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2014年9月の記事

2014年9月30日 (火)

名前が面白いので・・バクチノキ@神代植物公園

幹は樹皮が剥がれて赤褐色。

身ぐるみはがされたーーと見えなくもない。

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誰がつけたかバクチノキ。

博徒の信仰の対象になったとか、この木の下で博打場が開かれたとか。

信仰はともかく、木の下で盆ゴザをもうけたりはしないでしょう。

江戸時代も博打は御法度。

なので町方の権限が及ばない寺社で開いていた。

観賞用とはいえませんがバラ科サクラ属です。

ブラシ状に咲くウワミズザクラなんかに近いんでしょうか。

バクチノキは薬にもなります。葉を蒸留すればバクチ水。

咳止めにいいそうです。博打じゃなくてホントの話。

近縁のリンボクも咲いてますが同じような花なのでカット。


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植物会館前に鉢植えのツノナスが置いてありました。

ブラジル原産でもっぱら観賞用。

フォックスフェイスというのは日本でつけた和製ネーミング。

英語じゃnipplefruit。

ニップルに見えなくもないかな。

生け花をする方はよくご存知ですね。

不調法なので、この年になって面白いナスがあるもんだと感心してます。


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花も咲いてました。

やっぱりナスです。


2014年9月29日 (月)

ここにもあるぞキレンゲショウマとカラスビシャク@殿ケ谷戸庭園・国分寺駅徒歩2分

ラジオを聴いてたら「殿ケ谷戸庭園で野草観察会」と告知してた。

殿ケ谷戸は久しぶりなので参加しましょう。

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もとは岩崎家の別荘。

開発計画があったが住民運動で庭園として保存されました。

そんないきさつはこちら

定員30名なので1時半の30分前には到着。

案内してくれるのは植物多様性センター(神代植物公園)の職員さん。

予定していた人が病気だかで急きょ、呼ばれたようです。

萩のトンネルをくぐって萩の見分け方などを教わりつつ園内一周。

アカマツとクロマツの違いなんてのも。

細い葉に手のひらを当ててみて痛くないのがアカマツ。

ホントだ。知りませんでした。


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ここにもレンゲショウマがかなりの数、植わってる。

来年は見にきてみましょう。隣にキレンゲショウマ。

まだつぼみが残ってます。

神代植物公園のは、もうぽろっと落ちてるのに息が長い。

でもきっと花は開きません。

おそらくこの状態で役目を終えてしまう。

高山の植物なので平野では条件が揃わないんでしょう。

調布の野草園のも半開きでおしまいです。

ちゃんと開いたのを見たいもんです。

カラスビシャクもいっぱいあって初夏にはあのユーモラスな花が見られるようです。

20日のことでした。


登り竜の武藤&ガンバの核・宇佐美、U21は完敗@マチダのJ

土日と外出してましてJリーグもアジア大会も見ませんでした。

おなじみA大サッカー部OBのマチダさんからのサッカー通信。

    denim   denim   denim

完敗。それ以上何もありません。

韓国の突進に恐れをなしていました。

腰を引いた闘いでは勝てません。

日本サッカーの緩さを改めて見せつけられました。
                              マチダ

    shoe    shoe   shoe

FC東京4-0柏 2得点。昇り竜・武藤です。

スピードに加え縦への馬力がより魅力です。

強さがあるから得点にも結び付くのではないでしょうか。

当分は余計なこと考えずガムシャラを通してほしい。

人気が出てくると魔の手が伸びてきますから気がかり。

イケメンだし。


立ち上がり早々の4分に先制ゴール。

前半ロスタイムの2点目は右サイドでボールを奪った河野からのスルーパス。

マークを置き去りにして抜け出し1タッチコントロールでフリーに。

楽々決めました。

乗っている時は何をやってもうまくいく典型です。

この得点、実は河野が相手の縦パスをインターセプトしたからこそ生まれました。

読みバッチリ、頭を使ったプレーはこの試合で1番印象に残りました。

runrun

G大阪4-1鳥栖 宇佐美、格が違います。

ステップが切れているしプレーの間隔が早い。

快調ガンバの核です。

筋肉爆弾・パトリックがハットを決めました。

そのうち2点は宇佐美からのパスです。

特に2点目は世界クラスの絡みです。

中盤でボールをキープすると早く鋭くカーブするパスを前方のスペースへ放り込みます。

そこへ猛烈な勢いでパトリックが走り込んでズドン。

ここではなく、あそこの空き地で勝負しよう。

お互いの意思が通じ合った質の高いプレー。

おそらくアイコンタクトがなされていたはずです。

鳥栖はどこへ行くのでしょうか。

footfoot


C大阪1-0浦和 

攻めまくったのに、決めるべき時に決めないから足元をすくわれました。

あと10㌢のプレーが3、4回あったでしょう。

鹿島が4差に迫ってきました。

C大阪はシュート数は少なかったものの、珍しく運動量が多く見えました。

勝負を決めたカカウのミドルシュートは見ものでした。

中盤でパスを受けると右へ大きくワントラップします。

普通ならミスと言われかねないほどでした。

しかし、その先にはマークは誰もいません。

自分がシュートを打ちやすいようにした意図的な長いトラップだったわけです。

臨機応変、思い切りカーブをかけて右足を振り抜き右隅に叩き込みました。

さしもの西川も止めきれません。

こんなミドルを打てる日本人選手いないかなあ。

downdown
※水泳の冨田。とんでもない国辱選手です。

堕ちていく典型です。

才能がありながら勝てないのは努力が足りないからです。

報道によると練習態度にもムラがあったようですものね。

どんな天才でも地道な積み重ねがあるからトップに君臨できるのです。

種目は違いますがイチローはその典型です。

その前に精神的にガキすぎます。

25歳ですよ。

ちやほやされた時期もあったでしょうが今は誰も振り向いてくれない。

むしゃくしゃしするかもしれません。

だからと言って欲しかったから盗むなんて通用しませんよ。

衝動を抑えられない精神年齢は一体いくつなんでしょう。

親もたまらないでしょう。

水泳でもう一つ。せっかく湧いているのに、400メドレーでバタフライで瀬戸、自由型は萩野にしなかったのでしょう。

それで銀。なめていた?変です。
                                  マチダ

2014年9月28日 (日)

役に立たないのにイヌじゃないカラスノゴマ・さらに牛の額@野川公園

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葉陰に咲くので目立たないが、下からそーっとのぞき込めばこの通り。

花弁が真っすぐではなく風車のようにかしいでいるのが面白い。

(写真が下手なのではっきりしませんが)

サヤに小さな種がいっぱいできるのでカラスのゴマ。

といってもゴマ科ではなくてシナノキ科カラスノゴマ属。

食べられないのでカラスにくれてやろうーー

普通役に立たないのはイヌがつくんですが、なんでカラスなんでしょう。


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ごっつい葉に似合わないかわいい花です。

ほんのりピンクが上品なミゾソバ。

またの名は葉の形から牛のひたい。

そういえば自然観察園では可憐なピンクのサクラタデが見当たらないな。

(水生植物園で見られます)

生存競争に敗れたかな。

ボランティアさんが大事にしてたのにね。


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ツリフネソウは元気です。

名物のキツリフネも二カ所に大群落を作ってます。

話は変わりますが自然観察園では蚊に刺されたことがない。

きのう24日は神代植物公園の山野草園で2カ所、食われました。

写真を撮ろうとじっとしてるとすぐに寄ってきます。

だけど自然観察園では刺されない。

いつも不思議に思ってます。

2014年9月27日 (土)

ここがセアカゴケグモが発見された公園です@三鷹市

前日は住所を早とちりして現場に行けなかったので再チャレンジ。

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地図で確認すると三鷹市役所となりの三鷹郵便局の前の通り。

ニュース映像で見た青い滑り台があります。

間違いないですね。

畑を隔てた公園では幼児が遊んでましたが、こちらは誰もいません。

たまたまかも知れません。

現場百度といいます。

人から得た情報ではなく自分の目で何度も確認しろという教えです。


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といやあ聞こえはいいけど単なる野次馬。

現場に行ってみたかっただけです。

「この公園内で、セアカゴケグモの生息が確認されました」

注意を呼びかける貼り紙がしてありました。

セアカゴケグモは、もう35都府県(だったかな?)で確認されてるんですね。

ということは、どこにでもいるということ。

都内初といっても騒ぐことじゃないのかもしれません。


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これまで発見されなかっただけのことでしょう。

気をつけましょうね。

こんなところです。

畑の右が南浦小学校と一中。

煙突はゴミ焼却場。

その手前が市役所です。


2014年9月26日 (金)

三鷹のセアカゴケグモ情報(26日)

野次馬は朝もはよからでかけたんですが、住所を間違えてました。「上」だとばかり思い込んでいたんですが「下」でした。

なので写真はなし。

以下は配信された三鷹市の安心安全メールです。

    ban   ban    ban

周辺の市道や公園の調査・駆除を行いました

平成26年9月25日、市内下連雀九丁目で確認された「セアカゴケグモ」について、9月26日、市は東京都と連携して、周辺の市道330mにわたる側溝82カ所および半径500m以内の公園の調査・駆除を実施しました。
 

その結果、25日に確認された公園内において、セアカゴケグモと思われる個体1匹とクモの卵らしきものが、側溝1カ所で個体1匹が発見されましたが、その他の場所では、何も発見されておりません。

この個体と卵は、駆除した後、現在東京都が確認中です。
 

市では、今後も引き続き東京都と連携して対応していきます。

    scorpius   scorpius   scorpius

前日が十数匹、この日が計2匹。

きっと、これですべてではないでしょう。

見つけたらどうするか。

ちゃんと配信してくれてます。

    cancer   cancer    cancer

絶対に素手で触らないでください!

咬まれることがありますので、絶対に素手で捕まえたり、触らないように注意してください。
 

クモを駆除するには、市販の家庭用殺虫剤(ピレスロイド系)を用いるか、熱湯をかける、靴で踏みつぶす等の物理的な方法でも構いません。

    cancer   cancer    cancer

原始的に踏みつぶすというのが気に入ってます。


パレスチナに4−0勝利も守備に不安・次は韓国@アジア大会U21

いまいち攻撃が噛み合ってないようです。守備もマークが甘い。

次は韓国。オーバーエイジも使って、全力でぶつかってくるでしょう。

おなじみA大サッカー部OBのマチダさんは、絶対に勝て!と檄を飛ばしてます。

     shoe    shoe   shoe

日本4-0パレスチナ 前半2-0。

ややもたついてシュートミスも目立ちました。

その中で27分、右CKの流れから原川がクロス。

武蔵がジャンプ一番大会5点目を決めました。

頭一つ抜け出たヘディングは身体能力の証明。

後はスタミナと連動する細かな技術を磨くことでしょう。

真面目そうなので、飛躍の可能性大です。


runrun

後半この武蔵に代わって出場した荒野拓馬がすぐさま結果を出します。

30分、左サイドにロングパス。

オフサイドラインぎりぎりで我慢して飛び出すと完全フリー。

落ち着いてゴール右に決めました。

この流れはチームを弾ませ、相手にはダメージでした。

武蔵が逸りすぎてオフサイドを重ねていたのをベンチで観察していたのではないでいょうか。

denimdenim

 0に抑えたものの守備は時折パスワークで攪乱される場面もあって一抹の不安があります。

全体的にプレスが甘い(前線からの守備も含めて)。

相手との間隔が広すぎるため前を向いたプレーをされてプレスが意味を持たなくなっていました。

次戦は韓国。絶対勝たなくてはなりません。

国歌を歌って気持ちを高ぶらせなくては。

chickchick


番外ですが、バドミントンの首脳陣はなんであんなに弱腰なんですかね。

停電が本当なら、空調を時間ごとに公平に入れたと主張しているのが本当だとしても、運営サイドが公式に謝るべきです。

新聞を使って正論もどきを主張していて、ミスを認めようとすらしない。

結果は覆りませんが、言うべきことはもっとはっきり言う。

受け入れるべきは受け入れる。

毅然とせよ、です。

スポーツマンシップを盾に懐の深いところを見せても選手はたまりません。

歯切れが悪いったらありゃあしない。

ああ言っているんだからとかなんとかで、なだめすかしたんでしょうしょう。

一流選手は自分のプレーに自信を持っています。

不可解な空気の流れで、いつものショットが決まらないなんて怒るのは当然です。

両国の関係が微妙?政治とスポーツは別です。
                             町田

2014年9月25日 (木)

都内初・三鷹でセアカゴケグモ発見

こんなメールが入ってました。

みたか安全安心メール

<セアカゴケグモにご注意ください!>

Seakamesu

平成26年9月25日、市内下連雀九丁目で特定外来生物に指定されている「セアカゴケグモ」が東京都福祉保健局及び同環境局により確認されました。


「セアカゴケグモ」は、体長約1cm、全体が光沢のある黒色、腹部と背面に目立った赤色の縦条がある毒をもつクモです。

触ると咬まれることがありますので、見かけても素手で触らないでください。


市では、同日、東京都多摩府中保健所と発見場所に隣接する公園や道路等を中心に消毒・駆除を実施しました。

ban ban ban

付近を捜したところ十数匹が見つかったそうだ。

セアカゴケグモが発見されたのは1995年の大阪。

その後各地で見つかり、関東では高崎が最初。

福岡では2012年までの4年間に8000匹以上を駆除してるそうだ。

何十年ぶりかで井の頭自然文化園@玉川上水を歩く会5回目の3

太宰治サロン、山本有三記念館が月曜祝日の翌日(16日)であいにくお休み。

次回にまわすことにして上水沿いの風の道を歩いて井の頭自然文化園へ直行。

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象のはな子さんがメンバーみんなと同い年なんだそうです。

だけどあいにくの暑さで室内に入ってしまい、ご対面はならず。

残念でした。

近くでリスが放し飼いされてました。

といってもフェンスで囲ってます。

あちこち走り回るリスの速いこと。

せわしなく動き回ってます。

目で追ってるだけでなんか楽しい。

ようやく穴堀で止まったのをパチッ。


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園内には彫刻家北村西望の作品200点以上を展示した彫刻園があります。

長崎平和祈念像を制作した「アトリエ館」へ。

こんなふうに作っていくんですね。

まずは図面を引いて、中心を揃えて板どりされた木芯を組む。

さらに細部も組んでいく。

この像の骨格をブロックごとに分けて竹を編んだアンペラ状のものを張り付ける。

再び組み立てる。

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今度はスタップ(石膏と繊維を混ぜ合わせたもの)を塗っていく。

ここからが彫刻家の腕の見せ所。

石膏をつけたり削ったり。

こうして石膏原型が井の頭で出来上がりました。

その先は長崎に運んで型を作ってブロンズを流し込んだのでしょうか。

無知なのでまったく分かりません。

     sandclock   sandclock

大変なんだ。

上っ面だけ眺めて分かった気になって世の中なめて生きてきました。

齢を経てようやく反省してるところです。遅いか!

2014年9月24日 (水)

何とかじゃないけど太宰も高いところが好きなのね@玉川上水を歩く会5回目の2

桜橋にある境浄水場や中島飛行機への引き込み線跡なども確認します。

このへんはかつて書きました。カテゴリーの「武蔵野市」に入ってます。(一番下までスクロールすると項目が出てきます。御用とお急ぎでない方はよろしく)

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中央線の跨線橋から武蔵境方面を望みます。

冬の晴れた日は奥多摩や丹沢、そして富士山もくっきり見えます。

左側が電車庫。

ガキの頃にも見に来ました。

子供を連れてきたことも。

昔はビルなんかなかったから、ここが一番高い場所だった。

何とかじゃなくても高いところは気持ちがいい。

あんまり高いと足がすくんじゃうので、このくらいがちょうどいい。


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太宰も友人を連れてきたといいます。

証拠写真が橋のたもとに掲示されてました。

1929年(昭和4)に竣工した当時の姿です。

きっと太宰は夕陽を見に来たんでしょうね。

橋の上にいたのはちょうど昼時。

地震があったみたいです。16日でしたから。

東京でも震度3とか4だったとか。

まったく気づきませんでした。

電車が通過してたからかなあ。


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三鷹駅前で昼食のあと禅林寺。

森鴎外、太宰治墓所の前に同級生のお墓にお参り。

お彼岸の前でしたからね。

菊の花を捧げ、みんなで校歌を歌いました。

1番と4番だったんですが、1番は出だしだけ、4番に至っては記憶の彼方。

いかんです。


2014年9月23日 (火)

格調高く独歩、太宰のおもかげをを訪ねて@玉川上水を歩く会5回目の1

3月から始めた「玉川上水を歩く会」が夏休みをはさんで再開。5回目で羽村からようやく武蔵野市に入りました。

国木田独歩にちなんで境停車場集合です。

「三崎町の停車場から境まで乗り、そこで下りて北へ真直に四五丁ゆくと桜橋という小さな橋がある」

(独歩「武蔵野」)

商店街を抜けると、その先は独歩通り。真っすぐ北に歩きます。

桜橋手前で左へ曲がって独歩の森(境山野公園)。

ここで独歩がデートしたんです。

デートのことやらはこちら「乙女は恋の香に酔う・・独歩の森」にかきましたので繰り返しません。

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小金井よりにちょいと戻って千川上水の取り入れ口。

杉並、練馬方面をうるおしてました。

話は戻って独歩はどうして境で降りたんでしょう。

簡単です。ほかに駅がなかったから。

甲武鉄道開通(1889年=明治22)と同時にできた駅は新宿、中野、境、国分寺、立川。

ことしで開業125年にもなります。

地元の農家が大変に協力的だったといいます。

蒸気機関車用の水の供給で便宜を図ったのかな。

吉祥寺開業は10年後の1899年。

小金井の桜見物の花見客も境で降りて国分寺まで歩いた。

混雑のため1924年(大正13)には小金井に臨時停車場が設けられた。


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上水北側の庭先販売の旗のある農家にお邪魔。

庭先に縞のある柑橘類が植えてありました。

名前が分かりません。

誰かがスマホで調べて教えてくれたんですが、3歩歩けば忘れるニワトリの記憶力。

「縞のあるミカン」で検索したら縞ダイダイが出てきました。

そういうことにしておきましょう。

その北に農業公園があるので寄り道。

このあたりを開いた農家の立派な長屋門が建ってます。

ヤマボウシの熟した実の味見もしてもらう。

「甘ーい」。

ちょいと進んで、ようやく桜橋。

独歩の森ではマヤランを捜したりしたので時間を食った。

独歩通りを南に行けば武蔵境駅。

振り出しに戻ったみたいで、ここまでで1時間。

先を急ぎましょう。


若手がまったくダメ・なでしこの未来に暗雲@アジア大会日本3−0台湾

試合開始の8時にテレビをつけたのに中継が始まったのは9時過ぎの後半10分から。生中継する気がないんならBSで放送するなり、中継権を返上するなりすべきでしょう。

TBSは何を考えているんだか。こんな態度なので視聴率の低迷が続いているんでしょう。

おなじみA大サッカー部OBのマチダさんは、若手のふがいなさにがっかりです。

それにしても川澄のループは見事でした。

    shoe   shoe   shoe


日本3-0台湾 

なでしこはこのまま枯れていくのではないでしょうか。危機です。

台湾相手に3点は大いに不満が残る内容。


前半3分の先制は、配置換えした坂口。


イライラさせられた試合を締めたのは、後半40分、川澄のループと肝心なところはベテランです。

前半32分、吉良が頭で2点目を決めた以外は、起用された若手に見るべきところはありませんでした。

抜群の決定力、澤2世などと持ち上げられた連中からは、その片鱗も感じられません。

なぜるようなシュートには力が抜けてしまいます。

全速で走ってパスコースをつぶすひたむきさもない。

W杯世代とはあきれるばかりの格差です。

野球で足にはスランプはないっていう格言めいた言葉があります。

似たような意味に解釈すれば下手なら走りまくれ。

最低でもそれが試合に出た選手の責任です。

献身の意味が分かっていません。

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中盤から近くに敵がいるDFにバックパスするセンス。

あげくボールを奪われフリーで持ち込まれる大ピンチを招きました。

後半の残り少ない時間ででしたが、強豪国なら決められています。

ショートパスもリズムがなく不正確。

縦を意識した長いパスはさらに雑。

カウンターのチャンスを与えていました。

何よりボールを貰うため、シュートするために走っていません。

ボールを持った選手と近くの選手だけで、チーム全体としての連動性がない。

おそらくなでしこの本質を理解していないのでしょう。

何よりの武器はひたむきなプレーのはずです。


なでしこのライバルは、中国や北朝鮮ではないでしょう。

ドイツ、アメリカを倒さなくてはならないことを佐々木監督も承知しているはず。

光を放っている若手は今のところいないようです。
                                マチダ

2014年9月22日 (月)

イーストウッド監督の映画「ジャージー・ボーイズ」@4シーズンズ波乱の伝記

ジャージーとはニュージャージー州のこと。イタリア移民の悪ガキたちが夢を叶え、ヒット曲を連発。

その栄光と挫折、復活を描いた同名ミュージカルをクリント・イーストウッド監督が映画化。

悪ガキたちはのちのフォー・シーズンズ。

60年代ポップス少年は見逃すわけにはいきません。いそいそとワーナー映画の試写室へ。

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1962年のこと。夏休み明けの9月。

アメリカン・ポップス大好き少年はいつものようにFEN(米極東放送)にかじりついていました。

ビルボードのランクイン曲を紹介する「トップ20」を聴くためです。

11位から1位にジャンプアップしたのはフォー・シーズンズの「シェリー」。

フランキー・ヴァリの伸びのあるファルセット。

いちころでした。

映画は不確かな夢を抱きながらも悪事に手を染めている少年時代から始まります。

理髪店で働いていたフランキーは悪ガキに誘われてバンドに加わる。

いつまでも芽が出なかったが才能豊かなボブが加わってから大きく運命が変わる。

新鮮さがないーーとけなされたボブが一念発起してつくったのが「シェリー」

この後3曲連続でビルボート・チャートの1位を獲得することになる。

そのあとは、お決まりの分裂、挫折、そしてフランキーはソロとして活躍。

    night   night   night

10年にも及ぶ長い長い下積みをへて「シェリー」が誕生する瞬間。

ポップス少年の心はうち震えました。

曲は知ってましたが、グループについては何も知らなかった。

フォー・シーズンズに落ち着くまでの離合集散。

貧しいイタリア移民の現実。間違っていれば彼らはマフィアの一員だった。

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pencil映画で得たにわか知識・その1。

タモリ倶楽部のオープニング曲「ショート・ショーツ」は、最後にグループに加入したボブ・ゴーディオが作った。

♬Who wear short shorts?  We wear short shorts! 

お尻を振るあの歌ですよ。

わずか15歳で作ったんだって。

映画でもショートパンツの女の子の後ろ姿とともに登場します。

pencilにわか知識・その2

悪ガキの周りでチョロチョロしてたいじめられっ子。

彼がボブを連れてくるんですが、なんとのちの俳優ジョー・ペシ。

「ホーム・アローン」の間抜けな泥棒ですよ。

ほかにも「グッド・フェローズ」とか「リーサル・ウエポン」など印象に残る役が多い。

pencilにわか知識・その3

「マイ・ボーイフレンド・バック」(私のボーイフレンド)が大ヒットした女性コーラスのエンジェルスも出てきます。

彼女たちはジャージー・ガールなんです。

そういえばフォー・シーズンズが初めて「エド・サリバン・ショー」に出たときに「ねずみと一緒」とかセリフがあった。

イタリアくくりでトッポ・ジージョも同じ日に登場したんでしょうか。

   bell   bell   bell

もちろんヒット曲満載です。

ソロになったフランキー・ヴァリの「君の瞳に恋してる」も含めて。

往年のポップス少年は懐かしさでもう満タン。

電車に乗るのが惜しくて隣の日比谷公園のベンチに座って余韻にひたりましたーーとさ。


センスが光った中島・ネパールに4−0快勝@アジア大会U21

欲求不満を解消するために私も昼間のテレビ中継を見てました。

前日のなでしこ12ー0大勝に続いての勝利。

これからが正念場ですが、すこしはスッとしました。

おなじみA大サッカー部OBのマチダさんもちょっとだけ溜飲を下げたことでしょう。

     shoe   shoe   shoe


日本4-0ネパール 相手は自衛隊(守るだけ)古いシャレでスミマセン。

やりにくいのは分かりますが、得点がイマイチです。

負ける心配がないのですからもっとシュートを打たなくては。

特にミドル系を。

野津田の左はやっぱりすごい。代表レベル、いやそれ以上かも。

もっとバンバン狙ってほしいものです。

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鈴木の2点目は足の早さと長さです。

中盤やや左の野津田からゴール右前に長くて速いパス。

猛グダッシュで追ってグイと右足を伸ばしました。

身体的特徴を生かしました。

この選手のいいところは潜在能力もさることながら、とても誠実にプレーすることです。

最前線でボールを追い回す姿は、愚直にすら見えます。

しかし才能の前に大切なのが、どれだけ汗をかけるかでしょう。

大きく育ってほしい一人です。

もう一人中島のセンス、光りました。

僕がくどくど言うまでもないか。

ネパールクラスが相手だと日本アルプス衆も高さに心配はなく手堅い守りでした。

植田は早く代表に引き上げた方がいいです。

いいことずくめのようですが、実はこれからが正念場。

本当の力が試されます。

               マチダ

2014年9月21日 (日)

世界規準から遠ざかるJリーグ・はがゆいセレッソ南野@マチダが嘆く

おなじみA大サッカー部OBのマチダさん、アジア大会イラク戦のふがいなさに憤慨したのもつかの間、Jリーグもきちんとチェック。

またしても嘆き節です。フォワードがワクワクさせてくれない。

このままでは18年ロシア大会も多くを望めそうにありません。

     shoe    shoe   shoe

どうも日本選手のアラばかり目についてしまいます。

相手との間合い、シュート。

そして今度はミドル&ロングパスの精度不足です。ついでにFKも。

大阪ダービー、FFクラシコ、名古屋=甲府を見た感想です。

サイドチェンジチェンジ、反撃のミドル縦パスが通らないこと夥しい。

Jの質が上がらないとトップも世界基準から遠くなるばかりです。

runrun

G大阪2―0C大阪 立ち上がりからCが躍動的でした。

フォルラン、カカウ、扇谷がいなくても南野がドリブルで、永井が献身的な動きで優位に立っていました。

しかし、シュートを打たないし、ミスが多い。

ゴール前でもたもたしているうちに37分先制されてしまいます。

sagittariussagittarius

Gの先制は宇佐美のカミソリパスから生まれます。

PE左外で遠藤の短いリターンを受けると、ドリブルで真ん中へ。

DFにシュートコスを塞がれた瞬間、右斜め前にグラインダーのスルーパス。

右サイドから阿部がマークの背後を突いて抜け出していました。

きっちり左隅に今季7点目。

これで流れが一変します。

受け気味だったGの動きが俄然前に行き出しました。

パトリックのあの胸板、すごいですねえ。

大抵のDFは吹っ飛ばされてしまいますよ。

際どいパスでも安心して出せます。

快進撃の原動力になっています。

denimdenim

Cはいい流れの時に決められなかったのが痛い。

後半からフォルランを投入します。

ところが南野との呼吸が全くあっていません。

パスを貰おうと走るのですが、来なかったり、ワンテンポ遅れたり。

南野の特徴はドリブルで持ち込んでのシュートとアグレッシブプレー。

しかし何が何でもでは限界があります。

何とかしたいのは分かるのですが、完全に空回りしています。

もっと彼を使うべき。

もちろん頼り切るのではなく生かすことを考えないと。

フォルランもそう望んでいるはずです。年なんか関係ありません。

長谷川は存在感無かったなあ。

このままでは、蛍が復帰しても陥落の危険いっぱいです。

cancercancer

川崎F0-0F東京 お互いの簡単なパスミスさえなければ割合とスピードのある内容でした。

スコアレスでも70点くらいですか。

武藤の馬力のある突進が際立っていました。

しかし得意のミドルシュートを打たずエドゥーを見てしまうのが気がかり。

強烈な左足があるのですから、気兼ねせず狙っていかないと持ち味が消えてしまいます。

それも引き分けの一因だったかもしれません。

sunsun
 
※今夏、JR今市駅前のお茶屋さんで食べた天然氷のかき氷美味しかった。

本当にキーンと来ませんでしたよ。

お勧めは宇治。なんせ本業がお茶屋ですもん。来年どうぞ。

なぜか唐突に思い出しました。
                  
                               マチダ

2014年9月20日 (土)

朱く朱く燃えてますヒガンバナ@野川公園自然観察園

♬ 赤く赤く塗った橋のたもとには 赤い赤い花が咲いている

不思議な橋がこの町にある 渡った人は帰らない(「赤い橋」歌浅川マキ、作詞北山修)

赤い橋と紅い花。まばゆい光景。

なぜかひっそりと渡っていく人たち。

それは黒いシルエットのように見えます。何に誘われたんでしょうか。

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一面の朱には人を引き込む妖し気な力があります。

誘われると方向感覚のコンパスが揺れて迷ってみたくなる。

日常からの脱出願望がうずくんでしょうか。

お待たせしました。ほぼ咲きそろいました。週末は見ごろでしょう。

幸い、天気予報の傘マークも取れて曇りの予報です。

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写真1枚では寂しいのでアブラススキも。

姿がなんとなく気に入ってます。

茎などから粘液を出して油を塗ったような光沢があります。

その重みで微妙に垂れ下がってるのかな。

やや遠目なので触ったことはないんです。

ぬるぬるかべたべたするのかな。

嫌な臭いがあるので触らない方がいいかも。

    bud   bud   bud

ほかにツリフネソウ、キツリフネ、キバナアキギリ、ヤマハギ、ユウガギク、ゲンノショウコなどが見ごろです。

それではみなさま、Have a nice weekend!

2014年9月19日 (金)

トゲがなくなった秘密・ハチジョウアザミ@植物多様性センター

アザミの特徴といえばトゲですが、ないのも見られます。

キツネアザミもありませんが属が異なります。キツネアザミ属になります。

花が似ているタムラソウもキク科タムラソウ属。

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ハチジョウアザミは名前の通り伊豆諸島の固有種。

もともとはトゲがあったようです。

10万年以上前から噴火を繰り返してきた三原山。

数千年前から活動が活発化した八丈富士。

2つがくっついてできたのが今の姿。

いつのころか波に揺られてアザミの種が運ばれた。

鳥かもしれません。

芽を出したアザミはちゃんとトゲがあった。

でも次第にトゲのないものになっていった。

島には大型の草食動物がいなかったためにトゲが退化したんだそうです。

トゲは草食動物の食害を防ぐものなんです。

必要がないので捨てちゃう。合理的です。

でも今では人間が持ち込んだキョンやノヤギによる食害があります。

また何万年もするとトゲが生えるのかな。


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とっても小さいのを。

ハシカグサです。

葉に黒い小さな点々があります。

それをはしかの湿疹に見立てた。

大人になってからはしかにかかったので妊娠しないーーといってたヤツがいました。

女の子にもそういってたみたいです。

でもちゃんと結婚して子供をもうけてます。

だまされないようにね。


2014年9月18日 (木)

「へたくそ!」イラクに完敗1−3@温厚なマチダが声を荒げる

球際の寄せ、パスの精度、そしてシュートの決定力。すべてにイラクが上でした。

W杯のフル代表同様、強い相手に対しては怖じ気づいてしまってふだんのサッカーができない。

日本人のメンタリティーはまた弱くなってしまったようです。

おなじみA大サッカー部OBのマチダさんも、あまりの下手さに落ち着いて見ていられなかったようです。

     shoe   shoe    shoe


まったくもう。この世代までもシュート下手とは。

ここまでくると日本のマイナスDNAとしか考えようがありません。

後半、決定的チャンスが少なくとも4回ありました。

いずれもフリー状態で決めなくてはいけないシュートをことごとく外しました。

ゴール前では足で2回頭で1回。さらにミドルレンジから。

いつもは冷めてみているのですが、珍しく「ヘタクソ」って叫んでしまいました。

ヘディングはバーに阻まれたのでツキがなかったとしても、あとは根本的な問題です。

シュートする際に体が硬過ぎます。

おそらく力むのでしょう。

PE外やや右からのミドルはジャストミートせず、ゴール左へチョロチョロ。

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ゴール前の2発はバーのはるか上へ。

軸足が突っ張っていて余裕がありません。

それでいて腰を落とそうとします。

とどうなるか。

体をそらさなければならず重心は後ろにかかります。

蹴ったボールは上に行くしかありません。

外国人はシュートでの腰の位置がもっと前で上にあります。

足の長さではなく、膝でバランスを取ってるからで、ハンドルの遊びと同じ理屈です。

その方がとっさの反応にも余裕が生まれます。

心理的にも、いいパスがきた瞬間決める意識が強くなり過ぎて力んでしまうのでしょう。

ゴールを特別視しているせいなのかもしれません。

サッカーではゴールがフツーの仕事だと思えるようにならないと解決しないのではないでしょうか。

runrun


DF陣も簡単なミスが目立ちました。

まず「立ち上がりの15分は注意」の鉄則を忘れています。

1点目は前半12分、2点目が後半5分。

主導権を取るためのゴールデンタイムに、しかも苦手の相手にやられているのでは勝ち目はなおさら薄くなります。

せっかく同点にしておきながら失った2、3点目は守りの甘さです。

右サイドから左へ放り込まれたクロス。

室屋はマークから目を離しボールを待つ格好になりました。

背後から走り込まれてズドン。

GKもハイボールに出ようかと一瞬ためらいが見えました。

ダメなら声をかけるべきでしょう。連係の悪さです。

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反撃を試みながらチャンスを逃しているうちにトドメのFKを決められます。

PE右外付近で岩波が中途半端に出て行ってファウルを犯しました。

イラクの10番はその前2度のFKでいずれもゴールマウス内へ強烈な一撃を見舞っていました。

GKが何とかしのいでいたものの、恐ろしいキッカーです。

ゴール近くで不用意な反則は禁物なのに簡単にFKを与えてしまいました。

三度目の正直、しかも最もいいコースへ蹴り込まれました。

日本の壁も3枚と少なかった。

増やすよう指示は出ていたのでしょうか。

岩波は反則する前、あわやオウンゴールのクリアミスをしています。

相手のプレスがないのにミスミスCKを与えたことを引きずったままプレーしていたことが影響したかもしれません。

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日本はルーズボールをほとんどものにできませんでした。

DFが相手をマークする際の間隔が広すぎます。

1㍍くらいですか。

しかし、それだけ間があると相手は楽にボールを操ってきます。

もっとタイトに50㌢、30㌢に詰めないから球際に差が出てしまうのです。

FWのボール処理応力も同じこと。

原因はJリーグです。

緩くても通用するから、狭い間隔での凌ぎ合いは身につきませんよ。

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期待の鈴木武蔵。

足は速い。ジャンプ力もある。

確かに端々に片鱗は見えました。

ただ、プレーの一つ一つが遅い。

つまり切れがない。

トップに上がるには瞬間的なスピード要請が必要です。これからの課題でしょう。


それと君が代をきちんと声に出して歌え、イレブンたちよ。

国歌に対する意識づけは指導者たちの責任でもあります。

                                  マチダ

2014年9月17日 (水)

待ってましたツルニンジン開花@植物多様性センター

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10日ほど前から楽しみにしていたツルニンジンがようやく咲きました。

ほおずきみたいな袋をかぶっていて、いつ開くのか楽しみにしてました。

袋の様子はこちらです。

神代植物公園でも見かけたんですが、どうしてなのかすぐに消えてしまった。

残念に思ってたら多様性センターにもあるのに気づきました。

2日に一度は通って、同じく楽しみにしてる職員さんと「まだか、まだか」と話をしてたんです。

14日に1輪が、休園日の16日に2輪が続いたそうです。


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下から見るとこんな感じです。

幾何学模様がなんとも面白い。

別名ジイソブ、じいさんのそばかすというのはこちらで書きました。

どこにそばかすがあるんでしょうか。

この写真ではよくわかりません。

次に行ったら、この目で確かめてみましょう。

  bud  bud


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ツリバナの実が見られるーーと掲示してありました。

見たことないので捜しましょう。

見逃しのないように目を凝らしたのに見つけられず。

職員さんに尋ねたら案内してくれました。

ですが最初の方は、「このへんのようですが・・」

で詳しい人に訊きにいってくれました。

その方も出て来られて「ここです」

なーんだ、何度も行ったり来たりしてた。

長い果(花)柄の先に果実が下がってます。

なのでツリバナ。分かりやすいです。

鳥が見つけやすいように葉の先まで柄を伸ばしてるんでしょうか。


2014年9月16日 (火)

シュクシャとネコハギ@神代植物公園

ニクイロシュクシャってのがあります。

肉色宿砂です。

宿の砂が肉色ーーなんだかすごそう。

どうしてもピンク映画に連想がいきます。そんなこと書いた覚えがあるなあ。

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近くの繁みで肉色じゃなくて白いシュクシャを見つけました。

白いのが基本なので肌色のは肉色とつけたんですね。

なんとなくすっきりしました。

ご覧の通りにショウガです。

生薬名が宿砂。

インド、マレーシア原産で日本には江戸時代に到来。

一方、肉色はインドで100年くらい前に発見された。

日本に来たのは昭和の初めだって。

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全体に軟毛が多いのでネコハギ。

去年までは見かけなかった。

見逃していたのかなあ。

茎が地面を這ってるので見つけにくい。

浅間山公園まで見に行こうと思ってたけど遠征しないですみました。

それにあそこは蚊が多いんだよね。

形が崩れてますが、また新しいのが開くでしょう。

マキエハギはちょうど見ごろです。


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花びらが重なりあってないのでイメージが違いますがヒマラヤシャクナゲ。

鉢植えなので花が小さいのかな。

ネパールやブータンだと見事らしいんっす。(もやさま風)

そんなツアーがあります。

赤いのはネパールの国花。

ヒマラヤまで行けたらいいな。

2014年9月15日 (月)

本日の野川公園ヒガンバナ@自然植物園

そろそろ見ごろかなーー。

1万本はあるという野川公園へ。

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日当りがいいのか、この一画は5分咲き。

全体では2、3分といったところでしょうか。

お彼岸前の土日あたりがベストですかねえ。

そりゃ見事なもんですよ。

一面が燃えるよう。

きょう(15日)も近所の方々がたくさん訪れてました。

毎年楽しみにされてるんです。


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たくさんというわけじゃないですけど白花はこの通り。

7、8分ですか。

曼珠沙華ってのは法華経から出た名前と自然観察センターの説明に書いてありました。

「摩訶曼荼羅華・曼珠沙華」というくだりがあるそうです。

摩訶は大きい。

曼珠沙華は、天空に咲く架空の花の由来する名前。

赤い花という意味。

「花だ、花だ、赤い花だ」

つげ義春の漫画「赤い花」が条件反射で思い浮かびます。

話は戻って「曼荼羅華」はチョウセンアサガオだそうです。


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シュウカイドウも見ごろが続いてます。

8月下旬には咲いてましたから花期が長い。

ようやく雄花と雌花を区別して見るようになりました。

時期をずらして開くんです。

自家受粉しないためです。


  run  run

キツリフネも風にゆられて吊り下がってます。

ナンバンギセルもまだ楽しめます。

どうぞお出かけください。


2014年9月14日 (日)

脳ミソと体が鍛え直された浦和と対照的な清水@清水1−4浦和・マチダのJ

なでしこはガーナをものともしませんでした。

縦のパスや裏を狙う動きがドンピシャはまって前半だけで5−0。

おなじみA大サッカー部OBのマチダさんは、首位を走る浦和の強さに迫ります。

     shoe   shoe   shoe

清水1-4浦和 首位と下位に喘ぐ名門。時期はずれますが、共に指揮官が変わっています。

浦和はザル守備が大幅に改善されて、得失点差は20。

当然の成績です。

選手を大幅に入れ替えたわけでもありません。

大きく変わったのは、おそらく守備に対する意識でしょう。

以前ならチャンスとなると後先考えずガンガン駆け上がって逆襲を食って失点を重ねていました。

ところが最近は勢いよく攻め上がってもバランスが取れています。

頭のどこかに守る意識を持ちながらプレーしているように見えます。

監督による洗脳でしょう。

つまり脳みそと体が鍛え直されたに違いありません。

もちろんハードワークあってのことです。

runrun

清水は何をしようとしているのかはっきりしません。

おそらく伝統的な回しサッカーが基本でしょう。

しかし、最近のパスサッカーは一人をかわして繋ぐ個人商店的プレーは通用しません。

3人目の動きどころか4人、5人が連動していないとチャンスを作れなくなっています。

大榎監督はそんなことくらい百も位承知でしょう。

にもかかわらず選手は…。

動いていません。

おそらくそういわれて頭で理解しても体がついて行っていないのが正直なところです。

問題なのは細かい動き方を直に教えられているかどうか。

どうもそのあたりが未消化のようです。

若手も多くなって、必死にプレーしているのは分かります。

ただ、ボールの行方に反応してガツガツしているばかりで、オフザボールの動きが皆無に等しいのが目につきました。

今流のパスサッカーを目指すのなら、やはり頭と体のトレーニングをやり直さないと。

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サッカー王国と呼ばれた静岡スタイルも時代に取り残されては単なる中古品でしかないわけです。

高校の大会を見ても君臨するほどの力はなくなっています。

根本的にサッカースタイルを見直す時期ではないでしょうか。

他のクラブに比べてサポーターから甘やかされている選手の意識改革もプレー以上に必要。

ジュビロは降格しているし静岡の危機です。

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先週目立った武藤、芝崎らの代表新鮮組はほどほどの出来。

逆に未選出組、茶島(広島)のスピード、米本(FC東京)の献身が目を引きました。

宇佐美(G大阪)はプレーとプレーの間が素早くなっていて、いいですねえ。

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なでしこは勝って当然。むしろ後半0の方が気になります。

                     今回は評論家気取りのマチダ

2014年9月13日 (土)

ほんのり桃色サクラタデ@水生植物園(神代植物公園)

秋になるとついつい捜してしまう花があります。

ヒガンバナは自然と目に入るが、こちらは目を凝らして見つけます。

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タデの仲間では一番きれい。

といわれてるサクラタデ。

サクラに似て、うっすらピンクが奥ゆかしい。

「ほんのり」がぴったりの形容です。

「ほんのり」は「ほのか」と語源がいっしょなんですね。

さらに「ほのぼの」「ほのめかす」などが派生してる。

でも語根の「ほの」の正体は不明。

アイヌ語説があるようです。

  run  run

さて深大寺城跡に登ってみますか。


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パンパスグラスが元気だねえ。

と思ったら名札が「トキワススキ」に変わってました。

いつ変えたんだろう。

詳しく調べたら違ってたんでしょう。

専門家も誤るんだから難しいんですね。

もしかして植物公園の芝生広場も・・。

帰りに確認しましたとも。

芝生広場は「シロガネヨシ(パンパスグラス)」と日本語が先になってました。

間違ってなくてよかったね。


2014年9月12日 (金)

長い名前でナガボノシロワレモコウ@自然教育園・目黒駅徒歩7分

見たことありそな、なさそうな・・。

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名前は名札があるので分かります。

長穂の白吾亦紅。

読んで字のごとし。

湿地で見られる吾亦紅です。

氷河期の生き残りなんて書いてあるところもあります。

真偽のほどは知りません。

賢明かつ熱心な方は「去年もブログに書いてただろう」

はい、正解です。

調べたら掲載してました。


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これは去年、取り上げました。

覚えてます。

キセルアザミ。

このお辞儀した感じが気に入ってるんです。

去年は上野に「日本のアザミの秘密」展に行ったり勉強した。

八王子の長池公園にハチオウジアザミを見に行ったりもした。

でも一からやり直しです。

覚えて忘れて、また覚えてまた忘れ。

それもまた楽し。


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かわいいよツルマメ。

豆の仲間はつる性が多いのに、ツルマメとなったのは身近だったから。

古くからこれの豆を食べていたんでしょう。

ダイズの原種です。

サヤの青いのを生で食べたことがありますが枝豆でした。

学名がGlycine max subsp. soja。

Glycine maxがダイズでsojaは醤油。

でも日本で品種改良したわけではなくて縄文時代後期に伝わったとされる。

「古事記」「日本書紀」にも出てきます。

スサノオが殺したオオゲツヒメの体から五穀が生じたという話です。


2014年9月11日 (木)

咲いたよ彼岸花・連休は見ごろ@野川公園

ご覧ください、すごい数でしょ。

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一対何株あるんでしょう。

ポキッと折って茹でたらおいしそう。

ダメですよ毒がありますから。

鱗茎は水に長時間さらせば毒は抜けるようです。

でも葉や茎は聞いたことないな。

ギョウジャニンニクとイヌサフランを間違えて食べた方は農家でした。

専門家ですから自信があったんでしょうか。

それでも誤認してしまうんです。

彼岸花の開花は発芽から1週間といいます。

14、15の連休あたりはいいんじゃないでしょうか。


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気の早いのはもう咲いてます。

ざっと見回して4、5株でしょうか。(9日現在)

花が若いと色もピチピチしてます。

咲きそろったあとよりも手前がいいですね。

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10日は水生植物園(神代植物公園)を見回り。

こちらは例年、野川より開花が遅い。

発芽してるのは数十本で、20日ごろが見ごろかな。


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ついでに植物多様性センター(神代植物公園の分園)へ。

ツルニンジンが目的なんですが、まだ袋は開いてない。

白花の彼岸花が咲いてました。

ヒガンバナと黄色のショウキズイセンの自然交雑種。

花を見てるとショウキズイセンのシワシワが出てます。

違いがよくわかります。


2014年9月10日 (水)

偉いぞ!武藤、芝崎、代表初ゴール@マチダもパチパチ

本田に出すかなと私も思いました。

でも中に切れ込みシュート。見事に決まりました。

行けるぞと思ったんですがDF陣は相変わらず。川島のキャッチミスまで出て引き分け。

おなじみA大サッカー部OBのマチダさんもDFの猛省を促しています。

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武藤偉い!

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何が偉いかって、パスを出さなかったことです。

後半6分、敵陣に入って直ぐの中央右で相手ボールを拾うと一気にドリブルで仕掛けます。

PE右付近、外に本田、中には岡崎が走っていました。

ここで武藤は中へ切返して持ち込み左足を振り抜きます。

PEわずか外からの一撃はゴロでゴール右に突き刺さりました。

あの位置から吹かさず、しかもゴールマウスをとらえるなんて、ここ数年見ていない胸のすくような代表初ゴールです。

これまでの代表戦では似たような場面でパスを出すケースが多く、ギリギリ歯噛みしていた分のガスが一気に抜けました。大いなる放屁です。

柴崎のボレーも見事。

後半22分、岡崎が右サイドを抜け出します。

武藤、本田が駆け上がっるとゴール前にスペースが出来ました。

岡崎がこの上ないタイミングでそこへ放り込みます。

すっと走り込んできたのが芝崎。

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バウンドしたボールに体を左に倒しながら難しいボレーシュートを冷静に決めました。

一連の動きは極めてスムーズです。

無理をしたように見えないのは天性のものでしょうか。

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この試合の限って2人に言えるのは、シュートに力みがないことです。

動く中で自然い足を振っていました。

ややもすると力んで明治の大砲になってしまう日本人選手最大の欠点が見られませんでした。

願わくば1発屋で終わらないでほしい。


ウルグアイ戦で厳しい見方を述べましたが、田中のミドルも実は楽しみにしています。

1撃で状況を変えられるミドルが打てる日本で唯一人の選手だからです。

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攻撃に比べてDF陣は、脳トレを猛トレせよ、です。

前半で4回もの重大ミス。

相手がウルグアイだったら、少なくとも2点は失っていたでしょう。


one 本田のシュートで幕を開け、いいかなと思った直ぐ直後です。

相手FK、ゴール前でフリーのヘディングを許してしまいます。

あの場面でノーマークなんて。

DF、特にCBはまず周りを見渡すくらいの冷静さが求められます。

それはキャリアからいって吉田の役目。

two 最終ラインで吉田が右に横パス。

パスを受けた(水本か森重)は間合いを詰められ吉田に戻します。

これがまた横パス。相手にかっぱらわれ1点ものの大ピンチを招きます。

何が失敗だったのか。

最初のパスを出した段階で吉田は立ったままでした。

もっと戻しやすい位置に動かなければなりません。

パス&ランはBKにも当てはまる用語です。

吉田に厳しいのはCBが勝敗の帰趨を決めるほどの重責ポジションだからです。

CBは他のDFのミスを帳消しにするくらいの強さを求められる最終ラインです。

世界を見渡しても、ここが綻びると必ず負けています。

three 川島は後半の大チョンボ前にも、失敗を犯しています。

短くて低いゴールキックで味方にパスを試みました。

ところがもろに相手にわたすミスキック。

一気に攻め込まれてしまいました。

元々キックが上手い選手ではありません。

特にバックパスを蹴り返す際には、冷や冷やします。

おそらく同じような指摘はあるはずです。

にもかかわらず改善されないのは先天的にヘタ?

four 左サイドの選手に出たパスを森重が奪いに行きました。

ところが簡単に体を入れ替えられて置き去りです。

追うのにもスピードがありません。

前半なのに足元が覚束ない。危険な一瞬でした。

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勝てるはずが引き分け。

FWのBKに対する信頼感は大きく揺らいでいるはずです。

チーム一丸とは言うものの、常に亀裂のもとはあります。

アギーレ体制に限らず日本の潜在的弱点をどこで補修するのか。

新たな課題が出てきたようです。

                                マチダ

2014年9月 9日 (火)

東京じゃここだけトラノオスズカケ@目黒の自然教育園

目黒といやあサンマですが、トラノオスズカケ(虎の尾鈴懸け)も都内じゃここだけだよ。

JR目黒駅から徒歩10分足らず。信じられないほどの自然が残されてる。

住居表示は港区白金台。

全域が天然記念物及び史跡です。

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「水鳥の沼」わきに、それは愛らしい花をのぞかせています。

メーンの水生植物園や武蔵野植物園からは離れているので、ついつい通り過ぎてしまいそう。

最初は1915年(大正4)に三好学博士によって発見された。

(繁殖地の看板では「1932年(昭和7)牧野富太郎によって発見」となってます。新資料が出てきたんでしょう)

戦後は絶えたと思われていたが2007年に再発見。

高木の枯れ死で林床に光が差し込み種子の発芽が促進されたようです。


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こんな池も残されてます。

室町時代は白金長者の館。

その後、大田道灌のひ孫もこの地を統治。

高松藩主の下屋敷、皇室御料地をへて戦後は国立科学博物館の附属施設。

四国、九州の限られた地域でしか見られない植物が、どうしてここにあるの?

置いてあったチラシには「讃岐藩の下屋敷時代、平賀源内らによって移植されたと考えられます」。

「平賀源内ら」とぼかしてるのがミソ。

讃岐藩がここに薬園をつくったのが源内活躍の時期。

源内もかかわったろうという希望的観測です。

仲間にはスズカケソウ、キノクニスズカケがあります。

スズカケソウは神代植物公園で見られるよ。

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大失敗しました。

アズマカモメヅルと名札が出てた。

コバノカモメヅルは知ってるが、アズマは知らない。

見るとコバノに似た褐色の花が。

「小型なのかなあ」と深く考えずにパチリ。

調べたら花は褐色じゃなくて白だって。

葉の裏とか下の方に白いのが写ってるでしょ。

こらえてつかあさい。

2014年9月 8日 (月)

知らなかったなあアカザの花・茎は杖になるよ@野川公園自然観察園

7日は月に1度の植物観察会。雨も午前中に上がったので参加。

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よそ見してたらみんなが集まってます。

アカザを見てるようです。

紅紫の葉をつけた春先の苗からは、こんなに大きくなるとは想像もできません。

しかも花をつけてる。

花なんか見たことありません。

まだつぼみでしょうか。

珍しいのをみせてもらいました。

アカザの太い茎は杖になります。軽くて丈夫。

中風予防にいいのでお年寄りにお勧めとか。

山水画で仙人が持ってるのが、アカザの杖。水戸黄門、芭蕉、良寛和尚も使ってたそうです。


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ノダケが花をつけてます。

とっても地味ですが、いい紫です。

暗紫色というのでしょうか。

自然界って趣きのある色彩をかもし出します。

奈良時代くらいから薬草として知られウダナ(宇多菜)、ノセリ(乃世利)と呼ばれていた。

ノダケになったのは江戸時代のようです。


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明るいのも入れましょね。

あちこちの繁みから顔を出してるヤブツルアズキ。

これを改良したのがアズキ。

ただしヤブツルアズキは名前の通りにつる性です。

小さな豆は茹でれば食べられるようです。

ほかにツル性のマメ科にツルマメ、ヤブマメ、ノササゲなどがありますが、覚えきってないです。


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まったく存在に気づいてませんでした。

自然観察センターの真ん前に咲いてました。

カシワバハグマ。

漢字にすると柏葉白熊。

ハグマ(白熊)はお寺で使う払子(ほっす)。

ヤクのしっぽの毛のことをハグマというらしい。

レンゲショウマを見に行って御岳山で見たな。


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シモバシラも咲いてます。

10日ほど前に間違えて掲載したので速攻で消してしまいました。

ご覧になった方、ご免なさい。

   bud   bud

ヒガンバナの群生地では芽がニョキニョキ出てました。

来週はじめの連休あたりは見ごろなんじゃないでしょうか。

ひょうたん池わきのナンバンギセルも豊作です。


2014年9月 7日 (日)

おかみさーん、彼岸ですよ・・芽を出したヒガンバナ@植物多様性センター

9月に入ると地面に目をこらして捜すんです。

神代植物公園では見つけられなかったけど、こっちはどうかな。

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花茎が元気に顔を出してます。

これは、ほやほやだね。

小さいけれどもう花の準備ができてます。

お彼岸までまだ2週間あるのに気が早いね。

もっと背の高いのもありました。

この分じゃ、敬老の日の15日には花が見られそうです。

武蔵野地区では野川公園の自然観察園の群生が見事。

水生植物園の園路沿いも趣きがあります。

きつい花なんだけど心待ちにしてるんです。

稲作とともにやってきた史前帰化植物なので稔りの秋を連想させるんでしょうか。


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何だと思います?

ホウズキみたいな袋をかぶってる。

こちらも、そろそろ準備OKかな。

ツルニンジンのガク?

これが開いて後ろに反り返ると花が顔を出します。

ということが判明しました。

また賢くなってしまった。

3週間ほど前に神代植物公園で見たばかりだけど次に行ったら見つからなかった。

なので開くのが待ち遠しい。


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アメリカタカサブロウです。

名前の通り外来種です。

といっても発見は1981年、まだ新しい。

在来のタカサブロウよりも葉が細い。

在来といっても史前帰化植物。

稲を持って渡ってきた弥生人が連れてきたんでしょうか。

それとも縄文人かな。


2014年9月 6日 (土)

基本を忘れたDF陣・完敗アギーレ・ジャパン@マチダもブルーな気分

正直歯が立たなかった。

DFのミスもウルグアイのプレスがきついためのポカ。

私もA大サッカー部OBマチダさん同様、未来が見えないなとイライラしてました。

次は韓国に1−3で逆転負けしたベネズエラ。

アギーレ監督はどう修正してくるんでしょうか。

     shoe   shoe   shoe

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やはりDFが問題です。

2回のミスはいずれも基本を忘れています。

坂井のトラップミス。

ゴール前で相手が詰めているのにボールを止めるなんて、今どき高校生でもしませんよ。

しかも体から2㍍も離すなんて。経験不足以前です。

酒井宏のヘディングクリア。

ゴール前に落としたんじゃ、アシストです。

せっかく守りも成長していると認められていたのに。

相手と競りながらで厳しい状況でも、海外組なんですから、より安全地帯へコースをずらすくらいのところは見せてほしかった。

さらにミスをカバーする素早い動きやコンビネーションがDF陣に欠けていました。

このままだと、いくら攻撃陣が頑張っても…です。

runrun

かといって前線も褒められたものじゃありません。

あの流れるようなワンタッチ攻撃はブラジルに置き忘れてきたのでしょうか。

結成初戦とはいえ、残留組はいるのですからトライするべきです。

あのリズミカルなパスワークは日本の特徴です。

指揮官が変わっても、いいところは残すべきでしょう。

新しい戦略にプラスすれば引出しが増えます。

新戦力の皆川、武藤。それと田中。見せ場はありました。

敢えて厳しく評価すれば決めてなんぼです。

惜しかった、は記録にも記憶にも残りません。

footfoot

とても気になったのはデストリビューターの不在です。

パスを配給するのはだれ?

本田は明らかに違う役目です。起点になる選手が見えませんでした。

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ウルグアイの速い寄せと戻り。人数をかけた守り。

すべてにおいて日本の上でした。

サムライブルーに再起してほしいのはやまやまです。

と同時に迷路に入り込んでしまうようでブルーな気もしています。

大丈夫かなぁー。


                午後から野暮用なので、とり急いでのマチダ

2014年9月 5日 (金)

♬I'll Never Forget You誓ったのに忘れてたナツエビネ@調布市野草園

忘れ得ずして忘却を誓う心の悲しさよーー。

なんて悩まなくても片っ端から忘却の彼方。

都合が悪いのか便利なのか。


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「ようやくナツエビネが咲きました」

入り口で係のおじさんが教えてくれました。

心躍らせて急ぎます。

お人形さんを吊り下げたみたい。

にっこりしちゃいます。

もっと花がつくみたいだけど、これは株が小さいので少しだけ。

初対面だなとシャッターを切ってましたが3年前にここで見てる。

うーん記憶は当てにならないな。

♫ 忘れないわ あなたを 別れたあとも 胸に生きるわ(略)

忘れないわ I'll Never Forget You

愛したひとよ 忘れないわ (「忘れないわ」ペギー・マーチ)

なんて過去がなつかしいーーですね。

由無し事はさておき、環境省のレッドリスト(2007)で絶滅危惧II類(VU)ですから大事にしましょうね。


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晩夏恒例のタヌキマメ。

ことしは神代植物公園じゃなくて野草園のを。

いつ見てもユーモラス。

これまでここのは気づきませんでした。

何十回も通ってる通路の脇に咲いてました。

節穴なんです。

神代植物公園の方もつぼみがふくらんでましたので、そろそろでしょう。


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2014年9月 4日 (木)

カラスとスズメ@野川公園

万葉集じゃ「金風」と書いて「あきかぜ」と読ませるんですか。

ちっとも知りませんでした。

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そんな季節なんですねえ。

スズメウリの実ができてました。

白い花もいっしょに咲いてます。

ちっちゃな実がなんとなく好きなんです。

一丁前にウリの形をしてるのが微笑ましいんでしょうか。

ところで「秋」に「金」を当てるのは五行説による。

光り輝く収穫の季節だからなんですね。

西方をあらわす「白」も秋を指す。「白芽子」と書いて「あきはぎ」。

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そう稔りの秋なんですよ。

秋が悲しくなったのは古今集以降の宮廷和歌から。

万葉集では、悲しいとする歌はないそうです。

カラスウリも実がなってます。

まだウリ坊ですね。

いつも赤くなる前に誰かが持って行っちゃうんですよね。

みんなで見ましょうよ。

ついでにいうと「秋」と「商(あき)」「商い」は同根。

稲を交換の具とし、さらに広く収穫物の交換期の意から派生。

「商」が先にあったのかもしれない。


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丈が2㍍にもなるでっかい菊。

やや黄色みを帯びた花は捨てがたい。

あまり顧みられないけどアキノノゲシ。

葉や茎を切ると白っぽい乳液を出す。

ガキのころは折ってみたけど最近はないな。

野原で見つけたら切ってみよう。

キク科アキノノゲシ属でレタスも仲間。

レタスって似た花が咲くのかな。

見たことないな。

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「秋」については「岩波古語辞典」によりました。


2014年9月 3日 (水)

効きそうだね弘法茶のもとカワラケツメイ@植物多様性センター

カワラノギクはまだかなーー。

職員さんに訊いたら、カワラケツメイなら咲いてるという。

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いつの間に植えたんだろう。

去年、カワラナデシコ、ハマギク、カワラノギクといっしょに植えたのかな。

調布市の野草園では群落を形成してます。

漢字で書くと川原決明。

薬効が決明子(ケツメイシ)に似ていて、川原に生えるから名付けられた。

決明子はエビスグサの種子から採れる漢方薬。

カワラケツメイも健康茶として知られ、弘法大師が広めたそうな。

体によさそうです。


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今ごろ咲いてるノカンゾウ。

ではなくてハマカンゾウ。

葉が細くて厚いそうです。

海岸性だからね。

ちょっと遠いので触れないのが残念。

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植物多様性センターは神代植物公園の分園。

東京の植生を再現しようと毎年、数を増やしてます。

道ばたの野の花や草にも名札がつけられてます。

なので名前を覚えるのに便利。

先日はホウキギクなんて名札が。

初めて目にしました。

広くはないけど勉強になる園です。


2014年9月 2日 (火)

ナツメは夏芽なのか・実が鈴なり@神代植物公園

何度も下を通っているのに気に留めたことがなかった。

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実がいっぱいなってます。

赤くなるんだよね。

薬用、食用とは聞いてるけど食べたことないなあ。

説明があって、初夏にようやく芽を出すので夏芽とか。

来年の初夏に確かめないといけないな。

でも、ひと様のいうことは素直に信じないたちです。

岩波古語辞典には「ナツ(夏)ウメ(梅)の約か」とあります。

判定はいたしかねます。

南ヨーロッパまたは西アジアから中国に伝わり、日本にも古くもたらされた。

中国では棗(そう)、棘(きょく)。


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隣にあったのがシダレエンジュ。

エンジュの園芸種。

ピンボケですがかわいい花です。

ハギみたいです。

こちらも古い時代に中国から伝わった。

中国では槐。

これの種が槐子(呉音でエス)。

変化してエンジュになったようだ。

呉音は仏教用語で使われているので、仏教とともに薬として入ってきたのでしょう。

2014年9月 1日 (月)

オニバスに乗って夏休みの思い出@神代植物公園

オニバスに乗りませんかーー。

園内アナウンスで呼びかけていました。

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ヒマだからのぞいてみましょう。

いえいえ乗ろうとは思ってませんよ。

体重20㌔以下のちびっ子だけですから。

乗るのはパラグアイやアルゼンチン原産のパラグアイ・オニバス。

日本のオニバスとは属が異なります。

葉の真ん中に小さな椅子が置いてあって、これに腰掛ける。

葉の直径は1㍍50くらい。

うまい具合に葉の縁が立ち上がって水の侵入を防げる。

子供が乗ってもびくともしません。

親たちは夢中で写真に撮っていました。

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マヤランがまた顔を出してます。

梅雨の終わりごろに咲いて枯れたはずですが。

このところの長雨で条件が揃ったのね。

深大寺門近くのあちこちで見られます。


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