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2014年8月21日 (木)

田園調布に古墳を見に行く・浅間神社古墳@地下鉄の地上を歩く会の番外編その1

8月の地下鉄の地上を歩く会はお休み。

コンクリの上を歩くと茹だっちゃうからね。

というわけで緑陰散歩もかねて田園調布古墳群から等々力渓谷、野毛古墳群をめぐります。

Dsc07230

まずは浅間神社古墳。

東横線多摩川駅から徒歩2分。

立派な神社です。

拝殿の後方に神殿が見えます。

2階建てになってるので見えるんです。

富士宮の富士山本宮浅間神社に行ったばかりなので建築様式も目を配ります。

都内にも浅間神社は数多くあれど、2階建ての浅間造りはここだけです。

ただし神殿は富士山を向いてません。


Dsc07229_2

横からも確認します。

高いのが分かりますね。

実は社殿は古墳の後円部につくられています。

全長60㍍の前方後円墳。

改築の際に埴輪が出土して古墳と判明した。

創建には北条政子が登場します。

豊島郡滝野川に出陣した源頼朝の実を案じてここまで追ってきた。

亀甲山(かめのこやま)に登ると富士山が鮮やかに見えた。

富士吉田には政子の守り本尊である「浅間神社」がある。

そちらに向かって手を合わせ、身につけていた「正観世音像」をこの丘に建てた。


Dsc07226

「村人たちはこの像を『富士浅間大菩薩」と呼んで尊崇した。

これが多摩川浅間神社のおこりです」(同神社HP)

神社の東側には大きなテラスがつくられてます。

眼下の多摩川と富士山を遠望するためです。

あいにく富士には雲がかかってましたが、大山ははっきりと見えました。

初詣でやダイアモンド富士のときには大勢が詰めかけるんでしょうか。


Dsc07223_2

社殿へは長い階段をのぼります。

途中に富士講中興の祖、食行身禄の碑が建ってます。

勝海舟の筆だといいます。

33回目の富士登山にちなんで明治15年に講中が建てた。

勝の別邸はここから3㌔ほどの洗足池のほとりにあった。

富士を望むこの地にもたびたび訪れたんでしょう。

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コメント

散歩人さんも古墳好きでしたね。
東京にも田園調布付近の多摩川に沿って前方後円墳が多く見られます。
やはり、後世に神社や富士塚に姿を変えているんですね。
今年の春、奈良・明日香周辺の古墳を見てきました。
墳丘に隠れた、石室の巨石の石組を見ていると、古代人の智恵と
技術の高さに驚かされます。

芙蓉酔人さん。
明日香、いいところですよね。ずいぶん昔に訪ねました。
再び古墳に興味を持ったのは、さきたま古墳に行ってからでしょうか。
あそこは上まで登れるので形状や高さが実感できるんです。
また機会があったら行こうと思ってます。


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