フォト
無料ブログはココログ

« 1万年前まで日本一だった八ヶ岳の噴火の跡・硫黄岳爆裂火口・3回目 | トップページ | ビールを中断しおっとり刀でウルップソウ@おっさん八ヶ岳に登る・5回目 »

2014年7月12日 (土)

オヤマノエンドウでしょ、ミヤマシオガマでしょ・高山植物咲き乱れる山荘周辺@おっさん八ヶ岳に登る・4回目

重いザックを下ろして硫黄岳山荘周辺を散策。

高山植物のお花畑になってるんです。

Dsc06447

まずは高山植物の女王コマクサ。

まだつぼみです。

でもこの方が駒の顔に見えるでしょ。

それにしても長ーい顔で、ひょうきんです。

全身に毒を含んでますが、そのため薬草として採り尽くされたところもあります。

なんで女王かというとほかの植物が生きられない厳しい環境で育ってるからです。

根は地下1㍍も深く張ってるみたいです。


Dsc06453

そのかわりに花期が少し早いオヤマノエンドウが満開。

名前の通りにマメ科。

花はそれっぽいよね。

でも葉は水分を逃がさないために細いですね。

山地の植物はたいがい「ミヤマ」と着けられるが「オヤマ」は珍しい。

お山といやあ御嶽山。

木曽の御嶽山と関係があるのかな。


Dsc06454

どんどん紹介しましょう。

普通にミヤマとついてます。

でもミヤマシオガマの塩竈がイメージできません。

塩を焼く窯って、どんな形なんでしょう。

シオガマギク科なんて初めて聞いたな。

ヨツバシオガマとかタカネシオガマがあるらしい。

花弁の下は唇形で、上はツリフネソウみたい。

欲張りすぎて調和を欠いてるような気がしないでもない。


Dsc06444_2

黄色い花もあります。

黄色い花ってホッとするよね。

ミヤマダイコンソウ。

葉がダイコンソウと同じだもんね。

教えてもらってすぐに分かりました。

日頃の散歩の成果です。

少しずつ花の名前を覚えてきたのが生きました。

うれしいねえ。

近くに似たようなのが咲いてました。

Dsc06449

葉がよく確認できないのですが、切れ込んでるのがそうでしょう。

だとするとミヤマキンバイかも。

空気が澄んでるから、いい色を出してます。

こちらはミヤマダイコンソウとはちょっと違ってバラ科キジムシロ属。

イワカガミも写ってますが、このころは「また咲いてる」くらいのもの。

最初はあんなに感激してたのにね。

「お花畑」の散策、まだ続きますよ。

肝心なのがまだ登場してないでしょ。

    fuji   fuji   fuji

こんなスケジュールで登りました。

レポートその1「ウルップソウ、ヤツガタケキスミレ高山植物を求めて@おっさん八ヶ岳に登る」

レポートその2「わーい、次から次へと高山植物・夏沢峠〜硫黄岳@おっさん八ヶ岳に登る」

レポートその3「1万年前まで日本一だった八ヶ岳の噴火の跡・硫黄岳爆裂火口@おっさん八ヶ岳に登る」

私が初心者なのでゆとりを持った行程です。

【1日目】9:08中央線茅野駅着→10:00タクシーで桜平・登山開始→11:00夏沢鉱泉→12:00オーレン小屋→13:00夏沢峠→15:00硫黄岳山頂15:15→16:00硫黄岳山荘着 (7月1日)

【2日目】硫黄岳山荘7:00→8:00硫黄岳→9:00夏沢峠→10:30根石岳小屋→11:00根石岳山頂11:10→12:30東天狗岳→13:10中山峠→13:20黒百合ヒュッテ→15:30渋の湯 (7月2日)


« 1万年前まで日本一だった八ヶ岳の噴火の跡・硫黄岳爆裂火口・3回目 | トップページ | ビールを中断しおっとり刀でウルップソウ@おっさん八ヶ岳に登る・5回目 »

旅行・地域」カテゴリの記事

コメント

硫黄岳のコマクサを見ることができましたか。
長年の山小屋の主人の熱心な保護活動が実り、
今ではコマクサの群生地としてすっかり有名になりました。
手の平ぐらいの大きさに成長するのに何十年もかかる
高山植物なので、皆で大切にしていきたいですね。
梅雨明けの頃が見頃となりますが、硫黄岳のコマクサには
めったに無いシロバナもあったと記憶しています。
次も楽しみです。

芙蓉酔人さん。

そうですか、成長するのに何十年もかかるんですか。

初めての八ヶ岳としてはつぼみを見られただけでも満足です。

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« 1万年前まで日本一だった八ヶ岳の噴火の跡・硫黄岳爆裂火口・3回目 | トップページ | ビールを中断しおっとり刀でウルップソウ@おっさん八ヶ岳に登る・5回目 »

2017年4月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30