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2014年6月22日 (日)

薬用植物園に寄り道してマツモトセンノウなど鑑賞@玉川上水を歩く会・その3回目

都立薬用植物園は玉川上水と野火止用水にはさまれたところに位置してます。

でもって寄り道。

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今回の仲間に薬用植物園ガイドボランティアの方がいるんです。

参加者からガイドに変身してもらいました。

マツモトセンノウです。

松本幸四郎の「四つ花菱」紋に似てると説明されてる。

花菱に見えますかねえ。

初代幸四郎誕生前にマツモトセンノウの名が書物に記されてるという。

さらに中国からもたらされたとも。

うーん、どっちなんでしょう。


Dsc06183

初めて見ました。

トウキって名前です。

山地の岩などで見られるようです。

セリ科。葉と花がセリですもんね。

どんな字かっていうと当帰。

中国産のカラトウキの名からとった名前。

でも当帰と言われても分かりません。

子を授からない嫁が実家に帰って当帰を服用。

それで体が温まり、血液循環が良くなり子宝を授かるという。

それで、当たるために帰る。

匂いを嗅ぐだけで顔が赤くなるくらい血液循環が良くなるそうです。


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ノカンゾウには早いし、ニッコウキスゲはとうに終わってる。

トウカンゾウ。

園芸用に中国から持ち込まれたんでしょう。

でも日本でも自生地があることが後から判明した。

長崎県の男女群島で見られるそうです。

中国南部や台湾が産地ですから黒潮に乗ってやってきたのかな。

それにしては琉球で見られないのはどうしてか。


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ベニバナの葉にはこんなにトゲがあるんですね。

摘むのは大変だったでしょう。

原産地はエチオピアでシルクロードを伝って6世紀ごろ日本にもたらされた。

産地では江戸時代の山形が有名。

口紅や染料、薬用にしたんだよね。

紅一匁(もんめ)金一匁といわれたほど高価だった。

別名は下の方から摘んでいくので末摘花。

源氏の末摘花は、鼻が赤いことから紅鼻と呼ばれ、

同じ読みの紅花の別名からつけられたあだ名。

ためになるねえ。


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コメント

すごいねえ!
末摘花の由来、知らなかった!
散歩人さん、すごいねえ!
博学だねえ!
これからもよろしく!

ちゃちゃさん。
博学などではありません。
昔の職業柄、知ってる振りをしてるだけです。

私もつい先ほど由来を知ったばかりです。


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