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2014年5月 8日 (木)

やっと会えましたマツバウンラン@多磨霊園は野草の天国

ずっとお目にかかりたいもんだと願ってました。

僥倖ってのは、まさに突然やってきます。

これですよ、これ。

Dsc05209

マツバウンラン、松葉海蘭。

すらりと伸びた茎になんともかわいい花をつける。

茎の途中の葉は松葉のように細い。

海辺に生えるウンランに似た花なので、このネーミング。

ほかの草はきれいに掃除されてますが、これは残してある。

抜くにはしのびなかったんでしょう。

外来種です。

発見されたのは1941年、京都市伏見区。

まだ70年。だからあまり見かけないのね。

写真を撮ってたらご婦人の2人連れもカメラを取り出した。

「多分、マツバウンランです。これからどちらへ」

「お墓参りをすませたので浅間山へ」

ムサシノキスゲを見に行くんだな。

Dsc05309

こっちにはブタナの群生。

見事なもんです。

タンポポじゃないです。茎が長いでしょ。

おフランスでは「豚のサラダ」。

人様の立派なお墓を眺めながらの霊園散歩。

空き区画や道路の分離帯は野草の楽園。

掃除の方も見かけましたが、なにしろ広いからね。

とてもじゃないが手が回らない。

おかげで野草たちは春を満喫しています。

Dsc05313_3

これもお初です。

きっとクサフジでしょう。

分離帯のツツジを覆って繁り放題、和が世の春。

クサフジも似たようなのがいっぱいある。

これは外来種のナヨクサフジみたいだ。

花の筒部が長細い。

なよなよしたクサフジという意味らしいが、弱そうじゃない。

今ではクサフジは見かけなくなって、ほとんどがナヨクサフジのようです。


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野の草や木」カテゴリの記事

コメント

マツバウンラン。そういえば昭和記念公園の空地にも咲いていた。
名前は失念していたけれど、「外来種」だけは覚えていた。
「侵入者」=引っこ抜く。と、あまり有り難い思いはなかった。
でもあちこちで目の敵にされているセリバヒエンソウには同情の念あり。
世のグローバル化の波は避けられないし、可愛いものは可愛い。
在来種の絶滅を防ぎながら、可愛い侵入者を愛でる方法や如何。

ぽちさん。

そうですよね。なんとか両立できる方法があればいんでしょうが・・。

植物多様性センターなんか、スノードロップを抜いてました。
残してくれとお願いはしといたんですが、どうなったのか。

セリバヒエンソウの繁殖力は強力。野川公園ではボランティアさん総出で抜いてます。

マツバウンラン、私も好きなのです。
あきる野の寺を訪ねた時、地面に敷き詰められた石の
間から、ツンツンツンと伸びていて、「幾らでもお持ちなさい」の
言葉に甘えて、持ち帰りましたが、我が家のベランダはお気に
召さなかったようです。
芹葉飛燕草も好きなのですが、繁殖力がそんなに強くて
野川では一生懸命引き抜かれているのですね。
複雑なる思いです。
やはり、控えめがいいなあ…。
両方とも、控えめな美しい色をしているのに…。

かたつむりさん。
マツバウンランは荒れ地が好みです。ですから玉砂利が敷かれて水分の少ない墓域などでつんつん伸びてきます。
ほかの植物がいない場所を好むようです。

野川でセリバヒエンソウを抜いているのは東側。西の方は増えるにまかせてます。

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