フォト
無料ブログはココログ

« 桜舞う舞う都区内最高峰の箱根山登山@地下鉄の地上を歩く会・東西線 | トップページ | なんと拝殿はガラス張りだよモダンな赤城神社(神楽坂)@地下鉄の地上を歩く会・東西線 »

2014年4月12日 (土)

帝劇とコロッケの唄・早稲田大学演劇博物館@地下鉄の地上を歩く会・東西線

♬今日もコロッケ 明日もコロッケ

ガキの頃になんとなく歌ってましたね。

でも、それ以上のことは知りませんでした。

浅草の軽演劇でエノケンあたりが歌ったとばかり思ってました。

オリジナルは帝劇の舞台というんですから横っ面をひっぱたかれました。

Dsc04594

戸山公園の箱根山に登ったあとは早大の演劇博物館。

こういう機会でもないと入りませんからね。

特別展は「六世 中村歌右衛門展」と

「今日もコロッケ 明日もコロッケ “益田太郎冠者喜劇”の大正」。

「コロッケの唄」を作詞したのが益田太郎冠者。

全く知りません。

三井物産の創立者で三井の大番頭益田孝の次男・益田太郎。

自らも台湾製糖の社長なども務めた実業家。

根っからの遊び人だったようで帝劇設立時に役員となり、数多くの戯曲を手がけている。

「コロッケの唄」は戯曲の挿入歌というわけ。

それにしても帝劇といやあ「今日は帝劇 明日は三越」

このキャッチコピーのようにハイソな奥樣方がつどう劇場だと思い込んでました。

そうでもなくて、レビューのような喜劇のような肩の凝らない内容だったんですね。

なんでも首を突っ込んでみると勉強になります。

8月3日までやってます。


Dsc04598

年度末に開催してきた歌右衛門展は10回目の今回でひとまず最終回。

4月25日まで。

そとに歌右衛門が愛したうこんの桜が咲いてるというので見に行く。

この桜の微妙な花色を寵愛し、花の咲く時期には庭で日夜鑑賞していたという。

遺品として遺族から寄贈された。

   pencil  pencil

東西線の早稲田駅に出れば、そこは漱石の父が命名した夏目坂。

喜久井町も夏目家の家紋「井桁に菊」にちなんでつけた。

Dsc04601

続いて漱石公園にも行きましょ。

大正5年(1916)に亡くなるまで住んだところで「漱石山房」と呼んでいた。

写真は俗称「猫塚」。

といっても「吾輩」の墓ではなくて、漱石没後に遺族が飼っていたペットの供養のために建てたもの。

昭和28年の漱石の命日に、ここに復元された。

公園では「漱石山房秋冬〜漱石をめぐる人々」「漱石山房の思い出」、

2冊の小冊子をいただきました。

まともに漱石を読んだこともない身にはとっても面白かった。

さて、まだまだ歩きます。


« 桜舞う舞う都区内最高峰の箱根山登山@地下鉄の地上を歩く会・東西線 | トップページ | なんと拝殿はガラス張りだよモダンな赤城神社(神楽坂)@地下鉄の地上を歩く会・東西線 »

旅行・地域」カテゴリの記事

コメント

毎度ながら、またもや「ふむむ~~」です。

散歩人さんのガイドで、うんちくの旅を楽しませていただいています。

「演劇博物館」(えんぱく)のHPも見てみました。
今月リニューアルしたばかりのしゃれたHP。
シンメトリーの建物のシルエットもすてきですね。
近ければ、ぜひ行きたいところです。

「コロッケのうた」
ほんとに知らないうちに口ずさんでいましたね。
こどもの頃の思い出ですが、だれが…とか、どこで…なんて初耳でした。

いやはや、知らないことの多さに、まだまだ続く不思議の旅にわくわくしています。

散歩人さん、ありがとう!

やまけいさん。
上京されたおりにでもぜひどうぞ。

知らないことが多いのって楽しい。
知る喜びがいつまでも味わえるのっていいもんです。

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« 桜舞う舞う都区内最高峰の箱根山登山@地下鉄の地上を歩く会・東西線 | トップページ | なんと拝殿はガラス張りだよモダンな赤城神社(神楽坂)@地下鉄の地上を歩く会・東西線 »

2017年4月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30