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2014年3月11日 (火)

自家用の分水だよ・剛毅だねえ田村分水@玉川上水を歩く・その1回目

上水からの分水が武蔵野地区の田畑をうるおしたおかげで新田開発が進んだのはご承知の通り。

田村酒造場に引かれた分水は基本的に自家用。

ほかには立川市砂川の源五右衛門分水があるだけで非常に珍しい。

Dsc03883

邸内に引かれた分水が庭園を流れていきます。

流れは濁りがなくて、とても澄んでる。

少々なら飲んでも平気そうです。

なんてたって、田村分水はもっとも上流に位置してる。

だから多摩川から取り入れた水が、そのまま流れ込んでいる。

もっと細い流れを想像してたんですが水量も豊富。

庭園にどーんと風格を与えています。


Dsc03885

裏手に回ります。

柱の立っているところが取水口。

口の大きさは一升マスくらい。

それでも庭園内には、あれだけの量が流れる。

水の力ってすごい。

計算もできず、よくわかりませんが、とにかく感心してます。

分水が引かれたのは明治維新直前の慶応3年(1867)。

幕府もカネが欲しかったんでしょうか。

すでに造り酒屋を開業(文政5=1822)していたので精米用の水車、灌漑用水などに使用された。


Dsc03892

到着時間が遅かったので蔵の見学はカット。

待望の試飲会。

出していただいたのは「嘉泉」の「ぎんから」(吟醸辛口)と「しぼりたて生酒」だったかな。

のどをうるおすのに夢中で忘れてしまいました。

やっぱりねえ、うまい酒はうまい。

ほかに言いようがありません。

酒造場から出た分水(福生分水)は、こうして田畑をうるおしていきます。

JR牛浜駅西の熊川神社横を流れ、五日市線の鉄橋手前で多摩川に合流します。

これで本日の予定は終了。

福生駅前で反省会。

試飲を重ねすぎてしまったようで、♬あとはおぼろ、あとはおぼろ。


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コメント

田村酒造の立派なお屋敷は、いつも奥多摩街道から上水越しに
見ていますが、中に入ったことはありません。
こんなに見事な庭園が有るなんて知りませんでした。
皆さんの立っている場所は、かつての船着場の跡でしょうか。
下流の流れと違って、生きた玉川上水の風景は良いですね。
第二弾も楽しみです。

芙蓉酔人さん。

敷地が4000坪ですから広いです。社長さんのご自宅もこの中にあって立派な建物です。

取水口と船着き場だと思います。説明を聞かないで写真を撮っていたもので・・。

上流の水はやはり処理水とは違います。

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