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2014年3月 8日 (土)

三鷹あたりじゃチョロチョロだけど始まりは水量豊富@玉川上水を歩く・その1回目

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ここが玉川上水の始まりです。

けっこうな量です。水も澄んでます。

でも、下流の小平監視所でみんな東村山浄水場に送られます。

だからその先はわずかに処理水が流れるだけになってます。

橋みたいなのは第2水門。

第1水門から取り入れた水の量を調節してます。

1の水門が壊れても、ここで食い止める役目もあります。

定量以上の水は手前右にある小吐口(こはきぐち)から多摩川に戻してます。


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第1と第2の間。

左下の小吐口から戻されるのと上水に流れる水に分かれます。

土砂などが流れ込んで堆積したら小吐口から多摩川へ。

この位置は江戸時代から変わってません。

玉川兄弟の総合技術が相当にすぐれていた証でしょう。

奥に玉川水神社と陣屋跡があります。

もちろん、お参りしてから堰にやってきました。


Dsc03844

全体をみてみましょう。

右のさざ波は小吐口から戻された流れ。

4本の柱が投げ渡し堰。コンクリの間の階段に見えるのが筏渡し場の跡。

その向こうに魚道がついてます。

川の水は半分以上が上水へと流れ込んでるみたいです。

都民の水をまかなってるんですからね。

投げ渡し堰は、洪水のときに流されて水の力が水門にかからないようにした工夫。


Dsc03839

昔はケヤキの丸太と松のクイ、砂利で作っていた。

今では鉄のケタになっているが、やり方は同じ。

鉄のケタにつけたチェーンを機械で巻き上げて、堰を流すようにしてます。

上流の青梅や奥多摩では筏流しが重要な産業。

堰にぶつかると壊れてしまうとか揉めたようですが、渡し場を作ることで合意しました。

でも組んだ筏はここで解体、通行後、再び筏に組んだそうです。


   riceball   riceball   riceball

社会と理科のお勉強でした。

羽村に堰にきたのは実は初めてです。

遠足で来ないとなかなか機会がないもんね。

左に見えるのは草花丘陵。

このあと丘陵の浅間岳に登ります。

みんなには詳しく説明してなかったので大ひんしゅくを買いました。

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