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2013年12月25日 (水)

断層の隆起部分に鎮座してる阿豆佐味天神社@立川断層を端から端まで歩く

地下鉄の上も歩いてるけど、立川断層をたどっても散策してます。

今回は西武拝島線の武蔵砂川駅集合。青梅からスタートして立川に入ってます。

多摩モノレールを突っ切って国立方向を目指します。

Dsc02726

水たまりです。

前日(19日)は雨が降ったからね。

ここはいつも地面が湿っぽい。

かつては断層の下を流れていた残堀川の流路跡です。

右側にアパートが建ってますが、ここには建物もなく駐車場としても使ってません。

地盤が軟弱なんでしょう。

前回も紹介しました。

玉川上水沿いに歩いて断層とぶつかったために迂回した「大曲がり」も再度確認。

五日市街道沿いに阿豆佐味天(あずさみてん)神社が鎮座してます。


Dsc02732_2

今では猫返し神社として知られてますね。

近くの米軍ハウスに住んでいたジャズピアニストの山下洋輔さんがいなくなった猫が帰ってくるようにと、お参りしたら戻ってきたといいます。

境内社に蚕影(こかげ)神社があります。

(八雲神社、疱瘡社などと合祀)。

昔は養蚕が盛んだったので、その神様を祀ってます。

ねずみは蚕の天敵なので猫が大切にされました。

つくば市の蚕影神社が総本山のようです。

阿豆佐味天神社は瑞穂町の延喜式内社を勧請したもの。

砂川開拓に携わった瑞穂町の人々が神様もおつれしたんです。

本殿は立川市最古の木造建築物なんですが、白い覆殿に覆われています。

ですが拝殿も幕末の文久2年(1862)竣工の総けやきづくりの立派なものです。


Dsc02734_2

こちらが蚕影神社。

飼い猫を捜す人の絵馬が奉納され、狛猫もいます。

猫って、なんで急にどこかに行っちゃうんでしょうか。

わが家のも家出してそのまま。

かまい方が足りなくて機嫌を悪くしたんでしょうか。

阿豆佐味天神社は断層の上に建てられたんですが、今では整地されて段差はうかがえません。

阿豆佐味天って、なんの意味でしょうか。

さっぱり見当がつきません。

天神社ですが学問の神様・菅原道真ゆかりではありません。

物部氏ゆかり、あるいは古来からの「天」を祀った社だと思います。


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コメント

こんにちは。
 
ご存知かもしれませんが、
瑞穂町殿ケ谷の阿豆佐味天神社を解説したサイトに
「古代に狭山丘陵から流れる湧水・甘い水を祀ったもの」
という説がありました。他の説も載っています。
http://www.geocities.jp/engisiki/musashi/bun/mus170305-01.html

湧水の地の神社でしたら、案外あたっているかもしれませんね。

マイマイさん。
調べていただいてありがとう。
甘い水説は知ってるんですが、どうもピンと来ない。

語源はこじつけが多いので、へその曲がったオヤジは素直に信じられないんです。

野川の横穴古墳は中に入ったかな?

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