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2013年11月24日 (日)

これは原種に近いのかな@神代植物公園のサザンカ

Dsc02323

つばき・さざんか園をうろついていたら、こんなのがありました。

名札には「さざんか」としか書いてありません。

ほかにも何か書いてあるのですが、かすれて読めません。

普通は品種名が分かるようになってるんですが、これはさざんかだけ。

花も豪華じゃないし、きっと原種に近いんだ。

勝手にそう決めました。

原種の花は白で5弁だそうで、まあまあ近そう。

先っぽがうす桃に染まってるので、少し改良されてるかな。

素朴な感じでしょ。


Dsc02310

乙女さざんか。

カンツバキ系、埼玉産。

なんかしあわせそうな花です。

ふくよかで花も恥じらう色あい。

どうやって作り出したんでしょうか。

一生を賭けた職人さんたちが大勢いるんでしょうね。

江戸の園芸の歴史なんかを調べてみると面白そう。

将軍から大名、そして町人へと広まって行くんだよね。

江戸ブームの一翼をになっている田中優子さんが法政大学の学長になるんだって。

著書では園芸なんかにも触れてるのかな。

本屋でぺらぺらめくってみよう。


Dsc02320

白いから富士の峰。

カンツバキ系、関西産。

みんな富士山が大好き。

富士講は関東を中心に静岡くらいまでと思ってたが、伊勢・志摩でも盛んだったんだって。

遠州灘の向こうに富士山が見えるんだ。

海岸部には富士信仰と浅間社が濃密に分布。

人々は駿河国まで前後7日間で富士登山に出かけた。

家族は日待ちをして登山日には先達の家に集まる。

そして庭でたき火をし、親類たちが豆腐1丁とか米を持ってきて留守見舞いをしたんだってさ。

(「日本の神々 神社と聖地6」より)


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