フォト
無料ブログはココログ

« 咲っくのかな、咲っくのかな、セツブンソウはてはてふふ〜@野川公園 | トップページ | ノゲシとオニノゲシくらいだなあ@野川公園 »

2013年11月30日 (土)

ロウバイに先駆けて咲く花があるぞ・ぎらぎら太陽みたいなマルバノキ@植物多様性センター

冬になって最初にお目にかかるのはロウバイの黄色だと思ってました。

12月の中旬から下旬には香りとともに春の息吹を運んでくれる。

ビワの花も冬に見ます。

もひとつあるのを知りました。

Dsc02477_2

マルバノキ。丸葉木。

植物多様性センター(神代植物公園)の入り口に花が見られると掲示してありました。

そんな名前の木があるの?

イイギリの隣というので勇んでいったが見つからない。

場所が間違いないのを確認して再挑戦。

いやいや、これは目立たない。

でも、よく見れば幹から枝から花がいっぱいついてる。

Dsc02476_2


お察しの通りマンサク科です。

別名ベニマンサク。

でもマルバノキ属で1属1種の珍しい木。

園芸種は出回ってるが、自生が確認されてるのは広島、岐阜、高知、長野の4県だけ。

とびとびだね。

こういうのを難しく言うと「分布地理学的にも形態学的にも珍しい植物で貴重な価値をもっている」。

紅葉が終わる頃に咲くんです。

マンサクよりも2カ月は早いね。

師走になればロウバイ、ソシンロウバイ、年が明けてセツブンソウ、ウグイスカグラ・・・。

もう春を望んでます。

Dsc02469_2

稲穂みたいなのが下がってる。

紅葉との取り合わせが面白い。

下がってるのは実のようです。

ツツジ科ドウダンツツジ属のアブラツツジ。

葉の下部に油を塗ったような艶がある。

ここ植物多様性センターは来るたびに何か発見がある。

広くはないんだけど、逆にひと回りしやすい。

ほかに何かあるかな。


Dsc02479

普通のススキと思ってたんですが、何か名札がついてる。

なになに・・。ハチジョウススキ。

この前は名札なんかなかったけどなあ。

名前が判明したんでしょう。

普通のススキとの違いは葉の縁のざらつきが少なくて裏が白っぽいこと。

さわってみたがよくわかりません。

ススキが海岸性に変化したもののようです。

ススキとハチジョウススキの雑種の名は、なんでしょうか?

エノシマススキだって。

にやりとしてしまいました。

何が面白いんだか自分でも分からんのですが、そこはかとなくユーモアが感じられるんです。


« 咲っくのかな、咲っくのかな、セツブンソウはてはてふふ〜@野川公園 | トップページ | ノゲシとオニノゲシくらいだなあ@野川公園 »

野の草や木」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« 咲っくのかな、咲っくのかな、セツブンソウはてはてふふ〜@野川公園 | トップページ | ノゲシとオニノゲシくらいだなあ@野川公園 »

2017年5月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31