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2013年11月 1日 (金)

毘沙門天の石虎・神楽坂の善国寺@地下鉄の地上を歩く会・有楽町線の5回目

Dsc02022

虎といわれれば虎です。

神楽坂に来たからには毘沙門天にお参りしないとね。

何度か来ているが石虎をちゃんと見たことがなかった。

毘沙門天は別名多聞天。

寅の年、虎の月、寅の日、寅の時刻に世にあらわれたので狛犬ならぬ狛虎。

江戸末期の嘉永元年(1848)に周辺の住民が奉納した。

「石虎は都内でも珍しく、区内では唯一の作例である」

新宿区教育委員会の看板が立ってます。

とうことは、捜せばあちこちにあるんですね。


Dsc02018

町中ではお祭りの真っ最中。

「神楽坂まち飛びフェスタ」といって、さまざまな催しがあちこちで行われている。

「まちに飛び出した美術館」を略したもので、伝統芸能から現代アートまで80近い企画があるんです。

期間も10月19日から11月3日と長い。

それで若い人が多いんだ。

もう15回目なんだそう。

そういえばテレビで紹介されてたの見たような気もする。


Dsc02017

毘沙門天の前には旅館「和可菜」の前も通りました。

木暮実千代さんがオーナーで妹さんが女将をしている4室の小さな旅館。

表札に木暮、和田と出てたな。

映画、テレビ関係者には“ホン書き旅館”として知られています。

おかみさんの半世紀を描いた「神楽坂ホン書き旅館」(黒川鐘信、NHK出版)も読んでます。

こんな静かな環境で脚本を書くとはかどるだろうな。

ン十年も前、玄関先にお邪魔して山田洋次監督に話を聞いたことがありました。

懐かしいんで、前を通ってもらいました。


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旅行・地域」カテゴリの記事

コメント

なかなかの面構えの「狛虎」ですね~。台も立派!

京都鞍馬寺のりりしい「狛虎」を思い出しました。

ふだん興味がないものは見ているようで、何も見ていませんね。
狛犬もいろんなのがいて、最近は頭からおしり、しっぽまで見るようになりました。
恐いのや温厚なのや、逞しいのや太ったのや…様々。
たぶん、彫った石工に似ているのだろうと想像するのですが。

やまけいさん。早速ネットで鞍馬寺の狛虎を見ました。
神楽坂は、これを参考にしたんでしょうか。顔の造形が似ているような気がします。
鞍馬寺も毘沙門天を祀ってるんですね。

教えていただいてありがとう。

江戸時代に本物の虎を見たことがある日本人っていたんでしょうか。
いたとしてもごく少数。
想像して、たぶん「猫のでかいの」って考えてふくらませたんでしょうね~。

日本画に描かれた虎も、古いのは目がネコ目(たてに細い)だったりします。なにげにかわいい。

石の彫り物の狛虎は「ネコ目」がわからないので、あんまり違和感がないですね。
ヒトの想像力って素晴らしい!知らないから面白いことってありますね。

やまけいさん。
そうですよね。私もつねづね疑問に思ってました。
そこで調べてみますと・・。
平安時代前期に、ネコ好きの宇多天皇のために新羅が子供の虎2匹を献上。
戦国時代には大友宗麟へ明が4匹。
朝鮮出兵では、生け捕りにされた虎が秀吉に贈られた。

当然、画家にも見せて絵を描かせたと思われます。

その割にはあまり虎らしくないのがほほえましい。

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