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2013年8月13日 (火)

ここからは昔は女人禁制ですが、山ガールは元気に登ります@吉田口から富士登山・その4回目

登り始めて2時間半、ちょうど12時なのでお昼にします。

4合目の大黒小屋跡で2000㍍を超えました。

Dsc00887

ここは4合5勺。

御座石浅間の社と井上小屋の跡が並んでます。

写真の左手に岩壁があり、名前が御座石。

神様が下りてくる依り代で、昔から信仰の対象でした。

岩には富士講が奉納した石碑や「日本橋」などと彫られた文字が残っている。

岩の上に神が祀られていましたが、隣の御座石浅間の社に移され、現在は里におろされている。

ここは「女性禅定(にょしょうぜんじょう)の追い立て」の場。

戦国時代までは女性はここまで登ることが出来たんです。

それが江戸時代になると2合目までになってしまいました。

富士御室浅間神社のあるところね。

それでも果敢に富士登山に挑んだ江戸時代の女性がいました。

拍手パチパチです。

山ガールたちも屈託なくお昼を食べてます。

この日(8日)は足慣らしの一貫。

何人かは20日ごろに別ルートで山頂を目指します。


Dsc00890

2000㍍を超えたので高山植物が目につきます。

トモエシオガマでしょう。巴塩竈。

シオガマギクだと湿地を好みますからね。

シオガマギクの変種です。

上から見ると花弁が巴状。

独特の形で面白い。

汗かいて山に登るご褒美です。

菊とついてますがゴマノハグサ科です。


Dsc00871

カニコウモリの群生もあらわれました。

葉がカニの甲羅に似ているコウモリソウ。

コウモリソウはもっとコウモリみたいなようです。

残念ながらまだつぼみです。

開くと筒状花の先端が5裂して反り返る。

小さいけどかわいいです。

9人乗りの小型バスで一緒だったグループが下ってきます。

5合目まで行ったようです。

リーダーが「ペースが遅いのかしら」と心配してました。

でも「山と高原地図」のコースタイムとそんなに変わらない。

あっちが早いんでしょう。

ドンマイ、ドンマイでマイペース登山は続きます。

    fuji   fuji     fuji

富士山吉田口の1回目「6合目までだけど吉田口から富士登山@廃墟も花もいっぱい」はこちらです。


富士山吉田口の2回目「崩れ落ちそうな2合目の冨士御室浅間神社@吉田口から富士登山」はこちら

富士山吉田口の3回目「富士山3合目の「三軒茶屋」は朽ち果てて・・@吉田口から富士登山」はこちらです。

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