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2013年8月12日 (月)

富士山3合目の「三軒茶屋」は朽ち果てて・・@吉田口から富士登山

昔からの登山道は見どころいっぱい。

各合目ごとに神社や茶屋、歴史を思わせる遺物が残ってる。

森の中の道なので眺望は期待できないですが、歴史の重みが足を進ませてくれます。

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3合目です。標高は1840㍍。

馬返しからは400㍍くらい登ってます。

昔はここらでお昼にした。

ふもと吉田の御師の宿を早朝に出発。

北口本宮浅間神社にお参りして登り始めると、ちょうど昼時。

宿で用意したおにぎりなどを食べたんでしょうか。

休憩用に2軒の茶屋が営業してた。

それで「中食堂(ちゅうじきどう)」、あるいは2軒だけど「三軒茶屋」と呼ばれていた。


Dsc00863

案内板が設置してあります。

説明とともに明治後期くらいの絵はがきも掲示してあります。

それによると、ここには江戸時代から茶屋が2軒あった。

富士五湖が望めるなど見晴らしが良かったので「見晴茶屋」と「はちみつ屋」。

馬で登って来てますね。

子供はここで働いているのでしょうか。

そこそこ流行っていそうです。

今では木が繁ってるので見晴らしは期待できません。

それにしても交通の発達は、さまざまなものを変えてしまいます。

スバルラインが昭和39年(1964)に開通して、吉田口利用者は激減した。

富士講の人たちも、バスで5合目まで行っちゃうのでしょう。

便利さには勝てません。

ここには三社宮も祀られていた。

道了(どうりゅう)・秋葉(あきば)・飯綱(いづな)というから山伏や山岳宗教の関係でしょう。

高尾山薬王院の本尊は飯綱権現ですね。

われわれのパーティーは馬返しスタートなので、お昼にはちょっと早い。

もう少し登ります。


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オミナエシみたいだけどちょっと違う。

キンレイカのようです。

金鈴花、まあそんな感じですね。

ハクサンオミナエシの変種というから、一応は高山植物なのかな。

ハクサンよりもやや大きいらしい。

3合目を過ぎると勾配が急になります。

日本一の山だから登りばかりです。

尾根を伝えば登り下りの繰り返しだけど、登る一方。

これが富士登山なんですね。

    fuji    fuji     fuji

富士山の1回目「6合目までだけど吉田口から富士登山@廃墟も花もいっぱい」はこちらです。


富士山の2回目「崩れ落ちそうな2合目の冨士御室浅間神社@吉田口から富士登山」はこちら


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旅行・地域」カテゴリの記事

コメント

富士登山をなさったのですね。
すごい!

富士山は登りも大変だけれど、くだりのほうが
もっと大変だったと知人が言ってました。

可愛い高山植物に会えると癒されますね。

し〜さん、こちらは2日連続の夕立。三鷹市内でも床下浸水の住宅が出たようです。
富士登山と言っていいのかどうか。6合目までです。
それでも見たことのない花がたくさん咲いてました。
名前がなかなか分かりません。
いつかは頂上を目指したいんですが、果たせるかどうか。

あの美しい富士山の中はこんな風になっているんですねぇ、驚きです。

ところで床下浸水の家が出たのですか、、昨日今日とカミナリ様、怖かったですね、うちはアンテナに落ちたのかテレビが映らなくなってしまいました。
世界陸上を楽しみにしているのに....

通りすがりのおばちゃん。テレビ、困りましたねえ。
それにしてもすごい雷、あんなの初めてです。
三鷹の床下浸水は上連雀9丁目の商店と言いますので、山中通りのお店かなと思います。わが家からわりと近いです。

富士山も6合目から上は砂礫ですが、おっちらこっちら歩いて行くと、いろんな高山植物が楽しめます。人も少ないし、快適でした。

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