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2013年8月20日 (火)

好きです!全身毒草のシュロソウ&タカサブロウ@野川公園

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毒だときくと近寄ってみたくなるのはどうしてでしょうか。

きっと小学校で狂言「附子」(ぶす)の話を聞いたせいに違いありません。

以来、大人のいうことをきかない悪い子になりました。

てっぺんから根まで有毒のシュロソウです。

根は特に有毒。

黒褐色は危険信号なんでしょうか。

でも、ダメといわれると興味を持つのは人の常。

ほかの花にはない微妙な色彩。

いつもふらふらっとそばに寄ってしまいます。

悪女に惹かれるのと一緒です。

毒でも薬に使ってしまうのが漢方。

虫さされや害虫駆除に用いる。

毒が強いので内服はしないそうです。

以前はユリ科にしていたが、今はシュロソウ科として独立している。


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タカサブロウ。

絞り汁が黒くなり字が書けるという。

それで別名が墨斗草(ぼくとそう)。

貧しい高三郎はこれで字を書いたとの説が。

稲が実る頃に水田の畦で高三郎も花を咲かせる。

神代植物公園(水生植物園)の稲もよく実って頭を垂れてます。

キク科といわれりゃ納得します。


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公園の中は涼しい風も吹いてツリガネニンジンをゆらしてます。

木々が直射日光をさえぎってくれるので園内はしのぎやすい。

ツリガネニンジンを見ると♬いまは もう秋

なんて気にさせてくれます。

半が輪生してて、釣り鐘の中から雄しべが顔を出してるのでツリガネニンジン。

ソバナとの区別は何となく分かったがシャジンは見分けられるのか。

覚えたそばから忘れてるからね。

若菜のおひたし、根のきんぴらなど食してみたいもんです。


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野の草や木」カテゴリの記事

コメント

季節はもう秋なのですね、いろいろな思いが滞っていても季節はちゃんと廻ってくれるものなんですよねぇ。
昨夜、始めて野川灯籠流しに行ってみました。
驚いたのは、日本ならはでしょうが、神仏基督 合同の祈りだったことです!
厳かで、胸が熱くなりました。

どれも好きな花ばかりです。
シュロソウの色は高幡不動の「黒蝋梅」の色ですね。

タカサブロウの葉?茎?
絞って字を書きたいのですが~coldsweats01
自由に採れる所はないですよね。
とっても欲しいです。書いてみたいですheart04

通りすがりのおばちゃん。
野川の灯籠流し、暑かった夏を流してくれたみたいですね。
灯籠が流れていくシーンを思い浮かべて私もちょっとだけグッと来ました。

かたつむりさん。
水田があればタカサブロウがいっぱいあって、勝手に草むしりしても怒られなんでしょうけどね。肝心の水田が少ない。

筆で書いたら味わいのある黒になるんでしょうか。私も書いてみたい。

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