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2013年7月 2日 (火)

オガサワラシコウランなど小笠原の貴重な花が見られるよ@神代植物公園

小笠原の珍しい植物を現地で見たいな。

夢ですね。

せめて植物園で見せてもらいましょう。

Dsc00239_2

温室の入り口に展示してあります。

オガサワラシコウラン。

小笠原指甲蘭。

指甲ってなんだ。

手元の小さな国語辞典には載ってません。

ヤフーの辞書で調べると「指の爪」。

爪の色に似てるから付けたみたい。

誰だ、こんなヘンな名前をつけたのは。

南西諸島にはシコウランがある。

こっちが先か。もっとましな名前を思いつかなかったのかね。

小笠原に流れ着いてから独自の進化を遂げたんだね。


Dsc00243

これも分からない名前です。

シマカコソウ。

考えたって、カコ=過去くらいしか思いつきません。

島夏枯草だってさ。

夏になると枯れて地上から姿を消す。

そんな植物いっぱいあるよね。

ウツボグサのことをカコソウというそうです。

でも属が違う。

ウツボグサはウツボグサ属だけど、こっちはキランソウの仲間です。

そういわれりゃキランソウに似てなくもない。

これは絶滅危惧種のⅠA類。

絶滅寸前です。


Dsc00247

イオウノボタン。これは分かります。

硫黄島の野牡丹。

これも南西諸島にノボタンがあって小笠原で独自に分化した。

父島から北へ約100㌔の北硫黄島だけにあるのでイオウノボタン。

花弁が5枚でピンクの花にしました。

父島の固有種はムニンノボタン。

花弁は4〜5枚で白い花です。

ハハジマノボタンの花は薄いピンクで花弁は5枚。

イオウ、シマなど小笠原をあらわすネーミングの中で、ムニンの響きが大好き。

ワクワクしちゃう。

冒険譚のテイストが感じられるからです。

江戸時代に小笠原某が探検した時から無人島と呼ばれていたので、ムニンとつく植物が多いですね。

小笠原は当分、追っかけていこうと思ってます。


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