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2013年6月の記事

2013年6月30日 (日)

こんなにキレイなのに腐れ玉じゃかわいそうクサレダマ@水生植物園

去年は遠くからしか撮れなかったので再挑戦。

うまい具合に近くで咲いてました。

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こんな花だったんです。

長細い花弁がちょっと面白い。

黄色の具合もケバケバしくなくてほどよい。

クサレダマ。草連玉。

サクラソウ科オカトラノオ属。

マメ科に連玉(レダマ)があって似ているというので名づけられたが、実際は似てないそうです。

レダマもクサレダマも江戸時代に南蛮からやってきた。

オランダ人に頼んだんでしょうか。

それとも清国の人にお願いしたんでしょうか。

高かったんでしょうね。

それでも流通する購買力があった。

長崎の出島に風穴を開けておいただけなのに、江戸時代はいろんなものが輸入されてます。

鎖国のことを調べてみると面白いかも。


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ミソハギが盛りです。

どんよりとした曇り空を払うような群生もいいですが、アップもなおよし。

田んぼの畦なんかにあるのを使ったのでしょうか?

摘んできて水を含ませてから供物にかける。

それで禊ぎ萩、つづめてミソハギ。

溝萩というところもあるらしい。

盆花とか精霊花とも言うようです。

禊ぎと洗礼って同じだよね。

キリスト教でも頭に少し掛けるんじゃなくて、赤ん坊をざぶんと水につける宗派がある。

仏教でも神道でも前身を水に浸けて清める。

未開と言われる地区の信仰ではどうなんだろう。


2013年6月29日 (土)

小判がザックザク・でもニセだよ・贋小判草@調布市野草園

錬金術とか贋金づくりと聞くとワクワクします。

明治11年(1878)の贋造紙幣流通に始まった藤田組社長・藤田伝三郎の逮捕は興味深い事件です。

藤田は西南戦争の戦争成金で、財界の長州派チャンピオン。

薩摩閥の警視局が、これに目を付けてのデッチアゲ。

ずっと前、「明治のえん罪事件ⅰ、ⅱ」として取り上げました。

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急に思い出したのは、この草のせいです。

ワイルドオーツです。

野生のオーツ麦。

笑ってしまったのが別名の贋小判草。

なるほど小判がたくさんついてます。

さわってみると平べったい。

コバンソウは、小判というよりワラジみたいなとこもあるが、これは小判です。

広い庭があったら植えてみたいな。

どうもヘンな方に関心が向かってます。

きっと素直じゃないんだね。


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ついでももうひとつ。

「これ、なーに?」

係員さんに訊いちゃいました。

穂がなかなかのもんでしょ。

目立つんですよ。

いやがらずに調べてくれました。

シラゲガヤ、白毛茅。

イネ科の区別をしたいんで、こうして教えてもらってます。

しかし、頭に入るのは2、3%。しょうがないよね。


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まともな花も。

コマツナギ。

馬をつないでおけるほどしっかりしてる。

見ごろには遅れたようです。

この葉はマメ科ですね。


見応えあったイタリア0ー0スペイン@スペインPK勝ち・コンフェデ杯準決勝

見ました?スペインvsイタリアーーとA大サッカー部OBのマチダさんからメールが届きました。

4時半に目がさめて少しだけ見ましたが、寝直しで見てないに等しい。

0−0ですが中身は濃かったようです。

以下はマチダさんの報告。

    shoe    shoe   shoe


両チーム、疲労でヘロヘロ。

当初、つまんない試合になるかな、と懐疑的でした。


どっこい見応えがありました。

いつもよりは個々のスピード感がないようででも、ダレた試合にならなかったのはシュートの数です。

ほぼ互角。合わせて30本を優に超えていました。

結果は0-0のPK戦までもつれましたが、展開が早いせいで、飽きがきません。

体力的にも余計な手間をかけないような戦術のおかげで、目まぐるしい展開になりました。


あのボロボロだったイタリアが善戦です。

というより、実力を見せた試合です。

日本だったらどうだったろうか。

獲らぬ狸の何とやらでも無理だった、が結論です。

体格差のうえに肉食民族の体力。スタミナでもまだ追いつけません。


一つ面白いプレーがありました。

確か延長前半のスペインの攻撃。

右から長く深いセンタリングを上げます。

PEの左内側にはイタリアDF2人とスペイン選手1人。

当然イタリアのDFはヘディングクリアに走ります。

2人がかりで。

ところがスペイン選手は競りかけません。その様子を見ているだけ。

行けなかったのか行かなかったのか。実際は分かりません。

でも僕は行かなかったと見ました。

クリアがこぼれてくるのを、ドフリーで拾ったからです。

得点にこそ結びつかなかったものの、判断が知的でした。

相手Pエリア内ですし、無理に上背のあるDFと喧嘩する必要はないからです。

日本の攻めのヒントになるように映りました。

あの場面、日本選手だったら神風的に飛び込んでいたのではないでしょうか。

競り負けるのが分かっているなら、拾うことに賭けるのも戦略でしょ?

毎度というわけにはいかなくても、それこそマリーシアです。


もう一つ。

やはりミドルを打たなくては。

打ち上げ花火ではなく、たとえGKにセーブされてもゴールマウスの内側を襲うヤツをネ。

常日頃から狙っていないと上達しません。

威力がないからではなく、打っていないからキック力がつかないんだと気づくのはいつになるのやら。

                           マチダ

2013年6月28日 (金)

ユリの女王が梅雨を吹っ飛ばしたぞ!ヤマユリ@神代植物公園

久々の快晴、湿気もなくて快適散歩。(27日)

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さすが女王と呼ばれるだけあってヤマユリは見事なもんです。

この一本だけ開いてました。

ここだけ華やかで他を圧してます。

香りも良し。

一本に花が6つもついてます。

だから女王という割りにはお辞儀をしてます。

泰(ゆた)かにしておごらず。

球根も滋養があって美味とか。

ロバート・フォーチュンが持ち帰ったヤマユリは欧州で熱狂的に迎えられた。

そんな話はこちら「ヨーロッパを魅了したカノコユリとヤマユリ」で書きました。

ヤマユリを元にカサブランカが作出されている。

1本の茎につける花は年々、数を増やすそうです。

十幾つにもなるのかな?。来年も数えてみよう。


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花弁は上唇と下唇の2枚だけ。

葉が黒っぽいから桃色の花が引き立つ。

ハグロソウのこのシンプルさが好きです。

4、5年前は見向きもしなかったのにね。

人間、変われば変わるもんです。

野の花もチェックして山にも行きたい。

入笠山以来、欲が出て南アルプスなんかで高山植物も見たい。

やることがてんこ盛りにあってボケてる暇がない。


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咲いてるよってんでナツツバキも見てきました。

そろそろおしまいですが、なんとか間に合いました。

ツバキ科ですが落葉します。

シャラノキ(沙羅の木)とも言いますが、お釈迦様が修行した沙羅樹とは別。

樹皮がはげて、まだらにつるつるになるのでサルスベリと呼ぶ地方がある。

「おえりゃあせんのう」の岡山や広島などです。

岡山弁丸出しの主人公が図太く歩むテレビドラマ「図々しい奴」は毎週楽しみに見てました。

原作は柴田錬三郎さんなんですねえ。

次のシリーズ「赤いダイヤ」で相場なんて言葉を知りました。

で、相場は怖いってのが植え付けられてます。


2013年6月27日 (木)

ハマナデシコ、クマツヅラ、ヤブミョウガも開花・梅雨の合間に夏の花が@植物多様性センター

雨続きで足止めを食らってる間に季節が進んだようです。

1週間ぶりかな植物多様性センター(神代植物公園)は。

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ハマナデシコですよね。

花のフチにあるギザギザで、それと見当をつけてます。

すっかり晴れ渡って日差しが強いので、影をつくってパシャリ。

ここ植物多様性センターも、少しずつ種類が増えてる。

春にはキンランが1本だけだけど出ていた。

マヤランもあるらしい。

梅雨の終わりに出てくるから、もうすぐかな。

こんなのが咲いてました。


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クマツヅラです。

バシャバシャ撮ったら1枚だけピンがきてました。

花穂をムチに見立てて馬鞭草(ばべんそう)。

古くから腫れ物などの薬草に使われてきたようだ。

古代ローマでは聖なる草とされて祭壇などを飾るのに用いられた。

それで十字架に掛けられたキリストの血止めに使われたという伝説が生まれた。

ラテン名はバーベナ。

バーベナってどんな花だっけ?

覚えてない。

売られているのは中南米産のクマツヅラの園芸種。

ホームセンターの園芸コーナーで見て来よう。


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最初は見るんだけど、だんだん見向きもしなくなるのがこの花。

いやというほど、どこにでも生えてるヤブミョウガ。

なかなかかわいいんですが、いつまでも咲いてるのであきてくる。

潔さが肝心ですな。

「お前も・・」ですか。

立派なもんではないので、しがみついてますよ。


なでしこに光明・澤不在でも効いた熊谷のボランチ@日本1−1イングランド

「イングランド戦、酒を飲んでいたのでいつの間にか寝ちゃいました。見ていませーんーー。マチダ」。

おなじみA大サッカー部OBのマチダさんからピンチヒッターの指令。

思いついたことを連ねてみますか。

   shoe   shoe   shoe

大黒柱の澤が遠征に帯同せず、加えて宮間が出場停止。

相手は苦手のイングランド。ぼろぼろにされるかもとヒヤヒヤしながら見てました。

佐々木監督がボランチに指名したのはフランクフルトの熊谷紗季。

なでしこでは不動のセンターバックです。コンビは阪口夢穂。

これが機能してる。

守りは堅いし、効果的にボールを散らして落ち着いていた。

澤不在のオプションが出来たな。

sweat02でも熊谷がいないセンターバックが心配。

23歳の長船加奈(ベガルタ仙台)とベテラン岩清水梓のコンビです。

GKの海堀あゆみと呼吸が合わず、あわやバックパスがオウンゴールの場面もあってヒヤヒヤもの。

不安は的中。前半41分の失点はスルーパスに一瞬、遅れました。

それでも次第に落ち着きを取り戻し、体を張って攻撃を止めていました。

経験を積めば十分につとまりそうです。

foot引き分けに終わったニュージーランド戦とは違って攻撃陣はたびたび相手ゴールを脅かしていた。

川澄奈穂美はさすがです。

大野忍のパスに反応、冷静に右足で押し込んだ。

大野もマークが集中している大儀見優希を視界にとらえながら川澄を選択。

さすがです。

ボールもそこそこ回っていたし、何度かチャンスもつくっていた。

これで、なでしこの方向性が見えたんじゃないかな。

2013年6月26日 (水)

イワタバコが咲いたよ・高尾山に行かなくちゃ@調布市野草園

調布市野草園では貴重な植物は鉢植えで育てています。

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イワタバコが見ごろになってます。

高尾山で見られるというんで去年、すっ飛んでいきました。

蛇滝、琵琶滝で見られる。

蛇滝ではしぶきがかかる岩にへばりついてました。

調布で見てから高尾山で十分、間に合います。

ことしも行きたいけど日程がタイトだな。

結局、ジャケツイバラも見に行けなかった。

ひまなんですが、野暮用があって時間が取れない。

なかなか叶わないのも、嫌いじゃありません。

障害があった方が思いが募って、成就した喜びが大きい。


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こんなのもありました。

ナゴラン。

沖縄の名護です。

南西諸島から伊豆諸島に分布してるらしい。

セッコクと同じ着生ラン。

いい匂いのようです。

例によって写真に夢中で鼻はお休みしてました。

タネはどうやって運ばれたのか。

枯れ木が黒潮に乗って伊豆諸島に運ばれたんでしょうか。

流れ着くのはヤシの実だけじゃなさそうです。

はるかな時と空間の流れ。

思いを馳せるだけでもゆったりした気持ちになれます。


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ウチョウラン。

低山の岩壁に自生してる。

昭和40年代に一大ブームがあって、何十万で取引されたとか。

お決まりの乱獲で絶滅危惧種に。

烏頂蘭、有頂蘭、羽蝶蘭。

最近は羽蝶蘭に統一してるようだ。


2013年6月25日 (火)

右も左も真ん中も自由自在にねじれるネジバナ@水生植物園(神代植物公園)

ことしもいっぱい咲いてるかな?

水生植物園の芝生広場(深大寺城跡)はネジバナの天国。

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右でも左でもいいみたいです。

自分の好みでねじれてる。

中にはブラシみたいに真っすぐなのも。

写真の奥の方にも見えるでしょ。

色も赤の濃いのから薄くてピンクまで。

右巻き、左巻きは半々みたいです。

去年、そんなことを書きました。

梅雨の合間に見に行くのが習慣になりそうです。


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別の場所ではヘラオオバコがわが物顔をしてます。

オオバコの仲間ですが、葉がへら型。

江戸時代にやってきた外来種、

オオバコと違って踏みつけには弱いみたい。

それで往来の激しいところでは見られないのか。

ヘラオオバコに混じってネジバナが咲いてたりはしない。

何かの理由で住み分けてるようです。

仲が悪いのかもしれない。


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深大寺ですから、そばを植えてます。

いつの間にかこんなに花が。

夏の終わりには新そばの収穫です。

おいしいおそばが食べたいな。

深大寺ではあまり食べてません。

つゆはきりっとして濃いのが好み。

じゃないと、ちょっとつけてたぐっても、つゆが感じられない。

門前仲町交差点近くの宝盛庵本店には昼出勤の前に通ってました。


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おまけの蝶。

ヒメジョオンの蜜を吸ってじっとしてるのでパシャリ。

名前は調べてません。

(「オレンジの蝶」で検索したらベニシジミみたいです)

花も分からないのに蝶まで広げたら収拾がつかない。

深入りしないようにしてます。

オスとメス、春型とか夏型とかもあって、わが脳みそは蝶まで収容できません。

でもアサギマダラだけは別。

高尾山で見て以来、あの優雅な舞いに惹かれてます。


2013年6月24日 (月)

グンナイフウロに別れを告げて・また逢う日まで@花の宝庫・入笠山

ゴンドラ山頂駅近くまで戻ってきました。

まだ山野草公園を見てません。

ニッコウキスゲの黄色が鮮やかです。

都会より花弁がピュアなのね。気のせいかも・・。

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これもお目にかかりたかったんだ。

グンナイフウロ。郡内風露。

シベですか?真ん中に突き出てるのが面白い。

漢字にしても意味が分かりません。

山梨県で東京寄りの都留郡などが郡内地方というらしい。

富士吉田市も郡内地方。三つ峠で発見されたので郡内。

茎のトゲについた露が風に揺らぐ様子が風露。

なんかでき過ぎ。

木で囲まれた草狩り場をフウロというとも。

こっちのが当たってるかな。

そういう場所に生えるということ。


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ちょっと怪しいけどハクサンフウロですか。

時期が早い気も。

ハクサンとつく高山植物は多いです。

学者が白山に入って片っ端から名前をつけたようです。

明治のころは白山が高山植物のメッカと思われていて、便も良かったんでしょうか。

シラネもかなりありますね。

どちらもゲンノショウコの仲間です。

ゲンノショウコはフウロソウ科フウロソウ属。

地上のゲンノショウコは、まだ葉を伸ばしてる最中です。

山は短い夏だから急いでるんでしょう。


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ノコギリソウです。

葉を見てください。

ギザギザに切れ込んでてのこぎりみたいでしょ。

一応、葉も分かるように撮ってはいるんです。

少しだけ進歩してます。(自己満足です)

キク科です。

そういわれりゃ花は菊です。

お名残り惜しいが、ちょうど時間となりました。


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帰りは水神の湯につかって広間でゆったり。

充実した一日でした。

でも見逃した花もいっぱいありそう。

とてもじゃないが半日では全部を見切れません。

7月に入ればまた違う花が出迎えてくれる。

山の景色も花も両方楽しめて余は満足じゃ。


2013年6月23日 (日)

あーあ、相変わらずのザル守備・闘莉王待望だけど・・@日本1−2メキシコ

コンフェデ杯3戦全敗です。

またしてもザル守備を露呈。

いとも簡単に点を与えています。

A大サッカー部OBのマチダさんは守備陣の立て直しが急務と訴えます。

     shoe   shoe   shoe


あーあ、一番恐れていたことが起きてしまいましたよ。長友の負傷。

現時点では左膝なのか太腿裏なのかわかりません。

しかし日本のストロングポイントの一人です。

本来なら今回招集せず、本大会を睨んで治療期間を与えても良かったのではないでしょうか。

手術する、しないの時に協会との間に何かあったのでは?と今も疑っています。

sleepy

試合は前半25分まではペースを握ってもガス欠です。

本田が良くない。ボールを収めきれず取られる。

パスもいつもの正確さがありません。

表情からは、前2戦で見せたギラギラが消えていました。

特に眼力は柔らかくなっていました。彼の中では終わってしまっていたのでしょう。

香川も1点の起点になった以外は冴えがありません。

何とかしようとしているのは分かるのですが、持ちすぎです。

生かされて何ぼの選手なんですから、慣れないことをしてボールを奪われるようでは自からから得点チャンスをつぶしているようなものです。

目立ったのは岡崎くらい。

走りまくって持ち味発揮。体調も良かったのではないでしょうか。

“最前線のDF”前田も与えられた役割をこなしていました。

ただ、悲しいかな一撃必殺の業がない。相手にとって厄介でも怖くはない選手です。

free

やはり日本のDFはザルです。

先制された原因は、まず左サイドを走られセンタリングを上げさせたこと。

酒井宏が1歩遅れました。

そして一番は栗原がエルナンデスを捕まえていなかったことです。

ボールを見てしまいました。

走り込んできたのはプレミアリーグ屈指のストライカーです。あそこまでスカスカのフリーなら楽勝です。

相変わらずセットプレーからの失点は身長差だけの問題ではないでしょう。

そんなこと理由にしていてはいつまでも世界で勝てませんよ。

根本的な対策を練らないと。

punch

後半、半ばヤケクソ気味に投入された吉田もPKの第一責任者です。

足を引っかけたのは内田です。

でも、その前の中途半端な位置取りが問題です。

ボールを見るだけで体を寄せるでもなく、切り込まれました。

内田が必死に追いましたが手遅れ。

川島の美技に救われたものの、実質3失点です。

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肉体は100%でも脳内には20%の冷静さを持たない選手は並みでしかありません。

日本戦士にはマリーシアが足りないとよく言われます。

それは本来ずる賢さというより、冷静さ、もしくは俯瞰した目のことです。

本能的プレーが生きるFWよりもDFには絶対欠かせない感覚です。

これまでは攻撃面でジャパンスタイルが注目を浴びて、それなりの成果もあげました。

down

DFとなると首をひねりたくなります。

今野の手堅さだけが目立つだけで、ほかの選手は伸びていません。

吉田は海外移籍してからポカが多くなっています。

五輪しかり、ヨルダン戦、イタリア戦と致命的なミスを犯しています。

栗原もフィジカルでは引けを取らなくても集中力が90分持ちません。

カウンターを食ったら失点確実では士気にかかわります。

0点で当然がDFの背負っている使命です。

「守って勝ちたいのか」から「攻めて勝つんだ」一段階上を目指してはいても、これほど守り弱いと青写真のままで終わります。

突貫工事をしないと。

DF頭脳で選ぶなら闘莉王…でも年齢的になぁ。

                             マチダ

2013年6月22日 (土)

山頂は360度のパノラマ・富士山も見えます@絶景かな入笠山

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ポツポツと雨滴が落ちてきましたが、風が運んできただけだったようです。

途中で岩場コースと岩場迂回コースに分かれます。

当然、迂回コースですよね、初心者ばかりなんだから。

リーダーは敢然と岩場コースを選択。

鎖場もあったけど、リーダーが岩の踏み方を指導してなんなく通過。

わーい頂上だ。

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八ヶ岳が目の前に。

「右から編笠山、権現岳・・」8つの峰を教えてもらいます。

主峰は赤岳(2899㍍)。岩が赤い。

向かってその左は阿弥陀岳(2805㍍)。

下界は富士見町。富士見駅は右側にあります。

わずかな平地を中央本線と中央自動車道が通ってます。

目を南に転じれば甲斐駒ケ岳。

稜線をたどっていくと富士山が見えます。

曇っていても山々の雄大さに圧倒されるんだから晴れたらいかばかりか。

ここで昼食。展望が開けているということは、さえぎるものがない。

風が強く通り過ぎて寒いくらい。


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湿原あたりでは散っていたズミ(コナシ)の花が満開です。

バラ科リンゴ属。

サクランボくらいのちっちゃな実がなります。

樹皮から黄色の染料がとれるので染(そみ)、変化してズミとか。

すっぱいので「酢実」説も。

ズミのトンネルをくぐれば足取りも軽い。

帰りはお花畑を通っていきます。


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名所なんで、これも紹介しなければね。

お花畑にもたくさんあるが、湿原は100万本の群生なんだって。

すずらんです。

ドイツすずらんと違って葉の下に咲くので目立たない。

ドイツすずらんは山野草公園で見られます。

20万本の群生です。

ちゃんと見ませんでした。


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なんだろう?

みんなで首をひねっていた植物の名前が判明しました。

去年、入笠山に行かれた「かたつむりさん」からコメントをいただいた。

そのブログを開いたらあったんです。

コメガヤでした。

かたつむりさん、ありがとう。


2013年6月21日 (金)

クリンソウ、レンゲツツジなんて珍しくないほど普通に・・@花の宝庫入笠山

ホテイアツモリを堪能したので先を急ぎます。

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入笠湿原へは鹿除けの鉄の扉を開けて入ります。

でも、花は後回し。

じゃないと、いつまでたっても頂上に着かない恐れがあります。

それでも地上じゃ見られない花が、あちこちで目を楽しませてくれる。

「あっ、クリンソウ!」なんて声をあげてたのは最初だけ。

小川沿いのどこでも見られるので写真も撮らなくなります。


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白とピンクが並んで咲いてたんですが、後回しにしてしまいました。

結局、そこにしかなくて後悔しても後の祭り。

リーダーの設定より30分は遅れてます。

でも、しょうがない。

いろんな花が咲いてるんだもん。


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ツツジって刺激が強すぎるんですが、レンゲツツジのオレンジは格別です。

よく見ると葉も花も輪になってる。

それで蓮華なんざんすね。

場所によって少しずつ色合いが異なるのも憎い。

山彦荘前のが一番鮮やかでしたね。

背景に建物があるので別カット使用です。


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「この花は?」

質問されてすぐに答えられました。

学習の成果です。

府中の浅間山(せんげんやま)で見てますからね。

ベニバナイチヤクソウ。紅花一薬草。

擦り傷などに効きます。

浅間山は確か白だけだった。

梅雨の合間に行かなくちゃ。


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これを見たかったんです。

ツマトリソウ。

妻取り草ではありません。

褄(つま)なんです。

花の先がほんのり赤くツマ取られるのだが、これはほぼ白。

赤いのにはなかなか出合えないようです。

ようやくマナスル山荘前に来ました。

これをひと上りすれば360度のパノラマが待ってます。

富士山見えるかな。


2013年6月20日 (木)

まずは絶滅寸前のホテイアツモリをじっくり観察@天空の花園・入笠山

急角度で登るゴンドラを降りると釜無ホテイアツモリが待ってます。

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山ガールたちは「かわいい」の連発です。

鹿の食害などを防ぐために金網で囲われてますが目の前で咲いてます。

幻の花に初見参です。

近縁種のアツモリソウよりも高いところに咲いて色が濃く大きいのが特徴。

唇弁の形はより丸くて、布袋様がはち切れそう。

環境省のレッドデータリスト(2007)では絶滅危惧ⅠA類、つまり絶滅寸前ですな。

長野県では南にある釜無山で数株が確認されてるだけです。

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最初の写真は右前方からだったので今度は真正面。

じっくりご覧ください。

スキー場「富士見パノラマリゾート」が地元の人たちと実験的に育てている。

ラン科の多年草で、ここでは釜無ホテイアツモリと通称している。

ぐるっと囲いをめぐると十数株は咲いてます。

「あっ、電池切れだ」A君(特に名を秘す)が叫びました。

肝心な時にはえてして起こります。

私がたくさん撮ってUSBメモリーで渡すことにしました。

「あっ」。

またもや大きな声が。

Bさんです。(特に名を伏せます)。

「電池入れ忘れた!」

どうすることもキャンノットです。

予備を持ってますがメーカーが違うので役に立ちません。

メールに貼付して出来るだけ多く送ることにしました。


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2株並んで咲いてます。

18日、立川駅7時54分発のあずさ3号に乗車。

富士見駅で降ります。1つ先は「すずらんの里」駅。

こんな駅名知りませんでした。

入笠高原の別名すずらん高原にちなんだものだそうです。

10時発の無料バスでゴンドラ乗り場まで。

ゴンドラはかなり急角度です。

上るにつれ甲斐駒ケ岳だったか八ヶ岳だったか(どっちだったか忘れました)が目の前に現われます。

降りればもう標高は1780㍍。

ホテイアツモリが出迎えてくれるというわけです。


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なにやらひらひらと舞ってます。

アサギマダラ!

お目にかかれるかと密かに期待はしてたんですが、いきなりの邂逅です。

やみくもにシャッターを切ったら写ってました。

優雅に舞う姿がなんとも言えません。

幸先はいいぞ。

でもアサギマダラを追っかけているときりがありません。

すずらん群生地、御所平のお花畑、入笠湿原で珍しい花も見なければなりません。

まずは山頂へ急ぎます。

     fuji    fuji   fuji

あーあ、勝てた試合だったのに・・マチダががっくり@日本3−4イタリア

好ゲームを展開していたのに、やらずもがなの4点目。

1点リードして守りを固めたイタリアに対して果敢に攻めて3−3の同点。

押せ押せになったところを簡単に破られてしまいました。

A大サッカー部OBのマチダさんも途中目では夢を見ただけにがっくりです。

     shoe    shoe     shoe

うーん、もうっ!です。

勝てたはずなのに。喪失感の方が大きいです。


試合の入りは素晴らしかった。

ブラジル戦の教訓を生かし、積極的に前線からプレスをかけて主導権を握りました。

前田、岡崎ともに本来の動きを取り戻していたし、前半2点をリードした時点ではひょっとしたらと期待を抱きました。

が、結局守りの甘さを突かれてしまいました。

CKからの失点は、油断でしょう。

一息つこうとしたところを見透かされたようにボールを放り込まれました。

ピルロがうまい。

蹴るぞと構えるのではなくホントに自然体のまま、ドンピシャリ。

一枚上手のキックです。


それでもまだリードで前半を終えました。

しかし後半開始早々に2-1試合の難しさをモロに見せつけられます。

ゴールライン際に落ちたボーを吉田がマイボールにしようと一瞬見てしまいました。

相手の寄せに慌てて胸に当ててコースを変えようとしましたが、巧く体をいれられ、同点のオウンゴール。

またしても立ち上がりの15分をこらえられない脆さが顔を出しました。

タイトな試合になればなるほどセーフティーファーストでしよう。

なぜ吉田は横に蹴りださなかったのでしょう。

結果論かもしれませんが、一つの判断ミスが大魚を逸する原因となる重いプレーです。

イタリアの怪獣を封じていた守備は文句のつけようがなかっただけに、イージーミスに近い形でやられて悔しさが募ります。

おそらく吉田自身が一番こたえているでしょうけれど。

日本の攻撃は久々に持ち味を出していました。

ホンマカイナと驚くほど狭い地域でもパスが回っていました。

ただ活路を見出すのに時間がかかりすぎました。

元々守備が固いイタリアです。

手間をかけると真ん中はより堅固になっていきました。

もう少し簡単に縦を突くなり、サイドを走らせるなりすれば流れの中からの得点につながったはずです。


岡崎のポストとバー。香川のポスト。

どれも決まっていれば…ですが、勝負にタラレバはありません。

きっちりゴールマウスの中へ入れられないのは日本の今の力なのかもしれません。

本田の体調はベストではなさそうだし、長友も左膝への恐怖からか、いつもの切れ込み→センタリングが少ない。

ハーフナー、酒井宏、中村の投入は、いつも通り過ぎてあまり意味がないようです。

一時見せたザックマジックはどこへ行っちまったのでしょうか。


負けはしましたが、最近の試合の中では、かなり内容が濃いものだったのは確かです。

それでも勝ってナンボです。記録には●しか残りません。

いい試合だったは慰めにしか過ぎないのは、選手たちが一番分かっているはずです。

もう一息。その差は大きいけれど、やればできる面も見せたわけで、勝負事は心次第で大きく変わることを再確認した一戦です。

浜口父の「気合いだ!」は単なるパフォーマンスだけではないようです。

細かなパスワークはヨーロッパ相手には通じることを証明したし、絶望的になる必要はないでしょう。

                                マチダ

2013年6月19日 (水)

何年ぶりでしょう!野川公園でノコギリクワガタを見つけた

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昆虫班のボランティアさんが写真を撮ってます。

クヌギの樹液が出ているところ。

スズメバチも樹液を吸ってます。

ピンと来ました。

やっぱりね、ノコギリクワガタがいました。

5時ごろに起きて、よく採りにいったので集まる場所は先刻承知。

まだちゃんといるんですねえ。

遠くを見る目つきになっちゃいました。

(写真はボランティアさんにお願いして別の木に止まってもらいました)


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キヌタソウの小さい花が咲いてました。

珍しくはないんでしょうが、ほかではあまり見ないですね。

丸い実が布を叩いてシワを伸ばしたり、やわらかくする砧に似てるらしい。

肝心の砧を見たことがありません。

東宝撮影所のある世田谷区砧も、これに由来する。

「多摩川にさらす手作りさらさらに

何そこの児のここだ愛しき」 (万葉集巻14東歌)

さらした布を朝廷に納めたので調布。

狛江(高麗江)をはさんで砧です。

一帯には渡来人が住んでいた。

ずっと昔、多摩川近くにあった朝鮮人集落のキムチがうまいというんで買いにいったことがある。

李恢成の芥川賞受賞作は「砧を打つ女」でした。

砧は半島渡りの民具なんでしょうか。


2013年6月18日 (火)

高級料亭の刺身のつま・なんだけど食べたことあるかなハマボウフウ@植物多様性センター

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いつものように「これなんですか?」

「ハマボウフウよ。海岸に生えてて、刺身のつまにします」

丁寧に教えてくれます。

神代植物公園の植物多様性センター。

防波堤などをこしらえたので減少してるようです。

浜防風。セリ科です。

中国東北部原産のボウフウに似てるらしい。

うーん、見たことあるかなあ。

高級料亭なんか行ってないから食べてないかも。

昔は八百屋で高級野菜として売ってたそうだ。

今じゃ埼玉県の川口名産なんだって。

キューポラが武州浜防風に変わった。

ジュン(吉永小百合)が涙で別れた友達は北朝鮮で生きているのかな。

根はキタシャジンと言って、シャジン(ツリガネニンジン)と同じ効用がある。


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セイバンモロコシ。

戦後、入ってきたようです。

イネ科モロコシ属。

西蕃の響きが好きです。

西戎より手前なのかな。

胡も西方だけど胡弓、胡桃、胡瓜、胡座、胡椒などさげすんではいない。

日本は東夷、東のえびす。東夷伝倭人の条ですから。

南蛮、北狄があって中華以外は皆野蛮人。

勝手に書いてますが、まあセイバンモロコシの名前が好きだってだけのことです。

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夏の花が咲き始めました。

アメリカイヌホウズキ。

イヌホウズキとの見分け方?

忘れてます。

花柄が1点から出るのと交互の違い。

1つから出てます。

確か実は黒くなった。

夏なんです。

深大寺のほおずき祭りも近い。

ことしは7月19日かららしい。


2013年6月17日 (月)

ヤマゴボウ漬けの材料はヤマゴボウじゃないのさ@神代植物公園

子どものころヤマゴボウ漬けが好物だった。

近所の八百屋なんかでは売ってなかった。

お隣さんにお土産でいただいたんだと思う。

誰だってヤマゴボウの根を味噌漬けにしたと思いますよね。

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看板にいつわりありと知ったのは野草観察の散歩をはじめてからです。

ガキのころからよく見かける大きな草。

濃い紫の実がなるので一目で分かる。

名前はずっと知りませんでした。

ヨウシュヤマゴボウ、洋種山牛蒡。

しげしげと花を見れば捨てたもんじゃない。

でも根、葉、茎、みんな毒です。

根がゴボウに似てるようだ。

見たことないけど、じゃヤマゴボウはどうなんだ。やっぱり毒だそうです。

どちらもヤマゴボウ科ヤマゴボウ属。

ゴボウはキク科ゴボウ属。

漬け物はなにからつくってるの? モリアザミやゴボウの根だそうです。

モリアザミの根をヤマゴボウとして売った人の発想はすごい。

だけど公正取引委員会に引っかからないの?

楽天市場で見たら「やまごぼう(モリアザミ)」となってました。

そして「独特の風味と、かりかりとした歯ごたえが とてもおいしい」

「別名『アザミごぼう』と呼ばれている特殊な品種です」って書いてありました。

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ガマとハナショウブ。

みなさんハナショウブに見入ってますが、ひとりくらいガマの穂を見てあげなくちゃね。

蒲団、蒲焼き、蒲鉾、蒲萄(ぶどう、こういう表記もある)、蒲公英・・。

昔はガマが多方面に利用されたんです。

熟語はその名残りです。

蒲団は材料ですが、蒲焼き、蒲鉾は難しい。

そのわけはこちらで書いてます。


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ガマの近くじゃアサザが咲いてます。

もっと近づければいいんですが、池が遠い。

ギザギザ、くしゃくしゃした花がかわいいんですがね。


2013年6月16日 (日)

ダメだこりゃ・何もさせてもらえなかった日本0−3ブラジル

まるで大人と子供。ザック・ジャパンのチャレンジ精神はどこへいったんでしょう。

これが現実。

1年後までに希望はあるのか。目の前真っ暗です。

A大サッカー部OBのマチダさんが怒りを抑えて、手も足も出なかった理由を分析します。

     shoe    shoe   shoe


ガッカリだらけでした。

先ず清武です。

開始早々、日本はチャンスを迎えました。

相手陣左サイドから展開、香川が真ん中へ走り込んできた清武にパス。

位置はPEのやや外でしたが前は空いていました。

フリーに近い状態です。

「シュート」と柄にもなく声を上げたところパス。

それもオフサイド位置にいた岡崎に。たとえオフサイドでも通ればよしとしましょう。

なんとDFにしてみればごちそうさんのミスパスでした。


依然、清武には点をを取ってやろうとする意識が見えません。

ミドルレンジ(清武にすれば)だったからでしょうか。

パスに己の道を見出すのはいいけれど、あんなフリーなのに狙うそぶりさえ見せないのは背信に近い。

ネイマールに決められた位置とそれほど違わない距離です。

たとえゴールを外したとしても、PEの外からでも打ってくると思わせるだけでも十分です。

日本のデータにはないプレーなのですから。


前半3分の失点。後半も同様。

僕たちがサッカーを始めた50年以上も前から言い続けられている「立ち上がりの15分」も我慢できない。

ワクワク感が全くないまま90分が過ぎました。

何もさせてもらえなかった、が本当のところです。

パスミスも目立ちました。

たまたまミスしたのではなく、ミスさせられたのです。

ブラジルの守り、特に前線、中盤の選手の寄せの鋭さがピンチの芽を摘み取っていました。

楽にプレーさせたら面倒とばかり、日本選手に絡みついていました。

人に強い本田ですら幾度となく倒され奪われていました。

そこそこまでは持たせてくれる、かつてのブラジルではなくなっています。

組織され、中盤でも強く厳しく、そして個人技。

世界的な流れを取り入れ、ここ数年の低迷からの脱却意図が表れています。


翻って日本は。

海外でプレーする選手は増えたものの、取り柄だった組織的な守備が甘くなっているし、パスワークにも精彩を欠くようになりだしています。

クラブでのプレーは国を背負った試合とは異なります。

そこそこボールも持てる。

知らず知らずのうちに、これでいいんだが体に染みついてきているのではないでしょうか。

学ぶことも多いでしょうが、初心を忘れていっているようで気がかりです。

闘争本能というかチャレンジ精神はどこへ行ったのでしょうか。

本田をトップにしなければならないメンバリングは今後の展望がありません。

香川にしても、用もないのに体を反転してボールを持ち、縦へのスピードを殺す始末。

無駄が多い。

出すところがないのも事実ですが、使われて生きる彼の特性を生かす状態に持ち込めないところに原因があります。

長友の左膝も微妙でしょう。明らかに動きが少ない。

現状では脅威のサイドバックではなく並みです。

香川がボールを持っても左サイドを使おうとしません。

おそらくパスを出さないようにしているのでしょう。

当初、刺激的だったザックジャパンも国際的タレント不足で手詰まりになっています。

現状打開を図るなら、海外にこだわらず選手の入れ替えをするなど思い切った手を打たないと本番は1勝もできない恐れが出てきました。

まずはマインドから建て直すべきです。

あと1年しかありません。

1.5軍とはいえウエールズ相手に 勝利したラグビーを見習ってほしい。

彼らは闘っていました。

                               マチダ

2013年6月15日 (土)

実が落ちたら拾おうかなオニグルミ@野川公園

食い意地が張ってます。

サクランボ、ウグイスカグラ、クサイチゴ、桑の実など見つけちゃつまんでます。

サクランボったって佐藤錦じゃないよ。

大島桜とか河津桜。小さいけど甘いんだ。

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目を付けてるのがオニグルミ。

2カ月くらい前に花を見たけど、もう実がなってる。

鈴なりです。

熟して落ちたら種のところをほじくって食べるんだよね。

でも殻が割れないでしょう。

くるみ割り人形なんて持ってないもん。

ペンチで固定してハンマーで叩くか。

勝手に思ってますが、クルミのところは入れない。

どうやって手に入れるか、そこから考えなければならない。

秋までに思いつくだろう。


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オカタツナミソウも咲いてました。

過去形です。

茎の頂部には名がついてるので、それと分かります。

ヤマタツナミは縦一列。

あれっ、ヤマタツナミソウとタツナミソウは、どうやって見分けるんだっけ?

もう忘れてます。

そんなことを、このへんで書いてます

きっと一生覚えないんでしょうね。


2013年6月14日 (金)

富士をご威光の支えにした徳川家康@Eテレ「富士山と日本人」に触発されて

列島に人があらわれてからずっと富士山は尊崇されてきた。

富士に対する思いは変わりません。

縄文や奈良・平安の人々は心のよりどころとして信仰にまで高めます。

Eテレ「富士山と日本人」は1万年も続く富士信仰の流れをたどって、おおいに刺激を受けました。

豊臣秀吉の陣羽織にも富士が描かれてます。

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これは北斎の「江都駿河町三井見世略図」です。

左が越後屋呉服店(日本橋三越本店)、右は三井本館がある場所。

江戸城の石垣の向こうに富士が見えます。

家康は意図的に商業地区を日本橋に配置したというんです。

町人が住む地区から江戸城をながめると富士を意識せざるを得ない。

お城と富士が一体化して町人には植え付けられる。

こうして家康は富士のご威光を幕府の権威付けに使ったといいます。

そういわれればお城の西側(四谷辺り)は武家地。

日本橋近辺は埋め立てて商業地を広げていった。

もちろん船運など他の要素もありますが、こうした巧みな配置が功を奏して徳川300年につながったのかもしれません。

武家政権には大義名分がないですもんね。

そこまで考えていたのかと驚かせられました。


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次いで庶民の間に爆発的に流行した富士講について。

中興の祖・食行身禄(じきぎょう みろく、1671〜1733)が取り上げられました。

名前だけは知ってます。

昨年、「地下鉄の地上を歩く会」で墓のある文京区海蔵寺に行きました。

富士山の烏帽子岩近くの石室で断食入定したとフジコちゃんから教えてもらいました。

そのときは「ふーん、そうか」くらいの感想だった。

「宝永噴火(1707)の義援金が流用されたことなどに憤って断食した」

番組ではそう説明してました。

権力というのは同じようなことをやるんだ。

3・11の予算も流用し放題。

官僚というのはろくなことに頭を使わない。

身禄は民衆の不満をすくいあげたんです。

入定後、彼の系統の富士講は爆発的に支持されていく。

説いたのは、財産や富貴の虚構性や平等思想。

身禄の系統には四民平等を掲げて幕府ににらまれた指導者も出た。

革新的な思想です。

番組で富士講流行の背景を知りました。

身禄のことが知りたくて図書館から新田次郎「富士に死す」も借りてきました。

新田次郎は昭和7年から12年まで富士山頂観測所に勤めて、富士山は知り尽くしてます。

飢饉や物価高騰など社会不安を背景に庶民に受け入れられた富士講。

金がすべてを動かしている現代と二重写しに見えてきたのだが・・。


2013年6月13日 (木)

1万年前の縄文人と心を通わせたいな・大鹿窪遺跡&山宮浅間神社@Eテレ「富士山と日本人」を見て

やっぱりね。

縄文の初期も初期、草創期から富士山の雄姿に手をあわせていたようです。

祭祀の跡が出土したそうです。

当然みたいですが、1万年前から人の気持ちが変わってないことに感動します。

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Eテレ「富士山と日本人」(9日放送)に触発されて、気持ちがざわついてます。

胸騒ぎのときめきです。

動物を追いかけ魚を捕って移動生活を繰り返していた人々が最初に定住の地に選んだのが富士山麓だったんです。

それも洞窟ではなく竪穴住居をつくって定住していた。

ようやく氷河期が終わった1万1000年前。

縄文時代は1万2000年前からといわれているので、まだ土器作りを覚えたばかり。

静岡県芝川町の大鹿窪遺跡です。

溶岩流のすぐそばです。

石を集めた配石遺構や集積遺構も出てきました。

石の遺構は南北に並んでおり、その先には富士山。

富士山をあがめていたようなんです。

誰だって、あの姿を見れば頭を下げたくなります。

縄文人も同じ気持ちで、すでに信仰心があったんですね。

そんな素朴なこころに悠久の時を感じています。

   tv   tv   tv

番組は1万年をスケッチしていきます。

素朴な信仰が続いたあと原始神道の形をとります。

その神社がまだあるんです。

人類学者の中沢新一さんが訪ねます。

数ある浅間神社の中でももっとも古いと考えられているのが山宮浅間神社。

総本宮の富士山本宮浅間大社の北約6㌔の富士宮市山宮に鎮座してます。

ここには拝殿はありません。

玉垣で区切られた四角いところが遥拝所。

「神籬(ひもろぎ)だね」と中沢がつぶやく。

ここに神が降りる。

正面には真白き富士の嶺。

自然を神とした神道の古い形が残されてる。

いつごろのことなんでしょうか。

本宮に遷ったのが大同元年(806)ごろ。

この前25年の間に3度、噴火があったという。

それで少し遠ざかったのか。

だから山宮は8世紀、いやもっと前から富士信仰の地だった。

いつかは分からないが行って遥拝しなければ。


    fuji   fuji   fuji

富士を祀る社はなぜ浅間神社なんだろう。

あさまとせんげんと2通りあるが、音読みは後からでしょう。

阿蘇、浅間、朝日などの火山の語根「AS」は火山、噴火、赤色出現を意味するらしい。

噴火を鎮めるために火山神(浅間神)を祀ったようです。

それまでは聖なる水源として「フジ」「フチ」など水神が信仰されてた。

それで山名はフジ、神の名はアサマになった。

なるほどね。

   pencil  pencil  pencil

雨降りでひまなもんだから「あさま」のつづき。

「AS」がどうして火山なのか。

つらつら古語辞典をめくった。

「あざやか」と「あさ」が近いかな。

「あざやか」はアザ(痣)、アザケリ、アザムキ、アザワラヒのアザと同根。

「人の気持ちにかまわず、どぎつく現われる」(岩波古語辞典)。

突然の噴火は、まさに「アザ」だ。

私の解釈、どうでしょうか?

「あす」と「あざ」の変化は、国語学者に訊かないと分かりません。


2013年6月12日 (水)

勝つには勝ったが素直には喜べないドーハの雪辱@日本ー1−0イラク

やっぱり連動したゴールが気持ちいいね。

岡崎からのパスでフリーになった遠藤が、走り込む岡崎を見て心憎いリターン。

岡崎はさわるだけでよかった。無人のゴールネットを揺らした。

とはいえゴールもロスタイムぎりぎり。

おなじみA大サッカー部のマチダさんはお気に召しません。

先発のワントップハーフナーには厳しいお言葉です。

     shoe    shoe    shoe

Tokyo130612ns130


ドーハの雪辱、素直には喜べないでしょう。

前半、例によってリズムをつかんだものの、例によって決定打が出ない。

後半はイラクの鋭い間合いの詰め方に、オタオタしてボールを失いがち。

危ない場面も何度かありました。

相手が10人になってからの44分に、やっともぎ取った1点。

さすが主将、遠藤のダッシュが欲求不満を幾分和らげてくれました。

先般、いささか疑問を呈した岡崎が、らしい点の取り方で死んでいないことを証明してくれました。

喜ばしいのですが、前半で得点しておかないと。


準レギュラーで目立ったのは伊野波くらい。

酒井宏は迫力が失せていたし、清武も切れが悪かった何よりハーフナーが生きていません。

まず、彼の最大の武器である高さに、周囲が馴染んでいません。

ハイボールのハイが本人の欲しいハイとずれているようです。

山なりにしろライナー性にしろ相手DFが面食らうくらいな異次元の高さでも構わないのではないでしょうか。

地上戦はそれなりのスピードを持っているので、タワーが機能すればもっと楽になるはずです。

加えてハーフナー自身が緩い。

トップでボールをコントロールすることができない。

足元のボール扱いが大雑把ですぐ失ってしまいます。

きちんと収めてポスト役ができさえすれば、日本の型に持ち込めるはずです。

前線での守備も甘い。

もっとしつこく追わなきゃ。

スタミナの問題。

現時点で90分持たないのなら同じ頭を使うにしても、電信柱じゃないんだから脳を活用してほしい。

漫然とドタバタ相手の尻を追うのではなく、ここぞのタイミングを考えて激しく行くべきでしょう。

要は状況判断力なんです。

もう3ステップくらい上に行かないとウドの大木で終わってしまいます。

まだまだ歯がゆさが残ります。

長友の左足は完全ではないようです。

どこかかばっているというか、慎重です。

                           マチダ

2013年6月11日 (火)

「くじらビール」でホタルに乾杯@立川断層を端から端まで歩く&ホタル鑑賞会

断層探索を早めに終えてホタルが待ってる昭島へ。

多摩川上流から引いた農業用水・立川堀(昭和用水)でホタルが復活してるんです。

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暗くなる前に立川堀を散策。

堀の浄化からホタル復活まで取り組んだ地元のタケムラ君の案内です。

こちらだけ参加のホタル組も加わってにぎやかです。

水量も豊富で、流れも速い。

堀は立川段丘の下を流れているので左岸は崖。

木々がうっそうと茂って灯りも邪魔しないで絶好の条件。

民家の方達も堀側の電気を消して協力してくれるそうです。

ここは大神町の水辺の散歩道。

そぞろ歩きながらホタルが楽しめる。

さて、暗くなるまでに腹ごしらえ。


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タケムラ君が持ってきてくれたのはくじらビール。

多摩川にかかる八高線の鉄橋あたりで昭和36年(1961)にくじらの化石が出土した。

約160万年前のもので全長16㍍。

名づけてアキシマクジラ。

くじらが町おこしのシンボルのようです。

多満自慢の石川酒造が作っている地ビール。

お味はどうかな。

コクがあってうまい。私は好きです。

市内でしか売ってないそうです。

いい気持ちになれば外は真っ暗。

久々のホタルとのご対面です。

まあ、みんなではしゃぎました。

後日、タケムラ君からこんなメールが届きました。

「今まであそこで何年も色々な人達を見てきましたが、皆さん程歓声をあげて喜んで熱心に鑑賞してくれた人はいませんでした。
 
皆さんからお誉めの言葉をいただき恐縮していますが、地元にずっと住んでいますので『地域の活動をするのは当たり前』の感覚ですので少々気が引けています」。

これからもずっとホタルを守っていってください。


2013年6月10日 (月)

ズッキーニは、キュウリじゃなくてカボチャ属@立川断層を端から端まで歩く&ホタル鑑賞会

八高線の箱根ケ崎駅方面を目指して歩いてます。

立川断層探索が目的なんですが、よそ見ばかり。

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農作業中のご夫婦が見えたので寄り道。

背の高い麦が見えたので「なんですか?」

ライ麦だそうです。

初めて見たなあ。

畝に敷くわら用につくってる。

こちらにはズッキーニ。

ウリ科なんですが、キュウリ属ではなくてカボチャ属。

そういえば花はカボチャに似ている。

作った野菜は羽村市のお得意さんに売っている。

産直です。


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やけに赤い花がお庭で咲いてました。

初見です。

スイセンノウ。

どこで区切るんだろう。

水仙+ノウ?

酔仙翁でした。

昔、京都の嵯峨に仙翁寺があって、中国渡来のセンノウを大事に育てていた。

しかし、いつしか失われ幻の秘花とされてきた。

今では岡山県美作市の大聖寺に伝わるだけとされる。

スイセンノウは南ヨーロッパ原産。

酔わせる赤ということでしょうか。

フシグロセンノウもあるな。

マツモトセンノウは、幸四郎の家紋に似ているので名づけられたとか。


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5時前に立川断層がつくった狭山池に到着。

ここから残堀川が始まります。

子どもたちがザリガニや小魚を捕ってました。

この日の行事はダブルヘッダー。

八高線と青梅線で昭島へ。

暗くなったらホタル鑑賞会です。


2013年6月 9日 (日)

桑の実など食べながら八高線箱根ケ崎へ@立川断層を端から端まで歩く&ホタル鑑賞会


大きな地図で見る

今回は青梅市立今井小あたりから八高線の箱根ケ崎まで断層を捜しながら歩きます。

断層はほぼ岩蔵街道に沿ってますが、地形を確認しながらウロウロします。

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これは脇道ですがなだらかに坂になっているのが分かります。

そのために茶畑は盛り土をしてあります。

ところどころ途切れてはいますが、こんな道がずっと続きます。

すでに下見で歩いてますので、大体のところは分かってます。

それでついついお庭をのぞき込んだり畑の作物に関心を持ったりで、よそ見ばかり。

ふと見上げるとセッコクが。

それも半端な数じゃない。


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古材がいっぱい吊るしてあるでしょ。

みーんなセッコクです。

すでに見ごろは過ぎてますが、2鉢が残ってました。

家庭でも増やせるんですね。

ワイワイやってると、ご主人が顔をのぞかせてセッコクの増やし方を教えてくれました。

湿気を過剰に与えると脇から芽を出す。

それを別の鉢に植えて成長させる。

別のご家庭では、お庭に案内していただきました。

りんご、アーモンド、ゆすら梅、ラズベリーなどなど果樹がいっぱい。

垣根のそばにはジューンベリーの赤い実が。

「鳥用に残してあるので食べていいよ」

ありがたくいただきました。

とっても甘かった。


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←なにしてるんでしょう。

道ばたにあった桑の実を食べてます。

さっきファミレスでお昼を食べたばかりなんですけど。

みんな懐かしがって口にしてます。

誰かが舌を出したら紫色。

完全に童心に帰ってます。

断層探索の目的を忘れたわけじゃないんですが、よそ見ばかり。

リーダーは気を揉んだでしょうが、よそ見バンザイです。


2013年6月 8日 (土)

100万年前から列島で咲いてるノハナショウブ@植物多様性センター

ノハナショウブを単語に分ければ野・花・菖蒲。

名前の通りハナショウブの原種です。

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ノハナを元にさまざまな園芸種がつくられた。

江戸時代のことで、古典園芸植物のひとつです。

といってもノハナとハナはどこが違うんでしょうか。

教えてもらわないと分かりません。

花びらの基部に黄色い筋があるのでハナショウブです。

アヤメは網目模様、カキツバタは白か淡い黄色。

これらの筋は蜜標といって蜜のありかを昆虫に教える役目があります。

それを人間は種類の区別に使ってる。

ノハナショウブは100万年前から列島に生息してるんです。

こんな見事な花が無人の湿原を彩ってたんだ。

人がやってきたのはたかだか3万年くらい前。

あとからの侵入者が沼や池をつぶしていったために自生地が減ってるそうだ。

ホモサピエンスの欲望には限りがないですからね。


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またノビルです。

先日掲載のよりきれいに咲いてるでしょ。

なんか近ごろノビルが気になってしょうがないんです。

どうも根がしつこいようです。

線香花火ですかね。

かわいいもんでしょ。

これが撮れたのでほぼ満足。

ことしはこれ以上のは望めないでしょう。

打ち止めの予定です。


2013年6月 7日 (金)

大きくていい香りタイサンボクの純白の花@神代植物公園

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泰山木って近くで花を見てないな。

うまい具合に枝が目の高さまで下がってます。

そこに大きな花が。

ラッキー!

まず香りを。

ゲランやジバンシーの香水は、この香りを配合してるそうだ。

といっても、そんな高級な香水をかいだことはありませんがね。

涼しげな匂いですかね。

虫媒花としては原始的なグループに属するようです。

もう何万年も前から姿を変えてない。

なので策をろうさずに素朴な香りを発してるんでしょうか。


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近くで咲いてるヒメタイサンボク。

花はタイサンボクよりも小ぶりですが、香気は変わりません。

どちらもアメリカ南部の原産。

ヒメは日本では寒さのために落葉します。

葉もやわらかい感じですかね。


2013年6月 6日 (木)

3日遅れでこぼす愚痴・W杯は決めたけれど@頭を冷やしてマチダが振り返る

おなじみA大サッカー部のマチダさん。オーストラリア戦は旅先での観戦だったようです。

帰宅して冷静にゲームを振り返ります。

      shoe    shoe     shoe

旅先で焼酎片手に大絶叫。帰宅後、頭を整理して三日遅れの連絡です。

          ×××   ×××

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右腕1本、左腕1本が試合に緊張感をもたらせました。

日本は立ち上がりから悪くありません。

そして遠藤のミドル。中央でかわしたフェィントは、いかにも彼らしく表情を変えず軽くスカしてDFをコケにしました。

あれをやられると腹立つんですよね。

すかさず左足のシュートと見事な個人技です。

ジャストミートだったでしょう。

ただ、ただです。できればゴールに突き刺してほしかった。

せめてバーを叩くくらいに抑えてほしかった。


それでも攻撃にリズムを生む刺激を与えたことは確かです。

続いて問題の場面がやってきます。中央密集地帯での細かいパス交換から香川がシュート。

彼自身が「もらった」と思ったはずです。

ところが逆を取られたGKが辛うじて伸ばした右腕に阻止されました。

決め切らなくては、香川。

マンUの一員なら必ゴールゲットでしょ。もっと強く打てばいいのに。

コースを狙ったり流し込んだりするのも時と場合です。

試合の主導権を握るうえでも惜し過ぎる“ミス”でした。

バーに当たったシュートなどアイデアは多彩でもマウスの中に放り込まなければ幻と一緒です。

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GK渾身のプレーに代表されるように、オーストラリアの守りは絶対にゴールさせない強い意思にあふれていました。

闘志満々のスライディングタックルをかけたりして日本のスピーディーな動きに対抗、カウンターに結び付けます。

中央でボールを奪うと、センターラインをやや出たあたりの右サイドを黄色と緑のユニホームが猛スピードで日本ゴール前に走り込みます。

ロングパス一発。

手薄な日本守備陣。軽く真ん中を割られます。

ここで川島が判断よく飛び出し間合いを詰め、1対1の危機を左腕で防ぎました。

GKで一番大事とされる勇敢なプレーでした。

なのにミスセンタリングの対応を誤ったのは残念です。

おそらく上げてもドリブル突破で来てもの中間守備を取ったのではないでしょうか。

それが逆目に出ました。

高く上がったボールの処理は日本人選手の苦手な部分。

弱点を補う手立ての一つに目測があります。

瞬間的に落下位置を判断することで高さと勝負できるようになります。

難しいボールでしたが、掻き出してこそ守護神です。


先制された責任の一端はDF陣にもあります。

パスで簡単にパス回しされ、誰も触ることすらできないまま右サイドからのドリブル突破を食い、センタリングされたのですからね。

試合後の会見で本田の強調した個の問題です。

カウンターを食った時には組織では守れません。

個々の走力、体力が強くないとやられます。

特に日本のDF陣は対人能力がやや劣ります。

守りに徹する場合は組織力。危機一髪に際しては個の力がモノをいいます。

コンフェデでもW杯でも勝ちに行くならDF陣の能力アップは必須事項でしょう。

吉田、栗原も相手ドリブルにも振り回されないような強さを磨く必要があります。

フィジカルだけでなくコース読みや自分の体の動かし方など脳内トレも合わせて、さらにステップアップです。


試合全般は日本が支配していました。チャンスもありました。

ことごとく決められません。相も変わらずです。

本田が愚痴るのもわかります。

正直、前田、やや厳しいようですが岡崎も必要でしょうか。

献身的プレーは評価します。しかし、怖さがありません。

Jに逸材は埋もれていませんかね。

さらに大砲としてハーフナーの成長がカギになります。

もっと速く、強く、逞しく成長すれば得点パターンが増えます。

大幅な伸びがないと日本の得点力不足解消はありません。

W杯優勝どころか8強すら夢のまた夢で終わります。

失望は日本サッカーの停滞につながります。

                               マチダ

2013年6月 5日 (水)

闇夜にカラスじゃなくて・・なーんだ?@昭島で鑑賞会

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いっぱい飛んでました。

案内してくれたタケムラ君も甲斐があったと喜んでくれてます。

ホタルざんす。

右側のじゃなくてまんか中のやや暗い方。

100匹以上は見ました。

みんな大騒ぎ。

さいしょなんか拍手してましたもん。

タケムラ君も「こんなに喜んだグループは初めて」

300㍍くらいの遊歩道沿いにホタルが飛んだり明滅してました。

タケムラ君たちが川をきれいにしてカワニナの住める環境を作ったんです。

それに拍手。

来年も見たいね、もっとみんなに見てもらおうということになって、ただいまご帰館。


2013年6月 4日 (火)

♬梅雨が来れば思い出す・・のさ、タマガワホトトギス@調布市野草園

梅雨入りってんで、すっ飛んで調布市野草園にいってきました。

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タマガワホトトギスがきっと咲いてると。

カンは当たってました。

一番花かな。

ずいぶんと増えたようで、7、8株はある。

みんなつぼみを膨らませてる。

楽しみです。

黄色いホトトギスはこれだけだよ。

まだ黄色が薄いかな。

京都の玉川で云々とかはこっちで説明してます

このへんだと御岳山のロックガーデンが有名らしい。

レンゲショウマと同じころなので一緒に見られるかな。


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通路のあちこちでキキョウソウが見られます。

ダンダンギキョウね。

ダンダンをつけて茎を伸ばすんだけど、なかなか咲かない。

調べたら閉鎖花をつけてから、おもむろに花をつけるんだって。

でも頂部にしかついてない。

となるとヒナキキョウソウかなあ。

ヒナの花はもっととがってるし、これは葉も丸い。

キキョウソウで良さそうなんだけど、ぐらついてます。

今度訊いてきます。


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1㍍くらいの高さになって通路からはみ出してる。

去年も見たなあ。

名前はすっかり忘れてます。

ヤナギハナガサでした。

葉がヤナギみたいで花笠。

覚えたかな。


2013年6月 3日 (月)

「だいこんの花」もいいけどノビルの花も捨て難い&ドクダミの変わり咲き@あちこち

「だいこんの花」は時々見てました。

NET(現テレビ朝日)でしたか。

向田邦子脚本というのは意識してたかどうか。

それからですね、畑の大根を見ると花を思い描くようになったのは。

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向こうを張るわけじゃないですけどノビルの花です。

星形に青い筋が入っててけなげです。

7、8個あるつぼみが全部放射状に開いたのを見たいんですがかないません。

3つ開いてるので精一杯。

これだってなかなか出合えない。

先端に出来るムカゴが散布して芽を出すから花の必要性が低いんでしょうか。

それで開かなかったり、すぐに散ったりしてしまうのかな。

野川公園ではノビルを注意してみてるんですが、咲いてるのにはお目にかからない。

神代植物公園の植物多様性センターに行ったら、たまたま目にしたんです。

ちょっとラッキー。犬は歩いてみるもんです。


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この時期はドクダミの天国です。

どこへ行ってもわが物顔。

白いのは総苞で、真ん中の穂が花。

びっしりついてる黄色いのが雄しべ。

ルーペでのぞくと白いのが混じっていて、それが雌しべ。

総苞が八重の変わり咲き。

調布市野草園で大事に鉢に植えられてました。

高尾山の野草園で見たことがあります。

高幡不動のは有名らしい。


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「あっ花が5枚」

2日は野川公園の植物観察会。

観察し終えてボランティアさんにお礼を言っていたときに誰かが見つけました。

確かに総苞が5枚です。

あたりを見ると3個ばかりあった。

遺伝してるんでしょうか。

だとすると、もっと増えるかな。


2013年6月 2日 (日)

護国寺で富士登山&音羽ゆりかご会@地下鉄の地上を歩く会・有楽町線の3回目

日も傾いてきた。午前10時に小竹向原駅をスタート、2万歩以上は歩いてます。

護国寺境内のベンチで休んでいると鳥居が見える。

なんの神社かな。

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富士道と刻んだ石碑があります。

富士山だ!

世界遺産じゃないけど立派な江戸遺産。

ここにも富士塚があるんです。

みんなを呼んできて一緒に富士登山。

山頂には富士浅間神社がちゃんとあります。

地名をとって音羽富士。

富士塚は東京都に200カ所近くあったようです。

開発で消滅したのも多いが、富士講がいかに盛んだったか。

現在も多くの富士講が活動しているようだ。

鳥居の横に「からすの赤ちゃん」の歌碑があります。

なんの縁があるのかな。

そういえば山門に「音羽ゆりかご会」「川田正子音楽教室」の看板が並んでた。

関係がありそうだ。


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音羽ゆりかご会は昭和8年(1933)に護国寺で誕生したんです。

創設者は童謡作家の海沼實、「からすの赤ちゃん」の作詞作曲者。

なるほどね。

「みかんの花咲く丘」「お猿のかごや」「里の秋」など作品多数。

川田正子は川田三姉妹の長女でNHKラジオ「鐘の鳴る丘」の主題歌「とんがり帽子」が大ヒット。

♬緑の丘の赤い屋根

 とんがり帽子の時計台

 鐘が鳴ります キンコンカン

「里の秋」が川田正子の新曲として最初に披露されたのはNHKラジオ「外地引揚同胞激励の午後」。

そうだったんですか。

♪ああ 母さんとただ二人

栗の実 煮てます いろりばた

大反響を巻き起こしたようです。

引揚者は涙したことでしょう。わたしも曲を流して書いてると目がうるうるしてきました。

「音羽ゆりかご会」は現在も活躍してます。

代表は海沼美智子。

三姉妹の末っ子です。

母親が海沼と再婚したんですね。

   foot   foot   foot

有楽町線の3回目はここまで。次回は護国寺駅の講談社側からスタートです。


2013年6月 1日 (土)

「空手バカ一代」ここに眠る・護国寺@地下鉄の地上を歩く会・有楽町線の3回目

大塚先儒墓地から戻って護国寺へ。

門前は何度も通ってますが恥ずかしながら入るのは初めてです。

徳川綱吉が生母・桂昌院の願いを受けて建立しただけあって境内は広い。

その前は薬草園(高田御薬園)だったんです。

護国寺を建てるために小石川に引っ越した。

参拝のあと境内をひとめぐり。

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裏手の墓地に入ってすぐ目に飛び込んできたのが大山家の墓。

大山倍達はここに眠ってるんだ。

思わぬ発見で、大声を上げてしまいました。

「空手バカ一代 

雲を得て龍となり

カラテの父となる」

大山さんと握手をしたことがあります。

大きくはなかったが肉厚で温かかった。

分厚い手のひらの感触は今でも覚えてます。

一緒に行った姫たちは「誰?その人」

全く関心を示しません。そんなもんですかね。

極真空手の創始者。素手で牛を倒した・・など説明しても無反応。

ひとり私が興奮してるのを「池上本門寺の力道山と同じくらい」と冷ややかなお言葉でした。

この墓所には「空手バカ一代」の原作者梶原一騎の墓もあります。

大山氏と同じ墓所を選んだんでしょうか。

そういえば同じ原作者の「あしたのジョー」のライバル力石徹の墓所は護国寺の設定になってます。

ジョーがお参りする場面があるようだ。


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東側は豊島岡墓陵の森です。

道路があるのは確認できましたが、それ以外は全くうかがい知れません。

先儒墓所はさらに東の低地です。

明治天皇第一皇子の墓所として護国寺の境内を召し上げたのが始まり。

宮家の墓所に近いというので明治の元勲たちが次々に護国寺に墓を建てた。

もともとは桂昌院と将軍家の祈願寺のため歴代住職以外の墓所はなかった。

強引に寺を説き伏せたんでしょうか。

三条実美、山県有朋、山田顕義。


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この立派なのは大隈重信。

前には鳥居が建ち、カギがかけられて中には入れません。

門から墓碑までは20㍍くらいありそうです。

墓の大きさを競ったのも明治の気風なんでしょうか。


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