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2013年5月29日 (水)

カルチャーショック!蔵書が2万冊・江戸川乱歩邸@地下鉄の地上を歩く会・有楽町線の3回目

池袋モンパルナスをあとにして立教大学構内を散策してから旧江戸川乱歩邸へ。

なんと立教大学が譲り受けてるんです。

立教と乱歩、ピンと来ないなあ。

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正門を出て5号館と6号館の間の道を歩くと、そこが乱歩邸。

地続きです。

間違いありません。平井太郎は乱歩の本名。隆太郎は息子さん。

係のお嬢さんに聞きました。

「息子さんが教授だったんです。そのお子さんも卒業生という縁です」

それで今では「立教大学江戸川乱歩記念 大衆文化研究センター」として公開している。

少年探偵団など著作の展示、応接間の様子など型通りに見て回る。

裏の土蔵をのぞいてめまいがしました。


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天井までびっしりと並んだ本。

ちらっと見ただけで柿本人麻呂から欧州史、千夜一夜・・。

こんなに読まないと一流の作家にはなれないんです。

内訳は和書約1万3000冊、洋書2600冊、雑誌5500冊。

執筆が終わると処分する作家(たとえば松本清張)もいるが乱歩は保存しておいた。

著者別にあいうえお順に並べられてたそうだ。

子供のころは少年探偵団、成長してからは「パノラマ島奇談」「陰獣」「人間椅子」「押絵と旅する男」・・。

少年は乱歩の別な一面を知って、めくるめく世界の入り口へと誘い込まれた。


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せっかくだから自由学園の明日館も見ましょう。

すぐ近くです。

羽仁吉一・もと子夫妻が大正10年(1921)に女学校として設立。

設計はフランク・ロイド・ライトと弟子の遠藤新。

ライトが得意としたプレイリースタイル(草原様式)です。

明日館の斜め向かいに「婦人之友社」があります。

羽仁夫妻が自由学園の前の1903年に「家庭之友」(婦人之友の前身)を創刊。

ちょうど110年ですので「婦人之友表紙と子供之友」原画展を明日館でやってました。

次もあるので、ここはパス。

山手線の内側に入ります。

どこに行くと思いますか。

大塚坂下町の儒者捨て場。

捨て場・・ですよ。


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