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2013年3月の記事

2013年3月31日 (日)

甘納豆の神様、じゃないんです阿豆佐味天神社・瑞穂町@立川断層の端から端まで歩くその3回目

瑞穂町の狭山神社をスタートして断層を調べながら、あっちこっちを歩いてます。

立川断層も狭山丘陵に沿ってますので、青梅街道と並行してます。

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うろうろしてたら阿豆佐味天神社にぶつかりました。

「あずさみてん」と読みますが、意味ははっきりしてません。

「甘納豆の神様かと思った」

そういわれれば、おいしそうな名前です。

この直感、おおらかですばらしい。


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ここはぜひとも訪れたかったんです。

なにしろ延喜式の多摩八座(下の方に八座の名前を挙げておきます)の筆頭にあげられている古い社です。

そのわりには神寂びるというよりは、単にさびれている。

横の竹林なんか荒れ放題。

猫返し神社【注1】の異名もついた立川砂川の阿豆佐味天神社の方が有名になっている。

でも、砂川のは、ここの祭神を勧請したものです。

岸村の村野さん(のちに砂川)が、新田開発したのが立川の砂川。

氏神さまもお連れしたんです。

神社の東が瑞穂町と武蔵村山市の境界です。

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青梅の岩蔵大岩から始まった断層は、この先でいったん消滅します。

新たに残堀川にかかる富士見橋から隆起が続きます。

川岸の左側がわずかに盛り上がってます。

おおむね川に沿って進みます。

断層はそれほど高低差はありませんが、それでも高いところで2㍍くらいはあります。

夕方5時を過ぎたので武蔵村山市の山王森公園近辺でこの日はおしまい。

やっぱりイオンモールまでは行き着きませんでした。

    cat  cat   cat

《多摩八座》阿伎留神社(あきる野市)、小野神社(多摩市・府中市)、布多天神社(調布市)

大麻止乃豆乃天神社(稲城市)、阿豆佐味天神社(瑞穂町)、穴澤天神社(稲城市)、

虎柏神社(青梅市)、青渭神社(調布市・青梅市・稲城市)

おおむね多摩川の流域になります。阿伎留神社は支流の秋川沿い。

阿豆佐味天神社は残堀川があるが、それよりも狭山丘陵からの水の恵みが大きかったのだろう。

[注・複数の地名がある神社は、いろいろな説があってどこか比定できていない]

《猫返し神社》「猫返し神社」と称され、行方不明になった愛猫の無事や健康をお祈りに来る方がいらっしゃいます。

近年では、ジャズピアニストの山下洋輔さんがエッセイで書かれたこともあり、全国から参拝者がいらっしゃっています。

当社の境内社である蚕影神社(こかげじんじゃ)にお参りし、「絵馬」に願いを書いたら、無事に帰ってきたという報告も寄せられています。

愛猫の無事や健康を祈る「猫絵馬・猫守り」を授与しております。

また、「ただいま猫」の石像があります。やさしく撫でて下さい。

蚕影神社・・・その昔、砂川地域は養蚕が盛んでした。
        蚕の天敵はネズミ。そのため、猫を守り神にしています。

                      (ホームページより)


2013年3月30日 (土)

あっ、オオカミの護符だ・蔵の中も見せていただきました@立川断層の端から端まで歩く・その3回目

道草したけどようやく出発。

瑞穂町の狭山神社から武蔵村山市のイオンモールあたりが、この日の目標。

どのへんかは、前回に掲載した地図を見てね。

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立川断層はほぼ残堀川に並行し、その北側を走ってます。

というか、断層があるために自然に川の流路は、その低部になる。

このお宅は断層の中腹にあると思われます。

下ってゆくと残堀川。

河岸段丘との区別は見た目では出来ません。

建物は盛り土の上に真っすぐ建ってます。

お庭は斜面です。

瑞穂町のこのあたりは坂が多く、こうした住宅が数多く見られます。

箱根ケ崎地区から石畑に入ると蔵が目立ちます。

「あっオオカミの護符!」


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土蔵に、あの青梅の御嶽神社の護符が貼られてます。

武蔵野台地と違って、ここらは狭山丘陵から湧く水に恵まれている。

だから旧石器時代から人が暮らしていたんです。

狭山遺跡、六道山遺跡からは旧石器末の槍先型尖頭器が出土している。

稲作が伝わると田んぼでお米がとれた。

昔、三鷹あたりでつくってたのは陸稲(おかぼ)。

水がないからね。

食べたことのある人が「まずかった。米不足のときのタイ米の方がまし」

といってました。

米がつくれるから、ここらは比較的に豊かだったんです。

蔵の写真を撮ってたら、ご主人が「どうぞお入りください」

玄関を入ると左手に神棚。

欄間の上に幅一間の立派なもの。

大黒柱も一尺。


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蔵にも案内していただきました。

写真は2階です。

古い民具が雑然と積まれている。

木製の茶箱なんて久しぶりに見ました。

ご主人が「上がってったら」

と勧めてくださいましたが、まだ大して歩いてないのでご辞退。

ゆっくりと、瑞穂町のことなどをおうかがいしてみたかったな。

だんご屋さんには、おいしいおそば屋さんを教えていただきました。

わたしが頼んだのは、あい盛り。

そばとうどんが半分ずつ。

うまいうどんを久しぶりに食べました。

3時間は歩いてますが、多分、予定の半分くらいしか来てないでしょう。

趣旨は断層を歩くですが、興味のあることにはなんでも首を突っ込みます。

それが楽しい。

まだまだ歩きます。


2013年3月29日 (金)

幻の白いカタクリ・瑞穂町「さやま花多来里の郷」@立川断層の端から端まで歩く・その3回目

立川断層帯が「横ずれ型」は間違いだった。

大型トレンチ掘削結果から「横ずれ型断層の可能性が高い」と東大地震研などが発表してたが一転、「コンクリ片を見誤った」と訂正した。

お粗末。

「榎トレンチ」現地見学会での係員の説明などを元にした「これが横ずれ断層の証拠!」はこちらで書いてます。

「立川断層「榎トレンチ(調査溝)」現地見学会」が第一回です。

横ずれでも逆断層でも活断層であることには変わりないので、対策は怠りなく。

端から端まで歩いてみようと青梅の岩蔵大岩からスタートして3回目。

前回は瑞穂町の狭山神社で日が暮れたので、ここからはじめます。

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八高線の箱根ケ崎駅集合。

誰かがカタクリ情報を仕入れてきたので、ハナから寄り道。

NHK「首都圏ネットワーク」で紹介されたそうです。

狭山神社の西側です。

3月27日はあいにくの小雨。

花は堅く閉じてます。気温も4度。

先客は千葉から駆けつけた人。

1時間も開くのを待ってるんだって。

「白カタクリがあるんですか?」

「こっちとこっち」

シルバーのボランティアさんが案内してくれます。


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なるほどなるほど白いです。

数万本に1本出現するらしい。

色素が抜けたアルビノですか。

雨に濡れて、しっかり閉じてる風情も捨て難い。

ここらへんは武蔵野より開花が遅そうだ。

花がまだ若い。

山の斜面全体がカタクリ。

約3,000平方㍍に5万本の株がある。

4月1日の読売新聞多摩版に「カタクリ 白い奇跡、確率数万分の1」として開いた写真が掲載されてます。


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雨もやまないし、いつまでも道草を食ってるわけにもいかないのでスタート地点へ。

真ん中下が箱根ケ崎駅。

上に狭山神社があります。

ここから東南のほうへ歩きます。

一応の目標は武蔵村山市のイオンモール。

「榎トレンチ」のすぐそばです。

きっとたどり着かないでしょう。

おおむね青梅街道の北側に断層が通っているようです。

その北は狭山丘陵です。

断層と丘の起伏、その違いは見た目で判別はむずかしい。

リーダーが調べて目星を付けてくれてます。

それでは雨の中、元気にスタート。

2013年3月28日 (木)

すみれ特集・シチトウ、アリアケ、マルバ、アメリカ@植物多様性センター(神代植物公園)

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ことしの重点強化種目はすみれ。

とはいっても相変わらず区別が出来ません。

こうやってブログに書いてくと少しは違いが分かるんじゃないかと淡い期待を抱いて・・。

マルバスミレ。

マルバっていわれても葉の丸いのはほかにもある。

違いがつかめない。うーんむずかしい。

「毛無し」とありました。

以前は毛のないのをマルバスミレ、あるのをケバルバスミレと呼んでいたが、まとめてマルバスミレにしたようです。

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展示室に入ると身近なスミレが並べてありました。

シチトウスミレ。

七島すみれ。

伊豆七島などで見られる。

タチツボの変種のようです。

どうか違うんだか。さっぱりです。

「根際から生える心形の葉には艶がある。

托葉(葉のつけ根にある付属体)が大きくて、粗い切れ込みがある」。

これは小さいので艶があるかなんて分かりません。

ほとんどお手上げ。


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アリアケスミレ。

花に紫色の筋が入るのが特徴。

この筋を有明の空にたとえた。

咲いてないから分かりませんね。

葉はすみれとほとんど区別がつかない。

咲いた頃にまた来てみよう。

そうした根性はあるんですが、なにせ観察力、記憶力が追いつかない。

悲しいことやね。

♬Hold me tight あんたあたしの

たったひとつの青春やった

(ちょっと無理があるな。ただ頭に浮かんだだけです)

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紫だけどすみれ色じゃありません。

どぎついよね。

あちこちにはびこってるアメリカスミレサイシン。

こんなに濃いとピュアな感じが失せてしまう。

繁殖力が旺盛で、ここでもあちこちで見られました。

ここまできつい色だと覚えてるかな。


清武、なぜ打たない!香川も持ち過ぎ・不満たらたらのマチダ@日本Ⅰ−2ヨルダン

「今の清武は持ち上げ過ぎ」とA大サッカー部OBのマチダさん、消極的な選手たちに歯がみして悔しがってます。

そうですよね。全体的に覇気が乏しかったように感じました。

きのう(27日)わたしは朝からお出かけで、1日遅れでアップです。

     shoe    shoe    shoe


清武よ、パスだけしていればいいってもんじゃないでしょ。

前半早々、ゴール左でフリーになりながら、なぜ香川にパスなんだ。

打てよ。せっかくのチャンスなのに。

シュートする責任を放棄しているとしか思えない。

たとえ決まらなくても流れを渡すことはなかったはずです。

あの場面を機にヨルダンは徐々に落ち着きを取り戻していきました。

清武がいいと評論家や周りが持ち上げすぎです。

自分で決めようとしない間は僕は認めたくありません。

香川は後半1点を取っものの、前半は持ち過ぎでした。

無理してでもシュートしないと、相手だって一番警戒している選手なんですから、思うような形にはさせてくれません。

反撃ののろしより先制点です。特にアウェーでは。

PKを失敗したからではないですが、遠藤に冴えがなかったのも敗因の一つ。

危ないパスミスが2回ほどありましたしね。


個での突破や強引なシュートが無いのは相変わらず。

パスで綺麗に、は理想です。

時には意外性で勝負してもいいのではないでしょうか。

パスだけじゃないところを見せつければ相手に与える脅威が違ってきます。

点が取れそうで取れないと、じれて隙が生まれます。

1点目は終了間際に、ふと空気が緩んだのでしょう。

2点目は結果的に吉田が振り切られました。

しかし、逆サイドのカバーが疎かかだったことにも原因があります。

吉田1人に任せてしまった安易感が招いた失点です。

チャンスをモノにしないと女神が横を向いてしまうのはサッカーに限ったことではありません。

本田はいったいどうなっているのでしょうか。

NHKでリハビリ姿が映されていたけれど、左足首は相当のダメージを受けているのでは?

チーム関係者が合併症みたいなことを口にしたそうですが、簡単には信じられないしなあ。

                               マチダ  

2013年3月27日 (水)

上から下までカタクリだらけだよ@調布野草園

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ここは都立農業高校の神代農場から湧き出る小川が削った崖。

大昔は池だったかも。この上に池ノ上神社がありますから。

上と左は住宅です。右は雑木林。

斜面なんで開発が後回しになったんですね。

それで調布市が買い取った。

これだけの群生はなかなかないでしょ。

写真の左も右もカタクリです。

ひっきりなしに見物人が訪れます。

「ことしは早いのねえ」

おばちゃんが駆け足でやってきました。

近所の人は毎年、楽しみにしてます。

となりの都立農業高校の神代農場もすごいんですが、きょう(26日)は開放日じゃないので入れません。

開放日は次の通りです。

3/28(木)4/4(木) 4/6(土) 4/7(日)


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カタクリは野草園の向かい側。

野草園に入るとワサビが咲いてます。

なんとも言えない清らかさ。

この白さがなんとも言えない。

いまでも三鷹市の大沢地区ではワサビを栽培してるが、昔はワサビ畑がいっぱいあった。

湧き水で栽培してるのが子供心に不思議だった。

葉をおひたしにするとピリッとおいしいんだよね。


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近ごろ「イワなんとか」と聞くとぴくっと反応します。

これはイワヤツデ。

中国や朝鮮原産なんですね。

奥多摩あたりにあるんだったら見に行こうと思ったのに残念。

去年はイワタバコを見に行った。

高尾山の蛇滝と琵琶滝。

こちらに掲載してます。

ことしはイワウチワで盛り上がってる。

着々と奥多摩行を進めてます。

花期に間に合えばいいが。


2013年3月26日 (火)

花見なのに相手にされない花たち・シキミなど@あちこち

タクワン持って長屋の花見もいいですが、ひっそり咲いて見向きもされない花を見つけてみました。

流行なんて我関せず。ベストセラーは読まない。人気の映画はあとでこっそり見る。

根が天の邪鬼なもんで・・。

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シキミです。

抹香臭いというのは、この木の香りで線香の材料になります。

抹香はシキミの葉や皮を粉末にしたもの。

弘法大師が天竺の青蓮華の代わりに使ったといい、仏花にされる。

わが家じゃそんな習慣はないし、お墓に植えられてるようだが、気づいてません。

それで漢字は「樒」。

なんとなくシキミの語感にあってる。

国字では「梻」。芸がない。

ところが強い毒があります。

実を食べると死に至ることもある。

毒を持つので、お墓の周りに植えたのか。

動物の侵入を防ぐ目的か。


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一度聞いたら忘れない名前。

アブラチャン。

ほかの花に気を取られて、いつも見過ごしちゃうんだよね。

ことしは気をつけてたので思い出しました。

チャンは父ちゃんでも、○○ちゃんのちゃんでもありません。

漢字では油瀝青。

中国の表記でしょうか。

とすると、これを湯桶読みしたんだね。

「ゆちゃん」じゃ発音しにくい。

瀝青はタールのこと。

昔、油を取って灯油にしたそうだ。

クロモジ属なので折るといい匂いがするんだって。


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どんな花なのか開花を待ってたんです。

深大寺境内のシダレカツラ。

枝垂れじゃないと花が確認できない。

あたり一面にただよう落ち葉の匂いに惹かれたので花も見たくなった。

面白い形をしてます。

花弁もガクもないんで葯丸出し。

日本、中国の固有種で英語でもKatsura tree。

もう花はしぼんでハート形の葉が出てます。

新緑が輝く季節が近づいてます。


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2013年3月25日 (月)

おねえさんといっしょ・すみれはアリの巣の近くにはえるんです@野川公園

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パークレンジャーのおねえさんが呼びかけます。

「どのようなところにタチツボスミレがあるか、探して教えてください」

参加者は林の中に散ります。

みんな、サボったりしません。

勉強じゃないと熱心で真剣。

不思議なことに気づきました。

木の根の近くで咲いているのがほとんど。

踏まれないからかなあ。

「どうでしたか?」

小さな子が「木のそばにある」

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こんなところです。

おねえさんが説明してくれます。

「すみれが咲いてる近くにはアリの巣があります。

アリさんがいないか、よく見てください」

こういうことです。

すみれのタネには「エライオソーム」という物質がついてます。

アリはこれが大好物。

幼虫に食べさせるために、せっせと巣に運びます。

食べ終わると狭い巣には邪魔なので、外に出してしまいます。

こうして地表に出たタネが芽を出して花を咲かせるというわけ。

アリがタネを運ぶのは知ってましたが、実際に観察すると理解が深まります。

アリは踏まれたりしないところに巣を掘ります。


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この日(23日、土曜)は野川公園で「春の日まつり」。

パークレンジャーさんが、公園の春を案内してくれます。

梅、桜、桃の花の見分け方。

イヌシデ、アカシデの花を見て、ヒサカキの花の匂いも嗅いでみます。

いい匂いじゃないですね。

最後は草っ原で野の花を探します。

キュウリグサが見つかりません。

みんな必死です。

「あった!」

おばさんがようやく見つけました。

名札がついてる植物園では探せるが、野原だとむずかしい。

おねえさんは、こんな話もしてました。

「沖縄ではソメイヨシノが咲かないんです。イチョウも色づかずに落葉しません」

おねえさんは沖縄出身です。

冬の寒さを体験しないとソメイヨシノは咲かないんです。

厳しい寒さがあるから子孫を残そうと花を咲かせ実をつける。

(ソメイヨシノは基本的に実をつけません。交配種のためです。実をつけてるのもあるが、他種の花粉がついたものだ)。

なるほど。勉強になりました。


2013年3月24日 (日)

ウソを教えちゃいました・でもって迷宮から抜け出せず@高尾山花探し

ハナネコノメのあとは日影沢からいろはの森コースで登山開始。

すみれのシーズンです。

あちこちでちいさなグループを作って青紫の花を風にゆらしてる。

月並みですが、この歌しかないでしょ。

Is that your little girl ? she looks so much like you

Some day some boy will write  in her book too

Roses are red my love  violets are blue

甘酸っぱい思い出。ボビー・ヴィントン好きでした。あの娘も。

すみれは種類を勉強中なので写真はなしね。

間違えてはいけないから。

それなのにえらそうにウソを教えてしまいました。


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これですよ、これ。

群生してたので持参のポケット図鑑で見たらハナイバナに似てる。

通りがかりの人が「なんの花ですか?」

「これでしょ。ハナイバナ」

図鑑のページを示して鼻高々。

家に帰ったら、急にまとまって一緒に行った山ガールから

「どうも違うんじゃない。ハナイバナはもっと小さい花」

鋭い指摘。

小さい花というと、前のページに掲載のヤマルリソウかな。

うーん、葉が違うし、もっと毛深い。

で、分からずじまい。親切な人、教えてください。

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気を取り直してユリワサビ。

草丈は20〜30㌢になるんですが、10㌢くらいでも花をつけてます。

ちょっと失礼して葉をかじってみますが、わさびの味はしません。

もっと大きくならないとダメなのかな。

ゆでておひたしにするとさわやかな辛みで食が進むそうだが、

こんな小さいんじゃ、よほどたくさん採らないとならない。

一度気づくと目が慣れて、やたら目にする。

こんなに普通にあるんだと妙に感心。

平地じゃ見たことないもんね。


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ミヤマキケマン。

葉や茎を傷つけると黄色い液が出て、嫌な匂いがする。

同じケシ科のクサノオウと同じだな。

そういやクサノオウも咲き出してたな。

ミヤマですが、低い山で見られます。

  tulip  tulip  tulip

てなわけで山頂は目指さずに3時過ぎには下山。

教習所(植物園)では場所で覚えてるんですが、いざ路上に出ると全くダメです。

もっと観察力をつけて、特徴を頭に叩き込まないと区別が出来ません。

植物観察の道は険しい。

まだまだ幼稚園段階にもいたってないと痛感。

それが収穫の一日でした。


2013年3月23日 (土)

ニャロメ!ネコノメ♪花は花はハナネコノメにはおそかった@高尾山日影沢

ハナネコノメに会いに行かなくちゃね。去年は3月22日に行ってグッドタイミング。

♪この世で一番 大切なのは ステキなタイミング・・ってなもんだった。

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ゲンを担いだわけじゃないけど同じ22日に裏高尾の日影沢へ。

1時間に1本の高尾発小仏行きのバスは、いつものようにぎゅう詰め満員。

日影で下りるが降車客が少ない。

悪い予感。

木道の上から眺めると川べりの岩には白い花がびっしり。

散ってはいないな。

はやる気持ちを抑えて、慎重に川原に下りる。

5、6人しかいないから、落ち着いて観察できると前向きに解釈。


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しかし・・やっぱりね。

だから人が少ないんだ。

赤い葯(やく)が落ちちゃってます。

上の写真では、真ん中へんにポチッと残ってます。

やっぱりチャームポイントがないとな。

♪かおるちゃん おそくなって ごめんね

花をさがしていたんだよ

君が好きだった ハナネコノメの花を

(「花はおそかった」作詞は星野哲郎なんだ。女性の名前が好きなんだな。他の歌ではしのぶやなぎさが登場する)

やや意味が違いますが、そんな気分。

赤い葯がついた去年の写真はこちらです。

むずかしいもんです。盛りに出合うのは。

だからいいんだよね、子猫ちゃん。


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ヨゴレネコノメはどうかな。

こっちも赤い葯は落ちてますが、苞(?)のうす黄が輝いてる。

光ってます。

葯がついてるのもあって、小さなルビーをちりばめたみたい。

この妖しさ、なんとも言い難い。

ファンになっちゃいそう。

きっと悪女です。

たまりません。

高尾山の花行脚、まだまだ続きます。

このあとはいろはの森コースを通って薬王院へ。

いろんな出合いがありました。


2013年3月22日 (金)

梅、桃、桜にレンギョウ・・あしたの土曜はお花見だね@神代植物公園

調布じゃ、ソメイヨシノはまだ4分咲きくらいです。

都心より少し遅れてます。

それでも、こんな景色になりました。

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梅と桜と桃、これをシナレンギョウの黄色がいっそう引き立ててます。

手前の方は寒桜、枝垂れ桜に桃が遠景。

隠れてるけど、梅もどこかにあった。

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ここオリジナルの神代曙には人だかり。

ほぼ満開です。

ソメイヨシノが満開にならなくても十分に楽しめます。

大芝生でお弁当を広げて花見なんて良さそうです。

私は行きませんがね。

こっちへ行ってます。

「3/23 春の日まつり ~公園の春を楽しもう~」で野川公園へ。

レンジャーさんが園内の春を案内してくれます。

 


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オガタマノキです。

招魂のオギタマがオガタマになったという。

神の依り代です。

天の岩戸の前でアメノウズメが踊ったときに、この木の枝を持っていたという。

葉の陰に隠れて花が見えにくい。

何度も探してしまいました。

そうそうモクレン、トウモクレン、コブシ、シデコブシも見ごろです。


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ことしの重点種目のスミレ。

コスミレかなと思って、熱心に写真を撮っているおじさんに訊いてみました。

「スミレでしょ」

そういや葉が長細いかな。

一応そうしときます。

あちこちでいろんなスミレが花盛り。

「これは何?」

いちいち教えてもらうんですが、すぐにこんがらがってしまう。

スミレ教室があったら参加しないとね。


2013年3月21日 (木)

♪♪♪オタマジャクシにチャルメルソウ・語呂がいいんでタイトルに@調布・野草園

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いきなりオタマジャクシだと好みじゃない方もいるのでユーモラスに。

コチャルメルソウがあっという間に丈を伸ばしてました。

去年より増えた感じがする。

小川の近くで湿り気がちょうどいいのか。

高尾山まで行かなくても、ここで楽しめます。

ユニークさではタコノアシに匹敵するな。

眺めていると屋台のラーメン屋の♬ドレミレド ドレミレドレ〜が聞こえてきそうだね。

チャルメラはオーボエの源流となった楽器。

似た楽器の中国の嗩吶(すおなー)をポルトガル人がチャルメラと呼んで広まった。

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花を伝説の動物「 猩猩」に見立ててショウジョウバカマ。

大猿みたいな動物で、お能にもこのタイトルがありますね。

大酒飲みのこともいう。

赤花だと酒飲みの感じが出るんだけど、あいにく白花です。

ハカマは根生葉の様子から。

ポカしました。

葉が写ってません。

いつものようにあとから気づきます。

となりはユキワリイチゲとアズマイチゲ。

あちこちで見るけど、ここのユキワリイチゲが一番。

日に当たりすぎないのがいいのかしら。


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池を見ると白い花が。

ミツガシワが開いてます。

尾瀬や北海道・東北の湖沼では普通に見られる。

氷河期の生き残りだそうです。

寒冷地で見られるが、温暖な地にも残っていることから、生き残りと考えられるんでしょう。

適応能力が高いんでしょう。

えらいえらい。

頭なでなでです。


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焦点を水面下に合わせると。

うじゃうじゃいました。

♪ ♪ ♪ ♪ ♪

ひさしぶりだなあ。

ガキのころ野川でいっぱい獲ってきたな。

足がはえるまでちゃんと観察しましたよ。

そのうち蛙になっていなくなっちゃった。

気持ち悪がって母親が捨てたのかな。


2013年3月20日 (水)

生まれたてのカタクリの花は清らかだね@期末大放出・怒濤の第3弾

カタクリも確認しなければ。

植物多様性センターから調布の野草園へ。

こんなに暑いとカタクリが気になる。

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野草園向かいの群生地。

扉が開いてる。咲き出したのかな。

神代植物公園や野川公園は一足早いが、ここはおもむろに咲き出す。

係の人に訊いたら、今朝(19日)咲いたばかり。

気のせいか花がういういしいよね。

全体もみずみずしく見える。

汚れっちまった悲しみがないのでしょう。

まだちらほらです。

「例年、20日くらいに咲き出して25日ごろが見ごろかな」

来週また来ます。

都立農業高校の神代農場経由でね。


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トキワイカリソウが満開です。

冬でも枯れないのでトキワ。

船の碇に似ているのでイカリ。

面白い形ですよね。

ずんどうの折り鶴が飛んでるようにも見える。

基本的に花は白だが、ピンクのものあるそうだ。

検索してみたら2年前は4月に掲載してるから、ちょっと早いのかな。

イカリソウももうすぐだな。


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これはバイモ。

漢字では貝母。

球根が二枚貝に似てるんだって。

根に注目して名づけたということは薬草だな。

当たりです。

江戸時代に薬草として中国から輸入された。

咳止め、解熱、止血の効く。

別名は編み笠百合。

花の内側が編み目模様になってる。


念願かなって間近で見ました深山含笑花&クロモジの花@期末大放出・怒濤の第2弾

ようやく間近で見ることが出来ました。

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上の方から開き始めたのが、やっと下の枝に下りてきました。

深山含笑花。

ミヤマガンショウカ。

漢字の方がいいですね。

山の奥深くにひっそりと咲いて微笑んでる。

植物多様性センターでも北東の奥にあって、気づきにくいところで咲いてます。

丸2年間、工事をしてたので、やっと会えました。

あ、いけねえ。

香気を確かめるのを忘れてしまった。

まだまだ咲いてます。

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目移りして落ち着かないです。

クロモジの花。

楊枝のことをクロモジと言いますよね。

この木を削ってつくる。

和菓子やお高い料理屋では、持ち手には皮を残したのが出てきます。

枝を折るとよい香りがします。

クスノキ科です。

せきやたんを抑え、急性胃腸カタルに効くというので選ばれたのかな。

おっさんがシーハーしてるのはもっと安いやつね。

中国では痛め止めに効く楊柳を使ったので楊枝。

若い枝には黒い斑点が出る。

それで黒文字。


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お彼岸なので地獄の釜の蓋も開きました。

春のお彼岸にお墓参りに行くと墓地に生えてる。

先祖の霊を閉じ込めておくものなので、

こんな変な名前になりました。

ということは、わざわざ植えたのか。

びっしりへばりついて生えてるからね。

ちゃんとした名前はキランソウ。

金襴草とか。あるいは金瘡小草。綺欄草とも。

古代の日本には黄色の概念がなかった。

赤の範囲に含めて把握していて、「黄」が確立するのは平安時代から。

だから、この「き」は「黄」じゃなくて、赤っぽいの意味かな。

どうもよく分からん。

「らん」は藍。

赤紫ってことかな・・。

これはICU(国際基督教大学)の桜並木の裏で見かけました。

期末大放出まだまだ続きます。


ありゃりゃツツジが咲いちゃった・陽気のせいで続々開花@で、期末大放出・怒濤の第一弾

あれっ、もうツツジが咲いてる。いくら暑いとはいえまだ3月だよ。

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神代植物公園となりの植物多様性センター。

淡い黄色の花がある。

ヒカゲツツジじゃないか。

もう咲いてるんだ。

しかも満開です。

2、3日前は気配も感じなかったのに一気に開いた。

それにしても早いよね。

ツツジやさつきはGWのころじゃなかったっけ。

ちょうど神代植物公園のボランティアのおばちゃんがいました。

こっちもチェックしてるんだ。

「植物公園のツツジはどうですか」

「まだよ。こっちは早いわねえ」

(きょう20日、植物公園に行ったらヒカゲツツジとゲンカイツツジが咲いてました。ミツバツツジも。

早咲きなんですね。知識がないから、えらく早いと思い込んでしまった。知らないってことは無敵です。すんません)


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あたりを見回すと、赤紫の花が見える。

これもツツジ。

ゲンカイツツジです。

玄界灘の玄海。

これも満開です。

こんなこともあるんですね。

こうしちゃいられないぞ。

4月に開く予定の花が繰り上げ出してきた。

写真を撮りだめしてストックしとくと咲き終わっちゃう。

ブログの更新を早めないといけない。

てなわけで期末の大放出。

お楽しみに。


2013年3月19日 (火)

「あっ!乙女咲き」おねえさんが声をあげました@植物多様性センター(神代植物公園)

センターのおねえさんが林の中で落ち葉をかき分けて何かを捜してます。

さっきスミレの見分け方を教わったばかり。

なにをしてるのかな。

目で追います。

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「あっ!乙女咲き」

珍しいものを見つけたのか、喜びの声をあげました。

「何ですか?」

「このアオイスミレは距が紫色で花が白。

全部白いのはシロバナというけど、これは乙女咲き」

素敵なネーミング。いい響き。

でも、なにが乙女なんだろうか?

白に紫のアクセントが乙女チックなのか。

調べてみると箱根の乙女峠で発見されたのでオトメスミレ。

命名者は牧野富太郎博士。

なーんだ、若い女の子のことじゃないんだ。

ちょっとがっかり。

でも、牧野博士が見つけたのはタチツボスミレだった。

アオイスミレにも言うんだろうか。

おねえさんはアオイだから慎重に「乙女咲き」と言ったんだ。

乙女峠の由来については末尾に掲げます。

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ツボスミレ(ニョイスミレ)。

ツボは坪で庭のこと。

ニョイは如意。

仏具の如意に似てるから。

孫悟空の如意棒もそんな形なのかな。

違いそうだな。

如意は孫の手みたいな形で、如意棒は伸縮自在の棒。

これは咲いたばかりで、もっと茎が立ち上がる。

タチツボスミレの花は紫。


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脈絡なくキュウリグサ。

ようやく見つけました。

どこにでもあるそうですが捜すと見つからない。

葉を揉むとキュウリの匂いがするらしい。

小さいけど、このシンプルさがいいね。

ロゼット状に葉を広げて冬を越すというから葉も覚えておこう。

古い帰化植物です。

    fuji   fuji   fuji

《乙女峠》箱根町と御殿場市の境にある峠。

富士山と御殿場の夜景を一望できる有名な写真スポット。

「まことに、どういふ言葉を用ゐてこのおほらかに高く、清らかに美しく、天地にたゞ獨り寂しく聳えて四方の山河を統(す)ぶるに似た偉大な山嶽を讚めたゝふることが出來るであらう」

と、若山牧水はここからの富士を讃えている。

さて、名前の由来は、こんな話です。

箱根の仙石原に「とめ」という若い女がいた。

父親の病気回復を願って、峠を越えて御殿場の地蔵堂に百か日の願をかけていた。

しかし満願の日、娘は父親の代わりに雪に埋もれて死んでしまったという。

別の説は、江戸時代に関所が置かれたので「御留め」。

どっちにせよ「乙女」ではないが、美しく昇華したんでしょう。

それでよし。


2013年3月18日 (月)

春が押し寄せている・・ヒトリシズカにヤマネコノメも@野川公園

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ホント、すごいんですから。

あれもこれもで、もー大変なんです。

あっちでパシャ、こっちでパシャ。

ブログに載せきれないので少しずつね。

早いね、という感じがしたのでヒトリシズカ。

春の第二陣と思ってたんですが、花が顔を出してますね。

セツブンソウから始まって、ミスミソウ、イチゲたちが一陣と勝手に位置づけてます。

まあ寒いころの花といったところでしょうか。


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よーく見ないと分かりませんが咲いてます。

ヤマネコノメソウ。

この花は合図です。

何かって?

高尾山に出かけましょうです。

平地でヤマが咲きだしゃ、山ではハナが見ごろ。

ハナネコノメソウを見にリュック担いでレッツラゴンです。

去年は日影沢で見たけど6号路もいいらしい。

岩に張りついて群生してるというから琵琶滝のあたりかな。

蛇滝にもあるようだ。


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似たようなのを。

トウダイグサです。

杯状の花序が灯台に見えるから。

船の目印の方じゃなくて、灯りをともす燭台。

ネコノメはユキノシタ科で、こちらはトウダイグサ科。

どうしてこんな形の花になったんでしょう。

花も目立たない。

少なくとも飛ぶ昆虫は相手にしてない。

アリにでも受粉を助けてもらうんでしょうか。

以前に掲載したシュンランが見ごろです。


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たいていは葉が花を隠してしまうが、これは葉が少ない。

それに花がこんなにまとまってる。

まだまだ別の花も咲いてますよ。

おりおりに紹介していきます。


佐藤寿人を封じた鹿島DF・マチダのJ@広島0−0鹿島

おなじみA大サッカー部OBのマチダさん、真剣にJリーグをチェックしてます。

17日の試合は広島−鹿島。スコアレスドローでしたが、見応えのあるゲームだったようです。

それから追加で甲府の南野拓実にお気に入りマークを付けました。

     shoe   shoe    shoe

広島vs鹿島 熟成されたチーム同士の戦いは前後半で大きく内容が違いました。

前半は鹿島が8割近く支配。

ボールを常にキープして、ほとんどの時間広島陣地でプレーします。

ボールを取られても、前線が早いチェックで縦への速攻をさせないよう、しつこくマークして得意な形を作らせませんでした。

機を窺って縦に出せなければ、広島の攻撃威力が半減します。

佐藤寿の動かせない作戦はかなり有効でした。

優勢に試合を進める中、得点チャンスも何度か迎えました。

しかし、フィニッシュまで持ち込めないまま前半を終えました。

流れをつかんでいるうちに点を取らないから後半は防戦に回らざるを得なくなりました。

広島が猛烈に仕掛けます。

本来の走って繋いで縦!が機能し出します。

ただ、鹿島のDFが踏ん張りました。

常に佐藤寿を自分の前でプレーさせていました。

これなら見失うことはありません。

並ばれたり裏に回られたりしなければ、そう簡単に点を取られることはないでしょう。 

結局、広島はゴールを割れません。

鹿島のDFが巧者ぶりにかわされたといえます。

手詰まりの中で広島が見せた打開策がミドルシュートでした。

森崎をはじめ何本か狙いました。

しかし、いずれもバーの上。キーパーに冷や汗をかかせるまでには至りません。

地を這うようなライナー、芝がはげるようなグラウンダーでなくても枠をとらえるくらいの精度があれば、と惜しまれます。

試みとしては面白い。

作戦の中に組み入れているのなら大賛成です。

ミドルがへたっぴーな日本選手、のイメージをがらりと変えるチャンス。

これからもどんどん狙ってほしい。

トライしなきゃ上達もしませんから。

お互いオフサイドでゴールが幻に終わってスコアレスの引き分け。

派手さはないものの楽しめた内容でした。

    shine     shine   shine

土曜日の試合で、甲府のFW・南野拓実が目に付きました。

J1の出場資格を得たばかりの18歳。興國高校出身。

Uでは各世代で目覚ましい活躍を見せている逸材。

とにかくボールを持てばゴールを狙おうとしているところが気に入りました。

柏の山中のように、褒めた途端に課題が持ち上がらないよう祈ります。

                          マチダ

2013年3月17日 (日)

寒桜で花見はどうですか、ハナモモも@神代植物公園

寒桜って漢字にすると花見気分にならないけど、ソメイヨシノが待ちきれない方におすすめです。

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ここには何種類の桜があるんでしょうか。

晩秋からずっと何らかの種類が咲いてます。

カワズザクラもありますよ。

今見ごろなのがこれ。

大寒桜。

カンヒザクラとオオシマザクラの雑種と見られている。

花が大きいのかな。

埼玉県川口市安行で発見された。

それで以前はアンギョウザクラと呼ばれていた。


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花びらの先っぽが、やや濃いピンクなのが特徴。

東海桜。

シナミザクラとコヒガンザクラの交雑種。

なんだ?シナミって。

支那実だそうです。

サクランボが食べられるんだ。

説明に「山形県などで切り花用に栽培されてます」とあった。

サクランボの品種改良にも使ったのかな。

ソメイヨシノも小さな実がつくけど食べたことないな。

そのころはいっぱい毛虫がぶら下がってるから近づかなかった。

桜の毛虫ってすごいよね。思い出すだけでゾッとする。


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サクラじゃなくてハナモモです。

サクラといわれりゃ、うなずいちゃう。

モモとサクラって、どうやって見分けるんだろ。

むずかしそうだから調べません。

どうせ忘れちゃうけどね。


長友二世と誉めた柏・山中に課題あり・マチダのJ観戦記

おなじみA大サッカー部OBマチダさんのJリーグ三昧の日々。

    shoe   shoe    shoe

《仙台2−1柏》柏がこけちゃいました。

クレオが開始早々負傷、攻撃の要がいなくなる。

交代を含めてチームに動揺とはいかないまでも、妙な空気が流れました。

これが、ほんのわずかな隙を生じさせます。

右サイドで仙台・梁がドリブルで前に仕掛けます。

柏DFは誰も当たりに行きません。

じりじりと下がるだけです。左SB山中も自分のマーク相手ウイルソンを警戒しなくてはならないので、うかつには飛び込めない状況です。

梁はぎりぎりまでボールキープして縦に走ったウイルソンにパス。

一瞬前に気を取られた山中は簡単に振り切られまた。

突破を許しセンタリングを上げられて失点してしまいました。前節、長友2世とあれだけ褒めたのに…。

攻めが得意な分、受けに回ると弱いのかもしれません。

まだまだ課題アリですね。

初勝利の仙台はやっと本来の動きが出てきたようです。

梁を中心に豊富な運動量も昨年並みに復活です。

鋭角的な攻撃に結びつけていました。エンジン点火でしょう。

《セレッソ大阪1−0FC東京》セレッソが好調3連勝です。

蛍(山口)が決勝点。

扇原ら五輪組も上々の動きです。よく走る。かなりのハードトレーニングをしてきたことを窺わ
せます。

東京の李は後半に登場して4、5本ほど惜しいシュートを放ちました。

無理打ちではなく完ぺきなタイミングだったのに、ゴールに嫌われ続けました。

前節でもゴール
バーを叩く鋭い1発を見せましたが、決めきれませんでした。

あの伝説になった左ボレーで運を使い果たしちゃったのかも。

どんな形でもいいから1点取れば呪縛から解き放たれると思うのですが、さて。

《甲府0−1名古屋》ストイコビッチは監督業に飽きが来ているのではないでしょうか。

チームのスタイルが明確ではありません。

指揮官の雰囲気はおのずと選手に伝わります。

開幕以来、オウンゴール以外点を取れていないのは、Vを狙にしては寂しい限り。

トップに置いた闘莉王頼みみたいなところがどこか見えます。

とにかく走る量と走る選手が少ない。

パスも待って受けています。

DFの一角をスピードで崩すより放り込んでおけばの安易さが苦戦の原因でしょう。

前半はシュート1本こっきりなんですから。

昨年もスタートダッシュし損ねて優勝を逃しています。

今年も前途は険しいでしょう。

ロスタイムでやっと今季初ゴール、楢崎の好セーブ連発もあって、やっと勝ち点3をものにしました。

しかし甲府に退場があってのギリギリ勝利は胸を張れるものではありません。

甲府は99%試合を支配していました。

走る量は名古屋を大きく上回っていたからです。

最後の最後にセットプレーでGKにキャッチミスが出て悔やみきれない結果になりました。

いい試合したで終わってはせっかくのプレーが無駄になります。退場はもったいないプレーの代表みたいなものです。

まだ3節終了時点ですが、鳥栖、大分、甲府、セレッソの健闘は、いずれも手を抜かず走るからです。

もう名前だけでは勝てる時代じゃありません。

       beer    beer

久々に相撲を見ました。

テレビに映った桟敷席に注目です。

薄手の黒いセーターを着た髪の長い、三十代半ばと見受けられる女性が、缶ビールを手に熱視線を送っていました。

その恰好が様になっているハンサムウーマンでした。

勝負?誰が勝ったか覚えていません。


                                 マチダ

2013年3月16日 (土)

桜に追いつかれちゃいけない深山含笑花が見ごろ@植物多様性センター(神代植物公園)

3年ぶりのご対面。ずっと工事してたからね。

きょう16日にも東京もサクラの開花宣言かというタイミング。

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負けてはいけないと深山含笑花も咲いてました。

つぼみの様子では来週くらいだったんですが、開き始めると早い。

みやまがんしょうかです。

桜より遅れるわけには行かないでしょ。

ものには順番というものがある。

まだ先の方だけの開花です。

目の高さにもつぼみがあるので後日、花のアップを載せます。

匂いもいいらしい。早く近くでかぎたいな。

モクレン科オガタマノキ属。中国南部の原産。

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こっちはシデコブシ。

モクレン科の落葉樹。

深山含笑花には葉がついてます。

あちこちのお庭でモクレンが満開です。

農家が多いからすくすく育って遠くからも白い花が目立つ。

それにしても春の装いはめまぐるしく変わる。

ミスミソウだ、イチゲだと喜んでたら、もうすぐソメイヨシノ。

ぼんやりしてると花に追い越されちゃう。

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足元ではコスミレ。

見分け方の勉強中です。

種類が多いからね。

偉そうに言い訳してますが、基本種も区別できてない。

気長にやりますよ。


2013年3月15日 (金)

曇天であいにく閉じてるけどカタクリが咲いたよ@神代植物公園

カタクリのファン、多いですよね。

三鷹界隈じゃ、調布野草園向かいの保護地と、その北側の都立農業高校の神代農場が群生地。

でも最初に咲くのは神代植物公園なんです。

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ここも丘の中腹に何十株もある。

やっぱり先駆けて咲いてます。

14日は曇り空だったので閉じてますがね。

閉じた姿もいいもんでしょ。

秘すれば花。

思い浮かべてるのは世阿弥じゃなくて李朝貴族の血を引く立原正秋です。

同名エッセイや「薪能」「辻が花」、美と破滅の際に立つ鋭さにあこがれた。

神代農場なんかは3月下旬でしょう。

その頃には特別公開してます。

公開日 3/28(木)4/4(木) 4/6(土) 4/7(日)

生徒が栽培してるわさびの花も見られるでしょう。

野草園向かいも柵のカギを開けて開放します。


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カタクリのそばにすみれがいっぱい。

葉が長細かったからスミレだと思うんですが。

去年少しは区別できるようになったつもりだったけど、

一年経ったら、もう怪しい。

一から覚え直しです。


ACL柏連勝・マチダおすすめ「山中亮輔は第二の長友になれるぞ」@柏3−1セントラルコースト

アジア相手でも厳しい戦いが続くACL。

A大サッカー部OBのマチダさんは、ちゃんとチェックしてます。

広島は連敗したけど柏は連勝。

日本勢の面目を保ってます。

    shoe   shoe    shoe


柏の連勝、ホッとしました。

掛け声の割には結果が出ない他チームより、ACLへの想いが強いのでしょう。

特にネルシーニョ監督にはね。

レギュラーを欠きながら結果を出しています。

2番手層がレベルアップしている裏づけになります。

マリノスをクビになった狩野が活躍。

坂田も昨年ブレークして背番9です。

中でも目を引いたのは山中でした。

19歳と11か月かな。

左SBで前へのスピードが素晴らしい。

ドリブルしながらのボール扱いもいい。

171㌢と小柄でも筋肉オタクみたいなオーストラリア選手を翻弄していました。

怯まず臆せずのネルっ子。

つまりネルシーニョ監督が目を付けたことだけのことはあります。

第2の長友になれそうなので楽しみ。

気になったのは、守備ライン。

ときたま穴が開いてヒヤリ。

さらに相手ドリブルにも対応できず持ち込まれたりする場面も。

危うさを感じました。

ワグネルおじさんがいないせいもあるのでしょう。

でも、もう少し真ん中がしっかりしないと、相手によっては突破を許すことになりそうです。

菅野は相変わらずの反射神経。真骨頂。

タッパの足りなさを十分補っています。

PK阻止でスッキリしました。


《なでしこ1−0中国》

なでしこは次世代の力量がマイナス面でつかめたのが収穫でしょうか。

楽観できない現実に佐々木監督も鬼にならざるを得ないのでは。
          

《浦和4−1ムアントン(タイ)》

浦和4発!そんなに喜ぶべきことでしょうかね。

退場者が出たチームが相手です。

問題は広州恒大と全北でしょう?

どちらも強いですよ。

広州には0-3でやられているし、全北はその広州と1-1の引き分け。

これからが真価を問われます。

                              マチダ


山中 亮輔(やまなか りょうすけ)

愛 称 ヤマナカ

生年月日 1993年4月20日生

出身地 千葉県  血液型 A型


身長・体重 171cm・65kg

(第4種) 柏エフォートFC-柏レイソルU-12(柏市立第五小)
(第3種) 柏レイソルU-15(柏市立第二中)
(第2種) 柏レイソルU-18(県立柏南高)
(第1種) '10柏レイソル(2種登録)-'12柏レイソル

2013年3月14日 (木)

キジムシロが咲くと春本番と思うんです@調布・野草園

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近ごろはあまり見ないですね。

昔はどこでも生えてたけど。

ガキでも、キジムシロを見つけると、道ばたにも春が来たと思いました。

日なたに咲いてて目立つ。

黄色い花が鮮烈です。

それで印象が強い。名前なんか知りませんでしたが。

これを合図にザリガニ捕りなんかに出かけるわけです。

川に入っても冷たくない。

行き先は野川でした。

今も昔も変わらず野川通いです。


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野草の名前が何となく分かるようになってきたので、

少し余裕が生まれた。

樹木の様子なんかも眺めたり出来るようになった。

黄色い花が咲いてます。

去年は気づきもしなかった。

トサミズキ。

ややみどりがかった黄色。

ミズキ科じゃなくてマンサク科。

だから早いんだ。

この色合いもいいね。

ここ野草園の隣にはカニ山キャンプ場もあります。

場所を知らないでしょうから地図などを。


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左上に水生植物園(神代植物公園)があります。

歩いて10分くらい。

雑木林と湧き水があって、まさに里山。

いいところですよ。


2013年3月13日 (水)

赤い葯(やく)がハナネコノメみたいでかわいいハルトラノオ@調布野草園

パソコンの拡大画像で気づきました。

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飛び出てる赤い葯がなんともかわいい。

背景が白い花(ガク)だから目立つ。

なにしろ小さいんです。

丈は10㌢にもみたない。

肉眼じゃ葯も認識できないくらいなんです。

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春先に咲くのでハルトラノオ。

トラノオ科があるわけではありません。

虎のしっぽみたいな花を咲かせるのは、何でもトラノオ。

オカトラノオ(サクラソウ科)、ルリトラノオ(ゴマノハグサ科)、ハナトラノオ(シソ科)などがあるが、これはタデ科。

早く咲くので、いろは草とも。

花のアップも。

なかなかのもんでしょ。

お次はうってかわって地味〜なのを。

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延齢草、エンレイソウ。

花はちっとも目立たない。

葉の方が印象深いですよね。

オレはきれいな花でチヤホヤされないぞというような姿勢が好きです。

延齢ですがサポニンを含む毒草です。

ですが昔から胃腸薬として使われる。

毒もほどよく使えば薬になる。

近ごろ何でも抗菌がはやってるが、菌やウイルスを遠ざけていると丈夫な子に育たない。

そんなもんですよ。

食あたりに根を煎じて飲ませて命拾いしたことから延齢草。


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つくしがニョキニョキ出てきました。

大分、大きくなってます。

そろそろノビルを摘みにいかないといけないかな。

近所の空き地にもいっぱいあります。

摘む人はあまりいません。

おいしいのにね。

ヤブカンゾウの芽も出てます。

薮萱草の萱は忘れるの意味。

またの名をわすれ草。

若芽をおひたしなどで食べると、おいしさを忘れられないから・・なんてこともいいます。

食べたいな。

万葉集にも出てきます。食欲じゃないですが。

忘れ草 我が下紐(したひも)に 付けたれど 醜(しこ)の醜草(しこくさ) 言(こと)にしありけり

あなたを忘れようと、わすれ草を下ヒモにつけたが、ひどいもんです。ますます思いは募るばかり。

大伴家持の歌です。


2013年3月12日 (火)

ほぼパーフェクトなフキの花@植物多様性センター(神代植物公園)

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完璧です。

こんなにちゃんとした花はなかなか見られない。

もうフキノトウじゃないですね。

フキの花。

さて困った。

真ん中が花なのはいいとして、あとが分からん。

ちょい調べないといけない。

葉じゃないよな。ガクか。

包でした。

花にも雄花、雌花、中性花がある。

花は頭花というらしいが、それが集まってるのか?

あとはむにゃむにゃ。

わたしの脳みそは、とうにトウがたっちゃってますので・・。

来年までに調べておきます。

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金魚ツバキ。

かたつむりさんのブログで知ったので早速見てきました。

名札を見た覚えはあるんですが、花が金魚だと思ってました。

葉だったんです。

あはは、金魚が泳いでます。

金魚のぼりだね。

園芸種です。

突然変異を見つけて選抜していったんでしょう。

つぼみがふくらんでますが花は普通なんでしょう。


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まっ黄、黄、黄。

テタテトという種類のスイセン。

テトとあるからベトナムと関係あるのかな。

そう思ったので撮ったんですが違いました。

テトはベトナムの正月。

中国と同じように旧正月を盛大に祝います。

漢字では節。春節ですね。

ついでにホー・チ・ミンは胡志明。

グエン・カオ・キは阮高祺。

ベトナムのことになると熱心だね。

で、テタテトはフランス語。

頭と頭で、ひそひそ話だそうです。


もっと献身的な運動量を・なでしこ2−0デンマーク@マチダも歯がみ

なでしこがようやく勝利を挙げました。

しかしマチダさんも指摘しているように、流れるようなパスワークは見られませんでした。

パスも不正確。大柄なデンマークの寄せにビビったんでしょうか。

    shoe    shoe     shoe

東北への想いを乗せた勝利は何よりです。

でも相手が3試合無得点のチームじゃ素直に喜べないでしょう。

ヤバイシーンは何度かありました。

新なでしこは何を目指すのでしょうか。

新戦力テストと位置づけていても、世界に誇る細かなワンタッチパスが基本なには変わらないはずです。

体力、走力で劣る分をカバーするには唯一無二の策です。

なのに、立ち上がりは、つなぐ意思が見られません。

手間をかけるのを避けるようにロングパス、ミドルパス1発で最終ライン突破を狙っているかのようでした。

しかし、精度が悪いので、再三DFラインにカットされる始末。

丁寧につないでこそのなでしこです。

中盤が機能していないから得意の形ができなかったのでしょう。

何より動きの量が足りない。

宮間のパス能力、澤の天才的なコース読みもセンスだけではなく、献身的な運動量に支えられている部分が多いことを知っているはずなのに。

テストされている選手はもっと必死さを前面に出さないと、烙印を押されてしまいます。

どうも遠慮というか「テストだから大目に見て」。

本人の自覚がないにしろ甘えのようなものがあるようでなりません。まだ先輩を脅かす存在はいないようです。

底上げどころか先行きすら見えません。

川澄ちゃんの幸運?な得点で少し落ち着いて、リズミカルな攻撃も出るようになりました。

でも、もっとかさにかかってとどめを刺さないと。

なんせ後半は無得点なんですから。

デンマークのシュート下手に助けられたことが選手の心の隅に引っかかっていることを期待しています。


                           マチダ

2013年3月11日 (月)

木々も春の装い・野の花便りも次々に@野川公園

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野川沿いの柳もほら、このとおり。

先週は若芽が吹き出して全体が黄色っぽかったんですが、黄緑になっています。

これから新緑に向かって一直線。

希望がふくらむ季節です。

それにしても9日は暑かった。

このへんは25度近くまで行ったんじゃないでしょうか。

日中はシャツ一枚で十分でした。

さて自然観察園ではなにが咲いてるかな。

ちょっと目を離してると、いつの間にか咲いてるので油断がならない。

まずはカタクリの丘へ。

シュンラン、ミスミソウ、キクザキイチゲ、セントウソウ。

見ごろです。


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新顔はいないかな。

いました、いました。

ヒメウズです。

小さい花なので例によってピントがきてません。

姫烏頭、ちいさなウズ。

烏頭はトリカブトのこと。

根が似てるというんですがねえ。

ほじくり返してみたりはしませんので分かりません。

毒はないが抗菌作用があるそうです。

つい見過ごしてしまいそうだけどかわいい花ですよ。


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ミスミソウですが、中が白くて外が赤紫。

一輪だけ模様が違います。

園芸種が紛れ込んだんですかねえ。

ほかはどうかな。

アズマイチゲもあるんですが距離が遠い。

オキナグサは1株だけ。ほかのは準備中。

ヒトリシズカは白いつぼみが見えます。

あとはミチタネツケバナとオニシバリくらいかな。

ヤマネコノメももう少し。

アオイスミレはあちこちで。

ちょっと比較をしてみました。


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イヌノフグリの横にオオイヌを。

サファイアブルーがオオイヌ。

ピンクがイヌ。

ホントに小さい。


2013年3月10日 (日)

練馬は板橋によほど虐げられたんだね「練馬区独立記念碑」@地下鉄の地上を歩く会・有楽町線その4

和光市駅から成増駅に着いたのが午後1時すぎ。

たった一駅に3時間以上かかってしまいました。おそいお昼。

成増、赤塚、平和台とたどってなおも地下鉄の上を歩く。

板橋区は横切って練馬区に入ってます。

読んでる人はどこだか分からないですね。ねりまっぷをクリックしてみてください。

有楽町線のあたりをクリックすると拡大図が出てきます。

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開進第一小学校の前に、こんな石碑がありました。

「練馬区独立記念碑」。

大仰というか、涙ぐましいのか。

部外者には判断がつきません。

よほどの悲願だったんでしょう。

戦後、東京の区は22区で発足。

昭和22年8月1日に板橋区から練馬区が分離して今の23区になった。

それにしても「独立」なんて、ただごとじゃないですよ。

吉里吉里国じゃないんですから。

練馬は板橋の圧政に耐えかねたとか収奪されたとか。

“植民地支配”に立ち上がったんですかね。

そんなことを考えてしまいます。

平和台駅から環八を荻窪方向に行ったあたりにある本寿院(練馬区早宮2丁目)。


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こんな観音様がありました。

僧形馬頭観音。

僧衣をきて数珠をもって座っているのは珍しい。

側面には「文政六年 駄善孩子 六月廿日」「施主 三河屋安次郎」とあります。

かわいがっていた子馬の供養に建てたそうです。

よほど子馬に愛情を注いでいたんでしょうね。

ほほえましい。

田柄4丁目の天祖神社には「オオカミの護符」がありました。


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武蔵の御嶽神社からいただいてきたんですね。

「オオカミの護符」著者の小倉美惠子さんの講演はこちらで書いてます。

近在の農家は講を組んで御岳山にお参りしてたんですね。

このあたりは水がなかった。

そのために江戸時代の年貢の率はほかより低かったという。

それで玉川上水から分水して水を確保した。

1871(明治4)のことです。

はるばる田無用水から引いた。

この水で名物の練馬大根を栽培したんだろう。

それにしてもずいぶん遠くから引いたもんだ。

記念碑が神社にあります。

予定していた池袋には到着しませんでした。

道を間違えて西武有楽町線の新桜台から江古田の方まで行ってしまいました。

途中で気づいてなんとか小竹向原駅に到着。

次回はここからスタートです。

元気いいぞFC東京・柏撃破で連勝@マチダも注目

横浜・中村俊輔のCK、見事にゴールに直接叩き込みました。明らかに狙ってます。

清水に5−0勝ち。

ことしの横浜はやりそうです。

そしてFC東京は、MF東慶悟らが加わって豪華メンバー。石川直宏が控えですよ。

李忠成もスーパーサブです。これじゃ平山に出番は回って来ない。

昨季は終盤に失点する悪いパターンでしたが、これも修正されたようで、こちらもかなり期待できそうです。

A大サッカー部OBのマチダさんは、東京の3点目に注目です。

    shoe   shoe   shoe

《新潟1−2広島》

前半で新潟に退場者が出た途端に見る気が失せました。

田中達を下げて守り重視。やむを得ない策とはいえ1人少なければプランが狂います。

あわよくばの狙いはあっても、失点しないようにする分、試合内容は詰まらなくなります。

ファウルは致し方ないにしても1枚もらった時点で選手は冷静になるべき。

動きは過激でも頭はクールにです。

《FC東京3ー0柏》 

FC東京が元気いい。

特に縦へ長い距離を走るのが目につきました。

渡辺千真の2得点もさることながら、象徴的だったのが長谷川の3点目。

中盤左でボールをキープした長谷川は中に仕掛けました。

その背後から味方が左サイドを猛烈なスピードでオーバーラップしていきます。

当然パスをしてもいい場面。

柏DFはどちらに対応するか絞りきれません。

飛び込むタイミングをつかめず見て下がるだけでした。

長谷川はワンフェイント入れると、パスをせずそのままシュート。

完全に相手を翻弄していました。

一連の動きの中で、後ろからの走りが絶妙の“アシスト”になったからこそ長谷川は楽にプレーできたわけです。

0.5点の価値ありでしょう。

ルーカスはようやりますね。

40歳くらいかと思ったら、まだ34歳だそうです。

04年の来日で、そのほとんどを日本でプレーしている日本御用達選手。

G大阪、FC東京でチームの要としてフル稼働しているのは評価に値します。

それはそれとして、日本人はもとより、助っ人外人でも、いまだ彼をサブに追いやるような選手がいないのは憂う要素でもあります。

金子達仁がスポニチコラムで書いていたように、ACLを勝とうとするなら世界的な外人を入れないと、もう無理になっているからです。

クラブの経営上、手頃な(金銭的にも)選手がいいのは分かります。

さまざまな事情はあっても、アジア、そして世界を狙うなら金子説は一つの見識でしょう。


でも、急速に円安になっているし、輸入は厳しくなっていくのかも。

《湘南1−1鳥栖》

湘南・曺、鳥栖・尹の両韓国人監督の熱さがチームに反映されていました。

細かい部分はまだまだ。しかし忠実に走る。

だから最後はへばってしまう。

そこがまた面白い。

はまると、上位を食うかもしれないエネルギーがあります。

ひたむきさのぶつかり合いは1-1。

互いに譲れなかったようですね。

                  マチダ

2013年3月 9日 (土)

高尾山の湧水、2カ所枯れる

8日の朝日新聞朝刊むさしの版にこんな囲み記事がありました。

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←(昨年3月の写真です)

「枯れたのは、東京高尾病院裏の登山道入り口にある通称『妙音谷の湧水』と、

『前の沢』の川沿いにある通称『稲荷ほこらの湧水』。

いずれも3月1日から枯れた状態が続いているという。

2カ所近くの地下を高尾山トンネルが走っている」。

工事前は冬場の渇水期でも、この2カ所は枯れなかったそうだ。

これに対して国土交通省は、渇水期の一時的な現象としている。

自然や動植物への影響が心配されます。

     tulip   tulip    tulip

ところでハナネコノメはまだかな。

ビジターセンターのホームページにはリストアップされてない。

お彼岸くらいになるのかな。

《近ごろの自然情報》

花   タチツボスミレ、ヤマルリソウ、コバノタツナミ、ヤマネコノメ、フキ


野鳥  エナガ、シジュウカラ、ヤマガラ、コゲラ、メジロ、アオゲラ、アカゲラ、ルリビタキ、キジバト、ヒヨドリ、ウソ、アオジ、ジョウビタキ、シロハラ、ミソサザイ、ガビチョウ


2013年3月 8日 (金)

味なことするね・白子宿だけで売ってる清酒「白子宿」@地下鉄の地上を歩く会・有楽町線の3

まだ和光市の白子宿あたりです。土地勘がないので迷ってばかり。

うろうろしたので、どこにいるのか自分でも分かってません。

201171153931_2


それで和光市のホームページにあった地図を拝借。

コミュニティセンターのあたりが旧白子宿です。

右に行けば成増の駅方向。

駐車場奥の物置?に日本酒の名前がある。

八海山、白子宿、麒麟山、千代の光、越乃景虎。

白子宿なんてお酒はあったかなあ。

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ここは酒屋さんの敷地。

明治2年創業の老舗です。

店の中に「白子宿」があるのかな。

ちゃんとありますねえ。

昔は白子でも酒を造っていた。

豊富な湧き水があるからね。

それをしのんで新潟の酒屋さんにつくってもらってる。

ここにしか置いてないんだって。

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面影を残す佐和屋の建物。

昔は荒物屋を営んでいたそうだ。

立派なもんです。

木造の家はホッとします。

幕末か明治の初めに建てられたのかな。

100何十年も保つ。

今じゃコンクリの建物の耐用年数は30年とか50年とかとか言ってる。

マンションも終の住処ではない。

なに考えてつくってるのか。

みんなが金儲けしか頭にないからね。

こんなのもありました。


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仕出し屋さんでしょうか。

宿場はにぎわっていたんですね。

よく見ると「白子町」は右から書かれてる。

「魚くめ」は左から。

あとから「魚」と「め」を張り替えたんだって。

これで白子は大体歩いたかな。

次は東京都に入って成増駅を目指します。


2013年3月 7日 (木)

乃木将軍と原辰徳監督・和光市・白子熊野神社@地下鉄の地上を歩く会・有楽町線の2

Mapkumano

埼玉県和光市の字白子です。

昔は川越街道の宿場としてにぎわった。

とはいってもなんの知識もなくぶらぶら歩いてます。

「埼玉県の歴史散歩」(山川出版社)を開いても白子のことなんか何も出ていない。

通過するだけかと思ってたんですが、歴史を感じさせる町でした。

氏神さまにはお参りしなけりゃね。

なんの気なしに寄った熊野神社に一同大はしゃぎ。

隣接する青龍寺不動院には、溶岩でこしらえた山があり洞窟めぐりも出来るんです。

開運ご利益だからみんなくぐります。


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不動院の前には2枚の写真が置かれてます。

乃木将軍と桂太郎総理大臣。

乃木さんは、日露戦争出陣前に青龍寺本堂にこもり、不動の滝にうたれて修行したという。

そして「知者不惑」の扁額を残して出陣した。

旅順の戦いを振り返ると、なかなか意味深です。

乃木さんは、「明治三十四年五月に休職を命じられ、この休職はかれの生涯でもっとも長く、同三十六年にいたるまでつづいた。

かれはそのもっとも気に入っていた那須の別荘に移り、農人の生活に入った」(「殉死」司馬遼太郎)

その乃木さんに第三軍司令官の命が下った。

年齢は50代の半ばになろうとしていた。

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どういうゆかりがあるんだろう。

那須から東京への途中ではあるが、よほど修行場として知られていたんだろうか。

滝行場は平成21年に改修されたばかりです。

この上には湧き水を貯めた池があるんですが、お世辞にもきれいとはいえません。

修行には別のところから清らかな水を引いているのでしょう。


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ふと見ると、改修の志納者名の碑がありました。

中曽根康弘元首相、小堀圭一郎・中央乃木会会長と並んで意外な名がありました。

原辰徳・読売ジャイアンツ監督です。

これも「?」です。

世の中は分からないことだらけです。

熊野神社を中に東側に小山があるぞ。

登ってみよう。

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けっこう高いでしょ。

晴れ着の娘さんが熊野神社にお参りしてます。

左奥は青龍寺。

これが富士塚でした。

都内にある富士塚よりも規模が大きい。

溶岩の洞窟めぐりとセットなんだ。

今じゃ神社を挟んで泣き別れになってるが、神仏分離前は一体だったことがよくわかりますね。

和光市駅をスタートして、まだ一駅も歩いてません。

成増方面に行くんだけど、寄り道するところが多くてね。


なでしこ完敗は佐々木監督の采配ミス・日本0−2スウェーデン@マチダが斬る

いくらなんでも無理ですよね。初出場5人が先発じゃ。

試合後の談話で佐々木監督も「采配ミス」と認めてましたね。

おなじみA大サッカー部OBのマチダさんも「まだ蕾。がっかりです」。

しょうがないですね。ベストメンバーを組む次のドイツ戦に期待しましょう。

    shoe    shoe    shoe


J開幕戦は野暮用のため見られませんでした。

さて、新なでしこです。まだ蕾。

立ち上りから何の意図もないバックパスを見せられてがっかりです。

対面との間合いも詰まっていないのに、プレッシヤーだけを感じて逃げたとしか思えません。

何度か勝負しなきゃ。

明らかに新戦力は馴染んでいません。

ミドルパスのミスから一気に右を破られました。

フリーなのに自陣から相手にドンピシャで渡してしまっては、カウンターをしてくださいとノシをつけたのも同然です。

おまけになでしこの右サイドは初心者。

相手のドリブルのお尻を追いかけるだけでゴール前まで持ち込まれてしまいました。

GKも新人、駆け引きも出来ないまま得点を許します。


なでしこの武器の一つ、スライディングタックルにもタイミングの悪さが見て取れました。

距離があるのに飛び込んでしまうため足元に決まらず、間ができていました。

足をからめとられないから、かわすのは簡単でです。

本来は一撃必殺の業。

外されたらお話になりません。

ポジショニングが悪いうえ、ボールウォッチャーになって、あれよあれよの2失点。


はっきり言って佐々木監督の采配ミスです。

選手起用には定評があるのに誤算の連続だったに違いありません。

スウェーデン与しやすしとみて新戦力をテストしたところ、そうは問屋は…です。

取り繕うように6人を入れ替えても後の祭りです。

相手だってかつてはトップに立ったチーム。

建て直しは思いのほか進んでいて10 代選手にしてやられました。


次のなでしこを育てるためとはいえ、初戦に大胆な選手起用は冒険です。

最初はベテランで落ち着かせて流れ次第で新人投入が妥当ではなかったのではないでしょうか。

その方が自己主張が下手な日本選手のマインドに合っています。

次戦の強国ドイツを考えた深謀遠慮も、かえって若手の自信を失わせてしまったとなると先行き心配です。

                                   マチダ

2013年3月 6日 (水)

オキナグサにシュンラン、セントウソウも・・続々開花うれしいね@野川公園

「オキナグサが咲いてるよ」

ボランティアさんが教えてくれました。5日のことです。

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「あれっ、去年はなかったですよね。どうしたんですか」

「もらってきたんです」

裏高尾からの帰り道に、民家の石垣に咲いてるのを見たが、あれは園芸種だったか。

花がもっと赤かった。

これは野生種のようです。

ちゃんと分かってる人が入手してるんだから、園芸種は植えないよね。

なんてったって「自然観察園」ですから。

開いているのは1株だけ。

まだ開ききってないけど十分楽しめる。

ほかにも何株か芽を出してます。

当分楽しめそうですよ。


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つぼみがふくらんでたシュンランはどうかな。

そろそろいいだろう。

ここは日当りがいいので、ほかの場所より早いんです。

林の下はようやく花芽が伸びてきたばかり。

春風に誘われて大きく背伸びして咲いてます。

あと4、5本花芽が伸びてます。

「子どものころ酢漬けを食べました」

一緒に見たおばちゃんがいいます。

「シャキシャキした食感を覚えてる」

うらやましいな。

塩漬けを日本酒に浮かべてもいいらしい。

ゴクッ。つばを飲みました。


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お礼にこんな花を教えましょう。

セントウソウです。

葉の緑が濃いですね。

それで花の白がくっきり。

小さい花、大好きです。

フデリンドウの芽も出てます。

五つの顔を持つレンプクソウも芽吹いてる。

サイコロを思い浮かべてください。

下以外に花がつく。

上もですよ。つまり5面。

面白いでしょ。

連福、福が連なる花だよ。

いよいよ春本番ですね。


2013年3月 5日 (火)

つまみな つむてが かわいいな・和光市@地下鉄の地上を歩く会・有楽町線

月に1度のテクテク探訪、地下鉄の地上を歩く会。

今回は有楽町線。埼玉県の和光市駅から東京・江東区の新木場を目指します。

南口に石碑が建ってます。

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郷土の童謡詩人清水かつらがつくった童謡の歌詞が彫られてます。

「みどりのそよ風」「靴が鳴る」「しかられて」。

清水かつらの名前は知らなくても、誰でも知ってる童謡です。

和光市のHPを開くと「郷土の偉人」のコーナーがあります。

そこに唯一掲げられているのが清水かつら。

音楽の教科書に載ってました。

小学校4年くらいです。

好きだったので、大きな声で歌いました。

明るい未来を感じさせたんでしょうか。

戦後の昭和21年の曲です。

そうだよね。戦争が終わって子どもたちには開かれた未来が約束された。

希望に満ちあふれてました。

ところで、ついきのうまで歌詞をデタラメに自己流解釈してました。


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「つまみな つむてが」が分からなかったんです。

というか勝手にこじつけてました。

「つむて」は頭。「つむり」に似てるでしょ。

「おつむ」の「つむ」。

「つまみな」は「きれいな」「静かな」のように「な」で終わるから形容詞。

名詞だとはゆめ思いませんでした。

それが、こどもの「つむて」を形容するから「小さい」の意味。

つじつまは合ってるでしょ。

そんなわけないか。

いい機会だから、みんなに訊いてみました。

「つまみな」は「摘み菜」(間引くために摘んだ新芽)、「つむて」は「摘む手」。

大笑いされました。

歌詞って、ひらがなで書かれてるからね。

漢字混じりだったら、この年まで悩まなくてよかったのに・・。

辞書を引かないのが悪いんですが。

清水かつらが住んでいた白子川にかかる白子橋にも歌詞があります。

「靴が鳴る」です。

長年の間違いも解消されすっきりして、いざ出発。

まずは川越街道の宿場白子宿を目指します。

   note  note  note

ところで教科書にはなかったけど「みどりのそよ風」の3番はこんな歌詞。

「みどりのそよ風 いい日だね


ボールがぽんぽん ストライク


打たせりゃ二塁の すべり込み


セーフだおでこの 汗をふく」

子どもたちにとって野球が民主主義のシンボルだったんですねえ。

2013年3月 4日 (月)

「オオカミの護符」小倉美惠子さんの映画と講演の会@小平

土蔵に貼られていた「護符」をきっかけに、オオカミとお百姓たちの営みについて旅を重ねた小倉さん。

映画と講演会があるというので、いそいそと出かけた。

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ドキュメント映画「オオカミの護符」をポイントで上映しながら、お札から見えてくる農村共同体の姿に強い関心を抱き始めている様子を語っていく。

「それは土地とともに生きてきた先祖の暮らしを知ることでもありました」

小倉さんは川崎市宮前区の出身だが、多摩の村々でも講を組んで御嶽山にお参りしてお札をいただいてきた。

「オオカミの護符」は火除けや盗難除けのご利益にまで広がっているが、本来は害獣除け。

害獣は農作物を食べるシカやイノシシ。

オオカミは、それを防いでくれる大事なけもの。

害獣とされたのは明治維新後です。

牧畜が導入されると狼は羊などを襲う怖い存在になった。

欧州流の考え方です。

狂犬病の流行も大きい。

江戸時代には1732年、長崎で流行があったが、明治後に各地で報告されている。

そもそも日本にはなかったんでしょう。

それが開国で広まってしまった。

政府は毒饅頭を大量にばらまいたりして撲滅につとめた。

野犬ばかりでなく狼も食べてしまった。

近代化がニホンオオカミを絶滅に追い込んだといえるでしょう。

だからおイヌ様の信仰は農村地区に残るだけになっている。

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かつて村々は、各種の講をつくって生活を支えてきた。

道普請から屋根葺き、冠婚葬祭・・。

お上に頼らないで共同体が解決してきた。

だから、ここから外される村八分は重大な意味を持っていた。

近代化で得たもの、そして失ったもの。

「おイヌ様に導かれていくうちに、私たちの未来につながるものがあると知りました」

先祖の暮らしをもう一度見直してみよう。

便利さがもたらしたひずみが各所で噴き出している。

これが小倉さんの現在の思いのようでした。

著書の紹介と感想についてはこちらにあります。

よろしく。

後日、「こんなの見つけた」とメール。

各地のお札の写真が届きました。

7116

これは檜原村・大嶽神社。

渋谷・宮益坂の御嶽神社のもある。

ほかに埼玉・長瀞町の宝登山神社、大田区・北嶺町の御嶽(おんたけ)神社などもある。

そういえばわが家の鎮守さまは御嶽神社だった。

深大寺近くの兄弟が江戸時代に移住して開拓した新田です。

御嶽講が今でもあるのかもしれない。

お札が貼られてないか確認しにいってみよう。


2013年3月 3日 (日)

芳香ただよわすサルココッカ&小金井公園のトモエガモ

いい香りがします。

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うーん、なんにたとえればいいのかな。

柑橘系のさわやかな感じ。

すっきりして心地よい。

これ以上は表現のすべを知りません。

サルココッカです。

植物多様性センター(神代植物公園)に植わってました。

植物公園の芝生そばのも咲いてるでしょう。

花は目立ちませんので香りで探してみてください。

ヒマラヤあたりの原産。

それにしても変な名前。

ココスとサルコスからなるギリシャ語みたいです。

サルコスが果実で、水分の多い小さな果実の意味のようです。

初冬に実がなってたけど食べられるのかなあ。


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小金井公園にもいるよ。

教えていただいたので見てきました。

トモエガモです。

普通のカルガモなどはエサをやってると近寄ってくるが、トモエガモはしらんぷり。

奥の方から出てきません。

用心深いんでしょうか。

梅見のついでに堀をのぞいてみてください。


2013年3月 2日 (土)

バナナは花が咲くと枯れてしまうんだって@神代植物公園

まず写真を見てください。

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なんじゃこりゃ、ですよね。

バナナの花です。

温室に行ったらボランティアさんがなにやら見上げてました。

「何ですか?」

「バナナの花よ」

「どうなってるの?どこが花?」

おなじみの果実は分かります。

下向きだったのが、だんだんに持ち上がっていく。

その先っぽについてるのが雌花。

下の紡錘形のものは花序の先端。

基部の黄色いのは雄花。

雌花が咲いているときには雄花はまだ咲きません。

自家受粉を避けるためです。

で、花序の先端がめくれると雌花が顔を出すようです。

そして実をつける。

こうして何重にも実の房が出来上がる。

バショウ科バショウ属です。バショウ科はこんな変わった花をつけるみたいです。

そして花が終わると枯れてしまう。

そのために隣に子を育ててます。

竹も花が咲くと枯れるといいますね。

バナナも竹も木じゃなくて草です。年輪がない。

ウラシマソウとかユキモチソウ、サトイモ科の花も面白いけど、これもびっくりです。

人類最古の栽培植物ともいわれるバナナ。

そこには5000年以上昔からのタネありバナナと人間の格闘があります。

そんな話はこちらで紹介してます。


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あったまったから外に出てみよう。

山野草園ではセリバオウレンが1輪だけ開いてました。

アズマイチゲもミスミソウも、ここはまだです。

ミツマタが咲いてました。

かわいいですよ。

となりにあるベニバナミツマタのつぼみは、まだ開いてません。

そうそう4日は月曜日で通常は休みだけど特別開園してます。

3、4日が深大寺のだるま市。

ついでにお寄りください。

ウメ、ツバキが見ごろでしょう。


2013年3月 1日 (金)

白に続いて紫のミスミソウも@野川公園3月の花

紫のミスミソウも開きました。

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もう3月ですもんね。

28日は4月なみの陽気。

上着のボタンを外して春風をいっぱいに入れて、のんびり散歩。

セントウソウのつぼみがはじけそう。

シュンランもスタンバイOK。

花いっぱいになるのももうすぐだね。

ミスミソウは白いのが先だったけど、色つきも咲いてます。

暖かな日差しを浴びて、心なしか花もうれしそう。

見てる方にも、それが伝染してきます。


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すぐ近くには白いのもあります。

色の対比が楽しめます。

今は、こんな花が見られます。

キクザキイチゲ、スイセン、セツブンソウ(そろそろ終わり)、

フクジュソウ、イヌノフグリ、オオイヌノフグリ、

ザゼンソウ、アオイスミレ。

木ではウメ、マンサク、ロウバイ(これも盛りは過ぎた)、

ウグイスカグラ、ヤブツバキ、サンシュユ。

いつの間にか種類が増えました。

こんなのもありました。

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オニシバリです。

言われなきゃ気づかない。

「なんか咲いてますか?」と尋ねてボランティアさんに教えてもらいました。

これは雄花。

花弁に見えるのはガクのようです。

いい匂いがするらしいがかぎそこなった。

ジンチョウゲ科ですもんね。

神代植物公園ではジンチョウゲも開いてるし、ミツマタも。

ベニバナミツマタはもう少し。

きょう1日からは調布の野草園もオープン。

5カ月ぶりです。

野川にも神代にもない花があるんだよね。

中旬には裏高尾にも行かなくちゃ。

もちろんハナネコノメね。


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