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2013年2月21日 (木)

ここに「断層湖」の「古霞湖」があった@立川断層を端から端まで歩く

断層湖、言葉の響きがロマンを感じさせます。

断層が盛り上がったために川がせき止められて出来た湖。

諏訪湖がそうです。

物好きに立川断層の端から端まで歩いてます。

その2回目。

1回目の岩蔵の大岩その1はこちらです。

その2はこちら

というわけで今回は青梅市藤橋あたりがスタート。

どこまで歩けますやら。


Dsc07572

いまは護岸工事された霞川が流れてます。

霞川は東青梅の天寧寺付近を源流とし、入間市、狭山市を流れて入間川に合流する荒川水系。

上が上流です。

上流に向かって土地が低くなってるのが分かりますか。

逆ですよね。

今は畑になってますが、かつて一面は湖だった。

古霞湖と名づけられました。

立川断層の始まり、岩蔵の大岩から岩蔵街道を下ってきて観音橋のあたり。

街道沿いに断層が走ってます。

観音橋の下流で断層が隆起、霞川をふさいでしまった。

堆積物の調査では約1400年前。

878年の相模・武蔵大地震と関係があるそうです。


Dsc07579

観音橋の下流に鎮座する浮島神社。

かつては霞川の氾濫で島のようになったので、こう呼ばれた。

橋と神社の間を断層が通っているので、

隆起が侵蝕されて再び川の流れが形成されてからの呼び名ですかね。

以下のことは関心が高いところです。

堆積物などの調査では断層の活動周期は約5000年。

1000〜1800年前が最終活動なので、まだ周期の半分にも達していない。

別の説もありますが、この説が正しいなら当分は大丈夫。

そう願いたいです。

Dsc07583

岩蔵街道を外れて、西側を歩きます。

雪は舞う程度の予報だったんですが本降り。

19日のことです。

左側、東側が高い。

断層のヘリを歩いてます。

立川断層は、幅の広い緩い曲線です。

だから、単なる坂にしか見えません。

断層沿いにひたすら歩いてます。

圏央道も越えた。

八高線の箱根ケ崎駅まで行けるかな。

スタートは青梅線の小作駅。

バスで市営住宅という停留所で降りた。

ここからテクテク。

まだ下見の段階です。

概要が分かったら、ほかの人にも声を掛けて、再び岩蔵の大岩から出発する計画です。

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コメント

古霞湖・・掘り下げてなければ
一面水浸し・・の雰囲気があります。

小夏さん、コメントありがとう。
高低差を写真であらわすのはむずかしい。
次回は一番高そうなところから全体を撮ってみたいと思ってます。

河川改修というのは掘り下げることなんですかね。
野川も昭和40年代に改修して、おかげで水車が回らなくなったそうです。

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