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2013年1月22日 (火)

これが立川断層の始まりだ・岩蔵の大岩はデカイ@青梅市小曽木

東京炭鉱前のバス停から歩いて10分ほど。

岩蔵の大岩です。

Dsc07121

「でかいなあ」

高さは10㍍以上。

写真の右の方へは、まだせり上がってます。

ここが立川断層の始まり。

地殻変動で盛り上がったんです。

2万年から約1万2000年前の間。

武蔵野台地側、つまり東からせり上がって帯状に断層をつくった。

断層は多摩川を越えて日野市落川まで続いてます。

左に見える赤いのはリュックサック。

しょった人が先の方を見に行ってるんです。

右の方は岩と地面の境になっていて急斜面です。

しばらく周囲を探検します。


Dsc07118

なにやら計測器が設置してある。

「地下断層挙動の直接監視」と書いてある。

行っているのは独立行政法人の産業技術総合研究所(経済産業省)。

「立川断層の細かな動きを東西・南北・上下の動きを1/1000㍉メータ−の精度で常時計測してます」

穴を掘って60度の角度に変位計を差し込み、ズレを監視してるんだ。

この説明では「監視サイトの地下には立川断層が雄岩に沿って存在しており・・」

となっている。

岩の右側からが断層なのかな。

岩が隆起しても断層とは言わないもんね。

Dsc07119

ご存知のように、立川断層帯は、今後30年の間に地震が発生する可能性が、わが国の活断層の中ではやや高いグループに属している。

その場合のマグニチュードは7・4。

そのときには断層の北東側が2〜3㍍程度高くなるという。

ここは山の中だけど、南東方向に走ってるから立川などは繁華街。

今回の下見に参加したメンバーはみんな、多摩地区の出身。

無関心ではいられない。


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旅行・地域」カテゴリの記事

コメント

あの赤いリュックってもしかしたら…。
第二章、第三章、楽しみです。

自然のエネルギーは凄いですね。
立川断層の岩盤が露出しているなんて驚きです。eye

武蔵野台地は厚い関東ローム層の堆積物で覆われているので
断層は直に見えないと思っていました。

日本武尊命の伝説のある「岩蔵の大岩」
近くに御嶽神社もあることから古代磐座からの祭祀場所なのでしょうか。

ちゃちゃさん。

リュックは、もしかしたら・・です。

あとは岩蔵街道をひたすら歩いてました。

岩を見ちゃうと、それ以上のすごさはないですね。

芙蓉酔人さん。

この先、岩蔵街道を進んでいくと、あちこちで断層が見られるようです。

言われないと気づかないですけどね。

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