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2013年1月の記事

2013年1月31日 (木)

寒いけど早かったねフクジュソウが開いたよ@神代植物公園

この冬はいつになく寒いので、まだだろうと思いながらも念のためにチェック。

予断は禁物です。

植物のことを何にも分かってないからね。

とはいえ、福寿草園はまだ芽を出す気配もありません。

やっぱりね。

去年も遅くて開花確認は2月6日。

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陽当たりの良いムクゲの植え込みはどうだ。

ここだけ開きかけてます。

目にやさしいよね黄色い花は。

凍えたハートにも灯をともしてくれる。

♬If I was to say to you   
Girl, we couldn't get much higher   

Come on baby, light my fire   
Come on baby, light my fire   
Try to set the night on fire  (ドアーズ「ハートに火をつけて」1966年)

フクジュソウは、花に熱をため込むんだよね。

その暖かさで虫を呼んでいる。

虫のハートを刺激しちゃうんです。


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ロウバイの奥でマンサクも咲いてるはずだ。

←これはルビーグローという園芸種。

名の通りに赤いです。

マンサクとシナマンサクの交配種。

黄色いのも咲いてますよ。

赤いダイアナも。

それにしても変わった花です。

suncloud2日の東京は18度にもなるらしい。

春の妖精たちが一気に芽吹いて、いっせいに開き始めるんじゃないか。

三寒四温を繰り返して、春はもうすぐ。

もう少しの辛抱です。


2013年1月30日 (水)

シベリアから珍しいお客様@野川公園にトモエガモ飛来

あれ、いないぞ。先週はいたんだけどなあ。

羽があるからね。

カワセミを狙ってたおじさんに訊くと「そんな珍しいのがいるの。きょうは見ないよ」

ブログ掲載で旧聞では申し訳ないと野川公園に確認に。

オス1羽がほかのカモと一緒にいたんだけどなあ。

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1羽だけ離れているのがトモエガモです。

ほほのあたりにある巴のような形の緑色のもようが特徴です。

蛍光色みたいにとってもきれいです。

お日さまにあたるとキラキラ光る。

といってもこの写真じゃ分かりませんね。

ボリボリ(頭をかく)。

25、26日には確かに見たんです。

環境省のレッドリストでは絶滅危惧II類(VU)です。

東京都ではズーストック種。

動物園内での繁殖に取り組む種に指定されてます。

井の頭自然文化園で飼育されてるようだ。

野川公園でも「ずっと昔」には見られたことがあるようです。


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先週は噂を聞きつけて多くの鳥見さんたちが来てました。

去年は横浜まで見に行ったというおばちゃんによると、

ドングリが好物らしい。

ここにはいっぱいあるからね。

「あそこならいるかなあ」

野川にカモのたまり場があります。

いないとなると追いかけたくなる。

募る思いをこらえきれずに野川沿いに歩いてみる。

「おっ、こっちに引っ越したか」

遠目では巴模様が反射してたんですがマガモでした。

戻ってくるのかなあ・・・。


2013年1月25日 (金)

雪消えて セツブンソウ 一輪・・・@野川公園

月並みなものしか浮かびません。

センスがないんです。おまけに字足らず。

一応、写生だけど平板。子規の「写生」の意味もよくわかってません。

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ようやく屋根の雪もなくなりました。

お日さまが出てれば暖かい。

もう顔を出しててもいい。

いそいそと足を速めます。

野の花とはずっとごぶさたです。

いとしさは募るよね。

咲いてましたねえ。

1輪だけです。

はにかんで横を向いてる。

それもまた良し。

腕をいっぱいに伸ばしカメラを正面に向けます。

これで精いっぱいです。


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じっと目を凝らして捜すとつぼみもありました。

2本だけですけど。

この区画はセツブンソウの保護区になってます。

広さは6畳くらいかな。

次から次へと芽を出して100本以上が早い春の日をいっぱいに浴びます。

もううれしくなっちゃいます。

春だ、春だと。

見ごろはやっぱり節分のころでしょうか。


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セントウソウも葉を伸ばしてます。

これも早いよ。

2月の上旬には白い花が見られる。

ちっちゃいけどね。

セリ科だけど1属1種の日本固有種。

同じ頃にミスミソウも咲き出す。

ちぢこまっちゃいられない。

忙しくなるぞ!


2013年1月24日 (木)

断層の上に住んだ縄文人@立川断層の始まりを見に行く

岩蔵の大岩から戻ると黒沢川と小布市川の合流点。

けっこう深い谷になってます。

小曽木街道を少しだけ北上したら温泉旅館がありました。

宿泊客の名を書いた札が下がっていて、いくつもあったので繁盛している様子。

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大岩で思いのほか時間がかかったので昼食休憩。

「古民家いろり」です。

屋外に足湯があります。

五右衛門風呂を沸かしてくれてます。

入らなかったけどね。

わたしは焼き魚定食800円。

田舎そばも盛りが良くてうまそうだった。

次はそばにしてみよう。

川の合流点に戻って縄文遺跡へ。

谷の上が畑になっていて、そこに岩蔵住居跡があります。

昭和40年の調査で3軒の住居跡が確認された。

このへんを断層が通っていると思われるが、眺めただけでは判定できない。

この遺跡は縄文時代中期のもので、約4000〜5000年前。

もう立川断層は形成されて、丘になっている。

暮らしやすかったんだろう。


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山林に分け入ったり、旧家の墓地を訪ねて断層を捜します。

しかし、素人目にはよくわからない。

削られたのか、途切れているのか。

この先は岩蔵街道に沿って歩きます。

街道は瑞穂町を通って八高線・箱根ケ崎駅北で青梅街道に合流してます。

断層沿いにつくられた道です。

自然に人が歩くようになり、やがて街道になったと思うよ。

工事もいらず歩きやすいでしょ。

車の往来が激しい。

信号もないから飛ばしている。

小さくなってひたすら歩く。

笹仁田峠を過ぎたあたりで午後4時。

今回はこのへんで終了。

バスで青梅線小作駅まで戻って次回の打ち合わせ。

次は箱根ケ崎あたりがメーンになるのかな。

2013年1月23日 (水)

フセギのわらじと岩の上には奥の院・青梅の岩蔵の大岩@立川断層の始まりを見に行く

岩の中ほどの窪みに何かが下がってます。

注連縄と大きなわらじです。

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フセギのわらじと言います。

「防ぎ」「塞ぎ」。

集落の境に立てて疫病や魔物の侵入を防ぐ。

岩蔵の大岩が境なんだ。

山から悪いものが下りてくるのを防いでいる。

ここ青梅市小曽木の岩蔵集落では、細い木にくくりつけて5カ所に立てているという。

「伏木のわらじ」と呼んでるようだ。

わらじの大きさは、長さ40㌢、幅10㌢。

7月の下旬に当番の人たちが集まって6個つくる。

集落境に立てたあとに向かうのは大岩。

残った1つをここに吊るすのだ。

ヤマトタケルも登場します。

温泉に入ったタケルが鎧を納めたのが大岩。

この穴でしょうか。


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岩の上にも上がってみます。

社(やしろ)があります。

名前もありません。

賽銭が置いてあったのでわれわれも志を。

大岩がいつまでも静まっていますように・・。

岩蔵御嶽神社の奥の院でしょうか。

大岩がご神体なんでしょう。

あとから調べると愛宕神社のようです。

大わらじをつくった村人は、ここに参拝したあとにわらじを吊るすんだそうだ。

神社の後ろはずっと尾根になってます。

断層が続いてるんです。


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東側も探索します。

何人かが岩の亀裂を確認してます。

よくよく見ると、亀裂に段差が生じてます。

ひとつながりだったものが上下30㌢近くズレてます。

断層形成の過程で、力の加わりかたが異なったんでしょう。

すごい力だねえと、みんなで感心。

1時間以上も探索したでしょうか。

地図で見ると岩の上はゴルフ場のようです。

立川断層は埼玉県の名栗断層とつながっていて立川断層帯になっているから、

ゴルフ場を突っ切って断層が走ってることになる。

見てみたいな。

でもゴルフ場にするときにならしてるだろう。

大岩はこのへんで切り上げて、縄文人の住居跡に向かいます。

岩蔵の大岩その1はこちらです。


2013年1月22日 (火)

これが立川断層の始まりだ・岩蔵の大岩はデカイ@青梅市小曽木

東京炭鉱前のバス停から歩いて10分ほど。

岩蔵の大岩です。

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「でかいなあ」

高さは10㍍以上。

写真の右の方へは、まだせり上がってます。

ここが立川断層の始まり。

地殻変動で盛り上がったんです。

2万年から約1万2000年前の間。

武蔵野台地側、つまり東からせり上がって帯状に断層をつくった。

断層は多摩川を越えて日野市落川まで続いてます。

左に見える赤いのはリュックサック。

しょった人が先の方を見に行ってるんです。

右の方は岩と地面の境になっていて急斜面です。

しばらく周囲を探検します。


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なにやら計測器が設置してある。

「地下断層挙動の直接監視」と書いてある。

行っているのは独立行政法人の産業技術総合研究所(経済産業省)。

「立川断層の細かな動きを東西・南北・上下の動きを1/1000㍉メータ−の精度で常時計測してます」

穴を掘って60度の角度に変位計を差し込み、ズレを監視してるんだ。

この説明では「監視サイトの地下には立川断層が雄岩に沿って存在しており・・」

となっている。

岩の右側からが断層なのかな。

岩が隆起しても断層とは言わないもんね。

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ご存知のように、立川断層帯は、今後30年の間に地震が発生する可能性が、わが国の活断層の中ではやや高いグループに属している。

その場合のマグニチュードは7・4。

そのときには断層の北東側が2〜3㍍程度高くなるという。

ここは山の中だけど、南東方向に走ってるから立川などは繁華街。

今回の下見に参加したメンバーはみんな、多摩地区の出身。

無関心ではいられない。


2013年1月21日 (月)

東京にも炭鉱があった・立川断層の始まりを見に行く・プロローグ@東京・青梅

昨年暮れに国立市の立川断層を見に行きました。

どうせなら始まりから終わりまで見ようという声が大きく、今回はその下見。

あきらかに断層と分かる個所を捜します。


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青梅の2つ手前の河辺(かべ)駅からバスで30分弱。

成木街道を北上して小曾木街道に合流。

岩蔵温泉の1つ前の「東京炭鉱前」で下ります。

都バスの停留場もあって、こちらは「東京炭坑」。

東京に炭鉱があったんですねえ。

先日まで知りませんでした。

昭和10年(1935)に創業、昭和35年(1960)に閉山。

最盛期には毎日500㌧を掘り出していた。

といっても質は良くない。

泥炭ですからね。

よく乾燥させないと燃えにくかったみたい。

現在は空き地になっていて影も形もないようです。

このへんでは石灰を産出する。

上成木や北小曽木村には白壁用の石灰山があった。

この石灰を搬出するために整備されたのが青梅街道。

当時の名前は成木街道。

指揮をしたのは大久保長安。

佐渡の金山奉行などもつとめた人です。

江戸城などの壁を白く塗ったのは、青梅の石灰だったんです。

五日市街道は、炭の道です。

幕末には年間20万2000俵あまりを出荷していた。

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バス停から岩蔵温泉方面に向かい左に入る。

御嶽神社があるので参拝。

目的地の「岩蔵の大岩」は、この神社の社地、あるいは管轄のようです。

誰かが「オオカミの護符」が貼られているのを発見。

「武蔵岩倉組」は講の名称でしょうか。

真ん中は「金峰山御神狗」と読めます。

青梅の御嶽神社の護符は「武蔵國 大口真神 御嶽山」となっている。

これは奥秩父の金峰山の出したものか。

オオカミは大神。

害獣を退治してくれる守り神ですからね。

そんなことは、こちら「こんな本を読んだ『オオカミの護符』」で書きました。

このへんは青梅市街に出るよりは埼玉県の飯能の方が近い。

バスだって飯能行きでした。

江戸時代には飯能との交流の方が深かったんじゃないでしょうか。

「岩蔵の大岩」はもうすぐです。

まずはプロローグね。

国立市の断層を見に行った報告はこちらです。

「なにかと心配な立川断層を見に行く@国立(くにたち)の矢川あたり」


「斜めに下がってる畑・立川断層を見に行く@国立市矢川あたり」

断層は箱根ケ崎、武蔵村山、立川と続き、国立市谷保でいったんは途切れる。

多摩川が流れているためだ。

川を南に渡ると日野市落川あたりで再び顔を出す。

百草園の方ね。

「岩蔵の大岩」から日野市落川まで全部、歩いてみる予定です。

2013年1月20日 (日)

PK負けだけど京都橘・仙頭はMVP級、鵬翔・北村も先が楽しみ

2−2で延長戦突入、勝敗つかずにPK戦。

京都の1番手エースの仙頭が外してしまいました。

おなじみA大サッカー部OBのマチダさんは、注目選手に京都橘・仙頭、鵬翔・北村をあげました。

       shoe   shoe    shoe


大雪順延の決勝。鵬翔vs京都橘。

晴天、しかも両チームとも休養十分で最高の舞台が整いました。

日本一を争うならこうでなくちゃ。

取られたら取り返す。

粘りの鵬翔がPK戦に持ち込み、宮崎県として初のチャンピオンに輝きました。

それにしても高校生にPK戦は残酷です。

試合は鵬翔が積極的にシュートを狙い、主導権を握るかに見えました。

しかし前半終了間際に失点してしまいます。

巻き返しの後半、早々の4分に追いついたのが大きかった。

さらに勝ち越されてもPKで追いつく展開。

気持ちを切らず、ひたむきにプレーして勝ち取った栄冠です。

京都橘はPK戦1番手の仙頭が失敗して涙をのみます。

皮肉にも5得点を挙げているエースのミス。

勝負の女神は非情としか言いようがなく、これまでのプレーぶりから見ても、誰も仙頭をめられません。

勝っていれば当然MVPです。

頭を上げてボールを持てるので視野が広い。

パスだけでなく隙あらばすかさずシュートを狙う説極性も持ち合わせているし頭のいい選手です。

168㌢と小柄ですが、大学、日本リーグでも頭角を現すでしょう。


鵬翔では北村。

とても1年生とは思えないセンスの塊。先が楽しみです。

途中出場した中濱はケガが完治していないせいか消化不良な感は否めません。

完全な状態での快足ぶりを見てみたい。

実力判断お預けの選手です。


サッカー不毛の地、宮崎県の優勝はいい傾向でしょう。

かつての強豪県も安閑としてはいられない戦国時代到来を意味します。

それは高校全体の質が一定地域に限らず向上してきているといえるのではないでしょうか。

                                    マチダ

2013年1月19日 (土)

ムニンタツナミソウが咲いてるよ・寒いので温室に避難@新宿御苑

小笠原の固有種にはムニンを冠した植物が多い。

村花はムニンヒメツバキだし、ムニンツツジやムニンノキもある。

ムニンの響きが孤島をイメージさせてあこがれてます。

英語でも小笠原群島は Bonin Islands 。

昔の呼称、ブニン島がボニンになった。

神代植物公園の温室にも何種かあるが、花を見たことがない。

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新装なった御苑の大温室へ。

寒いからね。

ちゃんと小笠原と琉球のコーナーがあります。

ムニンタツナミソウが咲いてます。

お初です。

シソ科タツナミソウ属の固有種。

タツナミソウよりも葉も大きく、花の距(きょ)もずいぶんと長い。

タツナミは、立浪。

波頭に見立てたものです。

ヤギの食害で減ってるそうです。


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隣にあるのはチチジマイチゴ。

葉はイチゴです。

でもずいぶんと大きいね。

春になったら花が咲いて実をつけるだろう。

でっかいイチゴが出来るのかな。

小笠原には約400種の植物があります。

そのうち70%が固有種。

絶滅危惧種が130、準絶滅危惧種と情報不足が16。

太平洋に浮かぶ島には、どうやって運ばれてきたんだろう。


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←(これはウインド越しに鑑賞するラン)。

①ヤシの実みたいに海流に乗ったり、流木に付着して流れ着く。

②風に運ばれる。

 ランのような微細な種子やシダ・コケの胞子が、このケース。

 それにしても何百㌔も飛んでくんだねえ。

 感心します。

③鳥が運ぶ。

 羽毛にくっついたり、糞に種子が混じる。

そうしたタネが芽を出し、環境に適応した進化を遂げていく。

気の遠くなる時間がかかったんでしょう。

大事にしましょうね。


2013年1月18日 (金)

パンパスグラスが折れちゃった@雪の神代植物公園

雪の重みで枝が折れてます。

新宿御苑でも、けっこう太いのが折れて、業者が切り落としてました。

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神代植物公園でもメーンの通路は除雪してますが、

少し入ると新雪状態。

シンボル的存在のパンパスグラスのこの通り。

穂が折れて下にも落ちてる。

雪の重みには弱いんです。

南米の草原産ですからね。

まだ10㌢以上積もってる。

ザッザッザッと雪を踏みしめて近づきました。

足跡は4、5人分、ついてますが、ほぼ処女雪。

気持ちいいよ。

半周してから温室へ。

工事中と思ってたけど、トイレだけでした。


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おっハイドゥンが開いてるじゃないか。

海棠のベトナム語読み。

中国には花海棠(ハナカイドウ)があります。

秋海棠(シュウカイドウ)もありますね。

種類は違うけど、どれもかれんな花をつけることでは共通してる。

ハイドゥンは、ベトナムのツバキです。

このぼってりした花びらはキンカチャと同じかな。

赤というか、濃い桃色がなんとも言えない。

年に一度、あうのを楽しみにしてます。

ベトナムではテト(正月)を祝う花。

テトと聞くと、あのころを思い出す。

単純な条件反射。

ちっとも進歩してません。

2013年1月17日 (木)

雪とスイセン@新宿御苑

雪だと、庭駆け回りたくなります。イヌですから。

てなわけで新宿御苑へ。

ガード下の坂が滑りそうなので千駄ヶ谷門はあきらめて新宿駅から。

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花なんて、たいして咲いちゃいませんよ。

ラクウショウの気根が雪の中にニョキニョキしてたら面白いな。

残念ながら、そっちは立ち入り禁止。

雪が深いのかな。

少し坂にもなってるのも原因かな。

スイセンはあちこちで見られます。

雪とはまた違った白さ。

映えるというほどではないけど、しっかり白さを主張してます。

これは、真ん中が黄色くないからニホンズイセンじゃないよね。

ペーパーホワイトかな。

ニホンズイセンは、もう少しあとでしょう。

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ジュウガツザクラのうっすらピンクは、寒さに抗してるみたい。

寒風の中、ほっぺを赤くしてる少女みたいに。

白い世界だと、このくらいの色づきでもホッとさせてくれる。

年を越してもまだ咲いてるんだ。

春の桜に比べたら花期が長い。

必死で養分を花に送ってるんだね。

雪が熱を奪うのか日中でも気温が上がりません。

曇天だったしね。

5、6度だったらしい。

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赤い花が目立ちます。

ヒボケ。

平安時代に中国からやってきました。

赤い提灯みたい。

となると思い出すのはチャン・イーモウ(張芸謀)監督の「紅夢」。

主演は鞏俐(コン・リー)。

夜をともにする夫人の館の前に赤い提灯を掲げさせるんです。

「東京流れ者」の鈴木清順カラーも忘れられません。

松原智恵子の願いを振り切って、雪原を旅に出て行く渡哲也。

後ろ姿に真っ赤な提灯が女の情念のように燃え盛る。

哲兄ぃは言いますね。

「流れ者にゃ女はいらねえ」。

かぶさる主題歌。

♬流れ果てない旅に出て

 いつか忘れた東京の・・・。

と粋がってても寒い。

新装なった温室に逃げ込みます。


2013年1月16日 (水)

高尾山に行けなかったので2度目の富士登山@武蔵境・杵築神社

「これから高尾山にいくんだけど一緒に行かない?」

「えっ、雪だよ」

「だから行くのよ」

不意を突かれました。こんな大雪の翌日に山登りなんて考えてもいませんでした。

雪山遭難のニュースを連日、目にしているので素人が行くものではないと誓ってました。

15日午前、山ガールからの電話です。

発想が斬新です。

そうだよな。一面の雪をひとりじめ。

高尾山なら大丈夫だろう。

すばらしいだろうな。

せっかくだったけど、あれこれ勘案して断念。

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あきらめたものの、少しもやもや。

そうだ!富士山がある。

てなわけで武蔵境の富士登山。

杵築神社の富士山です。

誰も登ってないぞ。

新雪を踏みしめて無事登頂。

あとで山ガールにきいたら、雪の高尾山はとっても良かったって。

山頂の積雪は35㌢。

誰もいないところで丹沢から奥多摩のパノラマを満喫したそうです。

雪を抱いているので山なみがくっきりしてたんだって・・。

次、大雪が降ったら、翌日はスタンバイしてることにしました。

お誘いがあってもいいように。

でも装備も持ってないし、無理かなあ・・。

山ガールが送ってくれた写真です。↓

丹沢方面です。

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2013年1月15日 (火)

右近の橘のタネから芽生えたんだってさ@神代植物公園の橘

神代植物公園の橘は、ちょっと前に書きました。→こちら

ここにどうして橘が植えられてるのか。

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京都御所の紫宸殿の前に桜と橘の木が植えられてます。

右近の橘、左近の桜。有名ですね。

ここの橘は、御所の子どもなんです。

こんな話です。

木の下に実が落ちてました。

明治天皇がこれをお付きの人にくださった。

お付きの人は大事に持ち帰り、武蔵野市の自宅庭にタネをまいた。

ちゃんと芽が出て大きくなった。

明治、大正、昭和を見守りながらすくすくと成長。

大きくなり過ぎたので植物公園に寄贈したというわけ。

明治天皇が御所にいたのは江戸末期から明治初め。

もう150年近く経ってます。

園長さんが自慢してました。


2013年1月14日 (月)

清水はあったかいよ・クレソンの若葉@野川公園湧き水広場

手袋を脱いで湧き水に手を浸します。

外気とは違って温かい。

10度以上はあるからね。

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♬ コラソン デ メロン デ メロン 
  メロン メロン メロン コラソン

とか言ってちゃいけないね。

クレソンの若葉が育ってます。

寒さに耐えて少しずつ葉を伸ばしてきた。

古い葉は紫がかってるけど、これは新緑。

みずみずしいでしょ。

上野の精養軒が伝来のそもそも。

というのは去年書いた。

水洗いのおりに根が流れて不忍池で繁殖した。

生命力旺盛なんです。

神代植物公園の水生植物園(木道整備のため休園中)にもいっぱいある。

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ソシンロウバイもこの通り。

花の中央が赤くなってるのはロウバイ。

ソシンは全部黄色い。

この写真は9日のものだから、もっと開いてるでしょう。

14日は成人の日だというのに大雨予報。

南岸低気圧が太平洋岸を通過中です。

この低気圧は時に大雪をもたらす。

snow午前9時ごろに三鷹は雪になった。このまま積もるのか)。

でも、冬型が弱まった証拠でもあります。

オホーツク高気圧が後退したので南岸を低気圧が通過できる。

そう!春の兆しなんです。

あとちょっとだよ。

snow snow snow

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午前10時にはこんなに積もってます。


2013年1月13日 (日)

もうスノードロップが・・@植物多様性センター(神代植物公園)

こんなに早く咲くんだ。

まだ先だろうと思ってたので、ちょっとうれしいです。

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西側の門から入ったら白い花が10本ばかり。

前触れにも気づかないまま小さな花が出てきてます。

いち早く春を感じてるんでしょう。

ほうれんそうなどの葉もの野菜は生育が遅れて高値だけど、

確実に春は近づいてる証拠です。

再来週くらいには野川公園のセツブンソウも芽を出すかな。

昭和公園でも見られる(かたつむりさん情報)というから、早咲きではないんでしょう。

楽園を追われたアダムとイブに希望をもたらした話などは、こちらで書いてます。

おひまなら見てよね。


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ひと回りしてたら、こんなのを見つけました。

ツワブキの綿毛です。

こんな姿だったかなあ。

あとで神代植物公園で確認したら、頭部がお辞儀してました。

直立して残ってるのは珍しいのかもしれません。

近寄ってしげしげと見たら、ちゃんとタネがついてました。

ここには楽しみがあります。


Dsc06994_3

これです。

深山含笑花。

みやまがんしょうか。

名前が気に入ってます。

2年間工事をしていて見られなかった。

つぼみがふくらんでます。

中国南部の原産でモクレン科オガタマノキ属。

3月中旬ごろに大振りの白い花をつけます。

匂いもいいらしい。

目の高さにつぼみがあるから、香りも楽しめそうだ。

待ち遠しいな。


2013年1月12日 (土)

恋の花咲くこともある・ごたいめ〜んシモバシラ@植物多様性センター

1並びの11日朝は冷え込んだ。

気象庁のホームページをチェックすると府中はマイナス3・2度。

隣の調布も同じようなもんだ。条件は絶好だ。

きのうまではぐずぐずしてたけど、行かなきゃ男がすたる。前進あるのみ。

♬ノース・ウインド ノース・ウインド
 あの子はどこだろう  (「北風」北原謙二)

・・なんて鼻歌も出て、まだ見ぬ恋人を訪ねる。

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9時半の開門直後に到着。

神代植物公園の植物多様性センターです。

早足で向かう。

きのうは「解けました」だった看板が「あります」だ。

3日連続です。

これでだめだった今シーズンはあきらめようと思ってた。

しつこさの勝ちです。

さて、出来ぐあいはどうかな。

あっちにもこっちにも氷の妖精が。

キラキラしてます。

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形もさまざま。

まさしく造形の妙。

最初の写真は、なににたとえたらいいのか。

バラの花?

2番目はプロペラですね。

20本ほどの株があるんだけど、みんな違った形をしてます。

撮りまくってたら係員のお兄さんが「まだ、ありますね」

確認にきました。

お兄さんによるともっとも見事だったのは12月13日。

倍くらいの大きさがあったという。

見たかったなあ。

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(←これは二枚貝)。

氷結を繰り返したために茎が折れたりして、吸い上げる力が弱まったせいです。

最初の寒波が狙い目なのね。

そういえば神代植物公園の切符売り場のおばちゃんもいってた。

高尾山でも12月初めがよかったって。

中旬過ぎには見られなかったそうだ。

このほかテンニンソウ、タムラソウ、オカトラノオでも見られたそうです。

多年草で根が生きてるのが条件。

1年草のイヌコウジュにも出来る。

そうなんだ。

みんな、ここに生えてる草です。

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これは柏餅かな。

たっぷりたんのう。

一応、テンニンソウものぞいてみるが出来てません。

もう一度引き返してから神代植物公園へ。

こっちは野草園と「流れ」にある。

出来てはいるんですが、どれも綿菓子状。

茎の周りにモッコリとついてる。

多様性センターの方が造形が面白い。

おすすめです。

念願かなって、これで一安心。

今夜はぐっすり寝られそうだ。


2013年1月11日 (金)

また、フラれた・・シモバシラの霜柱@神代植物公園の植物多様性センター

慣れちゃあいるけど、フラれりゃ、しょんぼり。

おととい(9日)は開門の9時半前に到着、きのう(10日)も直後に行ったんですが、会えませんでした。

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募る思いをうちに秘めて、理由を考える。

条件が整ってない。

おとといは暖かすぎ。

きのうも零度以下に下がらなかったか、北風が邪魔をした。

門を開けにきた係のおねえさんに訊きます。

「シモバシラできてる?」

「融けたみたいです」

こんなに寒いのにねえ。

おねえさんによると、今シーズンは出来るのが早かった。

12月上旬にもう氷が上がってきて最盛期。

何度もシモバシラがついたため、地上部の枯れた茎が裂けてしまった。

それで吸う力が弱まった。

シモバシラの生えてる奥の方への道には、こんな標識が。

「解けました」

そりゃないよね。

氷の妖精に会いたかったのに・・。

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根元の枯れ葉が濡れている。

早朝には霜が上がってたのかな。

まだ望みはあるかな。

でも雨も降ってないしなあ。

地中の水分も不足してる。

ことしはもうダメかな。

うじうじしてます。

♬Although I love you so
 Oh you don't know
 You don't know just how I feel
 For my love I daren't reveal      (「You don't know」ヘレン・シャピロ)

 こんなに愛してるのに あなたは知らない
 わたしも思いきって 打ち明けられない

せつないです。思いを遂げられないのは。


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こっちはテンニンソウ。

シモバシラほどじゃないですが、氷の芸術が見られます。

どう違うのか比べたかったのに。

根が生きていて、地上の茎が枯れても残ってる植物には同じ現象が起こるのかな。

何としても見たい。

でも、心は少しなえてます。

11日は寒波が東京まで下がって、放射冷却で冷え込みそう。

どうしようかな。

♬会えない時間が
 愛 育てるのさ
 目をつぶれば 君がいる   (「よろしく哀愁」)

来シーズンまで愛を育てていようかな。

弱気です。

2013年1月10日 (木)

黄金の水だよ・キンヒバリの里@小金井

小金井小次郎の墓の北に湧き水があるはずだ。

見当はつく。ハケの下だな。

住宅の一画にありました。

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昔は黄金井と呼ばれていました。

ここに限らず一帯の湧水が黄金の井だったんでしょう。

それで小金井。

市民運動で420平米を市が買い取り、残りの160平米は民有地。

民有地も買い上げたいようだが、なんといっても財政難。

「はけの自然を大切にする会」が頑張ってるようだ。

名づけて「小金井 はけの森とキンヒバリの里」。

何とかならんかねえ。

広くはないが、こんこんと湧き出る水は、いつまでも残したいもんだ。

ここには絶滅が心配されるキンヒバリが生息してる。

春から夏に鳴くコオロギの仲間。

どんな声?


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北側のお宅。

ハケの斜面に建てられている。

日当りはいいし眺望もきく。

毎朝、富士山が見えるのかなあ。

地下水はお宅の下を流れて、キンヒバリの里で地表に顔を出す。

ハケ上の前原坂上交差点そばには「六地蔵の恵み黄金井の水」があります。

深さ100㍍の井戸を掘ったんです。

コップ1杯は無料。

登録料500円を払えば汲み放題です。

ミネラルがほどよく含まれた中硬水。

お茶をたてるといいらしいよ。

夏に行ったら、黄金の水を飲んでみよう。


2013年1月 9日 (水)

ハケ下を歩いて・幡随院から小次郎の墓@小金井市

俠客つながりです。

意図したわけじゃないんですが、ぶらぶらしてたらこうなった。

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JR武蔵小金井駅の南は、すぐに坂になります。

ハケ(国分寺崖線)です。

たたずまいが好きです。

小金井街道西側の質屋坂を下る。

昔の志木街道なんだって。

府中と埼玉県の志木をつないでた。

2つの町にどんな交易があったんだろうか?

坂はいっぱいあります。

なそい坂(語義不詳)、念仏坂、平代坂、弁車の坂・・。

いずれも急坂。

自転車の人は下りてます。

なそい坂を上ると、あれっ門が開いてる。

幡随院です。

関東大震災で焼けた後の昭和6年(1931)に移ってきたんです。

ハケ上からハケ下までが敷地。広いよ。

庭は修学院離宮を模したといわれる。

崖の上には阿弥陀堂などがあるが一般公開はしていないので遠慮する。

「お若いのお待ちなせえやし」「待てとおとどめなさるしは拙者がことでござるかな」

白井権八とのやり取りで有名な幡随院長兵衛は、ここから通り名をいただいた。

俠客の元祖です。

ついでに幕末の俠客も訪ねよう。

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西念寺墓地の一画は鴨下家と分家の関家が占めてます。

中央にそびえているのが小金井小次郎の追悼碑。

小次郎については、

小金井小次郎・補足、その2
小金井小次郎・補足
野川沿いを歩いて俠客の墓へ④
野川沿いを歩いて俠客の墓へ③
野川沿いを歩いて俠客の墓へ②
野川沿いを歩いて俠客の墓へ①

などであれこれ書いてますので繰り返しません。カテゴリー小金井に入ってます。

それにしても大きいねえ。


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小金井一家歴代総長の名も刻まれてます。

市村和十郎、西村林右衛門、金子萬吉・・・。

時代を感じさせる名前です。

映画か小説の世界みたい。

有名な占い師は、何代目かの小金井一家総長の姐さんだったよね。

三宅島に流された小次郎の縁で小金井市と三宅村は友好都市だし、初代の市長は小次郎の孫。

小金井公園のサクラ祭りには三宅村の出店も出る。

幻の三宅島焼酎「雄山一」も売ってたかな?

2013年1月 8日 (火)

東京・府中市では門松を飾らないって本当か?

話は聞いてますが確認してません。

市内をぶらついてみよう。・・・なるほど、ありませんねえ。

玄関に注連飾りはあるが、門松はない。どこのお宅も同じです。

行き渡ってるねえ。

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神社仏閣はどうか。

これは大国魂神社社務所に飾られていたもの。

門松じゃないか・・なんて言わないでください。

松じゃありません。

緑の葉は杉です。

門松ならぬ門杉。

こんなゆえんがあります。

大黒さまと八幡さまが2人で旅したとき、八幡さまが宿を捜しにいって戻らなかった。

それから大黒さまは、待つのが嫌いになった。

それで大国主の命が祭神の大国魂神社と氏子の府中市では門松を立てない。

じゃ、大国主の命の本場の出雲はどうなんだ。

門松を飾ってますねえ。

なにか、別の理由があるんでしょうねえ。

神戸の生田神社も飾らないそうです。


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道を隔てた東にあるのは大宮司の猿渡(さわたり)家。

鎌倉時代の初期から大宮司をつとめてます。

戦国期には北条氏に属し、八王子城の落城で当主も運命をともにした。

そのあと養子を迎えているが、猿渡家は今に続いている。

歴史を感じさせます。

竹飾りです。シンプルです。

でも門松を見慣れた目にはなにか物足りない。

やっぱり正月は門松がいいなあ。


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是政(これまさ)八幡にも寄ってみる。

やっぱり竹です。

是政は、人の名前です。

古くからここいらを治めていた豪族です。

井田是政の墓は東京競馬場の中にあります。

安養寺の墓地だったんです。

子孫が移転に反対したために、井田家の墓は残された。

魔の第3コーナー。多くの競走馬が、3コーナーで故障を発生している。

サイレンススズカは目に焼き付いてます。

1998年の天皇賞秋。鞍上は武豊。

スズカは圧倒的な1番人気。後続を10馬身以上離して軽快に逃げる。

勝利を確信したその時、大ケヤキ(実際はエノキ)の向こうで馬体が沈んだ。

骨折してしまったのだ。

最近は事故もないようだ。

大ケヤキ伐採などの話は全くなくなったので、安らかに眠っているのかな。


2013年1月 7日 (月)

大国魂神社はにぎやかだねえ・参道を埋め尽くす露店@府中市

クレーンにでも乗って俯瞰しないと全体をお伝えできないんですが、すごい数の露店。

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数えちゃないんですが100じゃきかない。

旧甲州街道から随神門までびっしり軒を連ねてる。

B級グルメもどきもあって、何でもござれ。

さざえのつぼ焼きのところなんて、100人は入れる大テント。

武蔵の総社だけあってにぎやかさはピカイチ。

広い参道が残されてるから露店が出せる。

駐車場とか幼稚園にしてないからね。

健康を願ってまずはお参り。

あれれ、いつもは拝殿の横に飾ってある一斗樽がないぞ。

片付けたのかな。

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そんなわけはないよね。

摂社の松尾神社に移されてました。

東京の地酒メーカーが勢揃いしてます。

澤乃井(青梅市)、多満自慢(福生市)、嘉泉(福生市)は飲んだことがある。

桑乃都は桑都と呼ばれた八王子、國府鶴はもちろん府中。

お店に入ったことはあるが、コーヒーを飲んだだけ。

金婚政宗は東村山市、喜正と千代鶴はあきる野市。

丸眞正宗は東京23区内唯一の酒蔵メーカー。

隣には東京唯一のビール工場を持つサントリーのビール。

この神社は京都の松尾大社から勧請したもの。

寛政12年(1800)の武蔵の醸造家が懇請したのだという。

松尾大社はお酒の神様ですからね。

酒造りは誰が伝えたんでしょう。

山城の国に移り住んだ秦氏ということになってます。

マッコリみたいなのだったのか。

古代のお酒は濁り酒で、透明な清酒になったのは16世紀末といわれる。

信長の時代かな。

松尾神社もちゃんとお参り。

ご利益はありましたねえ。

5日にダブルオーセブンで7200円。

当たり馬券を換えにいった6日は、アイズオンリーで2350円。

これも007です。

シリーズ12作目のタイトルは「007ユア・アイズ・オンリー」。

こんなことでいいのかしら。


2013年1月 6日 (日)

007とブルーハワイで7200円@初笑いの新年会

いい加減なもんです。

「ダブルオーセブンが7番」。隣のオヤジが力説します。

買うっきゃないでしょ。

正月映画でヒットしてるしね。

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相手はなにがいいかな。

ブルーハワイがいる。

予感がします。

映画にちなんだ名前が来るんだよね。

その昔、ダイユウサク(大優作)で有馬記念を取ったしね。

馬は走ってない東京競馬場の12レース。

ダブルオーセブンは10番人気。

ここから印のあるとこに何点か流す。

隣のオヤジは3連複。

007はゴール前でスルスルと2着に上がった。

1着も買ってます。

隣のオヤジは3連複で万馬券10270円也。オメガブルーハワイが3着です。

笑っちゃうよね。

馬連で7200円もつきました。

ジェームズ・ボンドとプレスリー。

こんなバカな買い方で当たるなんてマジメに考えてる人に申し訳ない。

こんなもんですよ。

このあとは大国魂神社にお参りして府中で新年会。

春から縁起がいいわいーと気分よく乾杯しました。


2013年1月 5日 (土)

野の花ベロニカを捜しに・・これがわたしの仕事始め@野川公園

日常が戻ってきました。

ラジオもおせちじゃなくて通常番組。なんとなく落ち着く。

晴れやかさを強調した番組は疲れます。

てなわけで、いつもに戻って野川公園。

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気温は6、7度、北風が冷たい。

なーんも咲いてません。

でも、どこかでオオイヌノフグリの可憐な花が見られるはずだ。

野川の土手をうろうろ。

あったぞ!

開きかけだけど、コバルトブルーの花が2輪。

いとしいねえ。

きょうは学名のベロニカと呼んであげよう。

キリストの顔の汗を拭ってあげた女性です。

花の中に、キリストの顔が浮かぶというんですが、よくわかりません。

祈らないとダメかな。


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参考までに、これはイヌノフグリの実。

在来種です。

笑っちゃうよね。

近縁種で大型なので、「オオ」イヌノフグリとなるのは、いわば必然。

かわいそうとの声もあるが、ユーモラスなので定着してしまった。

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さてと。自然観察園のソシンロウバイはどうかな。

こんなもんです。

大半はつぼみです。

隣のロウバイのつぼみはまだ堅い。

スイセンはどうかな。

花茎が伸びてつぼみができてます。

でも、ふくらむのはまだかかりそう。

じっと待ちましょう。

以上、野川公園の定点観測。これがわたしの仕事始め。


2013年1月 4日 (金)

やっぱり龍でしょ・巳年だもんね@深大寺

新年は赤い龍を見ないとね。深大寺の深沙堂へ。

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正月は特別公開で、広瀬貫川が描いた天井画「赤龍神」が見られる。

この角度でいいのかな。

去年は青いドラゴンボールが下だったけど、左にしてみました。

この方が落ち着くか。

広瀬貫川は、日米野球のベーブルースのポスターを描いた人です。

そんなこんなはこちらで書いてます。

ここには深沙大王像が納められているが、秘仏です。

天井画と秘仏が納められている厨子に、新年の健康を願って門前をぶらぶら。

どこもにぎわってる。

行列はしない主義なので、そばは食べません。

そろそろ時間だなと神代植物公園へ。

「炎舞太鼓(Enbu-daiko)」の沖縄エイサーと島唄のミニコンサートがある。


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きのうは津軽三味線で、きょうは島唄。

三線(さんしん)もいいねえ。

アクロバチックな踊りも興味深い。

植物園の園長さんが「きのうテレビで見た回転レシーブのよう」

なんて形容してたけど、その通り。

きのうのテレビとは、東洋の魔女・日紡貝塚のことです。

東京五輪決勝ロシア戦のビデオが発見され、試合開始から金メダルの瞬間までが放送されたんです。

わたしも見ました。

コンサートは、アンコールのアンコールも含めて、たっぷり聴かせてもらいました。

久しぶりに「ナビィの恋」(監督中江裕司)が見たくなったな。

2013年1月 3日 (木)

ちらっだけどロウバイが・・@初春だよ神代植物公園

まだ、ちらほらまでいきません。

陽当たりの良い通路側だけです。

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ようやくロウバイがほころんできました。

香りを楽しむには、もうすこしかかるでしょう。

その少ない花を目がけて、来園者が寄ってきます。

黄色い花を見て、何となく満たされた表情になる。

花が咲くのって、うれしいよね。

先駆けて咲いてくれるから、もうすぐ春だと胸がふくらむ。

寒さがこたえるお年頃になっちゃったので、余計に待ち遠しい。


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隣ではツバキが開き始めました。

ツバキだと、冬を感じて春に向かわない。

どうしてなんでしょう。

これは「初雁」。

一名、昭和侘助だそうです。

ツバキも深入りするといろいろあるんだろうが、まだ眺めてるだけ。

これは早咲き種なんでしょうか。

大部分の木はつぼみです。

去年はほとんどツバキを見なかったので、ことしは意識的に見るようにしようかな。

すばらしいのに出合うかもしれません。


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植物会館前では、新春コンサート。

津軽三味線の小山兄弟。

津軽三味線を知ったのは映画「竹山ひとり旅」(77)。

野太くて荒削りな演奏に、三味線の概念がひっくり返った。

厳しくつらい冬と、やわらかな春。

東北の大地がバチさばきで活写されていた。

小山兄弟は、もっと洗練されてるかな。

タッチがやわらかです。

時代も環境も全く違うもんね。

きょう3日はエイサーと島唄。

聴いたあとに深大寺に初詣の予定です。

2013年1月 2日 (水)

元日に富士登山@杵築大社・武蔵野市

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えっちらおっちら。

といっても、ものの10秒足らず。

富士登頂成功です。

やったぜベイビー。(古いね、昭和です)。

富士山登山口って書いてあるでしょ。

ここは武蔵境南口にある杵築大社。

大社ですよ、大社。

境内にちゃんと富士山があります。

標高は7、8㍍かな。

それでも三多摩では清瀬の富士山神社に次いで2番目の規模です。


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どうしてこんなところに杵築大社があり、富士山があるのかは、

こちらで書いてます

本家は明治になって出雲大社と名を改めたが、こちらは昔のまま。

貴重です。

地元の氏神様にお参りしたあと杵築さんへ。

案の定混んでいる。

ミスチルの桜井和寿なんかが出身の聖徳学園横まで並んでる。

1時間はかかりそう。

この時点でお参りはあきらめました。

天皇杯に間に合わないもんね。

せめて富士山でもとすたこらさっさのお手軽登山。

物足りないけど頂上付近から下界の行列を見下ろすのは気持ちのいいもんです。


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家に戻ってテレビをつけたら、いい番組をやってました。

「ノーリミット 終わらない挑戦」です。

「下山家」とも揶揄(やゆ)される登山家・栗城史多(くりき のぶかず)エベレスト挑戦の記録。

最後の第4キャンプから頂上を目指すが、強風のため断念。

凍傷のために指が動かず水も飲めない。

「生きていてくれ」。祈るベースキャンプ。

映画製作のスタッフがラジコンヘリや空撮用のヘリで撮影していたため、映像はダイナミックだ。

登頂を断念した栗城がつぶやく。

「ぼくは生きることを選んだ」。いい言葉です。

そうだ。みんな生きよう。

今は一歩後退でも、希望を失わずに・・。

天皇杯、勝敗を分けたのは采配の差・レイソルおめでとう!@マチダが分析

二日酔いのマチダさんから夕方になって天皇杯分析が届きました。

お屠蘇を飲み過ぎたようです。

      bottle    bottle   bottle

明けましておめでとうございます
 
柏1-0G大阪 全般的に地味でした。

トーナメントの決勝にありがちな、勝ちだけを意識した戦いですからやむを得ないでしょう。

相変わらずガンバの狭い地域でのパス回しは見事です。

立ち上がりから攻勢をかけ試合を支配しました。

しかし、細かいプレーの後の大胆なサイドチェンジとか縦への鋭い攻撃が少ないため、柏DFを完全に崩し切れません。

二川がゴール前密集地帯を潜り抜けても、結局は絞り込んでいた相手の網に引っ掛かってしまいます。

ケガから復帰したレアンドロが真ん中にいるので少しはましかと思えたのですが、大きな変化はありませんでした。

つまるところ残された道はセットプレーです。

いくら名人遠藤でも毎度は決めらません。

準決勝でよかった家長を先発から外した起用法も?でした。


柏は外国人選手が守備に献身的でした。

ワグネルはもちろん、退場明けのレアンドロも攻めばかりでなく、プレスをかけていました。

得点はCKからの1点。柏の守り勝ちです。

後はネルシーニョ監督の采配です。

前半、レアンドロがマークされボールの回りが悪いと見るや、前半31分、早々に選手交代に踏み切ります。

水野に代えてターゲット役の田中を投入。

途端に選手の動きがよくなります。

そのわずか4分後に貴重なCKです。

何が素晴らしいかというと、監督の決断の速さです。

うまくいかないと見るや、前半から手を打つ。

交代枠の心配より危機回避への対応を優先する。ややもすると我慢しがちな日本人監督とは明らかに違うメンタルです。

ガンバには1年で戻って欲しい。

本当は強い。でも勝てなかった。

謙虚に原因を探る必要があります。

一度チーム戦略をゼロにして構築し直してもいいじゃないですか。

個人的には強さより巧さが先走っていたからだ思いますがね。


ついでに。ボクシング。

井岡の左ジャブが凄かった。

ストレートを上回るジャブです。

おそらく右を使わずジャブだけでも勝っていたのではないでしょうか。

大昔、レオ・エスピノサというフィリピンの名ボクサーがいました。

日本人が何度も挑戦して、ことごとく屠られました。


相手がガードするグローブをこじ開けるようなジャブの威力に驚嘆したことが蘇ってきました。

                    久々の日本酒で宿酔い・マチダ

2013年1月 1日 (火)

宝船だよ2013・HAPPY NEW YEAR

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新しい年を迎えました。

米俵をどっさり積んだ船は、どんな宝を運んでくれてるのでしょう。

ちっちゃくてもいいから、しあわせの荷であってほしい。

神代植物公園の植物会館展示室に置かれてました。

暮れに撮ったものです。

正月は2日からですからね。

元日は、めでたい写真で飾りたいとキープしておきました。

ニュースを見てると腹の立つことが多い。

ぐっとこらえて、正月くらいは笑顔で過ごしたい。

そんな願いを込めた宝船です。

ことしもきっと散歩ばかりしてます。

四季折々の花を追いかけてると、時間の経つのも忘れてしまう。

どんな新しい出合いがあるんだろう。

高い山の花も見たいな。


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大みそかの深大寺。

年越しそばのお客さんでにぎわってました。

関東は晴れ予報です。

初詣で日和になるでしょう。

私ゃ行きませんがね。

元日は天皇杯です。

    sun snow sun

みなさま、ことしもよろしく。


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