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2012年10月26日 (金)

最強のワルでも実はかわいいワルナスビ@野川公園

かわいいなんて言っちゃいけないんです。

ここにタネがあってどんどん増える。地下茎でも増える。

Dsc05917_3

畑に侵入すると始末に負えません。

耕運機を使うと切れた地下茎の1つ1つから芽を出してしまう。

除草剤も効きにくい。

へたに触ると鋭いトゲが刺さる。

名づけてワルナスビ。

よくぞ付けたり。

明治時代にやってきて、あまりのワルぶりに牧野富太郎博士が命名した。

ワルのチャンピオンかな。

毒も持っていて家畜が食べると中毒死する。

最初に発見されたのが千葉の御料牧場。

皇室の馬や牛に被害が出たのかな。

実がなるなんて思っても見ませんでした。

相変わらず思慮が足りません。

かたつむりさんのブログで教わりました。ありがとう。


Cimg4568

花もナスに似て、ワルのチャンピオンなんて思えません。

住宅地では手入れをしてるので見かけません。

野川の土手や東八道路沿いなんか、わが物顔です。

まだ咲いてるのもあります。

スイカみたいな模様が出てます。

これから熟すと黄色くなる。

Dsc05926_2

晩秋ですね。

ヤクシソウの黄色が目立ちます。

薬師草、腫れ物に薬効があるようです。

でも、特に薬師と名づけられたゆえんは不明のようです。

奈良・薬師寺の仏足石にちなむという説がありました。

修学旅行で聞いた高田好胤さんの法話を思い出しますねえ。

区別がつかないキク科ですが、これは分かります。

花の先は直線でギザギザがある。

晩秋に暖かみを添えて、けっこう好きです。


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野の草や木」カテゴリの記事

コメント

ヤクシソウ…「晩秋に暖かみを添えて、けっこう好きです。」
いいな、こんな言葉が好きです。
気温が下がり、手足も冷える頃、こんな暖かい色彩にほっと
しますよねspa
ワルナスビ、私の方が先に知っていたなんて、ホント??
霰が降ります。

かたつむりさん。

花が終わると存在を忘れてしまって、実までは気づかないんです。

一生を見届けないといけないですね。

ヤクシソウの黄色はなんだかホッとします。

そっと咲いてる感じが好きです。

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