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2012年10月31日 (水)

「ねむの木の庭」のプリンセス・ミチコにご対面@地下鉄の地上を歩く会・都営浅草線

地下鉄路線の上を気ままに歩いてあちこちうろうろ。

都営浅草線の2回目は戸越からスタート。

戸越公園に寄ってから山手線の内側に入り島津山から池田山をめぐる。

Dsc06090

そんな山は聞いたことがない。

あるんですよ。

五反田駅から10分ほど。

NTT東日本関東病院(昔の逓信病院です)の前の坂を上がっていくと池田山です。

住宅じゃないです。お屋敷。

分割して売り出してる土地があったが、見当で坪200万から250万円。

50坪で1億円ですが、そんな小さなお屋敷はない。

みんな200坪以上でしょう。

一画が公園になってます。

「ねむの木の庭」です。

ガラスの塀で中が見通せるしゃれたつくりです。

旧正田邸です。

美智子さまが高校時代につくられた「ねむの木の子守歌」にちなんで名づけられた。

相続税の一部として物納されたのを品川区が国からもらい受け2004年に開園。

ちゃんとねむの木があります。

Dsc06085

あいにくの雨ですが、この庭でこれが咲いてるのを見たかったんです。

プリンセス・ミチコ。

まだ咲いててくれました。

記憶がよみがえる。

わが家も、ご成婚のパレード(1959年)が見たくてテレビが入った。

モノクロだけど、ホコリがつかないようにビロードのカバーがかけられていた。

日本中がミッチーブームに沸いた。

晩秋なのに、いろんな花が咲いてます。

それぞれの花には皇后陛下のお歌が添えられてます。

「剪定のはさみの跡のくきやかに 薔薇(そうび)ひともといのち満ち来ぬ」

「花曇かすみ深まるゆうべ来て リラの花房ゆれゐる久し」

そうした花を集めたんでしょうか。

一帯は岡山藩池田家の下屋敷があったことから池田山と呼ばれている。


Dsc06078_2

この前に訪ねたのが島津山。

谷筋を桜田通りが走り、ここも坂を上がる。

もっとも高いところに建っているのが清泉女子大学。

入り口からして森閑としてる。

いかにも深窓の令嬢が集いそう。

本館は、建築家ジョサイア・コンドルが設計したイタリア・ルネサンス様式の洋館。

旧島津公爵邸で大正時代に建てられた。

開放日に事前予約してないと入れません。

大学のぐるりは、普通のお屋敷。

昭和初期の金融恐慌で島津家も打撃を受け、売却したんだ。

2万8000坪が8000余坪に狭くなった。

第二次大戦中には日本銀行に売却、戦後は占領軍の将校宿舎として使われていた。

江戸時代は仙台藩伊達家の下屋敷です。

薩摩と伊達の力関係がうかがえます。

清泉が横須賀から移転してきたのは昭和37年(1962)。

    foot    foot    foot

次は富士山の龍脈が通るパワースポットへ行きます。

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