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2012年10月 5日 (金)

秋に咲くサクラの仲間・リンボク、博打の木そして十月桜@神代植物公園

秋なのにサクラが恋しくなりました。

秋だからかもしれません。

コノハナサクヤヒメの「コノハナ」はサクラのことだなんて説を読んだからでしょうか。

古代の人は、秋の豊作の願いを満開のサクラに込めた。

ちょうど籾を撒くころでしょうか。

Dsc05552

ロマンを砕いて登場したのはバクチノキ。

博打の木であります。

バラ科サクラ属です。

穂のような花のひとつひとつをよく見るとサクラに思えなくもありません。

もじゃもじゃのシベ(?)で見えませんが、その下に白い花弁があります。

サクラの仲間には珍しく常緑樹です。

なんで博打なんだ?


Dsc05550

この木を見てください。

樹皮が丸裸。

因幡の白ウサギ状態。

昔の人は、神話じゃなくて現実的です。

バクチで負けて身ぐるみはがされたと見立てた。

外にほっぽり出され、真冬の凍える寒さに肌も赤い。

最初は灰褐色の樹皮があるそうです。

それがだんだんにはがれていく。

なぜなんでしょう。

動物に食べられないように自分ではがれちゃうのかな。

まあ、いろんな生き方があるもんです。

(最近の分類ではサクラ属を6つに分けているようです。

それによるとバクチノキ、次に取り上げるリンボクとも、

バクチノキ属になる)。

cherryblossom

cherryblossom

Dsc05458_2

これはリンボク。

化石植物にもリンボクがありますが別物です。

化石の方は漢字で鱗木。

こっちは橉木。

鱗はウロコだけど、橉は知らないな。

花はバクチノキに似てます。

こっちの方がサクラに近いですかね。

本物が見たくなったなあ。

サクラ園の方へ足が向く。

何やら咲いてるぞ。


Dsc05556

若木のジュウガツザクラがチラホラと花をつけてました。

つぼみのうす桃と花びらのほんのり桃がなんとも言えません。

やっぱりサクラはいいです。

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調布市」カテゴリの記事

コメント

バクチノキ?
リンボク?
初めてです。満開ですねlovely
サクラ園ですか?
やはり神代植物園は広いので、いつも何かしら新しいお花に出会えるのですね。
近くて羨ましいです。

かたつむりさん。
バクチノキは芝生広場の東。マグノリア園の中です。
リンボクは芝生の西側。東屋がある小山のすそ。

山草展で売ってるタネ、どれか買ってみたいんだけど、まだ迷ってます。

タネは50円。

初めてお邪魔いたしますhappy01
とてもボリューミーで拝見し応えのあるブログで驚いておりますwobblysweat01
「バクチノキ」…パッと見、「博打の木」だと思いましたが、ホワホワっとした感じがかわいいですね♪ 初めて見ました…。
私も、HNを“さくら”にしているだけあって、桜の花が大好きです!
最後の桜の画像、まさかこの時期に見られると思わなかったのでとても嬉しかったですheart04

さくらさん、コメントありがとう。

時々ブログは拝見してます。

これからは「時々」じゃなくて「いつも」にします。

大滝さん、残念です。

わたしが記憶に残ってるのは「うちのホンカン」。

倉本聰さんの脚本で東芝日曜劇場でシリーズになってた。

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