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2012年9月21日 (金)

ツルボも終わりだからヒガンバナの出番です@野川公園

野川公園をぶち抜いている東八道路の土手にツルボが群生してます。

Dsc05290

1週間前は気づかなかった(20日訪問)。

前触れもなく突然、花が目に留まるのはいつものこと。

近づいて見ると、もうおしまいに近いみたい。

これが出てくると、お次はヒガンバナ。

弥生、あるいは縄文晩期のころから繰り返されてきた里山の光景。

ともに史前帰化植物。

おそらくイネを持って渡ってきた人たちが一緒に運んできた。

目的は救荒。

イネが育たないときに備えて、生き延びるための作物として。

水にさらしたり長時間煮て毒を消し、万が一の食糧にした。

Dsc05287_3

このほかにもいろいろ役に立つ植物なんです。

そんなこんなは、こちら①とこちら②で書いてます。

お時間のある方はよろしく。

①飢饉から人々を救ったのはヒガンバナだった@野川公園 11/09/20

②日本中のヒガンバナは「きょうだい」なのだ@神代植物公園 11/09/18

食べたのは何も大昔だけではなく、戦後の食糧難でも多くの人を飢餓から救った。

きっとうまくはないでしょう。

ツルボやヒガンバナを食べるような時代がこないようにしたいものです。

尖閣諸島をめぐって勇ましいことを発言する人がいますが、短絡的に突っ込めばいいってもんじゃない。


Dsc05263

自然観察園に入ると、やっぱり咲いてました。

でも、この一画だけです。

2、3分咲きでしょうか。

ここの群落も見事ですよ。

2、3千株はあるでしょう。

「曼珠沙華の里」埼玉県日高市の巾着田に行かなくても十分楽しめます。(20日現在、発芽が始まったところです。21日は3分咲き)。

別のところにはシロヒガンバナもあります。

時期はちょっと遅れるかな。

なんだかんだ毎年、ヒガンバナについて書いてます。

好きなんでしょうね。

写真に撮ると赤が強くなるけど、じっさいはもっと緋色で明るい。

咲き初めがキレイですね。


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コメント

今年も又、ツルボに会えない~gawk
東八道路の土手で群生を見たのは何年前になるでしょう…。
来年は多摩さんの追っかけをして是非見なくては!
候補:カラスビシャクの群生、ネジバナ、タヌキマメ、も…です。
微妙に時期もずれますからね。
よろしくお願いします。

スズメウリが沢山実っているのですね~!見たいな~heart04

かたつむりさんへ。

タヌキマメは花期が長いので、もう少し大丈夫かもしれない。

来年はブログより先にかたつむりさんのコメント欄にソッコーでお知らせするように心がけます。

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