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2012年7月の記事

2012年7月31日 (火)

キレイだけど臭いですカリガネソウ@調布野草園

近づくとプーンと嫌な匂いがただよいます。

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あまり嗅ぎたい系じゃないです。

花だけじゃなくて全体から匂ってる。

葉も茎も花も、この臭気を持ってるんでしょうか。

花はシベが飛び出して面白い。

カリガネソウです。

雁金草。

カリガネで雁のこと。


3

雁に似てると言われてもねえ。

ちょっとイメージできません。

面白い形の実ができるので、そっちが似てるのかな。

覚えておいて秋に見つけなくちゃ。

私ゃ、家紋の雁金からの発想だと思うんですが、どうですか。


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コマツナギ。

1㍍足らずのマメ科の小低木。

馬をつなげるほど茎が丈夫、または葉が馬の好物・・それが名前の由来。

触ってみたらなるほど強そうです。

細いけどしっかりしていて片手では折れそうもありません。

荷を積んで町まで行く途中、木陰で休むときに、ちょうどこの木があったんでしょうね。

太陽はギラギラ照りつけてますが、秋の花が次々に咲き始めてます。

キク科も咲き始めてます。

なにやら涼しい風が吹いてきたような・・。


2012年7月30日 (月)

速い速い永井・飛び出ナイフ一閃でモロッコに1−0

後半39分、待ちに待った得点だ。

永井の快足を信じた清武がGKとバックスの間に浮き球のロングパス。

バックスを振り切った永井は、GKの目前で右足ループ。

「入れ、入れ」祈りましたね。

何度もファインセーブを見せていたGKは「捕れる」と判断して飛び出したのでしょう。

それを上回る永井の快足でした。

日本に負けたショッックからかスペインはホンジュラスに0−1で敗れてしまいました。

世界一をここまで苦しめて、なんて気持ちいいんだろう。

これで日本は12年ぶり、シドニー以来の決勝トーナメント進出です。

おなじみA大サッカー部OBのマチダさんは「飛び出しナイフ一閃」と讃えます。

しかし、戦いぶりには苦言を呈します。

        shoe     shoe      shoe

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飛び出しナイフの一閃でした。

本当に90分の中での数秒。

足が速いことは最大の武器になると証明されました。

永井の足に早く保険をかけてやってほしい。

素直に喜びたいのですが、へそ曲がりとしては歯をむき出して喜びを表すわけにはいきません。

決定力不足は相変わらず。

シュートに力がありません。

思い切り足を振れば、あさっての方向に行ってしまうし、ジャストミートできない原因はどこにあるのでしょうか。


立ち上がりは最低でした。

疲れのせいか、パスを貰うために走る選手が見当たりません。

やみくもに前へ蹴るだけ。

日本の情報を何も持たず、なめてきたスペインには通用した縦走り。

さすがにモロッコは警戒しますよ。

行ってはハネ返されるの繰り返しで、もっと頭を使えよ!大昔怒鳴られた言葉を口にしていました。


華麗なスペインとは違い、モロッコは剛。

全員がJ柏のワグネルおじさんみたい。

日本が一番苦手としている体の強さで押してくるチームです。

立ち上がりで叩こうとかなりハイペースで飛ばしてきました。

日本DFは対応しきれません。


はね飛ばされ、かわされ、置いていかれる場面が何度かあり、ヒヤヒヤし通し。

どうにか試合になりだしたのは35分過ぎくらいではないでしようか。

ワグネルたちも人の子、息切れが目立ちだしてからです。


ペース配分の違いでしょう。

後半は日本のパスが息を吹き返しました。

攻守の動きが鈍くなったモロッコの間を走りぬけていました。

でも、決めきれないんですねえ。

スペイン戦でもそうですが、トドメを刺せない。

武士の情けというか、どこかお人好し。

血の滴るビフテキを頬張ってきたか、人参大根の煮物に魚の開きで育ってきたか。長年の食生活がもたらしたDNAがいまだ影響していると、僕は見ます。

だから終了間際に大ピンチを招いてしまうのです。

貪欲、冷酷は試合において決して悪ではありません。

日本もフェアプレー賞に満足する時代は終わっています。

活字上、永井、清武、大津らが目立っています。

しかし彼ら以上に評価できるのは、地道に献身している選手たちでしょう。

予選突破の大きな要因です。
                                   マチダ

2012年7月29日 (日)

なでしこ決勝リーグ進出決定!引き分けもスウェーデン戦は見応え十分

スウェーデン戦は、両チームのシュートの打ち合いになって、ハラハラドキドキしながら応援してました。

なでしこがパスワークでゴールに迫ればスウェーデンはカウンター狙い。

どっちに点が入ってもおかしくなかった。

でも、ほかの組の結果で決勝トーナメント進出が決まったんですね。

まずは一安心。

そのまま続けて柔道、体操、そして重量挙げと眠い目をこすってました。

スポーツ紙の最終版は三宅宏美の銀です。

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期待されていたわりにはアテネ9位、北京6位とメダルに届かなかった。

前評判だけかなと思ってたんだけど、着実に力を着けてたんですね。

スナッチで日本新の87㌔をマークして、これはいけるぞと、考えを改めました。

1位の中国とは力の差が大きいけどジャークでも日本新の110㌔で、3位を大きく引き離しての銀。


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父の義行さんは、メキシコ五輪銅メダルなので親子メダルです。

久しぶりに見ましたね、義行さん。

懐かしかった。

伯父の義信さんは、東京、メキシコの金メダリスト。

次は伯父さんの域に迫るのかな。

      foot    foot    foot

なでしこに戻って、日本は引き分けで勝ち点4。

E組のニュージーランド、カメルーンが敗れて、両国がE組3位になっても日本に及ばない。

これでF組の3位以上での進出が確定したというわけ。

大分楽になりましたね。

次の南アフリカ戦は、疲労が蓄積した主力を休ませられる。

年齢もあって、いつもの動きではなかった澤は温存。

代役の田中明日菜は、投入されてからチームが活性化された。

FWも大儀見にかわって丸山など、佐々木監督も控え中心で先発を組んでくるんじゃないかな。

南アフリカは少し力が下なのでサブ中心でも勝てるでしょう。


2012年7月28日 (土)

世界的にも珍しいんだって・キレンゲショウマが咲きました@調布野草園

はるかな昔、日本列島は大陸とつながっていた。

マンモスなんかはのっしのっしと渡ってきたんです。

それで日本でマンモスの化石が発見される。

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キレンゲショウマは、その時代からの生き残りらしいんです。

すごいです。

日本海が形成されたのが500万年以上前だから、それ以前からということになるのかな。

四国の石鎚山で発見され、その後九州、紀伊半島などの山地に分布してると判明。

朝鮮半島南部や中国東部にも隔離分布してることが分かった。

この分布状況によって、地続き時代からの遺存だと推定されるわけです。

人類がまだあらわれてないころから生存してるんです。

むやみに感動します。

だから1属1種。

似たものはほかにないんです。

学名だってKirengeshoma Palmata。

Palmataは手のひらのようなで、葉の形からでしょう。

7月の初めにはつぼみをつけていたのが、ようやく開きました。

神代植物公園の植物多様性センターのはまだでしょうから、こっちのが一足早い。

つぼみがいっぱいついてますから当分、楽しめるでしょう。


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アブラゼミに先立ってニイニイゼミが歌ってます。

抜け殻を探したら、すぐに見つかりました。

アブラゼミなんかより根に近いところです。

この泥だらけなのが特徴。

乾燥を防ぐために、おしっこと泥を混ぜて体に塗ってから、地中に出てくる。

1960年代ごろから東京では声が聞かれなかったが、復活してきたようです。

低いとろろにとまってるし、逃げるのがおそい。

網なんか使わなくても手で簡単に捕まえられた。

そこらへんの木を見たけど、高いところにしかいない。

かしこくなったのかな。


2012年7月27日 (金)

スペイン撃破だけど・・それにしても下手@日本1−0スペイン

A大サッカー部OBのマチダさん、「それにしても下手」といきなりの嘆きです。

そうですねえ。

何本外しましたか、決定機を。

でも「グラスゴーの奇跡」「金星」なのは事実。

勝ったことを良しとしましょう。

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それにしても下手ですねえ、シュート。

後半、何本外しましたか。

清武、永井。

よく走って勝利に大きく貢献した2人です。

でも、あえて厳しくです。

相手が10人でも叩きのめしてほしかった。


意地悪爺さんはここまで。

勝っちゃいました。

凄い。

散々こき下ろしていた彼ら、根性あるかも。

OA(オーバーエージ)の吉田、徳永がチームに落ち着きを与えて、いい面が引き出されていたようです。

おどおどしたプレーが無くなりました。

海外経験を積んでいる選手が増えたのも一因でしょう。

大津の顔、見ました?

得点場面だけでなく、プレー全体に自信があふれていました。


前線からのプレッシャー作戦ががスペインを惑わせました。

あそこまでやられるとわずらわしくなるんでしょうね。

彼らは明らかにイラついてました。

鈴木の高さいいですよ。

外国人相手にヘディングで競り勝てるんですから。

代償のけが、大津、酒井宏樹の2人、心配です。
                                   マチダ


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それにしても永井はよく走りました。

FWが前線からボールを追いかけ回して、スペインが落ち着きをなくしてました。

作戦勝ちです。

徳永いいですね。

吉田とともに攻撃の芽を摘んでました。

パスの意識があるから、クリアのボールも前の選手がキープして、永井の突破につなげてました。

終了のホイッスル、ベンチの大津をアップで写してました。

腕で両目をぬぐってましたね。

涙が溢れ出てきたんでしょう。

いい光景でした。

次はモロッコ、スペイン撃破に浮かれることなく頑張れ!

ブラジルを破った「マイアミの奇跡」(※注)は2勝1敗だったが、1次リーグで敗退してる。

一瞬の奇跡じゃ、意味がないことを選手たちは自覚してることだろう。

      soccer     soccer     soccer

日本は、モロッコに勝てば3大会ぶりの1次リーグ突破が決まる。

D組の日本は勝ち点3でトップに立ち、モロッコとホンジュラスが1で並び、スペインは0。

日本は勝てば勝ち点6で、モロッコは1のまま。

スペイン-ホンジュラスの結果に関係なく2位以内が確定する。

※マイアミの奇跡 アトランタ五輪の初戦。

日本が戦うのは優勝候補筆頭のブラジル。

後半27分、カウンターから左サイドの路木がクロス。FW城が競ったこぼれ球を伊東輝が蹴り込んだ。

これが決勝点で1−0。

監督は西野朗さん。

メンバーは

GK 1  川口能活
DF 13 松田直樹
DF 5 田中誠
DF 3 鈴木秀人
MF 17 路木龍次
MF 8 伊東輝悦
MF 6 服部年宏
MF 10 遠藤彰弘
MF 7 前園真聖
FW 14 中田英寿
FW 9 城彰二

 

2012年7月26日 (木)

次の相手スウェーデンが調子よさそう・なでしこ2−1カナダ

もたついて後半に1点は返されたけど、まあ安心してみてられましたね。

前半33分の先制点はお見事!

おなじみA大サッカー部OBのマチダさんも「なでしこの神髄」とお褒めの言葉。

ですが、全体的には70点と辛口です。

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なでしこ、初戦をうまく乗り切りました。

川澄の先制になでしこの真髄を見ました。

あの左攻撃が勝敗を決めました。

澤→大野→川澄。トリッキーなプレーを含めて、やろうとしていることをお互いが理解して、つまり心が一つになって奪った見事な得点です。

雰囲気は一変。

前半終了間際の2点目で負けはないと確信できました。

全体的な評価は、あえて厳しく70点でしょう。


後半ダメ押しができなかった点が-10点。

再三チャンスがありましたからね。

あとの-20点は、逆襲への対応です。

失点場面も攻め込んだ挙句、前がかりのままボールを失ってピンチを招きました。

走り負けて、裏側に走られて、すれ違いざまに決められました。

人数が足りないから得意の囲い込みができません。

あと二度ほど攻めきれずヤバイ場面がありました。

フィニッシュに失敗した後のディフェンスカバーに不安が残りました。

米、仏相手だともう1点覚悟ですよ。

やはり澤は澤です。

肝心なところで一番いいところへよく走っていました。

特にピンチになりそうなポイントへ全力で突っ込んでいく走力には驚嘆。

危機管理能力は世界一です。ゲームが見えているからでしょう。

復調アピールの90分。

解説の、あの宮本恒靖が「頭がいい」と、べた褒めです。

宮間もさすが。

ただ、鮫島がもう一つなのが懸念材料。
                          マチダ

          foot    foot    foot


次に戦うスウェーデンは調子が良さそうです。

前半で3点を挙げて南アフリカを圧倒。

4−1で快勝です。

サイドの突破が日本の脅威になりそうです。

2−0から追いつき結局は4−2とフランスを突き放したアメリカも、やっぱり強い。

開幕前の親善試合で日本が完敗したフランスをずたずたにしてしまった。


2012年7月25日 (水)

満開!アキノタムラソウ、タコノアシも@野川公園

戻り梅雨も終わって夏の花が一斉に開き始めました。

端境期で寂しかった野川公園の自然観察園も、いろどりがにぎやかになってきました。

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梅雨のさなかに咲き始めていたアキノタムラソウは満開です。

名前にいつわりありですが、旧暦の感覚なんでしょうね。

8月に入ればすぐに立秋です。

キク科にタムラソウがあるが、こちらはシソ科。

学名はSalvia japonica。日本のサルビアです。

ナツノタムラソウがあって、ハルノタムラソウもある。

ややこしい。

でも肝心のタムラの意味はよくわからないようです。


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タコノアシ。

秋になると茎が赤くなって、吸盤みたいな実を着ける。

そのまんまですが、ガブリとかじりつくとおいしそう。

昔はどこでも見られたんですが数が減って準絶滅危惧種に指定されてます。

川と見ればコンクリで護岸ばかりして、湿地が減ったからねえ。

去年より本数が増えたみたいです。

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オカトラノオはそろそろおしまいですが、ヌマトラノオはまだまだ盛り。

タコノアシの隣にあります。

右側にはミソハギの赤紫の花が。

夏休みの観察には便利ですよ。

穂がお辞儀するのがオカ。

こちらは真っすぐ立ってます。

シンプルな花に好感を覚えます。


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bud

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イヌゴマです。

ゴマに似た小さな実を着けるそうです。

イヌですから食べられない。

犬は縄文時代から飼われて役に立っていたのに、言葉にするとイメージ悪いですね。

どうしてでしょう。

岩波古語辞典には「他の名詞に冠して、似ているが実は違うものをあらわす」とあります。

植物に限らず、犬侍、犬死は、臆病でむだだし、

犬に小判、犬の論語なんてのいうのもあるんですね。

まだまだ咲いてますが、次の機会に・・。

2012年7月24日 (火)

ウバユリがいっぱい@神代植物公園

だじゃれみたいな名前のウバユリが100株以上あります。

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左にパンしてもウバユリだらけです。

花が咲く頃になると葉が枯れるので姥。

姥は葉(歯)がないというわけ。

乳をもらって立派に成人した頃には、姥は年老いてしまう。

あんまりですよね。

となると姥じゃなくて乳母なのかな。

あっ、ほかの草に隠れてるので葉を確認しなかった。

どうも一度では物事が済みません。

いけませんねえ。

ユリ科には珍しく根生葉(茎の下の方の葉)があるみたいなんです。

完全には枯れないで残ってるみたいなので見とかなきゃ。

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こちらは真冬に撮ったもの。

タネをつけて枯れても、そのまま残ってるんです。

緑の葉は笹です。

ほかの野草は地中で眠ってるのに、いつまでも立ってる。

なんのためなんだろうと、ちょっと不思議。

それで、花をつけたころの景色を見たいとずっと待ってたんです。


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アップはこんな感じです。

そんなに目立つ花ではありません。

姥ですが若葉は食べられます。

ゆでて、おひたしや和え物に。

鱗茎も塩ゆでしてから、和え物や煮物、天ぷらなどに。

ウバユリに限らず、ユリ科の鱗茎は食用になるそうです。

Uri(うり)Uru(うる)がつく植物は重要なでんぷん源だったそうです。

Kuri(クリ)、Kurumi(クルミ)、Uruti(うるち)・・・。

Yuri(ユリ)もUriがついてますね。

ウリ(瓜)はでんぷん源じゃないけど、食べられるからいいのか?


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ヤマユリは最盛期です。

あちこちで見ますが、これは野川公園。

たいがい1株か2株なんですがまとまってました。

うなだれちゃうんで、添え木をして立たせてます。

数メートル先から強い匂いが漂います。

いよいよ夏本番。

木々が日差しをさえぎる散歩道でユリ鑑賞も清涼剤になるよ。

《「身近な雑草の愉快な生きかた」(ちくま文庫)を参照しました》。


2012年7月23日 (月)

御岳山(奥多摩)に見に行く前にレンゲショウマ鑑賞@植物多様性センター(神代植物公園)

御岳山の見ごろは8月の中旬ごろからだけど、平野じゃもう開いてます。

首を長くして待っているのはキレンゲショウマなんだけど、つぼみを持ってから開くまでに1カ月くらいかかる。

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まだこんなもんです(21日現在)。

1週間もすればと思うでしょ。

甘いです。

2週間でどうか、開くのがゆっくりゆっくりなんです。

去年はタイミングを逸して、撮れなかった。

NHKでドラマ化された宮尾登美子さんの「天涯の花」で有名になったみたいです。

徳島の剣山に群生地があるらしい。

多分行けないから、ここで我慢。

近くにはレンゲショウマがあります。


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こっちはもう開いてます。

レンゲショウマの黄色いのがキレンゲショウマと思うでしょ。

違います。

キレンゲはユキノシタ科。

レンゲショウマはキンポウゲ科。

レンゲというのはハスの花に似てるから。これは一緒。

レンゲショウマの群生地は幸いなことに近場です。

御岳山、みたけさんと読みます。

机竜之助で有名ですね。

あっ、今の人は知らないか。失礼。

市川雷蔵の竜之助(「大菩薩峠」中村玉緒がかわいい)はしびれますよ。

御岳山には3万平方㍍に5万本が群生してるそうです。

ケーブルを下りてすぐらしい。

日本一なんて書いてあるのもありますね。

週末はバスもケーブルも大混雑するほどらしい。

ずいぶんと長いこと御岳山はごぶさただから平日に行ってみるか。

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植物多様性センターではハマナデシコも咲いてます。

当然、島嶼ゾーンです。

花の先にギザギザがある。

なでしこなんだと納得。

ロンドンでも、いっぱいに咲けよ。

24日の読売にこんな記事があったようです。

津波に耐えたハマナデシコ、「絶滅」発表覆す
読売新聞 7月24日(火)8時10分配信


東日本大震災の津波に流され、岩手県内では絶滅したとされていた野生の希少植物ハマナデシコを、自生地の北限とされる同県陸前高田市で、被災者の夫婦が発見した。

昨年の調査をもとに「絶滅」と発表していた同県環境保健研究センターは「津波の致命的なダメージを地下で免れた株が息を吹き返したのだろう。大きな発見で、発表が覆ったこともうれしい」としている。

ハマナデシコは海岸の砂地に生える高さ20~50センチの多年草。本州や九州、沖縄に分布し、7~8月に薄紫色の小さな花を咲かせる。同市の海岸近くの土手が野生種の北限とされ、「野生での存続が困難」として同県のレッドデータブックにも記載されている。

2012年7月22日 (日)

お見事!大津ボレー弾@メダル候補メキシコに2−1、形ができてきたぞ五輪代表

開始1分の幸運な先制点をのぞけば、メキシコのパスワークに圧倒されていたが、メンバーを変えた後半は自分たちのサッカーができていた。

杉本を投入して前線に目標が作れた後半43分でした。


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吉田が杉本目がけてのロング。

相手選手の頭には当たったがクリアにはならない。

杉本効果でしょう。

そのこぼれ球をすかさず大津がボレー。

左隅にドンピシャで突き刺さりました。

初戦のスペイン戦では関塚監督も先発を変えてくるんじゃないか。

この日の永井、宇佐美じゃなくて杉本、大津に。

宇佐美に代わって後半からの斎藤もよく動いていた。

短期決戦では勢いのある選手を使うべきでしょう。

オーバーエージ枠の吉田、徳永がバックスを固めているのも大きい。

2人がいるのであたふたの回数が減りました。

A大サッカー部OBのマチダさんは、自由が丘でしこたま飲んで酔眼観戦だったようです。

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定期戦を組んでいる東北の某大学との合同OB会が、朝早くから宇都宮の緑の会議室でありました。

その後、自由が丘のそば店「山久」で大宴会。

焼酎浸けの頭でテレビ観戦。

だから難しい論評は出来ません。

でも一言。

点を取るのがいかに簡単か、つまりシンプルなのかがわかる1戦でした。

日本の先制点は相手のミスがらみ。

それでも美味しいチャンスをモノにしたのは上等です。

決勝点は左からのロングが競り合いでこぼれたところをボレー。

快弾児・大津の思い切りの良さが生んだ一撃でした。

失点の場面。

メキシコは右から中央にボールを入れ、チョイタッチで戻すと、走り込んだファビアンがミドルシューを決めました。

何も難しいことはしていません。ミドルを狙う意思と正確なキックだけです。

この試合から日本は何を得たのでしょうか。本番で答えを出してほしい。

                                 マチダ

2012年7月21日 (土)

「イ・サン」にも出てきたヤクモソウ(メハジキ)は母を益する草@調布・野草園

去年、メハジキを取り上げたら「イ・サン」に出てくるわよ、と教えてもらいました。

韓ドラもたまには見ます。

やんちゃな「トンイ」(NHKBS)はまた、総合でもやるだろうから、最初から見るつもりです。

トンイが生んだのがイ・サンのおじいさん英祖。

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2、3週くらい前に、ヤクモソウのくだりを放送してました。

懐妊したい側室はヤクモソウを飲み続けます。

「久しく服すれば子をもうけしめる」、「本草綱目」にあるそうです。

ですが、想像妊娠と分かったあとも服用してたので、妊娠してないとバレてしまいます。

妊娠したら中止しないといけないんです。

子のない王妃も服用してるから、よく知ってるんです。

効能はすごいです。

益母草、母を益する草ですからね。

産前産後の諸病、目をあきらかにし、精力をつけ・・。

根、茎、花、葉、実、みんな薬になるんです。


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キツリフネが咲き始めました。

野川公園も開いてるんだけど、ちょっと遠くて撮れない。

ホントに釣り舟。

いつ見ても楽しい。

下唇の部分はハチが停まる場所。

奥に蜜があるので花粉をいっぱいこすりつける仕組み。

ホウセンカの仲間なので、実がパチンとはじけます。

それで英語ではtouch-me-not。


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ニガクサです。

花つきがまばらなので見過ごしがちですが、なかなかどうして凝ったつくりです。

深い皺がよったような葉は、いかにも苦そう。

でも、それほど苦くないようです。

湿ったところに生えるようです。

ニガナは「ナ」がつくから食べられるだろう。

こちらは食用にならないので、腹いせにニガクサとしたのかな。


2012年7月20日 (金)

はい上がれ!なでしこ・フランスに0−2完敗・メダルが遠い

完敗でした。

運動量が少ないからパスが出ない。

もたもたしてボールを奪われ、苦し紛れのパスミス。

なでしこらしいパスサッカーはフランスがやってました。

ボールへの寄せが速く、グラウンドも広くつかってゲームを支配してました。

「メダルは遠くなりにけり・・」とマチダさんもため息です。

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なでしこの調子が依然上がっていません。

ひどい内容です。

出足で圧倒され、パスワークでも翻弄され続けました。

動けていない。

小回りが武器なのにもたついています。

パスミスも多い。

完全に疲れています。

本番のハードスケジュールを想定して追い込んだ練習をしているそうです。

しかし、あと6日でこんな状態では調整ミスでしょう。

本来ならフランスのように仕上がっていなくてはならないはずです。

首脳陣は体のキレを取り戻させようとしてきたものの、思うように仕上がらなかった。

そこで厳しい練習を課した。

ただ、体の芯に積もった蓄積疲労のため、W杯当時の動きが戻らないまま時間が過ぎてしまったようです。

プレーの一つ一つに対して反応が鈍いのはそのせいです。

残り日数からして完全回復は無理でしよう。


精神的な垢も積もっているようです。

相手がボールを持てば囲い込んで奪う。

味方が持てば3人、4人で囲い込みながらダイレクトパスを通していく。

だからパスのなでしこだったわけです。

ところがパスワークがいいだけが頭に残っていて、なぜの部分を忘れているようです。

周りが動いたからパスが通った。

動いていないから通らない。

出す相手がいなくて、もたついている間に体を寄せられボールを奪われる。

悪循環でした。

トップにいなくてはならない大儀見が中盤まで下がってこなくてはならない状態では苦しいのは当然です。

こんなはずでは…。

選手はかなり焦っているでしょう。

本質に早く気付いてほしい。

手遅れかな? 


鮫島がよくありません。

岩淵もプレー時間が短いせいもあるかもしれませんが、期待外れです。

局面を変えるほどのスピードも技術もなく、国内仕様です。


この期に及んで0-2の完敗で「収穫もあった」なんて、単なる強がりにしか聞こえません。

五輪へのスケジュール調整は完全に失敗した、と僕は見ます。

メダルは遠くなりにけり…。

                              マチダ


2012年7月19日 (木)

高尾山でも野草園ぶらぶら、シデシャジン・イセハナビ・スノーホワイト

花の名前って無数です。

とてもじゃないが覚えきれない。

あきらめずにコツコツですが、それにしてもねえ・・。

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無事イワタバコにお目にかかったのは前日にアップしました。

滝のそばに咲いてるから涼しげだよ。

琵琶滝に下りる前に十一丁目茶屋付近で休憩。

まだ午前中なので野草園をのぞく。

種類は多そうだ。

今は端境期なので咲いてるのは少ない。

スズムシバナの名札のそばにお初の花が。

てっきりスズムシバナと思ったら違います。

シデシャジンのようです。

わけの分からん名前。

シデは、しめ縄などにつけるもの。四手。

あの下がってる紙ですかね。

なるほどシデに見えなくもない。

シャジンはなんだ?

ツリガネニンジンの漢名。

あるいは、その根の生薬名。


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イセハナビだってさ。

伊勢の花火なんて知らないもんね。

花火にしても小さいね。

原産地は東南アジアで、中国経由で伝わった。

お茶の席で使われたらしい。

この小さいのを大輪の花火に見立てたんですかね。

そこがわび、さびだったりして・・・。

学名は Strobilanthes japonica 。

シーボルトなんかのプラントハンターが日本産と間違えたんでしょうか。

日本のものじゃないのにジャポニカになってるのって、けっこうありますね。

キツネノマゴ科イセハナビ属。

スズムシバナやユキミバナも同じ属なんだって。


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山の上じゃドクダミが真っ盛り。

八重の花を初めて見ました。

ドクダミは日本じゃ、植えてる場所が悪いのか、あまり人気がありません。

西洋じゃ珍しがられてるそうです。

ヒット映画にあやかってタイトルにスノーホワイトなんて掲げました。

根が俗なんです。

軽薄ではやりものに迎合する。

だから、いくつになってもふらふらしてる。

八重のドクダミは西洋で作ったみたいですよ。

で、スノーホワイト。

日本じゃドクダミに白雪姫なんて間違ってもつけませんよね。

おやっと思ったのはこれくらいですかね。

さてと琵琶滝を目指すかな。

関塚監督不可解な采配@五輪代表1−0ベラルーシ

26日のスペイン戦まで1週間、関塚監督は何を考えてるんでしょう。

全く分かりません。

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後半から6人を一挙に変え、五輪には出られないバックアップメンバーまで投入。

この時期はもうメンバーを固めてなくてはいけないのに・・・。

杉本の1点があったからいいようなものの、スコアレスドローだったら特筆すべきものが何もないゲームでした。

A大サッカー部OBのマチダさんは、途中から寝てしまったそうです。

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どんなチームにしたいのか関塚監督の絵図が見えません。

あきれて途中から寝ちまいました。


勝ったからいい、じゃないでしょうに。

詳しくはスポニチ紙上で評論家の城氏が遠慮交じりで述べている通りです。

もっと厳しく酷評してもいいくらいです。

選手はOAを入れて幾分締ってきてはいるものの、戦うためのチーム方針が明確になっていない、もしくは伝わっていないようです。

美しいサッカーばかりがもてはやされ、耳触りのいい言葉のはしかにかかっているようでなりません。


選手が動かないのは、指揮官の責任です。
                             マチダ


2012年7月18日 (水)

高尾山にイワタバコを見に行く@蛇滝〜琵琶滝

開花情報は出てないけど、きっと咲いてるだろう。

根がいい加減です。

イワタバコを見に行くと決めてから、ずいぶん日が経ってます。

待ちきれなかったんです。

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ヤマケイon lineにも高尾山ビジターセンターの開花リストにも、まだ出てこない。

きっと咲いてる。

根拠のないカンが頼り。

まずは蛇滝。

10人ほどがバスを降りる。

寄り道しながらなので前後には誰もいなくなってしまった。

犬の散歩のおばちゃんが下りてくる。

「お散歩でハイキングですか。大変ですねえ」

「わんちゃんが元気なの。下の道は暑いのでね」

おばちゃん、毎日登ってて、健康にはサイコーだね。

おばちゃん情報。

「咲いてるわよ。みんな写真を撮ってた」

元気百倍。すでにハーハー言ってたのに足取りが軽くなりました。

水行道場入り口では7、8人が青龍大権現に滝行の無事を祈ってます。

滝のそばにはイワタバコが群生してるらしいが、立ち入り禁止です。

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咲いてます。咲いてます。

青龍様の下の岩にイワタバコがへばりついてます。

1輪、2輪・・・。

つぼみを持ってるのが多い。

水行道場横の岩にも。

滝のしぶきがここまでかかるのか、岩は湿ってます。

見切り発車で来て大正解。

見る前に跳べ、だよ。

盛りまであと一週間かな。

次なるは琵琶滝。

ケーブルの高尾山駅近くの十一丁目茶屋あたりから道がある。


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茶屋あたりで小休止しよう。

ずっと登り。きついなあ。

11時前だというのに山おばちゃんが下りてきた。

「イワタバコ咲いてますよ」

「あら、先週は1輪だけだったのに・・」

おばちゃん、朝起きたら富士山がきれいだったので電車に飛び乗った。

でも、9時に景信山頂についたら雲が出てたんだって。

縦走してきたんだ。

ずっと日陰なんですが汗がどんどん出てきます。

ペットボトルのお茶を2本、買ってきたんだけど足りるかな。

茶屋付近のベンチで昼飯。

ウロチョロして野草園なんかにも入る。

薬王院や山頂には行きません。

体力温存。

琵琶滝です。

かすんでるのは滝のしぶきのせいです。

橋から見下ろすとイワタバコの大きな葉が。

つぼみもあるが、まだ小さい。

撮影には望遠があった方がいいでしょう。

川沿いに行けばどこかで咲いてるかな。

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6号路を上流へ。

滝の真向かいあたりの岩にありました。

まとまって開いてます。

この下にも株があるんですが、つぼみ。


この上に川原に下りられるところがあった。

そこまで探索しようかと思ったけど、考えたら陽当たりがよすぎる。

イワタバコの適地じゃないだろう。

無理せずに引き返して下山。

下界に下りたら誰かが「梅雨明けだってよ」と言ってるのが聞こえました。

そうだよな。

ペットボトル2本は飲み干してました。

                 (17日夜記)

2012年7月17日 (火)

猛暑なので涼しい花を・ソバナ、ヤマハッカetc@神代植物公園

神代植物公園も野川公園も木の下は涼しいよ。

山野草園なんか、ずっと木陰。

手軽な避暑地。

おかげでまだクーラーはつけてません。

前回は絶滅寸前スズカケソウ、マツカゼソウと秋風っぽい花でしたので、

今回もさわやかなのを。

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ソバナです。

食べる蕎麦じゃなくて「岨」の字でそばと読むんだそうです。

切り立った崖の意味。

崖に生えてるわけではなく、山地で見られます。

「そば」ではなくて「杣」(そま)が変化したのかもしれない。

「そまな」は発音しにくいもんね。

「ナ」がついてるので食べられます。

涼しい花・・って取り上げてるけど、野の花にはこの時期ブルー系が多いですね。

あとは薄い桃色。

春に多かった黄色いのは見かけない。

秋になってくると菊系の黄色が主流になる。

不思議だな。

虫たちも黄色は暑苦しくて敬遠するんだろうか。

植物もそれを知っていて・・。

人なんて、とてもとても自然界には及びません。


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ハグロソウ。

葉黒草。

そういわれれば葉が黒みを帯びてます。

黒ってほどじゃないけどね。

花はとってもシンプル。

必要最低限の要素しかない感じ。

飾りをつけなくても、ちゃんと受粉できるんでしょう。

葉が黒っぽいから、花の薄い桃色が映えて見えます。

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ヤマハッカです。

ハッカの香りもなくて、食べてもスースーしません。

まだ咲き初めです。

みんな秋の花になってます。

図書館で野草図鑑を借りてきても「夏編」だと出てない。

「秋編」に入ってます。

植物にとっては、きっともう秋なんですよ。


2012年7月16日 (月)

近い将来に絶滅の危険性大だぞ・スズカケソウ@神代植物公園

絶滅危惧1A類。

最高ランクです。

つまり、「ごく近い将来、絶滅の危険性が極めて高い」と環境省のレッドデータブックで指定されてるんです。

めったに見られないよ。

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何やらカメラを向けてる人がいます。

知らんぷりをして、いなくなってから近づくとスズカケソウ。

ちょうどボランティアの方が通りかかったので質問。

「絶滅危惧の1A類」だって。

ひえーっ大変だ。

1A類が普通に生えてるのを見たのは初めてだ。

温室育ちのランとかはあるけどね。

名前もいいじゃありませんか。

真夏に向かうのに鈴懸だなんて。

涼しそう。

まあ「鈴懸の径」(歌・灰田勝彦)からのイメージですがね。

ところで、鈴懸ってなんだ。

スズカケノキ(プラタナス)も実が鈴懸に似てるからという。

調べると、山伏の法衣というんですが、ピンと来ません。

スズカケソウは江戸時代から園芸用に栽培されていたが、自生地が不明で謎とされてきた。

徳島県、岐阜県に自生してるようだが、栽培種が逃げ出した可能性もあるという。

中国では自生してるようです。


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もうひとつ涼しげなのを。

マツカゼソウ。

ミカン科マツカゼソウ属。

葉がかわいい。

小さな白い花も、ひそやかさがなんともいえない。

飾らないこういうのは好きです。

松風といえば条件反射で歌が出る。

♬ 松風騒ぐ 丘の上

  古城よ独り なに偲ぶ

三橋美智也の大ヒット曲。

会津若松城も発想のモデルになってる。

城の松のそばで、そんな立て札を読んだ記憶がある。

もうひとつは仙台の青葉城だったかな。

古城は栄華をしのんでます。

戊辰前の繁栄でしょうか。

新政府は会津憎しで凝り固まってたからな。

神代植物公園の山野草園は涼しいよ。

雑木で日も射さないし、花も楽しめる。

きょう(7月14日)は猛暑を避けて、神代植物公園を歩いて大正解でした。


2012年7月15日 (日)

安住紳一郎アナ、往復はがきの対応で悩む@赤ちゃんパンダの名前

安住アナが赤ちゃんパンダの名前を予想、往復はがきで送ってくれた人に返信するとTBSラジオ「安住紳一郎の日曜天国」で告知したことは、先週書きました

安住アナ、絶対に口外しないようにときつく繰り返してたんで、保護シールを買ったり、大井競馬の予想屋よろしく、スタンプを東急ハンズに注文して、準備を整えてました。

2300通の申し込みがあったそうです。

ところが、赤ちゃんパンダが残念なことに。

それでも、往復はがきの「復」に何かを書いて返信しなければなりません。

安住さん、いまだに悩んでます。

15日のトークは、どう対応したらいいかから。

「予定通り名前を書いて送ってください」という聴取者もいるが、さすがにその気にはなりません。

処分、WWFに寄付、来年また誕生するだろうから待つ、何でもいいから返事だけでいいーーなど、いろんな考えが寄せられてるそうです。

安住さんは「私の秘密」「パンダの系図」「パンダのトリビア」など思案中。

私は投函前に悲報を知ったので、出さずじまい。

「ご存知のように残念なことに・・」などの文面で返信してくるものと思ってた。

それだけでは、せっかくはがきを書いてくれた人に済まないと考えてるんですね。

感心しました。

「何かアイデアをひねり出します」。

どんなアイデアなのか、ちょっと気になります。

何とも後味が悪い試合・清水3−5柏

おなじみA大サッカー部OBマチダさんのJリーグ講評。

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これもサッカーと言えばその通りだけれど、何とも後味の悪い荒んだ試合でした。


清水vs柏です。

PK3回、退場3人まともじゃありません。

主因は選手にあるにしても、審判が試合をコントロールしていません。

国際審判でもある日本の第一人者が野放し状態にするとは。

ぶち壊しです。

選手はハナから反則を犯そうとしてピッチに立っているわけでありません。


審判は絶対であると同時にコンダクターでもある。

ゲームの流し方一つで盛り上がりが違ってきます。

厳格だけれど一方では空気を読むことにも長けていなければ。

そのくらいの裁量はあるべきです。

数十年の昔、厳しいことで知られる審判界の重鎮と激論したことを思い出します。

「ファウルはファウルなんだからすぐに笛を吹くのは間違っていない」。

「その後のプレーに何ら影響がなければ流してもいいのでは」。

あのころは若かった。

それにしても9人対10人のサッカーなんてしらけますよ。

点は入るし大逆転で大騒ぎしたって満足感はないでしょう。

比較するにはレベルが違いますけれど、ユーロ決勝でもイタリアに退場者が出て、せっかくの試合が一気につまらなくなりました。


広島は地味ながらしっかり上がってきましたね。

佐藤はプロになって初めてくらいの好調さではないでしょうか。
                                                                           マチダ

2012年7月14日 (土)

あちこちで山百合が・・・@神代植物公園&調布野草園

ヤマユリが見ごろですよ。

神代植物公園でも調布の野草園でもでかい花が開いてます。

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白い花弁と紅いおしべのコントラストがお見事。

身分不相応なでかい花をつけるから、みんなお辞儀をしてしまいます。

他の植物と競争して虫を呼び寄せてるうちに、どんどんでかくなっちゃった。

あちこちで見かけるが、れっきとした日本固有種です。

夏を思わせる花ですね。

もうすぐ夏本番。

そして楽しい夏休み。

今は、サンデー毎日ですが、夏休みと聞くと海や山に行きたくなる。

どこに行こうかな。


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ママコノシリヌグイも金平糖みたいな可愛い花をつけてます。

これとイシミカワの区別が、まだよく分かってません。

葉が三角がイシミカワかな。

イシミカワはもう青い実をつけてます。

金平糖って最近は食べないな。

ケシ粒をタネにして固まらせるんだよね。

それも名前とともにポルトガルから伝来したのかな。

コンフェイトを金平糖と日本語化した人はえらい。

金平糖があるから「孝行糖」なんて落語もできた。

与太郎話だけど、子供のころはよく聴いたな。


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よく見かけるけど名前を知りませんでした。

ヒメヒオウギズイセンだそうです。

南アフリカ原産のヒオウギズイセンとヒメトウショウブの交配種。

明治の初めにやってきて各地に広がった。

それにしても、すごい色ですな。

こういうのは遠くから横目でちらっと見るだけがよろしい。

近寄って写してたら、あまりの刺激に「悪魔の毒毒モンスター」なんて映画のタイトルを思い出しました。

結構当たったんだよね。

私ゃ見てませんが、タイトルの勝利かな。

ググってみたら84年の作品。

「悪魔の毒毒モンスター 東京へ行く」なんてのも作られてる。

関根勤や安岡力也さんも出てる。

珍品だね。


2012年7月13日 (金)

こいつはお気に入り登録だな「黒葉サトイモ」@神代植物公園

サトイモ好きです。

食べてもいいけど花というか仏炎苞が面白くってしょうがない。

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稲作が列島に伝わる前、サトイモを主食にしていた縄文人の記憶がよみがえるんでしょうか。

タロイモ文化圏などについては、こちらで考えてます。

よかったらクリックしてみてください。

正面入り口の前に展示してあったのが黒葉サトイモ。

観葉植物ですね。

インド東部からインドシナ半島の原産。

おおざっぱに言えばタロイモです。

お花なんかに使われるんでしょうか。

園芸店での流通名はコロカシア。

サトイモ属の学名はコロカシアですから、そのまんまです。

これも黒い仏炎苞ができるんだろうか。

見てみたいな。


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これもサトイモ科です。

こんなにいっぱい生えてます。

カラスビシャクの天国。

この時期、ツバキ園の方には行かないんですが、何となく偵察。

すごいでしょ。

夢中でシャッターを切りました。

初め野川公園で見て、井の頭公園でも10本くらいまとまってた。

ここは100本近い。

たんびに取り上げてるから、もう3回目。

でも、あきないんです。

けっこう執念深いタチなんですかね。

おつきあいに感謝。


2012年7月12日 (木)

頭の中は空っぽの五輪代表・ミスで引き分け・マチダもあきれる

何本外せば気が済むんでしょう。

形にこだわって肝心のシュートは空砲ばかり。

あげくはミスからのロスタイム失点。

おなじみA大サッカー部OBのマチダさんも、

「メダル?ちゃんちゃらおかしい」とあきれ果ててます。

私も同感。マチダさんの分析に耳を傾けましょう。

     punch       annoy        punch    

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なんなんでしょうね、U23は。

大津の積極的にゴールを狙う姿勢は評価します。

おそらくゴールこそ最高のアピールだと出番がない中で学んだのでしょう。

海外移籍の効果かもしれません。

でも、決定力までは身についていないようです。

実戦が少ないないからです。

清武は相手が下手でボールを持てるから球出しが遅い。

シュートも雑。移籍後苦労しますよ。

「もう1本のパスを大事にし過ぎているようです」。

テレビで解説していた宮本が前半からイラついて語っていました。

つまりもっと早くシュートを打てということ。


パスが回せる。

だから本能的な快感から抜け出せないでいたようです。

ゴール前で持ちすぎると相手DFが寄ってくる。

人が密集すればシュートコースは狭まります。

子供もわかることなのに、技は身についても点を取るためのメカニックな部分は未完成なんですね。

厳しいようですが頭の中は23歳以下かも。

守りを強化しようとしたのにチョンボ失点。

前半でも中途半端なパスをカットされピンチを招くドジを踏みました。

プレーが刹那的なんです。

スペイン撃破?メダル?チャンチャラおかしい。

      shoe     shoe     shoe

なでしこはW杯を100とするならギリギリ70ですか。

澤がゴールしたのは本人の為にも何よりでした。

全体のかみ合わせは細かいところのつなぎがイマイチです。

守りは何度か縦に長いパスを通されていました。

おまけにマークに行く選手が追いつかず、得意の囲い込みも不発。

米国戦なら点を取られていたでしょう。

米国は日本だけに狙いを絞っているといっても過言ではありません。

他の強豪も、まず日本叩きです。

相当エンジンをかけて仕上げないと…。

川澄ちゃん切れ切れです。何より自信がみなぎっています。


                             マチダ

汁だくはないのか?北京の吉牛丼by戸塚の純ちゃん

戸塚の純ちゃんが北京でもB級グルメ探訪をしてきたようです。

シニアの海外協力隊でスリランカからレポートを送ってくれた人です。

何を食べてきたのか。

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どこへ行ってもB級専門の私です。

北京に行ってきましたが、A(定番の北京ダックなど)も味わったのですが、やはり興味が向くのはB。

普通の?料理屋さんに行き、マーボ茄子なども食べてみました。

他にもいろいろ。

味は多少濃い目ながら辛いという感じはなく、辛さはスリランカの方が上。

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マーボ茄子はなかなか旨かった。

酒はやはり定番の白酒。

高粱の焼酎だが40度あり、飲むそばから効いてくる。

かつて角さんがぐいぐいやったというやつ。

ま、焼酎なので、日本もスリランカも中国も味的には同種。

Mail

そしてフードコートに出かけてみると、回転寿司やら吉野家が…。

すしは結構高めの価格設定のようだったので、これは安い牛丼を食べてみなければ話にならない。

300円くらいだが、弁当にすると、具とご飯が分離されて上下になっていた。

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中国の人はご飯がツユまみれになるのは嫌いのようだ。

汁だくなんかはないのだろうと思ったが、言葉が分からず聞けなかった。

具は日本とほとんど同じ。
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ただご飯がおいしくなかった。

問題は炊き方。

スリランカにいたときは田舎にいたので、おいしいとされる中国米がなかなか手に入らず、

1対3くらいでスリランカ米と混ぜて食べるほど貴重品だったのに、ちょっとさびしい感じ。


石焼きビビンバや冷麺にも挑戦。

こちらは日本人にも合う味だった。

2012年7月11日 (水)

支那じゃないよ、絶滅危惧種のシナノアキギリ@神代植物公園

キバナアキギリだとばっか思ってました。

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入り口の案内板にもそうなってる。

ある日、新しい名札が立てられ、シナノアキギリとなってました。

花は同じだが、葉の形が違うので区別は明確だという。

キバナはほこ形。シナノはハート形。

写真をチェックしてみると、ハート形のようだ。

2010年秋に調布の野草園で見かけてブログにも書いたんだけど・・・。

葉の形までは覚えてません。

専門家が鑑定してるんだから間違いはないでしょう。

野草園のときにも書いたが、シナノは信濃。

どっかの知事さんが、わざと使う支那ではありません。

「(パンダの赤ちゃん)そんなもの、どうでもいい」

支那はどうだか分かりませんが、中国が大嫌いなんですね。

長野県の松原湖など限られた地域にしかない。

絶滅の危険性が極めて高い種です。

秋桐だけど、真夏前に咲くんですね。


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秋の七草も咲いてます。

キキョウもナデシコもずいぶん前から目にする。

ハギも。

これはヌスビトハギ。盗人萩。

実が、盗人の足跡みたいなんだとか。

盗っ人は、足裏の外側をつかって、足音がしないように歩いたんだとか。

誰が考えたんでしょうね。

鬼平が指揮するような大泥棒じゃなくて、こそ泥のイメージ。

憎めない感じの名前です。


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← これは多分、ウマノミツバ。

葉が三つ葉に似てるが食用にはならない。

馬にでも食わせておけ、が由来とか。

ネーミングの投げやり感が大好きです。

足を止めて眺めるほどの花でもないし、食べられもしない。

毒でもないから、注意を喚起する必要もない。

見分けるためだけにつけられた名前。

人間の無関心さにもめげずに、しっかりとはびこってます。

庭に植える気にはならないけど、頑張って生きていけよと、

応援しちゃいます。


2012年7月10日 (火)

「独歩の森」でマヤラン発見@武蔵野市・武蔵境駅徒歩10分

条件が整えば、絶滅危惧種もちゃんと生きていけるんです。

玉川上水沿いを歩いて独歩の森へ。

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国木田独歩が、恋人の信子とデートした雑木林です。

「林を貫いて、相擁して歩む」

死後に発表された「欺かざるの記」でデートの様子が描写されてます。

独歩の森や信子のことなどは、こちらに書いてますので、参照してください。

クヌギやナラが伸びるだけ伸びて、昼なお暗い。

萌芽更新をしてないので、下草もまばらです。

それでも目を凝らしているとマヤラン発見。

もしかして第一発見者かな。

そんなこともないでしょうが、自力で見つけたのは間違いない。

ちょっと感動。

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1ケ所ではなく、あちこちにある。

ここは江戸時代からずっと雑木林だったから、はるか昔から、生き続けてるんでしょう。

絶滅危惧種を追い込んでいるのが環境だと言うのが、よくわかります。

ずっと生き続けろよ、マヤランに声を掛けて武蔵境駅に向かいました。

なんか得したような、いいことをしたような。

気分のいい一日になりました。


2012年7月 9日 (月)

韓流の原点「風の丘を越えて」久々鑑賞@パンソリを習う綾戸智絵に刺激されて

韓国映画「風の丘を越えて」を見直したくなった。

5日だったかな、NHKBSで「パンソリ 私を救った心の歌〜綾戸智絵 韓国・ナムウォン」を見たのは。

母親の介護に疲れ、精神的に追い込まれていた綾戸を救ったのはパンソリとの出合いだった。

パンソリを深く知るために、綾戸がナムウォンにおもむく。

よく知られた伝承などを独特の節回しで歌い、語るのがパンソリです。

「春香歌」(春香伝)はよく知られてます。

底に流れているのは民衆の「恨(ハン)」です。

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私がパンソリを知ったのは「風の丘を越えて」だった。

ラストの姉弟の競演に、魂の昇華さえ覚えた。

心が洗われ、歌の世界に吸い込まれてしまうようだった。

劇場は韓国人のおばちゃんでいっぱいだった。

いまこそ韓国映画は普通に公開されるが、当時はほとんど皆無。

輸入配給はシネカノン。

前年に「月はどっちに出ている」がヒットして、韓国映画紹介にも乗り出したんです。

1994年のこと。

これが当たりましたねえ。

まだまだ偏見はあったが、韓国でも良質な娯楽作が作られるようになっていく。

2000年には「シュリ」公開。

ご存知の大ヒット。

韓流ブームが巻き起こってくる。

「風の丘を越えて」は、原点なんです。


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見直しましたとも。

旅芸人の話です。

とても悲しくてせつない。

父子3人で流しているが、耐えられずに弟は逃げ出してしまう。

十数年後、弟は姉を訪ね歩く。

弟が太鼓を持ち、姉が歌い始める。

歌声に、心を揺さぶられる。

姉はいいます。「恨をこえた」と。

通いあった姉と弟の心が、天に昇っていった。

実感しますね。


2012年7月 8日 (日)

上野の赤ちゃんパンダ・さっそく安住紳一郎アナが名前を予想@TBSラジオ「日曜天国」

TBSの安住紳一郎アナが、黒柳徹子さんにも負けじ劣らじのパンダ博士なのは有名です。

赤ちゃんパンダ誕生から最初のTBSラジオ「安住紳一郎の日曜天国」(8日午前10時)で何をしゃべるのかラジオをつけて待ってました。

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リーリーの名前を的中させたことは、「半分パチパチ!安住アナのパンダ名前予想はオスの方だけ的中」で書きました。

シンシンも予想してたんですが「メキシコの動物園にいた。しかもリンリンとお見合いしたことがある」

として最終候補から外したんだそうです。

和歌山の愛浜(あいひん)、永浜(えいひん)も当てているので「8頭中3頭。的中率38%」を誇ってます。

徹夜して考えてきました。

7時半までかかったそうです。

こんな面白いことも話してました。

中国では、パンダの命名権も売りに出してる。

30万元(約500万円)だが、高額なために応募が少なく、1年間だけの期間限定にもしてる。

こちらは400元(6万円)。

このため、命名権を募集した約70頭は、1年ごとに名前が変わってる。

アンアンは6頭もいるそうで、基本的に重複する名前は付けないという原則が崩れてる。

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「私の作業も大混乱。もう訳が分からない」。

その結果、5つに絞りました。

「◎2つ、そして○、▲、△の5つ。◎2つでほぼ決まり」

自信満々です。

しかし、番組では「予断を与えてはいけない」と発表しませんでした。

どうしても知りたい人には、往復はがきで「安住の予想くれ」と番組宛に送ると教えてくれるそうです。

ネットやマスコミにばらさないように、との条件付きです。

ハガキ出そうかな。

 (写真は上野動物園の公式ホームページから)

マチダが怒る!「なんだあのざまは。4−0から3失点」浦和4−3鳥栖

気のゆるみだけではないでしょう。

わずか5分間に3失点。

8戦負けなしとは言っても誉められたもんじゃありません。

おなじみA大サッカー部OBのマチダさんが怒るのも当然です。

       foot    foot     foot


《浦和4-3鳥栖》浦和の前半はボールを持った選手に3人が絡む、つまり4角を形成して攻めていました。

ユーロ覇者のスペインは5、6人ですから4人はまあまあでしょう。

ザッピングで他の試合ものぞきましたが、3角形までのところが大半でした。

浦和がかつての勢いを取り戻しつつあるのも当然だ、と納得したところ、なんだあのざまは!。

4-0からの3失点。

大量点で気が緩んだぁ?言い訳にならないでしょう。

無様です。

逆に鳥栖の意地を評価したくなりました。

結局1点届かなかったものの、監督の意識がチームに浸透しているが伝わってきます。


《F東京3-2G大阪》ガンバは遠藤に頼りすぎです。

彼がボールを持つとサポートするよりも、決定的パスを欲しがって周りが「俺にくれ」とばかり勝手に走り出しています。

カウンターじゃないのに。

点を取るのも手順があります。

パス交換から相手を崩していくのが王道でしょ?

FC東京相手に2点取ったって引き分けではなく負けたわけですから、評価はできません。

同じ1点差でも、愚直に走った鳥栖とは違います。

チームの潜在能力を何%出したのかが問われます。

負のスパイラルでしょうか。

                            マチダ

2012年7月 7日 (土)

金曜日は早帰り・NHKラジオ「近田春夫の歌謡曲って何だ?」を聴くために

金曜日はいそいそと散歩を切り上げます。

午後3時過ぎからのNHK第一「ロックンローラー近田春夫の歌謡曲って何だ?」がお目当て。

昨年までは月イチだったのが4月から週一のレギュラーに昇格。

月イチのときは、ラジオをつけたらやってたなんてこともあったが、週一なら聞き逃さない。

昨年もこのブログで取り上げてます

近田好みの通な選曲が光ります。

6日のテーマは「レッツ!サングラス」。

井上陽水、宇崎竜童などサングラスをかけた歌手にリクエストが集まります。

近田は怒ります。

「そうじゃないんだ。サングラスをした人じゃなくて、曲を聴いたらサングラスを連想する曲」

陽水や宇崎は、だから流しません。

先週は「あなたのアイドル」。

百恵や聖子、秀樹、ひろみ、五郎なんかを思うでしょ。

いっさいかけません。

ちなみにこんな人たちです。

「涙のムーディー・リバー」スリー・ファンキーズ
、「スピーディー・ゴンザレス」伊藤アイコ、ハニー・ナイツ
、「ワンダフル・オポチュニティー」B’z
、「初めての世界で」フォーリーブス
、「愛のバルコニー」斉藤チヤ子、
「誰よりも君を愛す」松尾和子、
「ミスター・ベースマン」麻生京子

、「17才」森高千里
、「前略、道の上より」一世風靡セピア、
「愛しあうには早すぎて」本間千代子
、「ある事情」小林麻美
、「星のフラメンコ」斉藤 功
、「ノー・ノー・ボーイ」ザ・スパイダース
、「街のサンドイッチマン」鶴田浩二
、「J.Q.」堀 絢子
、「お別れしましょう」朝丘雪路

松尾和子、鶴田浩二、朝丘雪路だよ。

斉藤チヤ子、本間千代子も泣かせる。

近田の思いがリスナーに届かなくて、今週はぴたっと来ない。

4時台になって、なかば仕方なくかけた渡哲也「くちなしの花」あたりから調子が出てきた。


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寺尾聡のリクエストも多くて、「軍団枠だ」。

少々ヤケ気味。

「プロ野球選手が試合後、遠征先のカラオケボックスで歌ったよう」と近田。

言い得て妙。歌い方に好感を持ったんです。

多分、渡の歌を初めて聞いた相方の柴原紅に大好評。

「これなんですか、リクエストがいっぱい来てるんですけど・・」

「なになに。快傑ハリマオ。知らないんだ。あのころはヒーローがいっぱいいたんだよ」

若い紅ちゃん、ようやく月光仮面みたいなものと飲み込んだようです。

「じゃ、行ってみよう。三橋美智也『快傑ハリマオ』」。

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このノリのよさもいい。

CDを用意してないと一階の収納室までスタッフが取りにいったりします。

渋谷にないレコードは、あらかじめ浜松の倉庫から取り寄せたりもしてますからね。

ラストは「こういうのが欲しかった」と近田が選んだ渥美マリ「可愛い悪魔」。

曲が終わって「きょうはテーマが甘かった」反省しきり。

それでも「ハリマオ」に続々感想が寄せられ紹介していくと、

「きょうの選曲は、これだけでも正解だった」。

ヒット曲中心じゃなくて、近田が思いを寄せた歌を取り上げ続けてる。

「これはほかの番組でも聴けるでしょ」

とスルーしちゃう。

近田のこだわりに、聞き逃せないなと思わせる番組です。


2012年7月 6日 (金)

サラダ記念日。夏の花が次々に・・ノリウツギ、シュウカイドウ、ノササゲ@野川公園

7月6日はサラダ記念日でした、ね。

午前10時から俵万智さんがNHKラジオに出てます。

1987年の出版か・・。

   子を連れて西へ西へと逃げてゆく愚かな母と言うならば言え
  
   「家」という漢字を使う例文に「じぶんの家に早くかえりたい」

   ゆきずりの人に貰いしゆでたまご子よ忘れるなそのゆでたまご

          「あれからー俵万智3・11短歌集」(今人舎、2012/3発売)

       

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咲いてるのは知ってたんですが、あいにく仕切りロープの中。

遠くから確認してるだけでした。

いつものように周回中、顔見知りのボランティアの人に訊かれました。

「ノリウツギはどこですか?」

自然観察園内の手入れをしてくれている方です。

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誇らしいじゃありませんか。

植物ボランティアの人に尋ねられるなんて。

先刻承知です。

「ウツボグサが群生してるとこ」

ハタと、気がつきました。

案内ついでに仕切りの中に入るのを許してもらおう。

花だけ見たらアジサイです。

葉が違います。

触ってみると分厚い。

落葉低木ですが、ユキノシタ科アジサイ属。

ウツギじゃないんです。

茎が空洞で、汁が和紙を作る時のノリになる。

純白の花がキレイです。

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晩夏に咲くと本には書いてありますが、チラホラとピンクの花が。

シュウカイドウ。

秋海堂。

秋がついてるでしょ。

春に咲くバラ科のカイドウに似た花なのでシュウカイドウ。

カイドウは桜の頃に北の丸公園で見たな。

吉田茂の銅像のそばだった。

両方とも中国からもたらされた。

100株くらいはあるから満開になるとキレイだよ。


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ノササゲ。

赤飯につかうササゲは平安時代に、はるばる旅をしてアフリカからやって来たが、これは日本固有種。

マメ科のノササゲ属。

ササゲとアズキはササゲ属。

アズキは、弥生時代に大陸からもたらされた。

古いんですねえ。

ノササゲは、晩秋にサヤが紫色になって、何ともいえない色合いになります。

アズキやササゲはどうなんだ。調べてみよう。

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そのほかの花では、コバノギボウシ、オオバギボウシ、ハンゲショウ、オカトラノオが見ごろ。

ヤブカンゾウ、キキョウも。

キツリフネも咲き始めましたが、まだチラホラ。

木陰は多いし、川風も抜けてく。

真夏の午後、野川公園は節電にぴったりですよ。


2012年7月 5日 (木)

リスペクトされてない名前・薮虱、蝿毒草に薮茗荷(ヤブジラミ、ハエドクソウ、ヤブミョウガ)@あちこちの野草

お世辞でも誉められるとうれしいもんです。

けなされ続けて生きていくのは、どんなに悲しいことでしょう。

時に人間は残酷です。

大輪だったり派手じゃないと目もくれません。


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虱だの蝿だの、こんな気色悪いタイトルだと見てくれる人も少ないでしょう。

当然です。

でも、植物に罪はありません。

価値なんてものは尺度を変えればひっくり返ってしまいます。

ダイヤモンドや金に価値があると思ってるのは、ただの幻想です。

その価値観がひっくり返る世の中になるかどうかは、分かりませんが・・。

この花だって頑張って咲いてるでしょ。

目は引きませんが、よく見れば可憐ですよ。

それなのに、ついた名前がヤブジラミ。

林の下などの通称ヤブに生えていて、実の形がシラミに似ている。

実がシラミのように服にくっつく。


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ピンクの唇形の花が愛らしいでしょ。

そのイメージとは違ってハエドクソウ。

このネーミングには悪意はありません。

根の汁からはえ取り紙を作った。

効用をズバリあらわしてるんです。

ご飯に葉を混ぜて、ハエに食べさせると死ぬらしい。

ハエドクソウ科ハエドクソウ属。

1属1種で仲間はいないんだそうだ。

なんか、えらい。


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これもリスペクトされてるとは言い難い。

ヤブミョウガ。

日のささない林の中で群生してます。

これは陽当たりのいいとこに咲いてました。

ヤブに生えるみょうがに似た草。

愛情が感じられません。

なんの役に立つわけでもないので、適当にそう呼んできたんですかね。

2012年7月 4日 (水)

早いね、絶滅危惧種マヤランが顔を出しました@神代植物公園の門の外

神代植物公園は、判を押してもらえば一時外出ができます。

お腹がすいたら深大寺門前のそばを食べに行ってもいいんです。

その場合に利用するのが深大寺門。

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ここに絶滅危惧種のマヤランが出てきます。

去年見たのは9月だったので油断してました。

深大寺門前の雑木林に自転車を停めると、敷石の脇に何やら囲いがしてある。

マヤランだ。

枯れ枝を立てて、踏まないようにしてるんです。

梅雨の頃には顔を出すんですね。

笹が茂ってる門の近くにもあったはずだ。

あります。

あちこちで見られます。

マヤランは葉も根も持ちません。

だから光合成もできない。

キノコから栄養と水をもらって生きてます。


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名前の由来などはこちらで触れてます。

ラン科シュンラン属。

シンビジウムの仲間のようです。

発生のメカニズムはまだよく分かってないので、出てきたら保護してやることしかできません。

だから囲いを作るんです。

植物公園の中でも見られます。

雑木林が生存に適しているんでしょう。

公園の中はつぼみでした。

今は門の外の方がおすすめです。

聞いてみると、これから9月まで次々に花茎を伸ばすらしい。

神代植物公園に行くことがあったら、門の外も注目してやってください。


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6月初めに芽を出してたショクダイオオコンニャク

こんなに大きくなりました。

成長スピードも速くなって、ぐんぐん伸びてるようです。

去年、花を咲かせたやつですので、5、6年は花をつけません。

このまま伸びると天井に届くまでになるそうです。

楽しみだなあ。


2012年7月 3日 (火)

幻の山菜シオデの花@野川公園

第一日曜日は野川公園自然観察園の植物観察会。

雨模様だけど雨天決行です。

参加者はいつもの半分くらい。

その分、一班の人数が少ないので、ボランティアの先生に気軽に質問ができます。

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何十回も通っているのに知りませんでした。

山菜の王シオデです。

一昨年深大寺門前のそば屋で売ってたので買い求めた。

アスパラガスに似た味です。

体験談はこちらで書いてます。

実際に生えてるのを見たのは初めて。

つる性の植物でフェンスに絡まって2㍍くらいになってました。

若芽を食べるが、みんな気づいてなさそうだ。

ユリ科シオデ属。

単独で生えてるので、たくさんは採れない。

そのために幻になった。


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羽根つきの羽みたいです。

ヒヨドリジョウゴがもう咲いてます。

ちょっと気が早いかな。

ナス科ナス属。

そういわれればナスの花に似てます。

赤い実をヒヨドリが好んで食べるというのでヒヨドリ。

実際には、そんなに好んでもないようです。

人間には毒ですよ。

じゃ、ジョウゴはなんだ?

ヒヨドリが食べてる様が酒を飲んで騒いでいる飲み助に似てるから上戸。

ホンマかいな。


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遠目にも、ほんわりした花が見て取れます。

近づくと甘い香り。

いつ見てもいいですネムノキの花。

細く伸びてるのは雄しべ。

雄しべ500本に対して雌しべは1つしかつかないそうです。

花弁やガクは付け根の方にあります。

自然観察センター西側の土手沿いの方が間近で見られます。


2012年7月 2日 (月)

やっぱりスペインは別次元・マチダも舌を巻く@スペイン4−0イタリアで史上初の連覇

やっぱりスペインでした。

A大サッカー部OBのマチダさん、速い、強い、正確と三拍子そろったパスの精度に感心しきりです。

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Jもまんざら…と思いましたが、スペインを見ると別次元。

ダイレクトパスの質が違います。陣形を調える際は、それなりに優しいタッチ。

ところが攻撃に入ると一変します。

トップスピードで出すパスはビシッと強く、しかも足もとへ。

受け手はピタリとコントロールします。速く、強く、正確にの密度が高い。

守る方はたまらんでしょう。


先制点の場面(前半14分)。

ファブレガスが右を抉ったセンタリングは、走り込んだシルバの頭をめがけてシュートしたかのよう。

強烈そのもの。

それでいて寸分の狂いもありませんでした。

シルバの顔がアーチェリーの的のど真ん中に見えたに違いありません。点から点へです。


2点目(前半41分)では思わず声を出してしまいました。

自陣20㍍付近の左サイドでアルバはボールを奪います。

すぐさま右にはたいて、全速力でゴールめがけて走りました。

パスを受けたエルナンデスはドリブルで上がりつつ、アルバの様子をみてオフサイドギリギリのタイミングでスルーパスを通しました。

アルバは60㍍くらいを全力で走ったのではないでしょうか。

それでいてトラップに乱れもありません。

これで決まり。2人だけで決定的なゴールを奪いました。


反撃に出たいイタリアも後半に交代した選手が負傷退場。

10人態勢となってしまっては勝負はついたも同然でした。


日本も強いパスの処理、体の使い方、スタミナともう一段と上がらないと世界から置いて行かれそうです。

海外に出ていく選手がこれからももっと増えるでしょう。

国際規格吸収して還元してもらいたいですね。


もう一つ認識させられたのはGKの守備範囲が広いことです。

特に上のボールに対してはかなり積極的に飛び出していました。

たとえキャッチできなくても手に当ててコースを変えることが義務、つまりゴール前の制空権は俺のものの気概に溢れていました。

身長の問題もあるのでしょうけれど、怖がってゴール前にへばりついているようなことはありませんでした。

大きくても反射神経はいいし、日本が一番追いつけないポジションじゃあないでしょうか。

こればかりは解決しようにもねえ。


やっと寝不足から解放される・マチダ
                                     

2012年7月 1日 (日)

大好き!ヘンな名前・クサレダマだぞ@水生植物園(神代植物公園)

「地獄の釜の蓋」とか、「継子の尻拭い」とかヘンな名前を聞くとニヤッとしてしまいます。

なんの気なしにつけてるんだろうけど、深層に民俗というか文化が込められていて、なかなか考えさせられる。

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ミソハギの赤紫に負けじと黄色が目立ってます。

5弁に見える花弁が控えめで、いい感じ。

クサレダマですよ。

誰だって「腐れ玉」と思いますよね。

区切り方が違うんです。

クサ・レダマ。漢字だと草連玉。

レタマはスペイン語、Retama。

江戸時代に南蛮渡来のマメ科落葉低木「連玉」が流行。

それと似た草なので草連玉とした。

実際にはレダマとは似てないみたいです。

クサレダマも江戸時代に中国経由でスペインからやって来た。


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本園に戻って山野草園。

これまた分からん名前。

近づいて見ると、なかなかかわいい花です。

チダケサシ。

あなたはどう読みますか。

血だけ刺し、かな。

漢字にすると分かります。

乳茸刺。

チチタケを刺して持ち運んだことからという。

チチタケは傷つきやすく、ぶつかりあうと乳白色の液体だらけになってしまう。

それを避けるために茎に刺したんだそうだ。

多分嘘、というよりロマンかな。

ホタルブクロみたいに、そうしたらいいだろうとメルヘンチックに考えたんでしょう。

思い出した。

アリドオシなんてのも同じ発想ですね。

鋭いトゲでもアリを刺したりはしなかったでしょうから。

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口直しでバイカアマチャ。

梅の花に似てるので梅花。

アジサイの仲間です。

普通の花と装飾花が別々につくのが特徴です。

すみません。

装飾花は映ってません。


白熱!Jの首位攻防戦にマチダが興奮・仙台2−2広島

おなじみA大サッカー部OBのマチダさん、ユーロで寝不足でも、しっかりJリーグもチェックしてます。

仙台—広島は見応え十分だったようです。

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Jも捨てたものじゃない。

眠い目をこすりながらユーロを堪能している最中なので、少し心配していました。

和牛と輸入肉くらいの差があるのでは?とね。

杞憂でした。

首位攻防戦仙台広島。興奮しました。

両チームともよく走るし、スピードあふれる攻撃は、上位にいるだけのことはあります。

見事だったのは広島、前半終了間際、佐藤の同点弾でした。

今見直されている斜め攻撃でした。

右サイドからアーリークロス。

佐藤が左から走り込んできてゴール右地点で左アウトに引っ掛けて決めました。

なでしこの澤がW杯決勝で決めた右アウトサイドのゴールに匹敵するほどの1撃。

反射的創造力で、防ぎようのないシュートでした。

ゲームは5.5対4.5で広島が支配していました。

後半、1点リードして18年ぶりの首位が見えた途端、大チョンボです。

自陣でボールを受けた森崎が中途半端なバックパスを出しました。

リードされている仙台が前がかりに来ているのにです。

間合いを詰められて一番安易な方法を選びました。

案の定かっさわられて同点です。

ベテランは何を考えていたのでしょうドンマイは許されません。

猛省を促します。

後々優勝を逃したプレーになる可能性すらあります。

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浦和も終了間近に追いつかれました。

勝ちきれないのは、本当に強くなっていないからでしょう。

              down

G大阪、目を覆いたくなる惨状です。安易な監督交代が尾を引いています。

このままだと降格の可能性大ですよ。


                 マチダ

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