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2012年6月の記事

2012年6月30日 (土)

見っけ!ねじれてないネジバナ@深大寺城跡(水生植物園)

ありゃりゃネジバナだらけ。

数百じゃきかないでしょ。

人があまり踏み入れない芝生にはネジバナがいっぱい。

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神代植物公園水生植物園の西側の坂を上がったところが深大寺城跡。

土塁と館跡の礎石が残ってるだけで、あとは芝生広場。

ヘラオオバコとネジバナの天下です。

これだけ咲いてるんだから、真っすぐに咲いてるのもあるだろう。

右巻きか左巻きかは、目が回りそうなのでねじれてないのを探してみる。

これはどうだ。

ほぼ同方向。

上の方が少しねじれてる。

惜しい!

でも、どうなってるんだろう。

ふつうは茎が真っすぐに立っていて、それを巻くように花がつく。

これは茎の存在がよくわからない。

ま、隠れてるんでしょうけど。


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わりと簡単に見つかったので次を探す。

ありました。

上のと違って、茎がねじれてる感じ。

それでも花の向きは同じ。

上のつぼみはねじれてます。

先端まで全部、真っすぐというのはないのかな。

ネジバナについてはこちらで書いたばかりです。

あれこれ書いてますので、お時間のある方はのぞいてみてください。

書き忘れたことがありました。

ラン科なんです。

ラン科ネジバナ属。

そういわれてしげしげ見ると、花はランですかね。

去年も何度も来てるけど、ネジバナには目もくれなかった。

大きなエノキの下で昼寝してた。

1年経って、植物を見る目が少しはできたんでしょうか。

これまで見えなかったことが見え出す。

成長してるみたいで、うれしいです。

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うまく映ってないけど、ネジバナがいっぱい。

すぐ後ろにもあるし、その向こうにも。

この一画はネジバナだらけです。

別のところでも群生してます。

宝庫です。

ネジバナ愛好会でも作りたくなります。

深大寺城ですが、ブログ開始当初に、つらつらと書いてます。

確か「役立たずの深大寺城」とかいうタイトルで何回か書いてます。

おひまなときにクリックしてみてください。

タイトルの上に前後の回が表示されます。

たどってくだされば、全部読めます。

2012年6月29日 (金)

深大寺境内のオオムラサキが羽化しました@調布深大寺

そろそろかなと深大寺境内へ。

やっぱりオオムラサキが羽化してました。

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「深大寺街づくり協議会」が育てているもので、いきさつは去年のブログを見てください。

オオムラサキが止まっているのは、バナナの焼酎漬け。

去年も説明してた私設ガイドのおじさんが教えてくれました。

羽を広げて一心不乱に吸ってます。

だけど、あの特有の紫が羽にない。

5、6頭が飛んでいるけど、みんなそうだ。

雌ばかりなのか。

どうも蝶の数え方は1匹、2匹じゃなくて1頭、2頭のようです。

なんでかな。

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お寺を出て神代植物公園の水生植物園へ。

予算がないのか、ほとんどほったらかし。

手入れしてるのはハナショウブとイネくらい。

あれ、植物の前に名札が立てられてる。

新年度で予算が認められたんだ。

おかげでチダケサシとかクサレダマの名前が分かりました。

紹介は後ほどしますが、とりあえず派手な花から。

奥の方にはノカンゾウ。

野川公園はまだだけど、ここは陽当たりがいいからね。

オレンジがかった黄色が映えてます。


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近くにはユリ。

種類は知りません。

園芸種みたいです。

誰かが球根を植えたんだろうか。

水辺の植物は端境期を終えて夏に入ったようです。

水のそばだから梅雨も気にならないんでしょう。

陸の夏花はもう少しですね。


“悪童”バロテッリ2発でイタリア快勝@ユーロ準決勝イタリア2−1ドイツ

おなじみA大サッカー部OBマチダさんの欧州選手権リポート。

早起きしてテレビにかじりついてます。

      shoe     shoe     shoe


イタリアの完勝です。

立ち上がりから攻め立てるドイツの一瞬の隙を突いて前半20分に先制しました。

左サイドでカッサーノが個人技でDF2人をかわしてセンタリング。

これをモヒカン坊やバロテッリが身体能力を生かしたヘディングでネットに突き刺しました。

一気に潮目がイタリアに傾きます。

中3日にもかかわらず、中5日のドイツより連動性で上回りました。

36分にもスルーパスに反応したバロテッリが右上に突き刺して2点目。

前半で2点を取れば伝統の閂があるだけに、勝利は8分通り決まったといえるでしょう。


イタリアは超攻撃的に変身している最中とか。

僕なりの解釈はDFラインをかなり上げたように見えます。

中盤は元から機能しています。個人技もあります。

高い位置、つまり相手側に近い場所でボールを奪えば、より効果的なカウンターを仕掛けられるわけです。

試合での駆け引きなど一癖も二癖もある面は変わっていないので相手にとって、以前よりややこしいチームになっているのは確実です。

イタリアは生まれ変わりに成功でしょう。


絶対有利のドイツはどうしたんでしょうか。

立ち上がりと終了間際以外、体が重いように映りました。

苦手意識のあるイタリアに対して不安があったのかもしれません。

DFが意外にももろさを見せました。

1失点目は2人がかりでカッサーノにかわされるし、2失点目はバロテッリのマークを完全に外していました。

あんなに簡単に真ん中を割られるなんてドイツらしくありません。

選手起用にも問題がなかったかどうか。

不敗チームにも盲点があったようです。


あーっ本日もお昼寝しなきゃ。
                                マチダ

2012年6月28日 (木)

坊さんは、亡くなると阿闍梨になるのか・初めて知った僧侶の戒名?

菩提寺住職の葬儀に興味津々で参列。

お坊さんの葬儀なんて見たことないですからね。

宗派は新義真言宗です。総本山は根来寺。

信長と激しく戦ったのは有名ですね。

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式は本堂で行われますが、一般参列者はスピーカーから流れる読経に手を合わせます。

目を引いたのが立て看板。

「傅燈大阿闍梨英昭和尚」は故人の戒名でしょうか。

いや違うな。

俗人はあの世に渡るために戒名をつけてもらうが、僧侶は出家してる。

これが生前からの正式な僧侶名なのかな。

なんにも知らないので、いい加減に思ったことをつらつら書いてます。

信用しないでください。

それにしても「傅燈」灯を伝える——なんてのは戒名臭い。

「阿闍梨」は、修行を終えて伝法灌頂を受けた、とってもえらいお坊さん。

「大」もついてるから、さらに上の位だ。

亡くなると特進して阿闍梨を授かるのかもしれない。

はてなだらけです。

これ以上考えても分からない。

ーーてなことをぼんやりと考えてるうちに焼香になった。

いつもそうだけど、きょうもとりとめもなく・・。

2012年6月27日 (水)

ソラカラちゃん?地面から湧き出たハスとあんみつ姫@神代植物公園

温室の入り口にドデーンとヘンな花が置いてありました。

外国のハスかな?

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名前を見ると雲南地湧金蓮。

ウンナンチユウキンレンと読みます。

なるほどね。

地から湧き出たような金のハス。

言い得て妙というか、そのものずばりというか。

中国の南の方では、お寺に植えてあるそうです。

英名はチャイニーズ・イエロー・バナナ。

同じバショウ科ですが、属が違います。

「通りすがりのおばちゃん」からコメントをいただきました。

ソラカラちゃんにも見えるようなので、タイトルに拝借。

おばちゃんありがとう。


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中ではベゴニア展をやってました。

ほとんど素通りしたけど、ロイヤルファミリー名に混じって、懐かしい名前が。

あんみつ姫。

妹が買っていた「少女」で読んでいた。

何度も映画化、ドラマ化されてる。

「少女」の連載は1949から1955か。

お転婆なお姫様がお城を抜け出して、騒動を繰り広げる。

「暴れん坊将軍」のお姫様版、というか発想はこっちが先。

お江の長女千姫をイメージしたとか聞いたことがあるけど、ホントかな。

坂崎出羽守とか出てきた記憶があるから、徳川初期の設定だよね。

「千姫事件」は坂崎直盛が輿入れする千姫の強奪を謀った。

この花、なんとなく「あんみつ」でしょ。


2012年6月26日 (火)

こんなのを山の中で見たいねウチョウラン@調布野草園

昭和の30年代に大ブームが起こったそうですね。

一株数十万円で取引されたとか。

今の貨幣価値になおすとン百万?

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江戸時代の本にも「うてふらん」が紹介されてるようだ。

今じゃバイオ技術で栽培されて、園芸店で売られてるらしい。

野草園に展示してあるんだから、これは野生種なんでしょう。

でもやっぱり、岩場にひっそりと咲いているのを見てみたいですね。

感動するだろうな。

どこへ行けばいいのか。険しくて無理かな。

有頂蘭、烏頂欄。

頂きがある蘭、あるいは上部の兜の形が烏(からす)の頭みたいだから。

岩場は厳しいみたいだけど、水はあるし他の植物も入ってこない。

案外に快適らしいよ。


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こちらは高尾山でも見られます。

イワタバコ。

蛇滝、琵琶滝に群生がある。

下界じゃ、もう開いてるけど、スカイツリーよりも低い山だって、咲くのは7月。

梅雨が明けたら行って見ようかな。

植物のお勉強はまだまだだけど、そろそろ実地の訓練に出かけてもいいかな。

大事に保護されてる野草園ばかりでは観察眼が鍛えられません。

なんだか分からなくて悩むのもまた楽し。

判明したときの喜びもあるしね。

2012年6月25日 (月)

久しぶりにボールを蹴った・高校サッカー部のOB会

たぶん初めてかな。

ほぼ全世代が集まってのOB会。(さすがに旧制中学時代はいません)。

午後2時過ぎ、グラウンドにつくと怖かった先輩たちが先にきてました。

しごかれたんだよね。

キャプテンだったカノウが超OB組で試合に出ると張り切っていたので早めに来たんだけど見当たりません。

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「肉離れで治療中」と先輩のワタナベさんとウチダさん。

しばらくしたら戻ってきました。

右太ももを氷で冷やしてる。

歩けるので軽症のようだ。

無理できない年齢です。

でも本人は「12分は出た」とえばってました。

私はグラウンドの隅っこで、ちょっとだけパスの練習。

体は覚えてるもんです。

何とか真っすぐに蹴れましたからね。

夕方からはホテルで懇親会。

着席で年齢順のテーブル指定。

鬼の先輩たちがAで、私らと1期上がB。

ここらは単なるOBじゃなくて超OBなんだって。

「長友を見てると、お前を思い出す」とタカノ先輩から過分のお言葉。

へただったから、その分走りましたけどね。

ラストは肩を組んで伝統歌の合唱。

「玲瓏の水」「第二高校校歌」「蒙古放浪歌」・・・。

「劫火静かに」で締めくくり。

ちょっとジンと来ましたね。

サッカー漬けマチダのユーロ

おなじみA大サッカー部のマチダさん、眠い目をこすりながら連日のユーロ観戦です。

       shoe   shoe     shoe


イタリアがあれほど苦戦するとは。フィニッシュ力がイマイチでした。

イングランドは「頑張ったんだけどね」というところまででしょう。

カウンター狙いも不発で、PK戦に持ち込めたのがせめてもといったところです。勝ちきる要素はありませんでした。


ところでユニフォームでなんか気づきませんでしたか。

フランス、イタリア、イングランドにはポロシャツタイプの襟がついていました。

ファッションの両大国は分かるとしてもイングランドまでとは。

粋です。

ポルトガルは丸首ですが欧州じゃ復古調が主流になりつつあるのでしょうかね。

日本でも流行りそう。

もう出回ってる? あれならオジサンたちも首の衰えが隠せるので、着るのに抵抗がありません。
                                                                    マチダ

     foot    foot      foot

仙台と引き分け3位を守った浦和のはかなり復調したといえるでしょう。

ペトロビッチズムが浸透してきているのではないでしょうか。

先が楽しみです。

もっと行け!名古屋の永井。


ユーロの準々決勝、スペインvsフランス戦。

スペインのワンタッチパスワは華麗の一言。

相手が8:2くらいの専守速攻で引き過ぎとはいえ、さすが世界ランク1位です。

まるで口笛を吹いて野原を散歩しているような感覚。

ボールを持った選手に対して3人から5人でボックスを築いて数的優位を保っていたからです。

通常トライアングルを形成していればパスを通せるはずですが、世界基準では選択肢を広げないともう通用しないのでしょう。

スペインスタイルは最進化系です。

それでいて個で競わせるところは勝負させていました。

先制点もそんな中から生まれました。

パスをつなぎチャンスを窺い、左サイドをえ抉って完ぺきなセンタリング。

GKの足元にワンバウンドさせるヘディングとともにお手本の1点でした。


フランスはなぜ前半あれほど引いてしまったのでしょう。

スペインのパスを必要以上に怖がったのかもしれません。

風邪じゃないんだからそれほどまで予防しなくてもよかったのに。弱気になり過ぎですよ。


試合は後半、俄然緊張感が増しました。

1点を追うフランスが前線からプレスをかけました。

完ぺきだったはずのスペインのワンタッチに乱れを生じさせ、きわどいシーンを何度か築きました。

過密日程による体力的な問題もあるのでしょうが、前半から普通にやっていればと残念でなりません。

結局PKを決められて8強で消えました。ジダン以後の代表を形作るのには時間がかかりそうです。

さすがに眠い。
                                 マチダ

2012年6月24日 (日)

クガイソウは「苦界草」だとばかり思ってたんだけどなあ・・@調布野草園

おっクガイソウだ。

心が躍りました。

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苦界を形にするとどうなるのか。

とっても興味がありました。

よく見るとーー。

花穂の下の方から咲いてます。

感じのいい薄紫ですね。

でも、どこが苦界なんだろう。

勝手に悩んでます。

苦界から思い浮かべるのは石牟道子さんの「苦界浄土」。

すべての衆生の苦しみは無限だという仏教用語を水俣病の苦難に使用した。

転じて、苦界に身を沈めた遊女の境遇にもなった。

クガイソウはてっきり遊女の方をイメージしていると早とちりしたんです。

なんかおかしいと首をひねりながら帰宅して調べました。

九蓋、あるいは九階でした。

輪生してる葉を数えると9層が多い。

それで九蓋草、九階草。

蓋は、長い柄のついた傘のことです。

単純な名づけ方だったんですね。

あわてん坊を反省。


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端境期も過ぎて夏の花が開き始めました。

どこにでもあるコモチマンネングサ。

といっても、しげしげと眺めるのは初めてです。

葉の脇にムカゴをつけるので子持ち。

アスファルトの隙間でも生きていける強いやつです。

うまく撮れてないけど、星形の花がかわいいですよ。


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ヒルザキツキミソウ。

大正末期に観賞用としてアメリカからやってきた。

ツキミソウは、夕方から翌朝まで「白花」を咲かせる。

黄色い花は、マツヨイグサ、オオマツヨイグサなど。

「富士にはツキミソウがよく似合う」と「富嶽百景」で太宰が書いたのはオオマツヨイグサ。

印象が似てるので、このころからごっちゃになってるんですね。

それに輪をかけたのが宵待草。

そういう草はないんです。

マツヨイグサでは発音しづらいので勝手に変えてしまった。

竹久夢二の影響が大きいんですね。

確かに ♬ 待宵草の やるせなさ

では、ぎくしゃくしてしまう。


2012年6月23日 (土)

ネジバナは右巻き?左巻き@神代植物公園水生植物園でこんにちは

芝生の緑の中に淡いピンクが目立ちます。

かすかな色づきに気品を漂わせてます。

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小さいけどうっとり見とれちゃいました。

どっち巻きなんだろう。

向かって左は、右巻き。

右は左巻きみたい。

法則はないんだろうか。

ないんです。

右と左の比率は1対1。

中には真っすぐのもあるんだって。

ネジバナの別名はもじずり。

陸奥の しのぶもぢずり 誰ゆゑに

     乱れそめにし われならなくに

(もじずりのように、私の心を乱したのは誰のせいでしょう)

この歌、知ってます。学校で習ったのか。古今集です。

源融の虎女との恋物語がありますね。

しのぶもぢずりは、福島県信夫(しのぶ)でつくられていた乱れ模様の摺りごろも。

福島駅を下りると左手に信夫山が見えます。福島出身の信夫山と言う相撲取りもいました。

「もぢ」は「もぢり」で、ねじる、よじる。

「摺り」は、布に擦り付ける染色法。

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ミソハギも咲き始めました。

盆花に使うんだそうだ。

それで禊ぎ萩。

梅雨空でうっとうしいと思ってても、夏はすぐそこです。


2012年6月22日 (金)

神田川の源に咲いていたオオトキワツユクサ@井の頭公園のお茶の水

悲しいことに、もう水は湧いていない。

流れているのはポンプで汲み上げた地下水です。

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この湧水は、井の頭公園の池をつくり、神田川となって流れていく。

江戸っ子が産湯を使い、のどをうるおした大切な水です。

鷹狩りに来た徳川家康が、この水でお茶をたてたことからお茶の水。

橋が架かってるんですが、通りかかると冷気を感じます。

うっそうとした木立が、日の光をさえぎってるせいもありますが、湧き出た水が空気を清涼にしてるんでしょう。

手前に白い花が咲いてます。

3枚の花弁に、突き出たシベがくっきり。


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園内の掲示板に「今月の花」の紹介があり判明しました。


オオトキワツユクサ。

南アメリカ原産で昭和の初めにやってきた。

茎が緑ならオオトキワツユクサ、紫紅だとトキワツユクサ。

湿ったところが好みなんだろうか、深大寺門前の小川でも見かけました。

お茶の水から南に行くと野草コーナーがある。

端境期で夏の花は準備中。

ノカンゾウのつぼみがふくらんでました。

それでもじーっと目を凝らすと・・・。


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あんたも好きねえ。

カラスビシャクの集団。

こっちには10本弱。

あっちにも5、6本。

あるところには、あるもんなんですねえ。

ひょうきんものに、心がなごみます。

2012年6月21日 (木)

「まだまだ」も佐々木監督の笑顔にひと安心・なでしこ1−0スウェーデン

完敗したアメリカ戦のあとは渋い表情だったけど笑顔でしたね。

試合後の佐々木則夫監督インタビュー。

勝つには勝ったが、華麗なパスワークが見られず、ちぐはぐな印象。

佐々木監督は十分、分かっていて、「まだまだですね」といいながらも、1カ月後には大丈夫と言わんばかりだった。

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後半から出場の澤は、ゲーム勘が戻ってきましたね。

攻撃にも守備にも顔を出して危険の芽を摘んでました。

それでも「もっとやれる選手」と満足していない。

指揮官の思惑では、この段階ではこの程度と踏んでたのかな。

アメリカにこてんぱんにやられたのも織り込み済み?。

まさか、ね。

本番への課題は出尽くした。

今のままではアメリカが数段上だ。

W杯優勝でお祭り騒ぎをしてたチームと、リベンジを誓って精進を重ねてきたチームの差だ。

あと1カ月、最強のなでしこをどうつくってくれるのか、監督の手腕に期待したい。

(写真はムシトリナデシコです。茎に触るとベトベトするよ。そろそろおしまいですが、調布野草園ではまだ咲いてました)


2012年6月20日 (水)

手作りのあんず酒 BY戸塚の純ちゃん

戸塚の純ちゃんから便りをいただいた。

シニアの海外協力でスリランカへ行ってた人です。

スリランカでは干物の作り方を教えていたようです。

現地からは「スリランカ便り・カレーの食べ過ぎで74歳は寝たきり老人が普通」なんてレポートを送ってもらいました。

2010年8月、もう、2年前なんですね。

   wine    wine     wine

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   cherry    cherry   cherry

我が家の小さな庭の片隅に植えて10年くらいの杏の木がある。


植えて3、4年から実がなり始めて、今年は大豊作。

3キロ以上の収穫で、2キロはジャムに、1キロはあんず酒に…

と2種類の味が楽しめるほど。


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いろいろな知識を基に、作るときは全くの自己流。

ブランデーとはちみつは同量、ジャムの砂糖はたっぷり…くらいで作ってみました。

まずければ自己責任と思えば気楽なもの。

それも、年金生活者の生きる知恵だし、なんたって庭になった杏なんだから。


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…と思ったところで、ふと考えた。武蔵野には杏は売ってるかな、

以前野菜はおいしいというのはあったけれど…。

(戸塚の純ちゃんの便りはここまで。以下はブログ管理人のコメント)

cherry    cherry    cherry

あんずねえ。

見かけないですね。

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あんずの産地は信州のようなので、奥多摩あたりでつくってるかな。


わが家はらっきょうの塩漬けをたっぷりと作りました。

シャキシャキしておいしいんだよね。

もちろんスーパーのらっきょうです。

私は、市販の甘酢漬けよりも塩漬けが好きです。

春先はノビル、初夏はらっきょう。

これで風邪を引きません。


2012年6月19日 (火)

完敗なでしこ・進歩してる米国への対策を・日本1−4米国

気持ちいいくらいの完敗でした。

やっぱりモーガンはスピードがあるし、ワンバックも読みが深い。

なでしこは気のゆるみでしょうか疲れでしょうか。

いい薬になったと前向きにとらえるしかないですね。

あちこちでカワラナデシコが元気に咲いてるんですがねえ。

20日のスウェーデン戦は未明のキックオフなので寝ちゃおうかと考えてたんですが、高いびきというわけにはいきません。

修正できてるのか、応援しながら確認します。

起きてられるかな。


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A大サッカー部OBのマチダさんもアメリカの強さにお手上げ?

 shoe   shoe  

DFライン、特に真中が悪すぎます。

米国のお尻を追いかけ回すだけでウロウロ。これでは防ぐ役目は果たせないでしょう。


澤も試合におけるボールタッチ、読み、動きが戻っていないようです。

練習時間より、試合数の問題です。

チームは全体的に動きがよくありませんでした。

解説の名波氏が指摘していた通り、ボールを持った選手への差サポートが少なすぎます。

特に前半はひどかった。疲れているのでしょうか。気になります。


スピード、体力、高さ。どれをとっても米国に劣っています。

大きな差をカバーし勝利できたのはパスワークです。

それもダイレクトパスの正確さでした。

礎になっていたのが4人、5人と連動する走りです。

ただひたすら、ひたむきに、で巨人を倒したから感動を呼びました。

現状はパスの精密度、コンビンネーションともイマイチ。そろそろ五輪モードを上げていかないと。


米国は日本を徹底的に研究してきています。

個人の能力は上。

あとはチームとして勝ちきるためには何が必要なのか、全体で共有できるようになっているようです。

パスの出所をつぶすのが一番で、澤は病み上がり、宮間さえマークしておけば心配ありません。

宮間がキープしたとしてもDF陣が受け手のマークさえ外さなければ潰せます。


攻撃は1発で抜こうとせず、展開力がついてきたようです。

一瞬で抜き去るスピードがあるので弱点を見抜いて、そこを突けばいいわけです。

ボールが持てていいドリブルをする若い選手もいますしね。仕上がりは万全。


悔しいので「ちょっと早すぎるんじゃあない?」と嫌味を言うしかありません。

                              マチダ

2012年6月18日 (月)

カメバヒキオコシは、亀葉引き起こしなんです@野川公園

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ヘンな名前。

でも、葉が亀の形でしょ?

花もよく見ればかわいいよ。

甲羅があってしっぽが出てる。

面白いね。

一度見たら忘れない。

シソ科ヤマハッカ属にヒキオコシがあって、区別のためにカメバがついた。

ヒキオコシは、その苦さで起きちゃうので。

弘法大師が、道で倒れていた修験者に葉の汁を飲ませた。

修験者はたちまちに起き上がり、再び修行に向かったという。

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もっと地味な花を。

目を凝らさないと花の存在が分からない。

ルーペがないと花の形は分かりません。

何か虫をおびき寄せる仕掛けを秘めてるんでしょうね。

申し遅れましたがキヌタソウです。

砧は、布をやわらかくするための槌。

柄の先に果実がついた姿が砧なんだそうです。

世田谷区の砧は知ってるけど、砧を見たことはないな。


李恢成に「砧をうつ女」があった。

芥川賞の受賞作で、読んではいるんですけど・・・。

なにぶん昔のことなんでね。

花は小さいけど、輪生してる葉がりりしい。

そこからもつぼみが出てます。


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またまたカラスビシャク。

ずいぶんと先っぽの糸が伸びてますね。

大物を釣り上げたようにも見えます。

いとしくて好きなんです。

見るたびに微笑んじゃう。


2012年6月17日 (日)

まだ植物がそろってない植物多様性センター(神代植物公園)の評判

2年がかりの大工事を終えて大型連休前に、ようやくオープンした植物多様性センター。

池や岩山、砂地などをこしらえたんですけど、まだまだ寂しい。

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今は、池のほとりのサワギキョウが咲いてるくらい。

常連らしきおじさん、おばさんと話すんですが、口を揃えるのは「前の方がよかった」。

以前は予算がつかないのか、(都立公園です)、ほったらかし。

でも、意外な花が顔を出したりしてファンも多かった。

整備はされたけど、なにせ種類が少ない。

最初は、武蔵野、島嶼、奥多摩の各ゾーンの小径に入れたんですが、すぐに閉じてしまった。

踏み荒らされるというんですね。

それは分かりきったこと。

甘いよね。

あっ、ノハラショウブも咲いてます。

島嶼ゾーンでは、見慣れない花があるんだけど、道を塞いでしまったので、よくわからない。

安物カメラでは遠くて写真も撮れない。

係の人に訊くと「園芸店で買うわけにも行かないので、少しずつ・・・」


長い目で見ましょうか。


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じっくり眺めるものもないので植物公園へ。

ムラサキがあるんだ。

清楚な白い花が・・・。

明治初めまでの武蔵野は、ムラサキの名所だった。

スカイツリーのライトアップは、粋の水色と雅の紫。

紫は伝統の江戸紫。

ムラサキの根からつくったんですね。

助六の鉢巻きは今でもムラサキ染めなんだろうか。

ムラサキのあれこれについては、こちらなどで触れてます。

ムラサキの花を見るとなぜかホッとします。

遺伝子に残された遠い記憶がよみがえるんでしょうか。

江戸っ子じゃないけど、先祖は江戸時代の初めから杉並で畑を耕してました。

北条の残党が帰農したんでしょうか。


J再開・マチダが神戸小川と名古屋永井に注目

19歳の神戸小川がハットトリック、西野監督に初勝利をプレゼントしました。

A大サッカー部OBのマチダさんは、生きのいい若者の動きのよさに花丸です。

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例によってザッピングJです。生きのいい選手が出てきました。

神戸のMF・小川です。

19歳のハットトリック。

彗星のごとくと思ったら、10年デビューだとか。

昨年はけがで棒にふっていたので、気づきませんでした。

足が速い生きのいい若者。

背が低いのを動きの良さでカバー、チョコマカタイプは、守る方として厄介な存在です。

動きのいい大久保と息もあって、西野監督に初勝利をプレゼントしました。

神戸は変わりつつあるのかもしれません。


名古屋の永井。2得点。

いずれもカッコイイゴールでした。

走るだけから脱却したのではないでしょうか。

シュートは打たなければ入らない。

ごく当たり前のことを実感したはずです。

運動会じゃないんだから相手BKとの駆けっこに勝ったってねえ。

もちろん快足を生かして好機を作ることも大事です。

でもFWはゴールネットを揺らして何ぼです。

眠いけれど、ユーロの迫力に結構声を出してしまいます。

ただ、日本と互角くらいなチームもいくつかあります。

今のオランダくらいなら何とかなるかも。買いかぶりすぎですか?
                                                                       マチダ

2012年6月16日 (土)

俺は待ってたぜ!イチヤクソウがようやく開花@府中の浅間山(せんげんやま)公園

イチヤクソウがようやく咲き出したとかたつむりさんのブログで教わったので、梅雨の合間に出かけました。

なにしろつぼみを見たのはキスゲフェスティバルのとき。

大型連休明けの5月12日。

6月には咲き始めるというのでずっと待ってたんです。

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野川公園のパークレンジャーの人(ここも管轄なのです)にも「まだですか」と尋ねたりしてた。

気を持たせるやつだよね。

教わった通りに富士見スポット(※1)から人見四郎の墓(※2)への尾根をきょろきょろ。

あるじゃありませんか。

ここにも、あそこにも白い花をつけてる。

30株以上はある。

先客のおじさんは言います。

「増えたねえ。でも盗掘するやつがいるんだ」

怒ってます。

特殊な菌根がないと育たないのにね。

昼ご飯を済ませたら、また来るそうです。

一薬草を乾燥させたのが漢方の鹿蹄草。

強心、降圧、抗菌作用があり、切り傷、利尿、そして関節リュウマチにも効くという。

まさに一薬。


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うつむいているので、下からご免なさい。

もうちょっと開くそうです。

おじさんの話では、あと3日。

ほかの場所はどうかと探すと、ありました。

中山から堂山へ向かう下りでは、柵からはみ出してました。

高尾山では見られるようだが、立川からこっちじゃ珍しいんじゃないか。

小高くなってる地形が適してるのかもしれないな。

あとは東屋の西正面にも何株かあります。

派手な花じゃないけど、何となくかわいいよね。

15日に訪問。

※1 関東の富士見百景に選ばれたスポット。高層ビルの向こうに富士山がくっきり。11月(?)にはダイアモンド富士も。富士山まで81㌔。都心よりもずいぶん近いので、富士山が大きい。

※2 鎌倉時代末から南北朝時代に活躍した武士。このあたりは人見村と呼ばれていた。今でも杉並区の久我山まで人見街道が通っている。浅間山の南麓には人見稲荷神社が鎮座。古墳時代の武蔵国造、兄多毛比命(エタモヒ命)が祀ったというから、大国魂神社より古いかもしれない。おそらく大国魂神社の摂社坪宮と同時代だろう。


2012年6月15日 (金)

蒲焼き・蒲鉾・蒲団・蒲公英・・・みんな蒲(ガマ)がある不思議だな@神代植物公園水生植物園

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大黒様が因幡の白ウサギにやさしく言った「蒲の穂にくるまりなさい」のガマです。

ガマの花粉には止血の効果があります。

そして秋になると綿毛になるんです。

止血と安息を与えてくれるんですね。

フランクフルトソーセージの上の部分が雄花、下は雌花です。

みなさんはハナショウブの写真を撮ってます。

ガマなんか撮ってるのは私だけ。

ところで、タイトルのように蒲焼き、蒲鉾、そして蒲団まで「蒲」があります。

どうしてなんでしょうか。

蒲団は綿毛で分かりますよね。

このソーセージがほころんで綿毛ができて、風に乗ってタネが飛んでいく。

寝具に詰めたんですね。

綿が日本にもたらされたのは10世紀のことです。

それまでは綿毛をつける植物をつかってたんですかね。


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蒲の話が長くなるので一息入れてアサザです。

びっしり池を覆ってます。

個体数は減ってるけど、あんまり増えると日をさえぎってしまう。

増えすぎるのも善し悪しのようです。

戻って蒲焼き。

昔はウナギを開かないで、ぶつ切りにして焼いたんだそうだ。

それで蒲の穂みたいと、蒲焼きに。

ああ、ウナギ食べたい。

高止まりしたというけど、ちょっとねえ。

この前、安いウナギが食える登亭の値段をみたら、うな丼の並みで1500円くらいだった。

新橋から銀座に行くところにあって、いい匂いをさせていた。

むかし(といってもずいぶん前)は、500円くらいだったのになあ。

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また寄り道しましてハンゲショウ。

半夏生(はんげしょう)は、7月2日ごろのこと。

その頃に葉が白くなるのでつけられた名前。

梅雨とはいえ夏なんです。

次は蒲鉾。

板カマボコを思い描いてはいけません。

竹の棒にすり身を巻き付けたのが始まり。

のちに板カマボコが考案される。

竹輪と思ってください。

蒲公英、たんぽぽ。

これは分かりません。

共通するのは綿毛くらい。

西域の発音に漢字をあてたんではないでしょうか。


2012年6月14日 (木)

ホタル狩りにはネギ坊主を持って・・・@ ♬雨なのに・・野川公園

雨なのに野川公園の自然観察園へ。

♬ 雨なのに 野の花ですか

  雨なのに 心は軽いです

  雨なのに 雨なのに 歌を口ずさんで

  (柏原芳恵のヒット曲「春なのに」のつもりで。詞曲は中島みゆき。いい歌です)。

 ♫ 記念に下さいボタンを一つ 青い空に捨てますーーここが秀逸。

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ブログを読んでくれてる同級生から「どこか案内して」とリクエスト。

12日と大分前に決めたので雨天決行です。

当然だけど、ほかには誰もいなくて広い園内が貸し切り。

傘をさして歩き出してしまえば、濡れた草や木の緑がくっきり。

風情があります。

   rain    rain

「おばあちゃんに教わったの」

セイコさんが言います。

あちこちでホタルブクロが、やや暗い園内で光って見えます。

雨のせいもあるけど、木の下闇って言うんだそうです。

「ホタル狩りにはネギ坊主を持ってくの。

中は空洞でしょ。

捕まえたホタルを、その中に入れると透かして光って見えるの」

メルヘンだね。

やってみたいね。

昔はホタルがいっぱいいたから、そんなぜいたくができた。

「でも、ホタルはネギの匂いは平気なのかしら」

ホタルに訊いてみましょう。


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キキョウソウが咲き始めました。

葉が段々をつくって伸びていく。

隣にはウツボグサが群生して、紫の花の競演。

「小型のキキョウね」

ナオコさんが見入ってます。

彼女はヒオウギのきりっとした葉がお気に入り

ぬばたまができたら見に来ようーーと約束しました、

キンちゃんは目がいい。

ほかの草が茂ってるのに、次々にカラスビシャクを見つけてます。

注意力が優れてるんですね。

別名へそくりーーとナオコさんが教えてくれました。

薬になるので、せっせと集めて売るとお小遣いになる。

今でも採集してるんだろうか。

雨はやみません。

誰ひとり、帰ろうなんて言い出さずに1時間半、たっぷりと観察しました。

「雨の野草観察もいいもんだ」がみんなの感想でした。

お腹もすいたので、野川公園近くのそばや「御狩野」で熱燗をキューッ。

冷えてたので五臓六腑にしみわたりました。


2012年6月13日 (水)

攻め切らない、いつものパターンで引き分け「もったいない」とマチダ

ヨルダン戦で見せた強い代表が影を潜めてました。

肉弾戦の対処の仕方が浮き彫りになりました。

おなじみA大サッカー部OBのマチダさんも「勝てていた。もったいない試合」とため息をついてます。

      shoe     shoe     shoe

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案の定でした。

オーストラリアは空中戦と肉弾戦しかありません。

筋肉おたくというか、脳ミソまで筋肉としか思えない肉体主義。

若い女性ならまだしも、むくつけき野郎じゃあ嬉しくないですよ。

彼らにとってピッチ状態なんて関係ないのでしょう。


前日ラグビーで使ったグラウンドを国際Aマッチに使うなんて失礼千万。

ブリスベンにはきちんとしたサッカースタジアムがないのでしょうか。

サッカーよりラグビーの国ですし。日本協会も嫌味の一つくらい言ってほしいですね。

勝てていた試合です。

PKは内田にかわいそうな判定でした。

でも、その前に反撃を食ったことに問題があります。

シュートが少ない。攻めきらないからボールを奪われ、カウンターに持っていかれる、いつものパターンが随所に見られました。


ラストパスまでが1本余計ではないでしょうか。

だから密集してしまいパスも通りにくくなります。

挙句カットされてピンチを招くわけです。

もっといい方法はないかとさぐり過ぎているようです。

ここで打つ!決断力の問題かなあ。せっかくきれいな形で先制したのに、もったいない試合。


香川は切れていました。

しかし、もっとゴールを狙うべきでしょう。

パス出しに固執し過ぎているように見えます。

岡崎はまるっきり。

鋭いクロスが少ないせいか、持ち味を発揮できないままの不完全燃焼です。

先制点を守って1-0で勝ちきる試合運びを見たかったというのが本音です。

本大会ではそんな試合ばかりになるでしょうから。
                                                                     マチダ

2012年6月12日 (火)

タマガワホトトギスに再会・一年は早いね@調布野草園

去年も同じ頃にブログに載せてる。

芸がないな。

奥多摩では8月の声を聞いてかららしいが、平地では早いね。

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高尾山では見かけないようだ。

とても便利な「高尾山の花名さがし」の植物名一覧に出てこないもん。

御岳山では山頂近くの谷川沿いが名所のようだ。

電車で1時間も行けばいいんだけど、雑事を片付けないとままならない。

買い物係と食事係があるんでね。

タマガワといっても多摩川ではなく京都府井手町の玉川。


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目立ちます赤い実は。

オニシバリ、鬼縛り。

こんなに見事な色をしてると食べたくなります。

もいでみようかと思ったけどやめました。

勇気がなかった。

やっぱり毒があるようです。

美しいものは、ながめてるだけならけがをしない。

樹皮は和紙の材料にもなり、とても丈夫らしい。

実際には鬼じゃなくて薪なんかを束ねたんだろうか。


2012年6月11日 (月)

やたら茂ってるイネ科のお勉強・まずはクサヨシ@野川公園

自然観察園はイネ科の植物が大手を振ってはびこってます。

イネ科だとは、何となく分かるんですが名前の見当もつかない。

外来種のオオスズメノカタビラは、少し覚えた。

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←これはクサヨシ。

きりっとしてて姿は立派だ。

アシよりも葉が細い。

背も低い。

草みたいなアシなのでクサヨシ。

雰囲気はつかんだかな。

幻覚物質を含んでいるらしい。

乾燥させて吸ってみたやつがいるようだ。

微量なので効果はないみたいだけどね。

何でもやってやろうの精神はえらいけど、もっとほかのことに興味を示せばいいのにね。

ほかにもよく見るんだけど、名前を知らないのがたくさんあります。

カモジグサ、ネズミムギ、アシボソ、ゴウソ・・・。

なんか、投げやりというか、適当につけた感じ。

愛がない。

私ゃ、虐げられてると応援したくなります。


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ウツボグサが開き始めましたね。

花穂が、矢を入れるウツボに似ているのでつけられた名前。

漢方では夏枯草といって、いろんな効き目があるそうだ。

漢方薬の値段が上がってるんだってね。

需要が増えてるんだ。

野の草はたいていが薬になるから大事にしていかないとね。


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アケビの実がこんなに大きくなってます。

多分ミツバアケビ。

色づくのを楽しみにしてるんだけど、いつの間にか消えてます。

何げなしなんだろうけど、ことしは残しておいてほしいな。


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イガホオズキが白い花をつけてます。

イガのついた実をつけます。


2012年6月10日 (日)

何やらゆかし菫草(すみれぐさ)の秘密@野川公園

スミレって、どうしてコンクリやアスファルトのすき間に生えるんでしょうか。

よく見ますよね。

道路の端っこにかわいい紫の花を咲かせてるのを。

芭蕉じゃなくても、ゆかしというかけなげに感じて、よけいにいとしく思う。

芭蕉も、山路の石の間かなんかに咲いてるのを見て趣きを覚えたんでしょう。

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真ん中にプロペラというか、竹とんぼの羽みたいな茶色いのがあるでしょ。

スミレのタネです。

葉っぱが長細いからスミレですかね。

このタネにはアリが大好きな「エラオイゾーム」というゼリー状の物質がついている。

アリはせっせと巣に運び、ゼリーを食べ終わるとタネを巣の外に出してしまう。

アリの巣はコンクリのすき間なんかにもありますよね。

おまけに土や食べ残しなどの栄養も巣の外に出している。

タネが育つには申し分のない環境。

こうして根性スミレが育つんです。

まだありますよ秘密が・・。


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こっちはアオイスミレでしょうか。

葉がハート形ですから。

葉のくぼみから出ているのは花なんです。

えっ、うそっと思うでしょ。

春先のとは全く異なる夏の花。

2度花をつけるんです。

夏の花は開かない。

ハナバチに受粉を助けてもらう必要がないんです。

というか、夏にはハナバチは蜜を吸いにきてくれない。

そこで考えたのが、自分の雄しべと雌しべで受粉してしまう方法。

開かない花、閉鎖花の中で自己完結して受粉してしまう。

遺伝的にはベストではないが、とにかく確実にタネが残せる。

「ゆかし」どころか、したたかに生きてるんです。

ほかに閉鎖花をつけるのは、ホトケノザ、センボンヤリ、フタリシズカ、ツリフネソウ、ミヤマカタバミ、キキョウソウなど。

センボンヤリのは見たことがあります。

植物って面白いです。

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とても小さなつぼみがありました。

ヤブコウジですよ。

秋には赤い実をつける。

お正月の縁起物十両です。

梅雨の頃には咲くってんで、通うたびにチェックしてました。

開くのを待ちきれずに載せちゃいました。

先日、一両アリドオシの写真を載せましたので、お時間のある方はクリックしてみてください。

スミレの秘密は「身近な雑草の愉快な生きかた」(稲垣栄洋、ちくま文庫)にお世話になりました。


2012年6月 9日 (土)

強えー!最強チームだ・ヨルダンに6−0完勝&「本田に“番長”の称号を」とマチダ

なんて強いんだ。こんな代表を見たの初めて。

史上最強と言っていいいんじゃないでしょうか。

1次予選で、はるか格下相手では大勝もありましたが、最終予選ですよ。

オマーン、ヨルダンを寄せ付けませんでした。

ちょっと前、得点力、決定力不足を嘆いていたのはどこのチームだったでしょう。

あきらかに進歩しましたね。

香川ももっとよくなるでしょうし、そうなれば鬼に金棒。

私のMVPは遠藤。本田にあわせたやわらかいパス、岡崎へのスルーパスが2、3点目を生みました。

その後にあったオマーン、オーストラリアは0−0の引き分け。

日本が頭ひとつ抜け出しましたね。

おなじみA大サッカー部OBのマチダさんも「これまでにない代表の姿」と目を見張ってます。

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 shoe    shoe    
動いてパスをつないで、立ち上がりから主導権を握り反撃の隙を与えない。

この2試合とも試合の入り方に目を見張るものがあります。

選手同士の意思なのかザッケローニの指示なのかはわかりませんが、これまでにない日本代表の姿です。

流れをつかんで離さないから、早い時間帯での先制をうみます。

お蔭で気持ちよい90分。

試合終了後、はしゃぐわけでもなく普通の表情だったイレブンに頼もしさを覚えました。

戦前、多くのメディアや解説で「ヨルダンには勝ったことがない」ことを不安視していました。

でも負けてもいないんです。

盛り上げようとして、いたずらに怖がらせることもないのにねえ。

本田はあの中田を超えましたね。

中田は自らが走り、また仲間にも走ることを要求しました。

それはそれで正しい。

でもチームメートと意思の疎通があったかと言えば、何人かは違う方向を向いていたようです。

性格もあるのでしょうが、ひとと群れない中田は孤高の人となっていきました。

本田は大口をたたいても、有言実行でチームに君臨しています。

称号を与えるなら帝王とかキングとか気取ったものではなく、仲間を束ねる番長です。

図太いし頼りになる。

それでいてお利口ぶるわけでもない。

だからみんなが同じ方向を向きやすいのかもしれません。

体調がよほどいいのでしょう。

公言した「点を取る背番4」を実践しています。

PKは前田のものとしても、自身の1、2点目は意欲むき出しでゴール前に飛び出していました。

ひとが25㍍で終わるところを30㍍走っていたからこそです。

得点シーンより思わずうなったのは、GKの好守にはばまれたもののダイレクトで放った初シュートの感性
です。

好調だから判断にキレがあるのでしょうね。

このまま調子に乗りまくれば、手が付けられない存在になること請け合いです。

初戦でイマイチ感があった遠藤がいいパスを連発していました。

短時間で修正できるあたりはさすが。

アウェーでの豪州戦を前にして吉田の負傷に一抹の不安を覚えます。


                             マチダ

2012年6月 8日 (金)

ふーん園芸種もあるんだザクロの花@神代植物公園

ザクロが咲いてるってんで見に行く。

実が成ってるのは見てるけど花は記憶にない。

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あれっ、こんなに立派な花なの?

八重咲きで、白く縁取りまでされている。

こりゃ園芸種ですな。

どこかに名前が書いてあるはずだ。

ありました。

天絞(あましぼり)。

何でも改良しちゃうんですね。

その意欲は、果てることがないんですね。

原産地は西南アジア、あるいは地中海沿岸。

3世紀ごろに中国に伝わり、日本へは10世紀前後にもたらされた。

薬用に僧侶が持ってきたんですかね。

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ガブッとやってもタネは邪魔だし、特段おいしいものでもない。

ジュースは飲んだことがありません。

隣にちゃんとヒメザクロが咲いてました。

まだ開ききってないのかな。

まあ、こんなものでしょう。

想像の範囲内です。

ところで、漢字では石榴と書きますよね。

これを呉音で発音すると「ジャクル」になるんだそうだ。

それでザクロ。


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キリンソウです。

名前は伝説の麒麟に由来するという説もあるが、

どこが麒麟なんでしょうか。

黄輪草との説もある。

黄色い花が輪のように・・、

そうだけど、理に勝ちすぎてて、却って怪しい。

素直に、直感的に麒麟をイメージしたとしときましょう。

日の当たる岩場などに自生してるそうです。


2012年6月 7日 (木)

絶滅危惧種のミヤコジマソウとコンニャク@神代植物公園

我が国では沖縄の宮古島だけに見られるというミヤコジマソウが、ほとんど目立たないように植えられているのは知ってました。

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先日、何気なしに地面を見ると白い花が。

ひっそりというか、こっそりというか、通りががる人たちも気づきません。

気づいても足は止めません。

小さくて地味な花ですからね。

宮古島では海岸の砂地などに生えてる。

インドネシアやニューギニア、ポリネシアに分布。

宮古島は生息の北限のようです。

種が黒潮に乗って運ばれてきたんでしょうか。

はるか昔、南洋の人たちがカヌーに乗ってやってきて、一緒に種もくっついてきたんでしょうか。

南方の花は、華美なイメージがありますが、なんてひそやかな。

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何でしょか?

コンニャクです。

芽が出たばかりのショクダイオオコンニャクの脇に置かれてました。

コンニャクって、こんなに大きかったかな。

1㍍50くらいはあります。

こうやって大きくなって地下茎の芋に栄養を送り続けるんだよね。

花は5、6年に一度しか咲かない。

これからショクダイオオコンニャクがぐんぐん伸びてくると高さが比べられる。

ショクダイは天井に届くほどっていうからね。

楽しみにしよう。


2012年6月 6日 (水)

ことしも深大寺境内で国蝶オオムラサキ飼育@調布市

ことしも深大寺の境内でオオムラサキの飼育公開が始まりました。

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幼虫が食べるエノキを鉢植えにして金網で囲ってます。

観光客が「いる、いる」とうれしそうにのぞき込んでます。

どれどれ。

目が慣れてくると、葉と保護色になっている幼虫が見え出します。

10匹以上はいるでしょう。

おっ、これは終齢期だな。

サナギになる前です。

背中に羽のような突起がついてる。

もちろん、そんなことは知りません。

網に説明が吊るしてあるので分かったんです。

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サナギになってるのもいるぞ。

まるで葉が下がってるみたい。

ちょっと見では判別できない。

サナギから羽化するのは3、4週のようなので、蝶が見られるのはちょっと先か。

かつては東京の区部でも見られたが、雑木林が減ったために適さなくなってしまった。

八王子や町田など里山が保存されているところでは生育してるようだ。

山梨県に行くと変わらずに繁殖してるそうだ。


2012年6月 5日 (火)

ようやくカラスビシャクを見つけた@野川公園

3日は月に一度の野川公園植物観察会。

春と夏の端境期で野の花も咲いてるのは少ない。

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でも、よく見ればあちこちで知らない花が・・。

同じグループの女性が「あら、カラスビシャク!」

この人、相当に詳しい。

目が野草になれてるんですね。

私ら、全く気づかないのにめざとい。

ずっと探してたんだよね。

ごくふつうに生えてるというので、苦労しないで見つけられると思ってた。

野川の土手を歩いたり、神代植物公園東側の広い空き地をうろうろして努力はしたんだけど、

ご対面はかなわなかった。

見つけようとするとダメなもんです。

忘れ物と一緒です。

もちろん自然観察園も探しましたとも。

それをいとも簡単に見つけていただきました。

かわいいでしょ。

この姿で分かりますね。

サトイモ科です。

長いひげを出すところはウラシマソウみたい。

マムシグサにも似てます。

誰でも知ってる名前を出せばミズバショウの仲間。

でも、ずっと小さい。ヒゲを含めても20㌢くらい。

漢方では、この根茎を半夏(はんげ)という。

夏至から11日目を半夏といい、その頃に芽を出すので名づけられた。

してみると少し早いのか。

その頃に花をつけて、葉が白くなるのがハンゲショウ(半夏生)。

半夏の頃に生えるから。(※「半化粧」説もある)。

ややこしいです。


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茎だけがにょろっと伸びて白い花をつけてました。

茎ニョロはノビルと同じだけど、こんな立派な花じゃない。

ボランティアの先生、さすがによく知ってます。

ハタケニラだそうです。

ユリ科ステゴビル属。

怪獣みたいな属だね。

漢字で書くと捨て子蒜。

ステゴビルは埼玉県の坂戸と秩父だけに自生する県の天然記念物。

ハタケニラは明治以降に園芸用に持ち込まれた外来種。

猛烈な繁殖力で、畑に生えると駆除が大変だそうだ。


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おなじみのも咲いてます。

オカタツナミソウ。

いつまでも咲いてるなと思ったら、この前まではコバノタツナミソウ。

別の場所ではヤマタツナミソウも見られます。

ヤマとオカの区別はむずかしい。

見た目じゃ分かりません。

毛が上向きとかなんとか、教えてもらったけど、まあいいやとパス。

ほかには

《白色》イボタノキ、ウシハコベ、ドクダミ、ハルジオン、ヒメジョオン、ヤマボウシ、ユキノシタ

《淡紅色》キョウガノコ、コヒルガオ

《淡紅紫色》センダン、ミゾコウジュ

《紅紫色》カワラナデシコ、キツネアザミ、シラン

《淡緑白色》ナルコユリ

《淡褐色》サイハイラン

《黄色》イヌガラシ、ウマノアシガタ、キショウブ、クサノオウ、コウゾリナ、コナスビ、タチカタバミ、ハハコグサ、ミゾホウズキ

《黄緑色》アカメガシワ

《淡黄白色》イガホウズキ

《青色》ツユクサ

などが見られます。

2012年6月 4日 (月)

3−0快勝も内田は罰金もの&でも「あと3点はいけたね」とマチダも笑顔

長友のスピードと本田を狙ってドンピシャの折り返しが先制点を生みました。

初戦とあってミスも目立ちましたが、許したシュートはわずかに1本。

A大サッカー部OBのマチダさんも「岡崎、あのヘディングは決めなきゃ」と、余裕の注文です。

       shoe      shoe      shoe


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内田は大罰金ものです。

ボールを競り合って奪われると「ファウルだ」とばかり両手を広げて自分勝手なジャッジ。

相手を追いもしない。

どんなにアピールしたってファウルを取ってもらえるわけはないのに、競り負けた言い訳としか思えません。

その間にドリブルで持ち込まれてピンチの火種になりました。

ナショナルゲーム、しかもW杯予選の初戦ですよ。

親善試合じゃあるまいし士気にかかわります。

ガッカリしました。

代表を張るプレーじゃありませんよ。

許しちゃダメです。

お灸をすえなきゃ。

内田はときたま必死さに欠けたプレーをします。

カッコつけているんでしようか。

NHKBSで解説していた長谷川健太氏も「セルフジャッジはダメです」。

放送中だったので表現は穏やかでしたが、実のところかなりのご立腹だったはずです。

後半12分に酒井と交代。

でも、あの時点で即刻引っ込めないと。

ザックも甘いです。


引いてくるはずだったオマーンの守備陣が比較的ラインを上げてきていました。

日本は立ち上がりからの仕掛けがきいて見事なゴールを奪いました。

本田は本田です。

べらぼうに存在感がありました。

本田印の日本代表ですね。

体のバランスの良さ、視野の広さとも一級。

加えて長友、香川が絡んだゴールデントライアングルは、何かを見せてくれる楽しみがあります。


先制した後になぜか変調をきたします。

ショートパスをつなぐだけで、突破の意思がぱたりとなくなりました。

点を取ったことで無意識のうちに防衛本能が働き、リスクを冒さなくなったのかもしれません。


終わってみればピンチらしい場面はなく快勝。

でも、あと3点はいけましたね。岡崎!あのヘディングは決めてちょーだいナ。


                                マチダ

2012年6月 3日 (日)

センダンだって芳しいのだ@野川公園

どうして「だって」なのかというと、栴檀(せんだん)は双葉より芳しーーの栴檀は白檀のことだからです。

白檀は香木ですね。

仏像や扇子などに使われる。

そんな立派な扇子を持ったことはないですけどね。

で、センダンは匂わないとされてるようですが、下を通りかかったら、いい匂いがしました。

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ふっと、さわやかな香りが鼻をくすぐる。

ちょうど枝が手を伸ばせば届く。

失礼して、鼻先に近づけると、樟脳系でしょうか、もっと薄くして、

心地よさをプラスした芳香。

スキッとする感じです。

漢方では虫下しになるそうですから、そっちのクスリ系の香りです。

眠気覚ましになりそう。

葉を食べると中毒を起こすそうです。

強いんですね。


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コウゾリナはあちこちで咲いてます。

茎や葉に剛毛があって、触るとジョリジョリする。

それで顔剃菜、剃刀菜。

これが変化してコウゾリナになったとか。

人に教えるときは、茎に触って剛毛を確認してから、

「コウゾリナです。触ってごらん」とえらそうに説明する。

間違えて教えちゃいけませんからね。


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梅雨のはしりで、どんよりした空模様に目立つキョウガノコ。

古くからの栽培種。

春から夏への端境期で、花の数はずいぶんと減りました。

自然観察園では暗くなるとホタルの乱舞が見られるそうです。

夜は門を閉めちゃうけどね。

ことしは当たり年だそうです。

それにしても、もうホタルかい。早いね。

1、2日にホタル観察会を行ったようだが、今週もあるのかな。

お隣のホタルの里には、囲いもないから、いつでも行けるよ。

2012年6月 2日 (土)

熱帯スイレンと温帯スイレン、どこが違うのか?スイレンとハスは?@神代植物公園

ツツジとサツキはどこが異なるのか、見比べていたら、向こうでカメラマンが盛んにシャッターを切っている。

何だろな。

野次馬の行動は、敏速を旨とすべし。

Dsc03419

スイレンでした。

きれいですねえ。

混じりっけのないうす桃。

晩年のモネが睡蓮を描き続けたのも、何となく分かります。

描き尽くしたということがないんでしょうね。

手すりを見ると親切に説明書きが下げてありました。

熱帯と温帯スイレンの違い。

Dsc03443

なになに・・。

温帯は花が水面に浮いている。

そうだねえ。

熱帯は、水面上に茎が伸びて花をつける。

そんなこと注意してないもんね。

全く知りません。

じゃあ、温室に行って確認してこよう。

野次馬は、すぐやる課でもあります。

こっちも今が盛りです。

この淡い黄色が好きだな。

分かりますね。

茎が水面上に伸びてる。

またひとつかしこくなった。

          ☆     ☆

日本のスイレンはヒツジグサだけだそうです。白い花しかありません。

ということは、さっき見たのは園芸種なんだ。

だから植物図鑑で引いても、スイレンは項目にないんだ。

コウホネもスイレン科ですが、コウホネ属です。

いずれも水生植物園で見られます。

          ☆      ☆

ハスは水面から茎を伸ばして咲きます。

そうだよな。

府中の郷土の森公園で見た大賀ハスは、

水面から茎を出して古代の花を咲かせていた。

時期も違う。

去年見たのは真夏の暑いときだった。

どんどんかしこくなります。

Dsc03441

 → 土の写真じゃありません。

芽が出てるでしょ。

ずっと待ってたんです。

温室に大きな木の箱をつくって、芋を植えた。

なかなか芽が出なかったのがようやく。

ショクダイオオコンニャクです。

筑波でも先頃、花をつけたと新聞に出てた。

これはまだ花をつけないだろうけど、2㍍くらいに成長するのを見たいんです。

時々、観察日記を載せます。


2012年6月 1日 (金)

ある日の野川公園・はだかんぼがいっぱい

ある晴れた日、ONE FINE DAY(by Chiffons)を口ずさみながら、湧き水広場を通りがかった。


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野川にロープを渡してる。

女の子が滑車にぶら下がって楽しそう。

下が川だとスリルがあって気持ちいいだろうな。

できることなら私もガーッと川をひとまたぎしてみたい。

待ってる子は、落ちてもだいじょうぶかなと確かめてるんでしょうか。

湧き水広場には、はだかんぼがいっぱい。


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どの子も楽しそう。

ビニール袋に小川の水を入れたり、

蝶を追いかけたり・・。

子どもは自然と戯れるのが一番だよね。

  ☆   ☆

でも、ふるさとの野や川や海で遊べない子どもがおおぜいいる。

スイスの議会は脱原発を決めた。

福島級の事故が起きたら、国土が失われてしまう、と。

政府は、もうすぐ大飯原発の再稼働を決めそうだ。

さまよえる民にならないことを祈るばかりだ。


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