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2012年5月21日 (月)

熊谷の聖天堂が国宝指定へ・こっちは都内唯一の国宝建造物だい@東村山市正福寺地蔵堂

埼玉県熊谷市の妻沼聖天山歓喜院の本殿「聖天堂」が、国宝に指定されることになった。

「埼玉日光」と称されるだけにキンキラキン。

写真で見ただけだけど、その装飾たるや、東照宮にも負けじ劣らじ。

熊谷市のHPによると、1760年の再建で「東照宮の修復にも参加した職人たちによって、優れた技術が惜しみなくつぎ込まれた」んだそうだ。

埼玉県では建造物としては初の国宝になる。

東京には、国宝の建造物がいくつか、ありそうだけど、多摩・東村山の正福寺千体地蔵堂だけなんですね。

Dsc02984_2

江戸の建物は火事で焼けちゃったんでしょうか。

それとも歴史が浅いせいか。

なんか不思議です。

鎌倉文化の禅宗様式ですから派手さはありません。

円覚寺舎利殿と並ぶというんだから、格調高いんです。

でも、見る目がない私なんかには価値が分かりません。

情けないです。

堂内なげしの上には、小さな木造の地蔵さんが890体奉納されてるそうだ。

祈願の際に1体を借り、願いが叶うともう1体を添えて返納した。

公開日にだけ見られる。

地蔵堂の西側に回ると、お地蔵さんがいっぱい置かれてました。


Dsc02987

今でもお地蔵さんを借りる風習がつづいているんでしょうか。

東村山は、古代には東山道武蔵路、その後は鎌倉街道が通るなど開けた所で、

文化が根付く経済力もあったのだろう。

歩いてみて分かったが、小さな川がいくつか流れている。

三鷹、武蔵野、小金井なんかと違って田んぼで米がつくれたんだろう。

その分、ゆとりが生じたか。

このへんの川は、みんな北ないし北東に流れて、おおざっぱに言って荒川に注ぐ。

玉川上水の南側はみんな多摩川に流れ込む。

玉川上水が尾根を通ってるからね。

その川筋が高低差の境目。

文化は川伝いに伝播していくとすれば、玉川上水の北と南ではちょっと違うような気がする。

ン十年多摩に住んでるけど、東村山に行ったのは初めてだもんね。


Dsc02974

西武線東村山駅を下りたら、やっぱり「だいじょぶだぁ饅頭」を売ってました。

食べたことはないです。


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コメント

正福寺千体地蔵堂の古い木造の建物が
いい感じで、このようなものが好きです。
何処の地にも、興味深い“歴史あり…”ですね。

かたつむりさんへ。

さすが渋いです。

いいですね、東村山!私も大好き!
駅を降りて、「だいじょうぶだぁ饅頭」を一つ買い、それをもって正福寺へ。そこから北山公園へ行って菖蒲を愛で、ランチは「四季の花」(各月1~15日)でいただき、午後は板碑で有名な「徳蔵寺」へ。以上東村山ひとまわり」コースです。余力のある時は「八国山」を組み合わせても…。

ちゃちゃさん。

今度は饅頭買って八国山へ行ってみよう。

諏訪神社そばの「ふるさと歴史館」もためになるかも。

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