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2012年5月14日 (月)

おなじみボラギノールにも使われているムラサキが咲き始めました@調布野草園

もう咲いたんだ。

「ことしは10日ほど早いね」

寒い冬だったのにどうしたんでしょう。

Dsc02825

去年は少女を案内して見に行ったな。

「ムラサキグサの花を見たい」と少女からメッセージ@なので調布野草園に案内——これを書いたのは6月10日でした。

その前にも行ってる。

ムラサキについては、そちらであれこれ書いていますので、お時間のある方はクリックしてみてください。

紫の衣服を好んだのは斉の恒公。

以来、紫は高貴な色になっている。

紫色をつくりだすムラサキの根(紫根)は、武蔵、相模、常陸、信濃などが毎年1200〜1800㌔も供出していた。

すごい量だね。

秀吉は紫紺染めの陣羽織を用いたし、吉宗は吹上御苑に紫殿を造らせ、武蔵野のムラサキ栽培を奨励した。

薬にもなります。

ひび、あかぎれ、クツズレ、湿疹に効く。

「紫雲膏」をつくったのは華岡青洲。

がまの油にも1%入っている。

有名ですね、ボラギノール。

これにもシコンエキスが使われている。

新ボラギノール軟膏20㌘中0・18㍉㌘だそうです。

ムラサキ科の学名はBoraginaceae。ボラギナセアと読むんでしょうか。

以上のうんちくは「グリーンブックス ムラサキの観察と栽培」(大滝末男、ニューサイエンス社)を参考にしました。

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チゴユリはもう終わっていてオオチゴユリ。

そういわれりゃチゴユリよりも大きい。

花(花被片)がやや緑色を帯びるので見分けられます。

えらそうに書いてますが、これだけだったらどちらか分からないでしょう。

でも、チゴじゃないですね。

小学校中学年くらい。

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← せいぜい15㌢から20㌢ですが、ほかの草に負けないで目立ちます。

コバノタツナミ。

白も紫も同じです。

最近、気に入ってます。

あちこちに行くたびに新しいのが咲いてるので、

駆け足で紹介です。

どんどん取り上げていかないと、追っ付かない。

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