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2012年5月29日 (火)

岩崎家の別荘だった殿ケ谷戸庭園のシライトソウ@JR国分寺駅徒歩3分

シライトソウを見に国分寺の殿ケ谷戸(とのがやと)庭園に。

昨年秋、国の名勝に指定された和洋折衷の回遊式林泉庭園です。

Dsc03270

林があって湧き水を貯めた池があるから林泉庭園。

こんな言葉があるんですね。

ハケ(国分寺崖線)を利用して西洋式と和の両方の庭がある。

先日訪ねた旧古河庭園(東京都北区)と同じです。

部屋からながめるのは西洋式、崖を下りると日本式。

あんなに広くはないですけどね。

あちこちに別荘がある岩崎家にとっては、東京近郊の手軽な施設だったんでしょうか。

多摩川の鮎などを供したのかな。

国分寺駅南口から歩いて3分。

こんな場所が残されたのは、住民パワーのおかげです。

マンション建設だかの話が持ち上がり、

緑を残せと住民が反対運動を展開。

結局、東京都が買収、公園として公開することになった。

1974年(昭和49)のことです。

都知事は美濃部亮吉さん。

隣町小金井の滄浪泉園も同じ経過をたどっている。

(滄浪泉園のブログはこちらにつづいてます)。

おかげで名勝が残された。


Dsc03264_2

シライトソウは、崖中腹の下の方に、けっこうまとまって咲いてました。

見た通りの名前。

ちょっと遠いのが残念。

白い花が何本も真っすぐ上を向いていて、自然と顔がほころびます。

けなげでいとしい。

いいものを見たなあ、と和やかな気持ちになりました。

藤棚の下や茶室前ではお年寄りのグループが、お弁当を広げてました。

緑あふれる5月の風が、さわやかに頬をなでていきました。


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