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2012年5月16日 (水)

再び曽根中生監督と・がれき処理の新発明を引っさげて南相馬へ行くんだって

20年以上の沈黙を破って昨年の湯布院映画祭に登場、映画ファンをびっくりさせた曽根中生監督。

東京・渋谷のユーロスペースで行われている特集上映「生き続けるロマンポルノ」(6月1日まで)初日舞台挨拶(12日)のために上京したので、お会いしました。

この間、何をしてたのかはこちらこちらで書きましたので、興味のある方はクリックしてください。

Dsc03081

大分県臼杵市在住の曽根監督、上京にはもうひとつの目的があるんです。

今ごろは南相馬にいるはずです。

何をするのか。

がれき処理のための装置を「発明」したんです。

「磁粉体製造装置」といって、がれきから磁粉体を取り出す燻焼炉で、磁力によって物体を炭化、灰化するんだそうだ。

できた磁粉体は有機肥料になるという。

これについて現地で話しあうんだそうです。

国も興味を示しているようです。

今や発明家ですからね。

がれき以外でも鉄高炉の掃除にも応用できるようです。(うろ覚えです)

実用化できれば特許料がしこたまはいるようです。

「映画がつくれるよ」曽根さんもその気は失せてないようです。

「やりたい作品がつくれるな」

と岡田裕プロデューサー。

テレビ局がつくる映画がヒットしてる今の映画には、言いたいことがいっぱいあるようです。

お2人は、鈴木清順監督作品の脚本名具流八郎のメンバー。

清順さんの次回作の消息から、撮影中は居眠りしてて「カット」の声がかかると起き出す監督(有名ですね)など、昔話のあれこれ。

まだ全盛期の撮影所にいましたから、おおらかなエピソードがいっぱい。

北一輝が登場する「けんかえれじい」のラストカット。

その日になって大部屋の緑川宏が呼ばれた。

ラッシュを見るまで会津若松駅にいるあの男が北一輝だとは、助監督の曽根さんも気づかなかった。

この清順マジックに撮影所が騒然となったんだって。

私が先日、小平の薬用植物園にケシを見に行ったのは、「続・けんかえれじい」の景色を体験したかったからなんです。

「続・けんかえれじい」の脚本は曽根さん。

カラー作品を想定してる。

満州へ渡った南部麒六がケシ畑に寝転ぶ極彩色のシーンが焼きついて忘れられない。

確か「映画評論」に掲載されたんだ。

南相馬ではNHKの取材を受けるというから、「磁粉体製造装置」って、とてつもない夢の装置なのかもしれないですぞ。

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映画・テレビ」カテゴリの記事

コメント

がっはっはー!!痛快ですね。
結果より、プロセスが大事。

うまくいくことを、祈念申し上げますslate

花もよろしいですが、こちらの追跡も・・・
本腰入れてください。

chiemi-chan へ。

映画監督変じて発明家だけでも一大事なのに、がれき処理までできたらすごいよね。

どんな頭脳をしてるのやら・・。

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