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2012年4月16日 (月)

ヴィーナスの誕生だぞ・ユキモチソウの白い玉@調布野草園

何じゃあの白い玉は!

Dsc02330_3

でかい写真で見てください。

お初です。

写真を撮っていた方に訊いたらユキモチソウ。

「雪持ち草」と勘違いして、お餅みたいなのになとしっくり来なかった。

調べたら雪餅草でした。

そうだよな。


Dsc02302_5

あっちを向いているので手を伸ばして正面からカシャ。

おお!光り輝いてる。

ヴィーナスの誕生!

じゃなかったら、でっかい真珠。

雪見大福とメールしてきた人がいました。うまいことを言う。

なんでこんなのを作ったんでしょうか?

上のふたは仏炎苞。

丸い珠は附属体。

去年、さんざ取り上げましたね。

ショクダイオオコンニャクと同じ名称。

そう同じサトイモ科。

これも附属体の下にオシベとメシベがあるんでしょう。


Dsc02298_2

同じサトイモ科テンナンショウ属のウラシマソウも開いてました。

ヒモが伸びてるでしょ。

もっともっと長いんです。

30㌢くらいはあったでしょうか。

これを浦島太郎の釣り糸に見立てた。

なんの役目をしてるんでしょうか。

周りで咲いているのはニリンソウです。

その中でにょっきりと立ち上がり、存在感を示してます。

学名がArisaema urashima 。

浦島がついてます。

おとぎ話の名前が学名についてるなんてほほえましい。

「枕もと浦島草を活けてけり」

ヘチマは有名ですが、病床の子規はウラシマソウも眺めてたんですね。

Dsc02336_3

あちこちで開いているのはムサシアブミ。

武蔵特産のあぶみ(鐙)の形に似ているという。

渡来人がこしらえたんです。

大陸の文化をもたらした。

高麗郡あたりが中心だったんでしょうか。

3本並んでると、ちょっとユーモラス。

上の方の黄色いのはヤマブキソウです。

ニリンソウも2輪そろってます。

きょうはテンナンショウ属の特集でした。


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野の草や木」カテゴリの記事

コメント

春ですね。百花繚乱そのもの。
世の中には珍しいものがまだ、まだ、いっぱい!
それにしても子規が出てくるなんぞ、
お主、学が深いのう!

ちゃちゃさん。

春は忙しい。

あちこちでいろんな花が開き出す。

追いかけてるうちに季節が巡る。

いいじゃないですか
巡り巡って
また、春が来るんだから

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