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2012年2月15日 (水)

開花宣言!燭台のコンニャク@神代植物公園

冷たい視線を感じながらも、ひとりだけ盛り上がってたコンニャクの花。

濡れそぼり寒さに肩をすくめながら神代植物公園の温室を目指した。

こうなりゃ意地です。見逃してなるものか。

ジャーン、開花です。

Dsc01286_2

附属体(真ん中の棒)を包んでいた仏炎苞が開いてます。

同じサトイモ科のミズバショウでいえば、白い花に見えるのが仏炎苞。

葉が変形したものです。

係の人に訊いたら、附属体の下部に見える白い点々は雄花群。

雌花はどこにあるんだ?

係の人は掃除をしてて忙しそうに行ってしまった。

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実は、これはまだ開ききってないんです。

多分あした(15日)には仏炎苞が180度に開いてるでしょう。

家に戻ってからショクダイオオコンニャクの資料を引っ張り出しました。

大と小の違いはあっても同じだろう。

Dsc01285

花の断面図があって、雄花の下に雌花が書いてありました。

なるほどね。そういう仕組みなんだ。

開ききれば、雄花群の下の方に雌花群が見えるはずです。

   secret     secret

異臭がするというので顔を近づけました。

確かに嫌な匂いがします。

でも、芳香とはいかないが、鼻をそむけるほどじゃない。

雌花が発生源。

この匂いで虫を呼び込んで花粉を運んでもらう。

入園者はほとんどいないが、たまに通りがかった人たちは、不思議そうにコンニャクを眺めてました。

バレンタインデーの14日に行きました。

3日間しか咲いてないようなので興味をお持ちの方はお早めにどうぞ。


Dsc00587


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野の草や木」カテゴリの記事

コメント

ギャハッハーupよくぞ!撮ってきてくれました~。

あー、面白すぎます。

カラーにも、同じような色がありますケド
こんにゃくの花は、部屋には飾れない分こうして見えて
よござんした。

張本さん口調で・・あっぱれ!!

chiemi-chan へ。

カラーもサトイモ科です。

マムシグサもムサシアブミもサトイモ科。

花の形はみな同じ。

仏炎苞がきれいだと花屋で売るようになる。

日本人は米の前にサトイモを食べてたんだよね。

弥生人が渡ってくる前のこと。

初めまして。
コンニャクの花でかいですね。
サトイモの花は実物を見たことがありますが、
コンニャクの花は見たことがないです。

くんぺいさん。

貴重な体験でした。

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