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2012年1月 9日 (月)

ことしも植物の冬越しのお勉強@野川公園の植物観察会

去年の1月から参加した野川公園の植物観察会。

この時期に咲いているのはロウバイ、ソシンロウバイ、オオイヌノフグリ、スイセンくらいのものなのでテーマは植物の冬越し。

とはいっても、やっぱり花の方がいいですね。ロゼットや冬芽の観察は地味ですもん。

ロウバイとソシンロウバイは見ごろで並んで咲いてます。

花の中が赤いのがロウバイね。

「こっちの方が澄んでる」

両方の香を嗅ぐと微妙に違います。

おばさんたちにつづいて、鼻を近づけてみるとロウバイの方がすっきりした感じ。

ロウバイが原種です。

それで混じりっけがなくて本来の香りなのかな。

オオイヌノフグリはびっしり咲いてます。小さいけどいとおしい。

紫の花が星みたい。

Dsc00940_3

冬越しに戻ってロゼットのお勉強。

カントウタンポポは真性ロゼット。

生涯ロゼットで過ごします。

葉は放射状に広がって地面にへばりついたままです。

こうして太陽の光をいっぱいに浴びて根茎に養分をたくわえます。

広がったさまをバラに見立てたのでロゼット。

暖かくなると茎が伸びてきますが葉はつけません。

そういわれりゃそうですね。

タンポポの茎には葉っぱは着いてない。

気が早いヤツで、もう花をつけてます。


Dsc00943_2

これはメマツヨイグサ。

一時ロゼット種。

冬の間はロゼットで過ごすが、他の植物が茎を伸ばして葉を繁らせると、自分も茎を伸ばして高さ競争に負けまいとする。

背が高くなって花が咲くころには根生葉(こんせいよう、こんしゅつよう=根元から出ている葉)は役目を終え枯れてなくなってしまう。

あの黄色い花の姿とは、まるで違います。

花の写真がないかと捜してみたんですが、撮ってないですね。

検索して、どこかで見てください。

すんまへん。

季節ロゼット種というのもあります。

花期になっても根生葉が残り、なおかつ伸びた茎にも葉をつける。

オニタビラコ、ノハラアザミ、ハルジオンなどがあるが、写真を撮ってません。

回っているときには分類別なんて考えてませんでした。

いつもながら浅はかです。


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