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2012年1月24日 (火)

「しあわせ稲荷」がありました@赤坂

地下鉄の地上を歩く会、六本木の俳優座前を出発して最初に訪れたのが赤坂氷川神社。

目に飛び込んできたのが大イチョウ。

Dsc01027

でかいですねえ。

なにしろ目通り幹径(目の高さ)約2・4㍍、幹周約7・5㍍。

港区では善福寺の「逆さイチョウ」(国の特別天然記念物)に次ぐ大きさだ。

氷川神社がこの地に移される前から茂っていた。

もともとは赤坂でも別のところ、今はTBSがある赤坂一ツ木台地に鎮座していた。

八代将軍吉宗が現在地に社殿を造営、亨保15年(1730)に遷座した。

忠臣蔵のころは浅野式部の赤坂下屋敷だった。

それで内匠頭の内室瑶泉院がここに引き取られた。

その後に氷川神社になった。改易されたのか、移ったのか、調べてません。

遷宮時にすでに、この大イチョウは樹齢100年は越えていたという。

ということは樹齢400年は下らない。

氷川神社は武蔵の国に分布して、本社はいうまでもなく大宮の氷川神社。

分布域は、荒川の南側で北側の香取神社などとすみ分けてます。

分社は埼玉県162社、東京都68社・・・で、全国の分社、関連社は268社。

所沢の中氷川、奥多摩の奥氷川神社のラインがほぼ一直線で、荒川右岸を氷川神社を推戴する勢力が支配したことを示している。

氷川の名前は出雲肥川(斐伊川)に由来。

祭神はスサノオノミコト、クシイナダヒメ、オオナムチノミコト。

出雲の神様です。

出雲族が武蔵を支配したのか。信濃から南下したんだな。


Dsc01029

参道の階段を少し下ると四合稲荷神社がありました。

古呂故(ころこ)稲荷 赤坂一ツ木二番地、古呂故天神社境内に鎮座。

地頭(じぬし)稲荷 氷川神社遷座以前より拠の地に鎮座。

本(もと)氷川稲荷 本氷川神社隣接、別当盛徳寺の地内に鎮座。

玉川(たまがわ)稲荷 赤坂門外の御堀端、現弁慶橋のあたりに鎮座。

明治31年にこの4社を合祀したので四合稲荷。

勝海舟筆の「四合稲荷社」という扁額もあるという。

勝は幕末から赤坂に住んでいて、「四合稲荷」と命名して、「しあわせ稲荷」としたと言うんだけどねえ・・。

となりには西行稲荷神社もありました。

勝海舟の次は西行法師、さすが赤坂と感心した。

違いましたねえ。

赤坂に西行五兵衛という人がいて、狐の形をしたご神体を拾って祀っていたのを、氷川神社境内に移したんだそうだ。


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