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2011年10月 5日 (水)

珍名植物・アキノウナギツカミ・タコノアシ・ママコノシリヌグイ@野川公園

植物の名付け方は千差万別。これだけを分類して傾向と対策を調べても面白そうだけど、まだそこまでの蓄積はない。なので、とりあえず変な名前を面白がっている。

アキノウナギツカミ。秋の鰻つかみ。なんちゅう名前。

Cimg5175_5

茎にトゲが生えてるんです。小さいけど鋭いですよ。この刺があるのでウナギもつかめそうというのが名の由来。つかんだ人はいるんですかね。

「アキノ」とあるから、「ハルノ」もあるんだろうと見当をつける。命名法がちょっと分かってきた。進歩です。門前の小僧も、少しは進んでるんです。

調べると、ウナギツカミがありました。こっちは春から初夏に花をつける。ハルノはなさそうで、そのかわりナツノがありました。

ほかにホソバノウナギツカミ、ナガバノウナギツカミがありました。細葉、長葉です。もっとあるかもしれません。

同じイヌタデ属のママコノシリヌグイも強烈です。花はアキノウナギツカミと同じ金平糖型です。9月13日にも「うっとりする名前」とか書いたばかりでまた登場ですが、お許しください。今度は写真つきです。


Cimg5167_24

これもトゲがあります。継子の尻拭い。トゲトゲで尻を拭いてやりたいくらい憎らしい存在が継子というわけ。韓国では、嫁の尻拭き草というらしい。

昔は葉っぱで拭いてましたからね。血がつながらないって、そんなもんですかね。シンデレラもいじめられました。

「灰かぶり」の話は世界中に分布してます。紀元前1世紀には、もう記録されてるそうだ。グリム版よりも、もっと生々しい。中国にも伝わって、楊貴妃が主人公になってるそうです。

血の問題は相続に結びつくんだろうか。それとも人類に根源的な何かをあらわしているのか。民話の世界も探っていくと面白い。文学部の人、教えてください。

写真はイシミカワかもしれません。同じ場所に絡まっていて、区別がつかない。間違えてたらごめんなさい。

お次は、タコノアシ。これも前に紹介したけど、大分色づいてきました。


Cimg5191

茎や葉が赤くなって茹でダコそのものです。吸盤はそっくりです。

これは、ほかに名前のつけようがありません。


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