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2011年8月14日 (日)

次から次へとよく咲くもんだ・キツリフネなど@野川公園

よくもまあ新しい花が開く、感心しちゃう。ここは野川公園の自然観察園。途切れないようにボランティアの人たちが何年もかかって、種をまいたり移植して、こしらえたんだけど、いろんな花がいろんな時期に顔を見せるもんだ。偉大だよね、自然は。

だから逆らっちゃいけません。逆らって自然界に存在しないものを作り出すなんてことをするのは愚かな行為です。

外来種を駆除するのだって大変だ。観察会の日じゃない時に行ったりするとボランティアの人たちが、せっせと手入れをしているのに出合う。全くご苦労さんだ。

これはキツリフネ。

Cimg4546_3

黄色い釣り船草。船がつり下げられているようなので釣り船。

この写真じゃ分かりませんよね。横から撮らなくちゃいけなかったんだ。

真正面から撮って喜んでいるんだから何も分かっちゃいません。反省。

種はホウセンカみたいにはじけるそうだ。

それで学名が Impatiens noli-tangere 。

Impatiensは「我慢できない」の意。種がはじけ飛ぶことから。

ホウセンカも同じ属です。

noli-tangereもそのものずばりでほほ笑ましい。

キツリフネのラテン名なんだが、英語にするとdon`t touch(多分)。

我慢できない、触らないで! 

ニヤッとしてる私はおじさんです。

ホウセンカ、鳳仙花っていうのは中国名そのままのようだけど、はじけとぶ様子が表れてる。

ナイスなネーミング。

次はカライトソウ。

Cimg4540

唐糸のように美しいと見ほれたんだそうだ。昔の人は大陸や半島から伝えられた織物にびっくりしたんだな。

ハトリ、服部なんて姓は現在まで続いている。呉服部(呉服)を縮めてクレハという会社もある。呉のハトリだよね。

くれない(紅)も呉の藍がつまってくれあい、くれない。ベニバナが中国から伝わって藍のように染料にするので名づけられた。

お次はガガイモ。


Cimg4563_4

珍しい日本語だ。古くはカガミイモで、つまってガガになったともう言うがほんとかな。スクナビコナが乗ってきたのがアマノカガミノフネで、ガガイモの実を二つに割った小さな船だという。

まあ、古くから知られていた植物というのは確かだ。

花弁に毛がふさふさしていて変わってるから注目されてたんだろう。


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