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2011年7月29日 (金)

ヘンな名前・ハエドクソウ、タコノアシ@野川公園

ヘンな名前の植物に惹かれてます。効能や形状そのものの名づけかたで、知ればなんてことはないんだけど、中には誤解から来たり、テキトーとしか思えないものもあって、雑草の雑学は尽きることがない。

ハエドクソウは7月のはじめからずっと咲いてます。ちっちゃい花なので気をつけないと見逃してしまう。

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一度聞いたら忘れない強烈な名前です。

根を煎じてはえ取り紙をつくったので名づけられた。幼虫にも効果がある。

紙に塗って、置いておくと寄って来たハエが死ぬのかな。

はえ取り紙の進化系がハエ取りリボン。天井からぶら下げるやつ。

昔は魚屋の店先なんかには何本も吊るしてあって、ハエがくっついてお陀仏になっていた。

そのころはもう、ハエドクソウのお世話にはなってなくて、粘着材がつかわれていた。

今じゃ被災地で大活躍。

リボンを発明したのがカモ井加工紙。70年前というから戦争中か。

物資もなく衛生状態も芳しくなかった戦後に大活躍というわけだ。

ラーメン屋にも下がってた。各家庭でもぶら下げてたんじゃないか。

思い出してきた。わが家も愛用してました。見栄えが良くないので使わなくなっちゃったけどね。

73697_3

同社のHPを見てたら、こんなのがありました。「ねずみ男のアパート」。ねずみがこの中に入り込んじゃうんだろうか。

「ねずみ男のネズミとり」なんて商品もあります。ネーミングに寄せる期待がただよってきますね。

でも、売れてるんだろうか。

知らなかったなあ。

ハエドクソウは、水虫や介癬にも使われるそうです。

効能が伝わったのは、やっぱり中国からだろうな。

漢方というのはすごいです。

この草の周りにはハエが寄らなかったんだろうか。

Cimg4314_4

タコノアシ。→ →

目立たないですけど茎の間に花が見えてます。

この花をたこの吸盤に見立てたんですね。

もうちょっとすると花穂の先が丸まってきます。タコの足みたいに。

そして秋になると驚くなかれ、全身が真っ赤になります。

茎はもう赤いでしょ。葉も花も赤くなるんです。

まるで茹でダコ。

その様子も紹介したいと思います。

絶滅危惧の2種。

大事にしましょう。

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コメント

ハエドクソウ(ハエトリソウ)が絶滅危惧種なんですか。
先日われらが歩いた高尾山6号路に咲いていると写真付きで出てました。
気がつかなかった。
こんな地味な雑草だもの、よほど関心なければ通り過ぎちゃうよね。

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