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2011年7月23日 (土)

まだアジサイが・・と思ったらクサアジサイ@調布野草園

あれっ、まだアジサイが咲いている。平地のアジサイは大方がしおれてしまったのに、頑張ってるのがいるんだ。

Cimg4194

近寄ったらクサアジサイと名前がついていた。こっちは草です、草木。葉のつき方で分かるようです。互い違いの互生なんです。

派手さはないんですが、近づいてよく見ると、なかなか。ひそやかな感じなのに、ひとつひとつが実に込み入っている。

また別のアジサイを覚えちゃいました。

みんな大好きなヤマユリにも間に合いました。


Cimg4202

大きい花です。別に人間を楽しませるためじゃないんです。

蜜を吸いにくる大型の蝶や蛾にサイズを合わせてるんです。でも、ただ吸わせたんじゃ目的を果たせないから、わざと下向きに咲いて雄しべや雌しべを長く突き出している。

雄しべ、雌しべを足場にした蝶や蛾が体中に花粉をくっつけてくれる仕組みになっている。

「身近な雑草の愉快な生きかた」(稲垣栄洋、ちくま文庫)の受け売りです。したたかに生きてきた雑草の知恵に感心することばかり。面白いよ。

近くにサクユリの札があったんですが、残念ながらもうしおれてました。信州佐久の名がついた佐久百合と思い込んで、橋幸夫の「佐久の鯉太郎」が浮かんだんだけど、全く関係ないんです。発想がいい加減だな。

伊豆七島原産の百合だそうです。ヤマユリの近縁種ですが、花の斑点が少なく、より大型だそうです。匂いも強いそうだ。

でも、サクユリ、感じでは作百合となってますが、芸がないというか、つまんない名前だ。第一、「サク」が何を意味するのか分からない。

島の方言では、サックイネというそうで、これからサクだけを頂いたのか。

もっと単純にシマユリでよかったんじゃないか。

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