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2011年4月12日 (火)

また行きたいな福島飯坂温泉の鯖湖湯

福島市の友人キクチくんに地震見舞いの電話。大分、落ち着いたとかで声も明るい。これから電車に乗って飯坂温泉に向かう途中だという。きのう(11日)は大きな余震もあったが「なれっこになっている。酒を飲んで寝た」。

Topp2

福島交通飯坂線に乗れば20分少々でついてしまう。地震と放射能さえなければ最高の立地だ。

源泉の公衆浴場がいくつもあり200円くらいで入れる。ただし熱い。試しに足を入れただけで「アチっ」と引き上げてしまうのは間違いない。

奥の細道の途中に松尾芭蕉も浸かったと言われる名湯だ。残念ながら句は残してない。共同浴場としては明治22年(1889)に建てられ、道後温泉の坊っちゃんの湯(明治27年)より古いのが自慢だ。

「夕立や 人声こもる 温泉のけむり」 子規  

「わがひたる 寒水石の湯槽にも 月のさしたる 飯坂の里」 与謝野晶子

と明治の俳壇、歌壇を代表する2人が訪れている。田山花袋の「温泉めぐり」(岩波文庫)にも出てくるのかな。本屋でめくっただけで、まだ買ってない。読んどかないといけないかな。

数年前、キクチくんは熱くて鯖湖湯に入れなかった。それで旅館の日帰り入浴に入り直した。ホテル屋上の露天風呂、福島市街が一望できて最高の眺めだった。駅の近くです。観光案内所で「どこの風呂がいい?」と訊いたら教えてくれた。

湯上がりには駅前そば屋の小上がりで一杯やったっけ。

キクチくんはこっちに行ったのかな。

鯖湖湯などの公衆浴場は当面、無料、日帰り入浴も500円で営業してる。新幹線も通ったから陣中見舞いもかねて行ってみよう。

鯖湖は飯坂の古名。西行法師は「あかずして 別れし人の住む里は左波子の見ゆる やまのあなたか」とうたい、鎌倉時代には「左波子=さばこ」と呼ばれていた。

これに鯖湖の字をあてたものだ。「さばこ、さはこ」についてはアイヌ語説などもあるが不明。

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