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2011年3月 2日 (水)

速いぞ1分間に10回転・近藤勇も遊んだ水車が復活・その2@三鷹の大沢の里

ボランティアの解説員さんに案内されて水車小屋へ。入場料は100円です。施設の維持管理に使うそうです。

水車はぐるぐる回ってる。速い、速い。

Cimg2169

1分間に10回回転する。直径4・6㍍のでかい水車が6秒でひと回り。目はまわらないけど思い描いていた速度はもっとゆっくりしてた。きっと「森の水車」がイメージの根底にあるせいだ。

♬緑の森の彼方から 陽気な歌が聞えます
  あれは水車のまわる音

これだとゆったりまわっているイメージだ。コトコトコットン、コトコトコットン。この擬音は何の音かな?

ここでは水車自体の回転は音はしない。ただただ回転してる。

水車(水輪)の回転は歯車によって杵が搗く縦の運動に変えられる。年に何回か、実際に米を搗いたり、粉を挽いてみせるそうだが、ふだんは杵は止められている。

杵の音が出てもドン、ドンとかいう種類だろう。となるとコトコトコットンは水輪の回転音なのか。種類が違うのかな。

Cimg2174

水は下の方に流れている。上から注いでまわすんじゃないんだ。深大寺にあるのは上の方からだった。だから水がバシャバシャいう音がしてた。下からだから効率は良くない。

胸掛け式というようだ。

野川との高低差が少なかったんだ。昔は、野川の上流から流れを引き込んでまわしていた。それが野川の改修工事で流れが掘り下げられたために使えなくなってしまった。それを整備してポンプで汲み上げて動かすようにした。

右の写真は粉ひきの部分。上から小麦を流して粉にする。

うまく説明できないが、粉にするまでが全部、水車の動力で自動化されている。

木でできた精巧なからくり機械。仕組みにただただ感心するばかり。コトコトコットンの牧歌的なイメージは完全に覆る。

大人も感動するんだから小・中学生にも見てもらいたい。中学生以下は無料です。

貴重なものだというので日本機械学会から機械遺産にも認定された。マツダのロータリーエンジンなどと一緒というのだから、相当な価値がある。

機械遺産のことは次回に。

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