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2011年3月 3日 (木)

機械遺産なのだ・近藤勇も遊んだ水車が復活・その3@三鷹の大沢の里

水車の仕組みは説明しきれないのでパンフレットにあった図を拝借します。

Cimg2213

上方が粉を挽く部分。下側の柱(杵)が上下して下部の穴に入れた米を搗く。歯車などが複雑に組み合わされてる。

杵の重さは67㌔、1俵(60㌔)を搗くのに約5時間かかる。

江戸時代につくられたままではないが、精巧さにはうなるしかない。無名の平賀源内があちこちにいたんですね。

ということで日本機械学会から「機械遺産」に認定された。「YS11、マツダのロータリーエンジン、ホンダCVCC、新幹線なども認定されてます」と解説員さん。

すごいんだ。日本のトップクラスの技術と並び称されてる。ホームページを見るとなるほど「東海道新幹線0系電動客車」「旅客機YS11」「札幌市時計台の時計装置」「としまえんカルーセル エルドラド」「旧金比羅大芝居(金丸座)の廻り舞台と旋回機構」などとともに名を連ねている。


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これは杵です。下に置いた玄米を精米する。機械で精米するよりおいしいそうだ。「熱を持たないですからね」と解説員さん。

日本機械学会の授賞理由は「江戸・明治・大正期の木製機械造りの巧みな伝統的職人技術と農村工場のシステム、さらには母屋や土蔵も隣接し、当時の水車精米製粉所の生活の様子も目の当りにすることができる。・・・わが国の優れた在来機械技術を示す貴重な遺産であり、日本の代表的水車場として世界に紹介できる存在である」。

世界にと来たね。胸を張っていいんだ。こんなのが地元にあるなんてうれしいね。

水車のあるあたりは大沢の里と呼んでいます。野川公園と武蔵野の森公園にはさまれ、田園風景が広がっている。

Cimg2181

これは水車小屋のある旧峰岸家を生け垣の外からパチリ。いい感じでしょ。

外に出ればすぐに野川。かもが数十羽、泳いでいる。餌をあげてるおじさんがいるので待ってるんだ。

向こう岸は「ホタルの里」。行ってみよう。

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