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2011年1月19日 (水)

冬に花を咲かせる樹木もあるんだ@野川公園

冬に花をつける木があるんだ。感心した。ジョーシキをひっくり返された。自然の仕組みというのは、とてつもないことになってるんだ。

まだ野川公園の自然観察会でお勉強をしてます。ボランティアの人の説明に新鮮な驚きを受け続けてます。知らないことが分かっていくのは気持ちのいいものだ。

Cimg1863

これはハンノキの花。まるっこいのが雌花。垂れ下がっているのは雄花だ。

厳冬期に花粉を飛ばしている。虫もいないのに受粉はどうしているのだろう。

そもそもどうして冬に花粉を飛ばす必要があるのか。

そうか!風媒花なんだ。冬なら他の樹木の葉がないから風に乗って遠くに飛ばすことができる。なるほど。

虫に頼る必要がないから花弁は退化してしまった。だから一般的な花とは異なった姿になっている。

北海道では、ハンノキが花粉症を起こしているらしい。スギ花粉はない代わりに、こいつが原因になる。やっかいなもんです。

Cimg1864_2

冬なのに葉が茂っているこれはナツボウズ。夏には坊主になってしまうのでこの名がついた。そのまんまです。

樹皮が丈夫で、鬼でも縛れるほどだというのでオニシバリともいう。

冬でも葉が青々としている植物を冬緑性という。

おそらく灌木なので、大きな木が葉を茂らせる夏には日当りが悪くなるので、冬の間に太陽をいっぱい浴びるようにしたんだ。

知恵というか生命力というか、植物の適応力には驚かされる。こうやっていろんな種類が出来上がっていったんだ。

自然は偉大です。

これはシダだけどもう花みたいなものがついてます。

Cimg1867

オオハナワラビです。花みたいなのは胞子葉(ほうしよう)。いわゆる葉のように見える方は栄養葉。こっちで光合成を行い、胞子葉は冬に出てくる。

まあ花の役目をしてるんでしょう。

1人で歩いていると気づかないが、こうして手取り足取り教えてもらうと発見の連続。教わるってことは大事ですね。

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