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2010年12月 1日 (水)

「青踏」と高村智恵子・二本松の記念館

智恵子の杜公園は峠の頂上にある。坂を上がって行くと展望台がある。写真に写っているコンクリの円筒の建物です。公園については前回に書いてます。

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南西には安達太良山を望み、後ろを振り返ると阿武隈川が流れているし、二本松の町が見渡せる。緑に覆われている。山、というより丘と丘の間の窪地を切り開いた道に沿って民家が建ち並んでいる様子が見て取れる。

帰りは山道ではなく車も通れる道路をのんびりと下る。

記念館には、戦災から免れた油絵や紙絵などが展示されている。

よく知られたことなんだろうけど、同行したおっさんたちが知らなかったのは雑誌「青踏」創刊号の表紙。「原始女性は太陽だった」で始まる平塚らいてうの創刊の辞とともに表紙も有名ですね。多分、教科書に載っていた。

でも、誰が表紙を描いたかなんて考えてこともなかった。「青踏」の創刊は1911年(明治44)。智恵子が日本女子大を卒業して4年目のこと。この年の12月に初めて高村光太郎のアトリエを訪ねているので、まだ長沼智恵子。

「青踏」を創刊したのは日本女子大卒のグループ。そんな縁で洋画家を目指していた智恵子に声がかかったんだろう。

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この写真もよく知られてます。酒造業を営んでいた生家です。


Cimg1420

さて、東北線の安達駅まで歩いて行くとするか。安達が原の鬼婆で有名な安達です。記念館からは歩いて20分くらい。列車の時間も切符売り場の女性が調べてくれた。ぶらぶら歩いてちょうどいい。

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