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2010年11月 4日 (木)

もうすぐ公開・松井久子監督「レオニー」

4日、朝日新聞の生活欄で松井久子監督が大きく取り上げられていた。20日なんだよね、公開初日が。

原作の「イサム・ノグチ—宿命の越境者」を読んで映画にしたいと思ったのが7年前。

単身アメリカに渡り、ゼロから交渉をスタートし、ようやく公開にこぎ着けた。

Cimg0542

20世紀初頭のニューヨークのセットも作ったから製作費はなんと13億円。6年間かかって集めた。偉いよね。

朝日の記事で松井監督はこう話している。「米国人の女性が100年前に日本に渡り、一人で子育てをするのはどれほど困難だったか。自分で人生を切り開いて行く彼女の姿を、女性たちに伝えたいと思った」。

イサムの母レオニーの潔い生き方に引きつけられたのだという。

これは松井監督の生き方とぴったりと重なる。33歳で離婚し男の子を育てた。中学を出た男の子は留学したいと告げる。母は息子の挑戦を支えた。

レオニーも日本人の夫に捨てられるが日本にとどまり、少年のイサムを1人でアメリカの学校へ入れる。

松井監督は64歳。「潔い生き方」を描くために、まっすぐに進んで「潔い生き方」を実践してしまうんだからまねできない。

理屈ばかり言ったり、情勢や状況を分析して言い訳にする男にはできないことだ。

離婚のとき5歳で「お母さん、もう1回がまんしてみない? がまんできたら自信がつくよ」と言った男の子は、この映画のプロデューサーを務めている。(姓は松井ではない)。

当たってくれるといいな。      downwardright

               □    down    □

(「レオニー」については、one「松井久子監督の『レオニー』⑴、

two「松井久子監督の『レオニー』⑵試写、

three松井久子監督の『レオニー』⑶イサム

の父、

four「映画レオニーのコピーが最後の仕事だった」

で書いたので、よろしかったら、そちらをご覧ください)。


end           end

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