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2010年10月11日 (月)

調布の里山でも稲刈り

住宅の間にぽっかりと残された里山でも稲刈りをしてました。ここは調布野草園の南側、野草園などから湧きだす清水を利用して田んぼをつくってる。

Cimg0980

たずねたのは10月4日の昼過ぎ。おじさんたちが3人、刈り取った稲を束にして干してました。天日干しをするんだろうか。とてもじゃないが、この日には終りそうもない。道路を挟んだ反対側にも田んぼは広がってるんです。

冷たい水で育てた米はうまいんだ。粒が大きくならない代わりに、うまみがぎゅっと詰まっている。多分、収穫した米は農協には出荷しないで、自分たちで食べるんだろう。調布の農協はもう、米を扱ってないだろう。最高の贅沢だ。

わが家にも米屋が新米を持ってきた。新米なのに値段は今までより安い。そういえば、ことしの新米の値段が去年より下がってるとニュースで言っていた。安いのはいいが、農家は困ってる。日本の米作りはどうすればいいのか。ご飯党としては気になる。

少し見物してから野草園に行った。その話は「絶滅危惧種シナノアキギリ」、で書いたので、よかったらご覧ください。

こんな花もありました。これはキクイモ。ヒマワリ科です。似てますよね。

Photo_3

江戸の末期に欧州経由で飼料用として輸入された。地下にできる茎のかたまりが食用になる。戦後の食糧難のときは食用にした。それで別名がアメリカ芋、ブタ芋。

11月下旬から3か月ほどしか手に入らず、長期間保存も難しいようだ。「また、味がいまいちで調理法などに手間がかかることが難点です」と粉末エキスのHPに書いてあった。

やっぱりまずいんだ。

信州では食べるらしい。味噌漬けが名物とか。長野県の農協のHPではサラダが一番と勧めていた。

最近見直されているのは糖尿病にいいから。茎の芋にはデンプンが含まれていずにイヌリンが豊富。これが糖尿病にいいらしい。

原産地のアメリカでは、移民した白人ではなく、ネイティブが食べていたようだ。彼らは日本人と同じモンゴリアンだから糖尿病になりやすい体質かもしれない。それで自然にからだにいいものを選んでいたのか。


国民病に効くならどんどん食べればいい。繁殖力は旺盛のようだから、休耕田に植えて芋サラダ会でもやって盛大に食べれば糖尿予防になるのでは。

帰りに神代植物公園のグリーンギャラリーによったら、こんなのが咲いてました。

Cimg1012

イヌサフラン。

サフランみたいだけど違うので「イヌ」。「ブタ」はまずいで「イヌ」はニセモノ。さらに「キツネ」は上等ではない。植物の名前のつけ方には、そんな傾向があるらしい。

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正直ですね。

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