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2010年10月 1日 (金)

でかいパピルスになぜか感動・植物公園の温室

熱帯の花はどぎつくてあまり好きじゃないんだけど、神代植物公園の温室に行ってみた。

原色がはではでしいのや珍しいのがいっぱい咲いてます。


Photo_2

でも少々のことでは驚きません。南の国には珍しい花がたくさんあるという無駄な知識があるせいです。素直じゃないんです。

何回か見ているはずなんだけどパピルスの大きさに妙に感動した。これから紙をつくったのかと思ったら、人間て偉いなとジーンと来た。誰が思いついたんだろう。子供の遊びがヒントになったのか。

多分、植物から繊維を取って衣類をこしらえていたから、文字を書くのに適していることに気づいたんだろう。原理は布と同じだもん。用途が違うだけだ。衣類にもしていたのかもしれない。


         (パピルスの写真をもう一枚。これなら高さが分かるでしょう)。

Cimg0845

この茎から髄を取り出し、簡単にいえば皮を剥いで中身を薄く切る。それを縦横に並べて重しをするとくっついて紙のようになる。粘着性の物質がしみ出るらしい。

紙っていうと、A4くらいなのを想像するから4、5㍍はあるパピルスの高さと密集してる生え方に段差があり、意外感が生じたんだ。

竹みたいに地下茎で増えてく。釈迦に説法だけどペイパーの語源です。

次は目に留まった花をアトランダムに取り上げます。さっさかと歩いちゃうと気づかないのも多いので、ゆったりと左右に目配りしながら観察することをお勧めします。

新たな発見がたくさんあります。これまでは気づかないけど、せかせか生きてたんですね。仕事から解放されて多少のゆとりができたんでしょうか。のんびりもいいもんです。

《パキスタキス ルテア》

Photo_3


入り口の右側にある。色合いが淡いので目立たないが、よく見るとかわいい。

「パキスタキス」はパキスタンのことかと思ったらギリシャ語で熱いの意味。多分、パッションの語源。

英語ではロリポップフラワー。なるほどぺろぺろキャンディーだ。

「ロリポップ、ロリポップ」って歌いだすポップスがあったな。

調べると、ザ・コーデッツという女性4人組がヒットさせたらしい。1958年?小学生だ。中尾ミエあたり(デビューしてるかな)がカバーしてそうだ。

                     《カリアンドラ キルデインギー》

Photo_4

「中南米原産でネムノキに似た美しい花を咲かせる」と説明があった。

いっぱい咲いてないのがいい。これくらいだと葉の緑と花の赤が調和してる。

食わず嫌いで温室は敬遠してたが、可憐なのがいっぱいあって、これはこれでいいもんだ。ころっと変わるんだから、いい加減なもんだ。我ながらあきれる。

ゆっくりと見ていくと次から次と珍しいのにぶつかる。

これはどうだ!。なんでこんな形になったのか。

《ゴクラクチョウカ》

Photo_6

極楽鳥花、読んで字のごとし。笑っちゃうくらいそのものだ。

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