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2010年6月 2日 (水)

調布の里山、ミヤコワスレ、ヤナギハナガサ

深大寺の通りを隔てた東側に調布市の野草園がある。ここの景観がすばらしい。里山が残されていて、はじめて訪れた時は、アッと息を飲んだ。

そのためには、三鷹通りを下ってコンビニの脇を行き、住宅街を抜けていくのが効果的だ。すると突然、水田が広がってくる。田んぼの間の道から北側を見ると、奥には雑木林、小川が田んぼを潤している。1日には数人で田植えをしていた。

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雑木林の方を向いて、頭の中でトリミングをして左右の住宅を消す。

まさに里山。昔、遊び回った湧き水のある風景だ。

奥にあるのが深大寺自然広場と野草園、右手の崖の上は雑木林の中のカニ山キャンプ場。

ここは5月22日に紹介した都立農業高校の神代農場の地続き。

下流にあたる。小川の浸食でできた谷戸(やと)全体が保護されているのだ。

昔は沢ガニがたくさんいたので、カニ山キャンプ場。

崖の下からは湧き水も流れ出している。


Cimg0136


野草園には絶滅危惧種のムラサキも植えられている。

江戸ムラサキの原料として昔はどこにでも生えていたのが、今では絶滅寸前だ。

江戸ムラサキは三木のり平ではありません。(古い!)

確か、根っこが染料になるのです。

6月には花をつけるから、また訪れてみよう。


Cimg0138

ここには300種1万本以上の野草が約4000平方メートルに植えられている。

見慣れない花をみつけた。

細い茎が1メートル以上伸びて、その上に小さな花がついていた。

花笠のように花をつけ、葉が柳のように細いのでヤナギハナガサの名がついた。

南アメリカ原産で、観賞用の花が野生化したもの。

ミヤコワスレの白い花が群れて咲いているのも可憐だった。


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青い空を見ながら自然広場で昼寝するのも気持ちいいですよ。

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