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2010年6月30日 (水)

モアイ像と映画「サラフィナ」・無念のPK負け

期待と不安が混じった試合前は、チャンネルをあちこち変えて大久保嘉人の母親の姿を探した。なぜかデンマーク戦の前に、大久保そっくりのおかんがインタビューに答えているのを見て日本の勝利を予感した。どこかのテレビ局が放送してくれないかと探し求めたのだ。大久保と瓜二つの母親の顔を見ると、落ち着くんです。

見つからなかった。単なる験担ぎだが、さざ波が広がってしまった。どうもお母さんは一次リーグの3試合を見届けてから日本に戻ったようだ。不安の火は消えなかった。


                 ×    ×
TBSしかやってないので仕方なくチャンネルを6にした。入場前、主将なので先頭にいる長谷部が一緒に手をつないで入場する女の子と話している。いい光景だ。女の子の緊張を和らげているのだろうか。平常心は保てている。頼もしい。

この子の顔が、ウーピー・ゴールドバーグに似ている。ゴールドバーグの少女時代も、こんなかわいかったのだろうか。目がくりくりして利発そうだ。小学校の低学年か。

南アでゴールドバーグと言えば映画「サラフィナ」です。サラフィナという高校生の女の子が主人公の青春ミュージカル。サラフィナは、スワヒリ語で明るい星、ズールー語で小さな天使の意味だそうです。サラフィナはネルソン・マンデラを崇拝している。ゴールドバーグは高校の歴史の教師。

高校生たちは反アパルトヘイトに立ち上がっていく。暴力志向を強めていくがゴールドバーグは、暴力だけでは解決しないといさめる。その非暴力のゴールドバーグも逮捕されてしまうが、サラフィナたちは歌と踊りで立ち上がっていく。

ラストは感動的です。ブロードウェイのヒットミュージカルなので、当然、歌と踊りになるわけなんです。ここが私の甘いところなんです。共感して涙してしまう。

1992年の作品。前年にアパルトヘイトは廃止され、94年には完全撤廃された。

                 ×    ×
パラグアイの国家が流れ、先発メンバーの顔をカメラがなめていく。「あっモアイ像だ」。顔がモアイ像そっくりの選手がいる。あごの形がモアイ像と同じだ。試合中にベンチを映した時にもモアイ顔の選手がいた。

モアイ像の顔はある種の誇張と思っていたが、写実だったんですね。パラグアイの人たちは、イースター島の住民とどこかでつながっているのだろうか。

センターバックのダシルバだった。本田圭佑をガリガリ削りにきていた守備の要。

               ×     ×
と、くだらないことを考えてました。

PK戦はしようがない。PKではあちらの方が上手だ。川島も最初の2本は読んでいたが、きっちりと隅に蹴ってくる。

かわいいサラフィナは、モアイ像にはね返されてしまったんです。

4年後のブラジルは、ベスト4を手にするぞ!


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コメント

『サラフィナ!』をVHSで見ることができました。

ソウェトの赤土の上で踊る学生たち。ダンスの身体の切れもよく、見ていて気持ちよい。また、この映画でfreedomとうい言葉の意味の重さをあらためて考えさせられました。素敵な映画との出会いに感謝です。

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